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Fターム[2E110CC14]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の形状 (761) | 連結材の断面形状 (657) | C、U、コ字形状又はこれらの逆形状 (138)

Fターム[2E110CC14]に分類される特許

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【課題】施工性の向上および妻壁全体の外観性の向上を図ることが可能な技術の提供。
【解決手段】端部用サイディング材3aおよび中央部用サイディング材3bが、端部用サイディング材3aの先端部30に係合しつつ、この端部用サイディング材3aを上方から押さえ込むとともに、下方から支承する第1取付金具4と、隣り合う左右のサイディング材3,3にそれぞれ係合しつつ、これらサイディング材3,3を上方から押さえ込む第2取付金具5と、隣り合う左右のサイディング材3,3にそれぞれ係合しつつ、これらサイディング材3,3を下方から支承する第3取付金具6とによって、妻壁2の表面に取り付けられていることを特徴とするサイディング材3の取付構造。これにより、サイディング材の取付手間を軽減して施工性を向上でき、サイディング材の位置ずれを防いで妻壁全体の外観性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】石材パネルの取り付け構造において、地震時のように大きな外力が瞬間的に作用するような場合であっても、石材パネルの崩落を防止することができる石材パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数の石材パネル107の各々の上面を上レール102Aで、下面を下レール102Bでそれぞれ支持する。 (もっと読む)


【課題】 壁厚が大きくならず、間柱の割付が自由で再調整が容易であり、良好な施工性および施工精度を有する下地構造体を提供する。
【解決手段】 天井と床との中間の任意の高さのところで躯体に固定され、垂直部および複数の櫛歯が設けられた水平部をもつL形横断面の長尺部材によって形成される振れ止めランナー(20)と、横幅Wの直方体形状の本体および振れ止めランナーの櫛歯と噛み合う櫛歯が設けられた取付部を有し、振れ止めランナーに嵌め込まれる振れ止めクリップ(22)と、コの字形の横断面を有する長尺部材によって形成される間柱(24)とを備え、間柱の横方向内側幅W0 が横幅Wと実質的に等しくなるように選定されており、間柱を所定箇所に設置し、間柱の垂直度を調整した後に振れ止めクリップを振れ止めランナーに嵌め込むことにより形成されることを特徴とする下地構造体(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルに十分な強度および耐力を備えさせ、またパネル本体の辺縁部の切欠部を、表面平滑性に富み、高い精度で生産性よく形成する。
【解決手段】 本発明の外壁パネル1は、軸組フレームの屋外側にパネル本体10がファスニング用フレームを介して固定具により固着されて建物の外壁面を構成するとともに、前記ファスニング用フレームをパネル本体10に配設して固定するための切欠部がパネル本体10の辺縁部の屋内側に形成される外壁パネルである。ファスニング用フレームを配設するパネル本体10の辺縁部近傍には、切欠加工用中空部121が設けられる。切欠加工用中空部121は、パネル本体10の辺縁部に沿って形成され、パネル本体10の厚み方向の屋内側寄りに配設されている。 (もっと読む)


【課題】外観の良い仕上がりにすることができ、また切粉などが発生せずに作業効率を高めることができ、さらに移設を容易に行うことができる内装材取付具を提供する。
【解決手段】建物躯体1の屋内側に内装材3を取り付けるための取付具に関する。建物躯体1に突設される支持枠材5と、支持枠材5に係着される係止枠材6とからなる。支持枠材5は建物躯体1に固定される固定部8と、内装材3を載置するための支持部9と、支持部9に載置された内装材3の下部に係止するための脱落防止部10と、係止枠材6を係着するための被係着部11とからなる。係止枠材6には内装材3の上部が係止される係止部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】外装パネル用役物の挟角を自由に調整して一対の外装パネルを保持することのできる、出隅、入隅用の外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】外壁本体22の出隅に設けられる一対の外装パネル23の端部23aを覆う長尺の外装パネル用役物21で、断面形状は対称軸Pに対称形で一対の収納部25からなる。収納部25は、内側材26と、外側材27と、内側材26の一端26aに内側材26と直角に設けられる第一の面28と、第一の面28の先端28aから内側材26と平行な第二の面30と、第二の面30の先端30aと外側材27の一端27aを結ぶ第三の面31とで形成される。一対の第三の面31の両端は、それぞれ外側材27の一端27aと第二の面30の先端30aに一致しており、一端27aを対称軸P近傍に位置するとともに先端30aに亘って徐々に対称軸Pから離れるように形成された傾斜面である。 (もっと読む)


三つの連携モジュールから構成される水平または垂直のタイル張りを実現するモジュラー装置。底壁(10)と、対称的に相対する位置にありかつ弾力的な分岐になりえる二つの縁(11)によって縁取られた、U字型の断面のある第一の直線外形(1)、縁(11)はそれぞれ内部の小さな縦長の溝(11a)および外形(1)の開口に向かって傾斜された部分(11c)に接続された外部の歯(11b)が備わり、さらに、コーティングされる壁または床に安定して固定するための適切な手段が備わる。二つの垂直翼(20、21)が備わるT字型の断面のある第二直線外形(2)。第一翼は第一U字型外形(1)の二つの縁(11)の間に係合されるよう適合され、および縁(11)に設けられた内部溝(11a)と連携する固定手段が備わる。および、周辺縁が不規則な形のタイル(3)。外面(FE)から内面(FI)に、第二外形(2)の第二翼(21)のほぼ半分を受容するよう設計された段(30)、第一外形(1)の縁(11)にそれぞれ設けられた外部の歯(11b)を受容するよう設計された、基本的にL字型の先細りになる壁龕(31)、および深空洞(32)が備わる。 (もっと読む)


【課題】全体の外観に優れた目隠し材の配設構造を提供する。
【解決手段】目隠し材1を、両長手側面11に長手方向に沿い開口した開口部12を有し、開口部12に係止部14を形成し、係止部14に固定部材5を係止させて柱材に固定する構成とし、長手側面11の一方を柱材の表側に固定した目隠し材1と、長手側面11の他方を柱材の裏側に固定した目隠し材1とを有してなる目隠し材の配設構造とした。本発明の目隠し材の配設構造は、陰影により様々な表情を演出できるものとなる。 (もっと読む)


【課題】建物における躯体の変形を抑制するとともに、変形加速度を低く抑えることにより耐震性が向上する外装板の取付構造を提供する。
【解決手段】外装板の取付構造10は、柱12に支持部材16を固定し、この支持部材16に外装板10の内側下辺10Aを載せて外装板10を支持部材16で支え、この外装板10と柱12との間に粘弾性体24を介在させる。 (もっと読む)


【課題】建物に設けた支持部材に複数の外装材を四辺合決りで接続して敷設するにあたり、外装材同士の横方向の突き合わせ部分からの雨水等が浸入しても支持部材の腐食等の不具合が生じないようにすることができる外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装材2を外装材2同士が横方向に突き合わされた位置で支持部材1に固定する取付金具3が外装材2と支持部材1との間に設けられる。取付金具3と支持部材1との間に水切り部材4が配設される。水切り部材4には、外装材2の横方向の突き合わせ位置の両側に配置される水切り手段5が設けられている。このため、横方向に隣り合う外装材同士の突き合わせ部分に隙間が生じ、この隙間から水が浸入しても、この水の進行は水切り部材4の水切り手段5によって阻止されて、支持部材1に到達しなくなる。 (もっと読む)


【課題】外壁本体に設けられる凹凸パターン表面を備える外装パネルの端部からの浸水を防止する外装パネル用役物の提供を目的とする。
【解決手段】建築物の外壁本体12に設けられ、表面13aに凹凸パターン13bを備える外装パネル13の端部13c保護用の長尺の外装パネル用役物11である。外装パネル用役物11の断面形状は、外装パネル13の表面13aに当接する外側材14と、外壁本体12に当接する内側材15と、外装パネル13の端面13dを覆って外側材14の一端14aと内側材15の一端15aとを直角に連結する連結材16とで形成される。外側材14に外装パネル13の凹凸パターン13bの凸部20bに対応して覆う台形状の凸部18が形成される。外側材14の他端14bは外装パネル用役物11の内部側に折畳まれて凸状14cに形成される。 (もっと読む)


【課題】 下地材に対して、パネルによりかかる荷重、及びパネルの交換作業によりかかる荷重を軽減することのできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面にパネルを取り付けるための取付構造であって、上記壁面には、第一のレールが取り付けられ、上記第一のレールには、上記第一のレールの溝に沿って回動可能な回動体が取り付けられ、上記回動体には、第三の係合片が取り付けられ、上記パネルには、上記第三の係合片と係合可能な第四の係合片が取り付けられ、上記第三の係合片と上記第四の係合片とを係合させて、上記壁面に上記パネルを着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造物の任意の位置に緑化を施すことが可能とされ、デザインの自由度に優れるとともに、メンテナンスにも柔軟に対応可能な壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤5と培土基盤5を保持する枠部材6を備える緑化ユニット2を、構造物Tの壁面T1に沿って設置して構造物Tに緑化を施すための壁面緑化システムAであって、略水平方向に延設された断面略凹状を呈する複数の樋部材1が、開口部1a側を上方に向けた状態で構造物Tの壁面T1に支持されるとともに、上下方向に所定の間隔をあけて並設されており、枠部材6を樋部材1に着脱可能に支持させて、上下方向に並設された一対の樋部材1の間に緑化ユニット2を配置する。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付方法に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定していると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定する壁材の取付方法である。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】特に下から見たときの外観が良好であるとともに、作業性もよい壁下端水切り構造。
【解決手段】建物の二階以上のコンクリート製壁躯体1の下端部に配置され、外側の側板18と内側の側板20と上記両側板20、18の下端部を連結する天板21とを備え、全体が水平方向に湾曲した壁下端水切り構造において、上記両側板20、18の互いに向き合う側面の下端の長手方向に沿って嵌合溝31、26を形成するとともに、上記両側板20、18と天板21とをそれぞれ水平方向方向に湾曲させ、かつ上記天板21の両側縁を上記両側板20、18の嵌合溝31、26に嵌合させるとともに、上記両側板20、18を連結材11で連結した。 (もっと読む)


【課題】外観の見映えが良く、作業中の安全が確保され、作業能率に優れた取付け金具を提供する。
【解決手段】取付け金具1を水平支持具3と垂直支持具21とで構成する。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれ係止部7、25を設けてアングル37の水平部と垂直部に掛け止めする。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれアングルの水平部と垂直部に当接する折り曲げ部17、19、33、35を形成する。水平支持具の後端側には前後方向で所定の距離だけ離れた貫通孔13、15を形成し、垂直支持具の下端に形成された結合板部31には雌ねじ32を設ける。ボルト38をアングルの寸法に応じて貫通孔13、15のいずれかの下方から挿入し、結合板部の雌ねじに螺合する。 (もっと読む)


【課題】強度の小さい壁パネルであっても損傷を防止することができ、既設の壁上に設置する壁材の選択の自由度を高めた壁パネル取付け構造を提供する。
【解決手段】断面コ字型材で胴縁1を構成し、背板7両側部より裏面方向に係合脚片8を垂下形成すると共に背板7表面に嵌合受け部9を形成し、嵌合受け部9奥にバネ材10を配置して壁材留め具2を構成し、一側端部に嵌合凸部16を形成し、嵌合凸部16側下面から前方に突出する突出挿入片17を形成して壁パネル3を構成し、胴縁1を施工面に固定し、該胴縁1に壁材留め具2の係合脚片8を係合し、壁パネル3の突出挿入片17を嵌合受け部9内にバネ材10を押圧しつつ挿入し、壁材留め具2を胴縁1に固定してなる。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化用壁を施工する場合には、ウッドチップ集積板を接着剤や固定金具にて一枚一枚取り付けていたので、現場での施工に手間や時間がかかるものとなっていた。
【解決手段】板状基材1aの少なくとも一面にウッドチップ集積層1bを形成したウッドチップパネル1を複数連結してウッドチップユニット3を構成し、複数のウッドチップユニット3・3・・・を積層し、該ウッドチップユニット3・3・・・に沿って植物が成長するように構成した。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁から化粧板までの間隔を任意に調整可能にして不陸の影響を解消し、化粧板を鉛直姿勢に配置することである。
【解決手段】既設建築物の外壁3に胴縁2を介して化粧板10を設置する際に、前記胴縁2に不陸調整部材1を設置して不陸の影響を解消する不陸調整構造であって、前記胴縁2は、化粧板10を設置することができる長さを有しており、不陸調整部材1は、不陸調整部材1には雌ねじ6が設けてあり、雌ねじ6に螺合する雄ねじ11を設け、雄ねじ11の先端が建築物の外壁3を押圧可能な状態が保たれており、雄ねじ11のねじ込み量を加減することにより、胴縁2を建築物の外壁3から離間させる、又は、外壁3に接近させることを可能にした。 (もっと読む)


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