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Fターム[2E110BD13]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の端面構造 (718) | 端面の構造 (250) | 端面に別部材が取付られているもの (51) | 長尺材を端面に取付 (22)

Fターム[2E110BD13]に分類される特許

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【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、特に耐風圧性能を向上した外装材に関するものである。
【解決手段】化粧面aの上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部4は下端部を上方に窪ませた係合溝11と、係合溝11の屋内側面を下方に垂下した挿入片13と、挿入片13の先端を屋外側で上方に傾斜して突出した脱落防止片14とから形成し、雌型連結部5は上端部を下方に窪ませた嵌合溝22と、嵌合溝22の屋外側面を上端が屋外側に傾斜するように形成した傾斜面17と、傾斜面17の途中を屋外側に窪ませた脱落防止溝19とから形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取り替えを一般の人や女性でも容易に行えるようにすること。
【解決手段】パネル組立体30を下側が手前にくる方向に少し傾斜させた状態で、まず、パネル組立体30を押し上げることにより、上部嵌合凸条40を上側のパネル取付具120の下向き嵌合凹溝122に嵌合させ、つぎに、パネル組立体30の下側を壁面100へ向けて押すことにより、下側のパネル取付具110の前向き嵌合凹溝112に、パネル組立体30下部嵌合凸条44を嵌合させだけで、パネル組立体30が取り付けられる構造にする。 (もっと読む)


【課題】設置に要する手間とコストを低減することができるとともに、より表面積が広く重いパネルを支持することができ、しかも、建物の壁部の防水性や気密性を良好に確保できる建物の外側面における太陽電池パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】外側パネル14の目地16内における下地材(縦桟12及び横桟22)上にパネル取付用の支持部材13を固定し、この支持部材13に装着した挟持板18A,18Bにより太陽電池パネル11を外側パネル14の外側に支持した。外側パネル14間の目地16を支持部材13とコーキング剤17とにより封止した。 (もっと読む)


【課題】両外壁パネル間の隙間による見栄え悪化を回避するにあたり、建築現場での作業負担軽減を図るとともに、運搬時における破損の恐れを抑制し、さらには運搬効率の向上をも図ることができる外壁構造体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】建物の外壁面11aを形成する2枚の外壁パネル11の端面同士を突き合わせて構成される出隅役物10であって、両外壁パネル11の突き合わせ端面11bの間に、両突き合わせ端面11bを連結する薄板材12を配置し、両外壁パネル11のなす角度θ2を変えるように両外壁パネル11を動かした場合に、薄板材12は、両突き合わせ端面11bを連結したまま前記角度θ2の変化に追従して変形可能である。これによれば、運搬時には、両外壁パネル11を連結したまま前記角度θ2が約180度となるように両外壁パネル11をフラットな状態にできる。 (もっと読む)


【課題】縦張り工法での施工に際して労力を軽減することができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填する。一方の側端部に嵌合凸部4を設けると共に他方の側端部に嵌合凸部4と嵌合する嵌合凹部5を設ける。嵌合凹部5にパッキン6を設けてなる断熱パネルAに関する。嵌合凹部5に設けたパッキン6に食い込ませるための先細り部7を嵌合凸部4の先端に設ける。面積の小さい先細り部7に人力を集中してパッキン6を押圧することができる。 (もっと読む)


【課題】壁面に、収納箱などの構造物を容易に取り付けることが可能な壁面構造を提供する。
【解決手段】本発明は、壁面に設けられる壁面構造であって、壁面に対して水平方向に延びるように長尺状に形成されるとともに、長手方向に延びる少なくとも一つの挿嵌溝を有する少なくとも一つの係合型材と、この係合型材の挿嵌溝に着脱自在に固定可能な挿嵌部を有する棚板と、棚板の少なくとも一方の側部に着脱自在に固定され、垂直方向に延びる側板とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルとシーリング材との付着面積を確保することにより外壁の止水性を高め、ファスニング用フレームの取付面も確保できるようにして外壁施工を容易に行うことのできる、十分な強度を備えた外壁パネルを提供する。
【解決手段】 外壁パネル1は、パネル本体10に、ファスニング用フレーム3をパネル本体10に配設して固定するための切欠部121が、対向する辺縁部に沿ってパネル本体10の屋内側に形成される。また、パネル本体10には、複数本の長辺方向の中空部122が互いに所定間隔でパネル本体10の屋内側に寄せて配設されており、中空部122の断面形状が扁平矩形状であって切欠部121の断面形状に対してその厚さ内に納まる大きさで、かつ切欠部121の屋外側内面と中空部122の屋外側内面とが仮想同一平面上となるように配置されている。 (もっと読む)


【目的】 屋根パネル、外壁パネル、雨仕舞役物を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の外側のみから極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法及びこれに使用する防水継手材、及び、外壁パネル同士を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の内側のみから(足場を使わずに)極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法、及びこれに使用する防水継手材、外壁パネルを提供する。
【構成】 屋根パネル、雨仕舞役物又は外壁パネルの互いに対向する端辺にそれぞれ柔軟性及び防水性を有するシート状の防水継手材の固定端辺を固定しておくと共に、前記各防水継手材の前記固定端辺と反対側の自由端辺に、他の防水継手材と接合するための粘着部を設けておくものである。 (もっと読む)


【課題】耐火性及び耐振動性に優れ、通常の暴露環境下においても、長期に使用することができる耐久性に優れた壁パネルを提供する。
【解決手段】ベース部材10Aの表面に、接着剤30を介して、加飾用部材20が接着された壁パネル1であって、接着剤30は、無機系接着剤31と有機系接着剤32とを含んでいる。有機系接着剤32は、無機系接着剤31を周回して配設されているとより好適である。 (もっと読む)


【課題】 建築物の意匠を損なうことなく、建築構造物の外表面における開口部での適切な散水管理を行うことのできる外装材および該外装材を設置した建築構造物の外装構造を得る。
【解決手段】 建築構造物の外表面に設置する外装材1であって、鉛直表面部3aと該鉛直表面部の下部に鉛直表面部から後方に屈曲した下部表面部3bを有するものにおいて、前記鉛直表面部3aと下部表面部3bの成す内角が鈍角であり、かつ、前記下部表面部3bを親水化処理したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイディングの上端や外壁の側端部に用いられる端部用部材の形状を改善することで、雨仕舞用のシーリングを一箇所で済ますことができ、施工を容易にするものであり、かつ雨仕舞を向上させることを課題とする。
【解決手段】サイディングの裏面端部に配される下地ジョイナー1と、該下地ジョイナー1と着脱自在に雌雄弾性係合してサイディング4の端部を被覆する化粧ジョイナー2とからなるサイディングの端部用部材において、化粧ジョイナー2は大略F型の外形をなし上部水平平面部22の先端が外壁下地面3と接するように形成され、さらに下地ジョイナー1の平面取り付け部11が、該下地ジョイナー1の雌雄弾性係合部材より上方まであるサイディング端部用部材。 (もっと読む)


【課題】シート状物でパネル表面を装飾する際に、接着剤を用いずにシート状物を張設でき、シート状物表面にしわがよりにくく、表面からは把持材が露出しないシート張りパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の側縁部に、外側面に長手方向に沿って開口した円形溝31が形成された把持部材3を取付け、パネル本体1の表面に被覆されたシート状物2の端部21を、円形溝31の内壁面とこの円形溝に対応した外形を有し円形溝内に押し込まれた丸棒体4との間に挟着することにより、パネル表面からは把持部材3は見えず、シート状物2の素材感を損なうことがなく、また、シート状物2の端部21は円形溝31の内壁面と丸棒体4との間に挟着されて、極めて強い把持強度を有しているため、しわがよりにくく、パネル表面が美麗になる。 (もっと読む)


【課題】複数の板材を間に所定寸法の隙間を設けて配置することにより平面を構築する構造において、美麗な意匠を提供する。
【解決手段】各板材1裏面側に隣接する板材1と対向する側端部に沿って切欠段部4を形成し、切欠段部4,4間に、切欠段部4,4の幅寸法の和よりも若干大きい幅寸法を有する目地板材10を配置する。また各板材1の表面側における側端部に湾曲面1aを形成する。壁面Wは板材1,1間に設けられる隙間Dを湾曲面1a,1aで挟んだ形態となるから、優美な外観を呈し優れた意匠性を発揮する。切欠段部4と目地板材10とを突き合わせることにより、所定寸法の隙間Dを確実に形成でき、板材1,1の位置合わせが適切になされるから位置決め作業がきわめて簡単である。板材表面に湾曲面形成を施した後、切欠段部を形成するから、所望意匠を付与するのが容易である。 (もっと読む)


【課題】 外壁の意匠性を損なうことなく、しかも面材の製作が容易でかつパネルフレームへの取り付けも容易な、外張断熱・通気工法が適用された壁構造を提供する。
【解決手段】 面材10と通気層20と断熱層30と取付具40とを備えてなる壁構造Kで、面材10は、裏面10a両側部にアンカー11をその長手方向の全長に渡って有し、取付具40は、保持部材50と係合部材60とを有し、保持部材50は、面材10をその長手方向に沿って保持する面材保持面51と、面材保持面51の張出位置を設定する位置決め面52と、断熱層30を保持する断熱層保持面53とを有する折り曲げ成形体とされ、係合部材60は、パネルフレームFとスライド可能に係合する係合部62と、保持部材60と接合される接合部61とを有している。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、気密機能、結露防止機能、等を形成した外壁材の提供。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端に防水片13を形成した雌型連結部14と、化粧面の下方側の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12からなる金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片15と、固定片の下端を屈曲した係止片16と、係止片と固定片よりなる係止溝17と、係止片の先端より下方へ突出した支持片18と、支持片の下端を内方に屈曲した凹部20と、凹部と係止溝17から形成した嵌合溝21とからなる取付具Fとからなり、金属製外壁材Bの上端部は防水片13に取付具Fの嵌合溝21を挿入して支持すると共に、取付具Fの固定片15を固定具βにより固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝17に係合することにより固定される外壁材A。 (もっと読む)


【課題】壁面に着脱自在に取付可能な棚板を活用して、収納可能重量の大きな壁面収納装置を提供する。
【解決手段】壁面10に設けられた略水平方向のレール部材に、係止部材60を介して棚板を壁面10から手前側に突出するように、着脱自在に取り付けてなる壁面収納装置であって、レール部材を壁面10の上下平行に二本設けて、上方のレール部材20に取り付けられた棚板を天板2とし、下方のレール部材30に取り付けられた棚板を地板3として、天板2と地板3に挟まれた収納空間Xを形成するとともに、収納空間Xの手前側に、収納空間Xの全部又は一部を隠蔽する扉1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 大工工事によらずとも居住者が自ら交換できるようにする。
【解決手段】本発明に係る壁面保護材10は、巾木を兼ねる防護板固定部材3と、該防護板固定部材の上縁に着脱自在に嵌合される防護板4と、該防護板の上縁に着脱自在に嵌合される化粧部材5とから構成してある。防護板4は、その下縁を防護板固定部材3の上縁に嵌合できるように構成してあるとともに、その上縁を固定具としてのビス12を用いて壁面1に着脱自在となるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材に係る。
【解決手段】化粧面4の上方側の先端に突出した嵌合片13bより形成した雌型連結部14と、化粧面4の下方側の先端近傍を内方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる金属製外壁材Bと、略水平面状の固定片15と、固定片の下端を屈曲した係止片と、係止片と固定片よりなる係止溝と、係止片の先端を外方に屈曲し先端を下方側へ突出した支持片と、係止片と支持片よりなる嵌合溝とから形成した取付具Fとからなり、金属製外壁材Bの上端部は嵌合片13bに取付具Fの嵌合溝を挿入すると共に取付具Fの固定片を固定具βにより固定し、金属製外壁材Bの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外壁材A。 (もっと読む)


【課題】 取付面側における突出物をなくして衣服の引っ掛かり等を防止することができ、取付面の体裁を良好に保つことができるようにすること。
【解決手段】 壁パネル11の正面11A側に取付手段15を介してパネル部材14がとりつけられている。取付手段15は、パネル部材14の背面側に設けられた突出部27と、壁パネル11の正面11Aに形成されて突出部27を受容する受容部28とを備えている。受容部28は、隣り合う壁パネル11,11の端面11B,11B間の隙間Sと、この隙間Sに跨って取り付けられ、この隙間Sに跨って取り付けられて壁パネル11を連結する固定部材17とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルの接続部分の防水性を確保するためにゴンドラや足場での作業をなくして安全で容易に断熱パネルを施工することができる断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】 二枚の金属外皮1、2の間に断熱材3を充填して形成される断熱パネルAの接続構造に関する。断熱パネルAの側端部に目地片4を側方に突出させる。隣接する断熱パネルA、Aをその目地片4を対向させて配設すると共に対向する目地片4、4により目地5を形成する。目地5内に防水部材6を設けると共に目地5に防水部材6よりも屋外側空間に連通する開口部を設ける。目地5より屋内側に樋部材7を配設すると共に目地片4と樋部材7との間に気密部材8を設ける。防水部材6と樋部材7の間を屋外側空間の気圧と等しい等圧空間9として形成する。 (もっと読む)


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