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Fターム[2E110AB46]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 建物以外 (114)

Fターム[2E110AB46]に分類される特許

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【課題】化粧溝の底部まで化粧シートを密着させつつ、化粧溝のシャープさを損なわない化粧板であって、なおかつ、1枚の基板のみで化粧溝を作製し、台板に加工を必要としない化粧板が望まれていた。
【解決手段】基板と、この基板表面を覆う化粧シートとを備え、表面に化粧溝が形成された化粧板であって、表面に化粧シートが貼着された基板の裏面に4つ以上の底部構成面からなる凹凸底部を有する切削溝が形成された化粧板形成材の、切削溝の側壁面と、底部構成面とが接着されていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】指紋跡が目立ち難く、使用者の拭き取り作業の頻度を軽減することが可能な熱硬化性樹脂化粧板を提供する。
【解決手段】表面層がシボ加工により粗面形状となっているメラミン化粧板Kであって、表面層における粗さ曲線要素の平均高さ(Rc)及び粗さ曲線要素の平均長さ(RSm)を、Rc+48≧0.2RSm(単位μm)を満たす値にすることにより、人の手が触れても指紋跡が目立ち難く、使用者の拭き取り作業の頻度を軽減することが可能な熱硬化性樹脂化粧板K。 (もっと読む)


【課題】フルハイトドアといわれるようなドアに代表されるような長尺な建具において、両側の温湿度環境に大きな差がある場所に用いても、また長期間使用された場合や、不可抗力的に外力が加わった場合にも、反りを防止すると共に、防湿シートの剥がれや浮きの生じることがない防湿シートおよびそれを用いた反り防止木質板並びに化粧板を提供する。
【解決手段】合成樹脂製基材層10と蒸着層11とからなり、前記蒸着層面に接着用プライマー層15を設けてなる防湿シートであって、前記接着用プライマー層がカップリング剤が添加されてなる層であることを特徴とする防湿シート。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度環境に置かれても、曲面部においてクラックがほとんど発生せず、かつ耐汚染性の極めて高い鋼板用化粧シート及び化粧鋼鈑を提供すること。
【解決手段】基材上に、少なくともプライマー層と表面保護層をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、該プライマー層が基材側から、無機顔料を含むウレタン系樹脂組成物からなる第1のプライマー層と、ガラス転移温度(Tg)が45℃以上のポリエステルポリオールを主剤とし、イソシアネート系硬化剤を含有し、シリカを含有しない樹脂組成物からなる第2のプライマー層を積層したものであり、かつ表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであることを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板である。 (もっと読む)


【課題】透明性、靭性、表面平滑性に優れ、表面硬度が高く、耐温水白化性を有し且つ外観(低ブツ)に優れるメタクリル系樹脂フィルムおよびそれを用いた積層体を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチルに由来する繰り返し単位を50質量%以上有するメタクリル系樹脂(A)からなる連続相100質量部に、(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来する繰り返し単位からなるガラス転移温度が23℃以下である重合体ブロック(a)30〜65質量%と共役ジエン化合物に由来する繰り返し単位からなるガラス転移温度が0℃以下である重合体ブロック(b)35〜70質量%とを有するブロック共重合体(B)1〜80質量部が分散相として含有するメタクリル系樹脂組成物からなる層を有するメタクリル系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】外断熱仕上工法(EIFS)で使用するセメント外装等の構造物建築に有用なセメントボードの改良。
【解決手段】外装層105は、ボード100の製造中に、セメント剤のスラリの浸透を抑制し、該スラリの硬化中、該スラリから水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤107は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部101との接着性を向上させ、外装層105との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】板状建材の下方に配設したインクジェットヘッドによって、板状建材の下面にインクジェット塗装を行う際に、該インクジェットヘッドのインク吐出口にインクミストが付着することを防止し、もって画質不良の発生を低減し得る板状建材塗装方法を提供する。
【解決手段】板状建材10の下面12にインクジェット塗装を行う板状建材塗装方法であって、前記板状建材の下方にインク吐出口22を有したインクジェットヘッド21を配設し、前記インクジェットヘッドのインク吐出口と前記板状建材の下面との間の空間spに、該インク吐出口からインク滴MIを吐出させた時に生じるインクミストimを該インク吐出口から遠ざける気流caを発生させ、その状態で、前記インク吐出口から前記板状建材の下面に向けてインク滴を吐出させて塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】トンネルの壁面に配して火災の際の熱を遮断し壁面の保護を図る断熱性耐火物を背面に備えたタイル等を提供すること。
【解決手段】タイル本体1aの上下の二辺の内、上辺側に上部固定片2aを、下辺側に下部固定片2bを取り付ける。前者の係止爪片2a1はタイル本体1aの上辺の係止溝1a1に係止し、後者の係止爪片2b1はタイル本体1aの下辺の係止溝1a1に係止する。更に上部固定片2aと下部固定片2bの連結板2a2、2b2の連結孔2a2h、2b2hにボルト部材2c1を貫通させ、その先端側にナット部材2c2を螺合する。これらを成形箱4内に、タイル本体1aの正面を下にして装入し、鉄筋5、5…を配した上で、上面までペースト状耐火材を装入する。硬化後に、完成したタイル1を取り出す。上部縦向取付板3aと下部縦向取付板3bは縦向状態で耐火材の背面から突出している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの導電層12、13を備えるバックパネル10、前記導電層12、13と電気的に接触する突起21、23を備えるプラグ20、及び前記プラグに固定されることができる(O)LEDを備える光タイル30を有する照明されるタイルシステム100に関する。簡単なタイル張りのために、ダミータイルが、最初に従来のタイル2と共にタイル張りされ、後に光タイル30と交換される。
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【課題】断熱遮音効果の得られる免震構造をした壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられて壁面を形成する、壁面パネル本体52を備える壁面パネル51であって、躯体に設けた受け部に、上側へ突出した弧面で接して躯体の前後方向へ移動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けられた継手53の切欠53b内へ挿入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】 木目調、布目調、和紙調等の艶消し調の質感を有する化粧板において、汚れに対する払拭性を充分に確保しつつ、表面形状を問わず光沢度をより一層低減して自然な木質感等を実現する。
【解決手段】 コア層12の上に表面層14を積層して、これらのコア層12と表面層14とを加熱加圧する際に、表面層14の表面にダミー部材16をあてがってダミー部材16の形状を表面層14の表面に転写して化粧板10を製造する。コア層12と表面層14とを加熱加圧する際に、ダミー部材16と表面層14との間に、入射角度60°における光の反射率である光沢度が20%以下であって、コア層12と表面層14との加熱加圧温度にて低弾性化する熱可塑性樹脂フィルム18を配置する。 (もっと読む)


【目的】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の内壁材、外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、あるいは防火戸等として使用出来る長尺状の建築用パネルを施工した際の、目地の化粧材等として機能する連結部構造に関するものである。
【構成】建築用パネルCの連結部の構造において、連結された建築用パネルCの雄実部12と雌実部11間の形状に沿った形状の係止部4と、建築用パネルC間の連結目地部γに突出するように形成した目地形成部7とからなる目地形成材Aが建築用パネルC間の連結目地部γ間に係止されている連結部構造である。 (もっと読む)


【課題】鋼板にラミネートして曲げ加工を行っても、曲面部にクラックが入らず、高い成形加工性を有するとともに、該曲面部においても、優れた耐汚染性及び耐擦傷性を有し、しかも時間が経過しても、その性能低下がない鋼板用化粧シート及び化粧鋼板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくともプライマー層3と表面保護層4をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材2が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、プライマー層3がウレタン系樹脂組成物からなり、表面保護層4が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物にイソシアネート系硬化剤を含有することを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を採用した内外装仕上材(建築用面材)を、ガラス板採用の利点をそのまま備えると共に、更に堅牢性を備え、且つ大型パネル化が可能な内外装仕上材となる面材を提供する。
【解決手段】適宜大きさのガラス板1の背面側に所望の模様2を印刷形成、或いは塗装形成すると共に、背面全体を薄金属板3に接着してなる。また特に外装仕上材として使用する場合には、湿式施工用として金属板背面に錨部材を設けたり、乾式施工用として金属板背面に連結部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シート磁石を介して施工面に着脱可能に取り付けられる磁着パネルにおいて、施工面に強固に取り付けることができる一方で、簡易に取り外すこともできるように改良することである。
【解決手段】 磁着パネル1は、長尺状の化粧板2と、前記化粧板2の裏面に設けられた帯状シート磁石3と、を備え、前記帯状シート磁石3が、前記化粧板2の両方の側部2a,2bの近傍において、前記化粧板2の長手方向と略平行に設けられており、前記帯状シート磁石3が、異方性または片面多極着磁の少なくとも何れか一方の性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不陸部を含む施工面に磁石を介して磁着パネルを取り付けていくことにより壁体を構築するに当たって、該磁着パネルを施工面に確実に取り付け、且つ外見上、不陸部に対応する形状が壁体の表面に現れないような壁体の構築方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の化粧板と、前記化粧板の裏面から突出して設けられた一対の帯状シート磁石3,3であって前記化粧板の長手方向に延び且つ化粧板の幅方向に所定間隔を開けて配置された一対の帯状シート磁石3,3と、を備える磁着パネル1’A,1B,1Cを複数枚、スチール製家具8A,8Bの施工面81に前記帯状シート磁石3を介して取り付けていき、前記磁着パネル1Cを、前記一対の帯状シート磁石3,3の間における化粧板の裏面が前記施工面81の不陸部82に対面するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】板状建材の表面塗装のためにインクジェット塗装手段のインク吐出口から鉛直下方に向けて吐出されたインク滴の端面への付着を防止し得る板状建材塗装方法を提供する。
【解決手段】インクジェット塗装手段22のインク吐出口22dから鉛直下方に向けてインク滴を吐出させて、平面視略矩形状とされた板状建材10の表面縁部11aを塗装する板状建材塗装方法であって、前記板状建材の一側辺13が下方、該一側辺と対向する他側辺14が上方となるよう該板状建材を傾斜させて該一側辺の端面12を斜め下向きに向けた状態で、前記インク吐出口と前記板状建材とを前記一側辺に沿って相対移動させながら前記一側辺の表面縁部に向けて該インク吐出口からインク滴を吐出させて、該表面縁部を塗装するようにしている。 (もっと読む)


【課題】表裏両面において調湿機能を発揮し、調湿機能に優れ、しかも通気性が確保された、多用途の建築板を提供すること。
【解決手段】調湿材を含有する調湿ボード2の表面に、複数のスリット3が一定間隔で平行に形成された表面材4が配設され、調湿ボードの表面側に、表面材のスリットと交差し、スリットに連通する複数の表面側凹溝6が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの裏面側にスリットと重ならない位置に複数の裏面側凹溝7が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの全体または一部において表面側凹溝と裏面側凹溝とが連通し、建築板に表面材のスリットから調湿ボードの表面側凹溝および裏面側凹溝を経由して調湿ボードの裏面に抜ける通気路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ソーラー照明タイルが開示される。
【解決手段】ソーラー照明タイルは、ベース110、滑り防止用突起122の形成された透明蓋体120、支持部材130と、入射光を電気エネルギーに変換させる太陽電池板140、太陽電池板140の上部に配置され、下面に太陽電池板140に透過される光量が夜間に照明が可能であるほどの電気エネルギーが充電される密度で反射パターン155が形成され、側面158から入射される光を反射パターン155によって上方に反射させて透明蓋体120の方向に出射させる導光板150と、導光板150の側面158を通じて導光板150の内部に光を照射する発光ダイオード164と、太陽電池板140から生成された電気エネルギーを充電する電気エネルギー保存部材170と、昼間に太陽電池板140から電気エネルギー保存部材170に充電させ、夜間に発光ダイオード164に放電させる充放電制御回路部180を含む。 (もっと読む)


【課題】板材を下地材に容易かつ確実に取り付けることができる板材用取付金物および板材用取付金物の取付構造、板材の取付方法の提供。
【解決手段】板材1の裏面の下端部近傍の第1差込金物10と、この第1差込金物10よりも上方に位置する第2差込金物20と、第1差込金物10および第2差込金物20が差し込まれる受け金物30とからなる板材用取付金物および板材用取付金物の取付構造、板材の取付方法。第1差込金物10の本体差込部11を受け金物本体31に差し込むとともに、第1差込金物10の引掛部12の傾斜板部31bの上端部に当接する部分を軸にして回動させる。これによって板材を立て起こし、全ての第1差込金物および第2差込金物を、受け金物本体に同時に差し込むことができ、しかも、板材や下地材に取り付けられる全ての金物に気を配る必要がない。 (もっと読む)


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