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Fターム[2E110AB36]の内容

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Fターム[2E110AB36]に分類される特許

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【課題】その表面の凹凸形状により高級感のある意匠性と、加工適性及び使用適性とを有する化粧シートを安価にかつ容易に製造できる製造方法、化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供する。
【解決手段】硬化させた凹凸賦型層を有する賦型シートと、未硬化の樹脂組成物層を有する積層体Iとを、該凹凸賦型層と樹脂組成物層とが対面するようにラミネートさせた後、電離放射線を照射して未硬化の樹脂組成物層を硬化させて凹凸層を形成することを特徴とする化粧シートの製造方法、ならびに基材シートB、凹凸層、凹凸賦型層、凹凸付与層、及び基材シートAを順に有し、凹凸付与層、凹凸賦型層及び凹凸層が所定の関係を有する化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性積層物を設けるのではなく、建築材料そのものを改良して接着剤との親和性を向上させ、最終目的の壁紙、石膏ボード、パテとの接着強度を向上させうる建築材料を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂などの(A)ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、(B)アミロペクチンが100重量部乃至900重量部になるように、例えば(B)アミロペクチンを含有する、うるち米、もち米、或いはコンスターチ等のデンプンを配合し、更に必要に応じて(C)フッ素系樹脂またはアクリル変性樹脂や(D)α-オレフィン共重合樹脂を含有させたポリオレフィン樹脂組成物、当該樹脂組成物を押出成形してなる成型体からなる建築材料、当該建築材料を水性接着剤を用いて接合する施工方法である。 (もっと読む)


【課題】透湿度を抑え、耐加水分解性を低下させることなく、炭酸ガスの排出量を抑制し得る、環境保護の観点から好適な化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材上に中間層を、中間層上に着色層及び/又は絵柄層を、着色層及び/又は絵柄層上に表面保護層を積層してなる化粧シートであって、基材がポリ乳酸樹脂からなり、中間層がポリエステル樹脂からなり、且つ表面保護層が架橋硬化した樹脂層からなることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性を低下させることなく、炭酸ガスの排出量を抑制し得る、環境保護の観点から好適な化粧シートを提供する。
【解決手段】基材2上に隠蔽層3及び/又は絵柄層4を積層し、その上に中間層5を積層し、該中間層5の上に表面保護層6を積層してなる化粧シート1であって、基材2がポリ乳酸樹脂からなり、中間層5がポリオレフィン樹脂からなり、且つ表面保護層6が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものからなることを特徴とする化粧シート及びその化粧シートを基板に貼付した化粧板である。 (もっと読む)


【課題】透湿度を抑え、耐加水分解性を低下させることなく、炭酸ガスの排出量を抑制し得る、環境保護の観点から好適な化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材上に中間層と、着色層及び/又は絵柄層と、表面保護層とを有する化粧シートであって、基材がポリ乳酸樹脂からなり、中間層がポリプロピレン樹脂からなり、且つ表面保護層が架橋硬化した樹脂層からなることを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】意匠と手触り感に優れた高級感のある緻密な賦型をすることができ、離型性に優れ、かつ耐熱性に優れた賦型シート、および、該賦型シートを用いて得られる樹脂化粧板、及び該賦型シートを用いる樹脂化粧板の製造方法の提供。
【解決手段】JIS C2318に準拠して測定された加熱収縮率(150℃×30分)が2%以下の耐熱性基材21と、融点が90〜230℃の範囲内にある樹脂からなる基材22との複合基材2の樹脂基材上に少なくとも、部分的に又は全面にわたって設けられたインキ層3と、該インキ層が形成された領域及び該インキ層が形成されていない領域とを含む全面にわたって被覆する表面賦型層5を有する賦型シートであって、該表面賦型層が硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該表面賦型層中には、該インキ層の直上部及びその近傍の上部に位置する表面賦型層の表面が凸形状を有し、さらに凹陥模様を有してなる賦型シート。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度環境に置かれても、曲面部においてクラックがほとんど発生せず、かつ耐汚染性の極めて高い鋼板用化粧シート及び化粧鋼鈑を提供すること。
【解決手段】基材上に、少なくともプライマー層と表面保護層をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、該プライマー層が基材側から、無機顔料を含むウレタン系樹脂組成物からなる第1のプライマー層と、ガラス転移温度(Tg)が45℃以上のポリエステルポリオールを主剤とし、イソシアネート系硬化剤を含有し、シリカを含有しない樹脂組成物からなる第2のプライマー層を積層したものであり、かつ表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであることを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板である。 (もっと読む)


【課題】透明性、靭性、表面平滑性に優れ、表面硬度が高く、耐温水白化性を有し且つ外観(低ブツ)に優れるメタクリル系樹脂フィルムおよびそれを用いた積層体を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチルに由来する繰り返し単位を50質量%以上有するメタクリル系樹脂(A)からなる連続相100質量部に、(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来する繰り返し単位からなるガラス転移温度が23℃以下である重合体ブロック(a)30〜65質量%と共役ジエン化合物に由来する繰り返し単位からなるガラス転移温度が0℃以下である重合体ブロック(b)35〜70質量%とを有するブロック共重合体(B)1〜80質量部が分散相として含有するメタクリル系樹脂組成物からなる層を有するメタクリル系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】鋼板にラミネートして曲げ加工を行っても、曲面部にクラックが入らず、高い成形加工性を有するとともに、該曲面部においても、優れた耐汚染性及び耐擦傷性を有し、しかも時間が経過しても、その性能低下がない鋼板用化粧シート及び化粧鋼板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくともプライマー層3と表面保護層4をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材2が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、プライマー層3がウレタン系樹脂組成物からなり、表面保護層4が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物にイソシアネート系硬化剤を含有することを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板。 (もっと読む)


【課題】凹溝からの離脱防止効果をより高めることのできる嵌合部材を提供する。
【解決手段】嵌合部材10は、建築用内装部材12に設けられた凹溝16に嵌め込まれるものであり、凹溝16に収容される線状の基部18と、基部18の長手方向全長に亘って基部18の幅方向両側部から突出して形成され、凹溝16の内側面に弾性的に押圧される突出部20とを備えている。また、少なくとも突出部20は、軟質材料で形成されており、突出部20の突出方向先端部は、突出長さLが長手方向において変化するように波打って形成されている。したがって、突出部20の突出方向先端部が凹溝16の内側面に押圧された状態では、突出部20と凹溝16の内側面とが部分的に「点」で接触することになる。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルが支持バー材を介して接続された状態でも、化粧パネルを動かして簡単に目地の位置ずれ調整を行なうことができる化粧パネル取付構造を提供する。
【解決手段】建物下地1に複数本の水平な支持バー材2を相互に平行にして取り付け、化粧パネル3を上下の支持バー材2間に挟持させて支持バー材2の上下両側に配設してなる化粧パネル取付構造であり、化粧パネル3は、支持バー材2に沿った方向Xに複数枚並設されると共に、支持バー材2に沿った方向Xに摺動自在である。 (もっと読む)


【課題】腰壁パネルが伸びてもその撓みを防止できる腰壁パネルの固定構造を提供する。
【解決手段】壁面4aに腰壁パネル6が固定され、この腰壁パネル6の上下端部がそれぞれ前記壁面4aに固定されたカバー部材10,12によって覆われており、前記腰壁パネル6の上下端面と、これら上下端面に対向する前記カバー部材10,12の内面(支持部材10bの下面、幅木下地合板12aの上面)との間に、所定の隙間11,13が設けられている。したがって、腰壁パネル6が水分等の吸収によって上下に若干伸びても、この伸びを隙間11,13で吸収できる。つまり、腰壁パネル6が上下に若干伸びても、その上下端面はカバー部材10,12の内面に当たることがない。したがって、腰壁パネル6が上下に伸びてもそれが撓むことがない。 (もっと読む)


【課題】 腰壁パネルを壁面に固定する際、床面が歪むことにより生じる、巾木と床面との隙間を、美観を損なうことなく解消する。
【解決手段】
床面4近傍において、巾木2により腰壁パネル1,1を壁面5に固定する腰壁構造であって、巾木2の下部を構成し、その底部が壁面5及び床面4に当接され、その上面に嵌合部を有する下部材22と、下部材22の嵌合部に上方から嵌合されて巾木2の上部を構成し、腰壁パネル1,1を壁面5に固定する上部材21と、下部材22内を垂直方向に貫通し、床面4に螺合される垂直ネジ32とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を発揮することができ、しかも、設計や施工も容易な遮音壁の構造を提供する。
【解決手段】ボード1を取付け下地面2との間に空気層8を形成するように直張りで取付け下地面2に連結する連結材3が粘弾性材からなり、該粘弾性材3が遮音のためのエネルギー吸収を行うようになされている。取付け下地面2は、鉄筋コンクリート系外壁躯体の屋内側の面からなっていてもよいし、間仕切りや界壁などの既設の壁面であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けて、トイレ空間を改修する内装壁構造であって、薄くした新規内装壁の内装壁構造を提供することである。
【解決手段】 内装壁構造において、壁または床または天井のいずれかに取付けた上下ランナと、上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームと、縦フレームに取付けた内装材とからなることとした。縦フレームを上下ランナに固定されるとともに既設壁面に接着剤を用いて直接固定された薄い板状の縦フレームを取付けたことにより、厚みより薄くすることができ、また、縦フレームが充分な強度を有するため、既設壁の内側に新規内装壁を貼り付けることにより、トイレ空間を短期期間で空間が狭くなるのを最小限にして改修することができる。 (もっと読む)


【課題】 暗闇で自然発光することにより、夜間における室内の安全性を確保すると共に、災害発生時の誘導効果を発揮することができる防災用蓄光巾木を提供すること。
【解決手段】 本発明の防災用蓄光巾木は、建築で、室内の壁と床とが接する部分に設置される巾木において、かかる巾木の基材上に、接着剤層、白色ペイント層、蓄光剤層および保護膜層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大工工事によらずとも居住者が自ら交換できるようにする。
【解決手段】本発明に係る壁面保護材10は、巾木を兼ねる防護板固定部材3と、該防護板固定部材の上縁に着脱自在に嵌合される防護板4と、該防護板の上縁に着脱自在に嵌合される化粧部材5とから構成してある。防護板4は、その下縁を防護板固定部材3の上縁に嵌合できるように構成してあるとともに、その上縁を固定具としてのビス12を用いて壁面1に着脱自在となるように構成してある。 (もっと読む)


【解決手段】裏面に、当該裏面上を高さ方向に沿って延びる仮想基準線を境にして、幅方向の両側に振り分けて所定の各面取り幅に対応する距離だけ離間させて設けられた高さ方向に沿って延びる2個の溝部を1組とする、1個又は2個以上の溝部を組間で互いに共有することのある複数組の溝部が、前記仮想基準線を共通にして設けられ、各溝部において屈曲可能にしてあるシート状又は板状のコーナー部保護部材が提供される。
【効果】本発明に係るコーナー部保護部材は、裏面に、所定の各面取り幅に対応する距離だけ離間した2個を1組とする複数組の溝部が設けられているので、施工せんとするコーナー部の面取り幅に対応する距離だけ互いに離間した1組の溝部を選択し、その2個の溝部において屈曲させることにより、面取りが施されたコーナー部に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純であるとともに出隅に取り付ける出隅部材の施工が簡便である。
【解決手段】 細長板状の出隅部材本体2と、この出隅部材本体2の下部に嵌合する可動部材10とを備え、可動部材10は、出隅部材本体2の下部に対して上下方向にスライド可能に嵌合する嵌合部13と、この嵌合部13の下部から延在する舌状片16とを有し、嵌合部の前面14と出隅部材本体の前面4とが面一となるように形成されるとともに、舌状片16を嵌合部の前面14から内側に位置させて内側方向に向かって形成され、出隅部材本体2に可動部材10を嵌合させた状態で、これら二部材の裏側に折り曲げのための切込みが形成される。 (もっと読む)


【課題】 夜中に目的の場所まで安全に歩行できる。
【解決手段】 建物内部に設けられるチェアレール1aであって、このチェアレール1aの長手方向49に沿って複数間隔をあけて並べて設けられる発光ダイオード41を有し、この発光ダイオード41から発する光が直接見えないようにする遮蔽部3を設ける。このようにすることにより、チェアレール1aは、その長手方向に沿って複数間隔をあけて設けられる発光ダイオード41を有するので、この発光ダイオード41の光により建物内部が照明される。この際、発光ダイオード41から発する光は遮蔽部3により妨げられるので、夜中に起きて目的場所に移動するときにも眩しさがなくなり安全に歩行することができる。 (もっと読む)


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