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Fターム[2E110DA16]の内容

Fターム[2E110DA16]に分類される特許

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【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】端部に雌実部と雄実部を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは固定片と、底片と、側片と、取付溝と、上側片と、係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部は取付具Fの取付溝に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部あるいは雌実部の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】本壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】幅方向の一側端縁には雌実部、他側端縁には雄実部を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは固定片と、底片と、側片と、底片と側片とからなる取付溝と、L字状に屈曲した上側片と、側片と上側片とからなる係止片と嵌合溝と、ガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fが下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部が取付具Fの取付溝に挿入されて固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】有孔板の継目部の剪断変形及び面外変形を効果的に防止することができる有孔板継目部の補強構造を提供する。
【解決手段】 有孔板10の継目部は、下地部材1に支持される。敷目板20が、下地部材に一体的に取付けられる。有孔板の縁部は、固定具23及び接着剤22によって下地部材1又は敷目板20に固定される。有孔板の室内側表面の塗膜6は、敷目板の板厚の設定によって設定される。有孔板の裏側には、背後空気層50が形成される。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成し上方に傾斜して突出した固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の施工方法に関するものである。
【解決手段】一方の側端縁に雌実部、他側端縁に雄実部を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは固定片と、底片と、側片と、底片と側片とからなる取付溝と、上側片と、側片と上側片とからなる係止片と嵌合溝と、底片の両端に形成した上方に傾斜して突出したガタツキ防止片31とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部を取付具Fの取付溝に挿入して固定されている壁材の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】釘部材を外壁骨組み部材等に向けて打ち込む際に防水シートに形成される貫通孔を介して、水が外壁骨組み部材側に侵入しようとするのを効果的に遮断できる外壁防水構造を提供する。
【解決手段】外壁骨組み部材11の外側を覆って防風シート12を取り付け、さらに通気層形成部材13を配置して防水シート14を取り付けた後に、ラスモルタル16による外壁材19を施工してなる外壁において、ラス15a、15bを固定するための釘部材18を防水シート14を貫通して通気層形成部材13に向けて打ち込んだ際の貫通孔から、水が通気層形成部材13側に漏水するのを遮断するための防水構造であって、釘部材18の打ち込み位置における防水シート14の外側に密着させてパッキン部材10を配置し、このパッキン部材10と共に防水シート14を貫通させて通気層形成部材13に向けて釘部材を打ち込む。 (もっと読む)


【課題】建築用板における強度のばらつきを小さくすると共に、防水層や軽量セメント層の干割れや剥離を防止する。
【解決手段】基板2上に、防水層3を介して、軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1、あるいは、基板2上に、防水層3を介して、表面に凹凸が形成された凹凸層及び軽量セメント層6が順次に積層されてなる建築用板1において、曲げヤング係数が2500〜5500N/mm2である繊維板が基板として用いられる。繊維板の厚さは4〜12mmであることが好ましく、また、ドライプロセスによって製造されるミディアムデンシティファイバーボード(MDF)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外壁表面の保護や色合いの変化に加え、外壁全体を改修するのと同等の効果が得られ、その上、将来増々重要となる環境問題に対応し、省エネルギー効果をも持たせるようにした建築物外壁のリフォーム施工方法を提供する。
【解決手段】外板2に断熱材3を接合したリフォーム用の外壁1に孔を形成し、該孔にボルト状の固定部材を挿入可能とすると共に、前記固定部材と協働する固定部材をリフォーム前の外壁100に埋設・固定し、前記固定部材とリフォーム前の外壁100に埋設・固定した固定部材とでもって、リフォーム用の外壁1をリフォーム前の外壁100に取り付け固定するようにし、前記リフォーム用の外壁1の表面にタイル19等表面仕上げ部材を取り付けるようにする。 (もっと読む)


【目的】高乾燥または高温多湿などの劣悪な環境に長期間さらされても、反りや、モルタル層の干割れ・剥離、あるいは建築用下地材同士の継目部における干割れなどの発生を防止することができる、新規な構成の建築用下地材を提供する。
【構成】繊維板からなる基板2の表面に表面側防水層3を設け、さらにこの表面側防水層の上に凹凸層4を設けるとともに、基板の裏面に裏面側防水層5を設けたことを特徴とする建築用下地材1である。基板に表面側防水層とともに裏面側防水層が設けられているので、周囲環境の湿度変化に伴う基板の含水率変化を無視できる程度に小さくすることができ、その寸法変化率(量)が、凹凸層上に塗布形成されるモルタル層とほぼ同等となるので、建築用下地材自体の反りや、モルタル層の干割れ・剥離、あるいは建築用下地材同士の継目部における干割れなどが防止される。 (もっと読む)


【課題】 側辺に係止溝61が形成される外壁板60を安定してかつ有効容積を狭めることなく建物側壁面に留め付けることのできる留め付け金具10、およびそれを用いた外壁施工構造を得る。
【解決手段】 留め付け金具10は、基板部11と、基板部11の上縁側とそこに続く中央領域を除いた領域をプレス加工により基板部と平行な面となるように前方側へ押し出して形成した上外壁板の裏面当接面として機能する押し出し面12と、押し出し面12の下端を水平方向に折り曲げて形成した受け部13と、受け部13の先端に上方および下方の折り曲げ加工して形成した外壁板60の係止溝61に係合する上係止片14および下係止片15(15A,15B)とを有する。出隅部などにおいて、側縁に係止溝61を有する出隅外壁板600と外壁板60とを、その係止溝61に留め付け金具10の上係止片14および下係止片15を係止させた状態で、建物側に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般住宅用の軽量合成樹脂サイディングを使用して外壁のリフォームを行なえる中低層建築物の改修方法を提供する。
【解決手段】 本発明の中低層建築物の改修方法は、建築物の外壁施工面1に、金属取付部材2を縦横に間隔をあけて取り付け固定し、この金属取付部材2に、合成樹脂サイディング3に係着させた留め付け部材4をビス止め等の固定手段で取り付ける。金属取付部材2は、合成樹脂で被覆されたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アンカー部2に連結されるアンカー固定部と、アンカー部2にアンカー固定部を連結したときに躯体壁に圧接される鍔部8とを杆状のブラケット本体1に設けた胴縁取付用ブラケットにおいて、細径のアンカー部2によっても十分な取り付け強度が確実に得られるようにする。
【解決手段】 ブラケット本体1の中間部に鍔部8を設け、ブラケット本体1の一端側を鍔部8より突出させて、躯体壁に形成された削孔に挿入可能とすると共に、このブラケット本体の一端側にアンカー固定部を設け、しかも鍔部8に、アンカー固定部側の内周部に形成された窪み部9と、該窪み部9に対応する位置で鍔部8を貫通する、接着剤充填確認用の貫通孔10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 既設の内装下地材上に簡単に施工することができると共に、施工面積を自由に変更でき、且つ少ない施工面積であっても優れた調湿機能を発揮することができる調湿内装パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 内装下地材Aの下地面に支持フレーム1を固定し、この支持フレーム1に複数枚の調湿内装パネル2を対向する調湿内装パネル2、2間に隙間5を存した状態で並設すると共に、調湿内装パネル2と内装下地材Aの下地面との間に隙間4を設けた取付構造にして、各調湿内装パネル2の室内側に面した表面からは勿論、木口面と裏面からの吸放湿を良好に行わせて優れた調湿機能を発揮させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】柱や横桟などの建物の構造体に対してパネルなどを容易に着脱することができるようなパネルなどの取り付け構造を提供する。
【解決手段】正面視V字状をなし、かつ、奥方に向かって傾斜する第一の傾斜面20を有する第一の係止体を設けるとともに、パネル3の裏面側にも、同様に、正面視V字状をなし、かつ、下端が尖状となるような第二の傾斜面31を有する第二の係止体30を設け、このV字状をなす第一の係止体に第二の係止体30を載せるように取り付けるようにする。パネル3の自重によって柱2a側に押し付けられ、かつ、V字状をなす下端部分で左右方向の位置決めを行うことができる。しかも、パネル3を取り外す際は、右側の廻り縁4のビスを外すだけでよいので、パネル3に貼り付けられたクロスを剥がして釘を抜く必要がなく、簡単にパネル3を取り外すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 簡素で安価な構成により、作業性よく確実に建築用ボード同士を接合することのできる接合具が望まれている。
【解決手段】 接合具1は、建築用ボード18C,18Dの突き合わせ面21C,21D間に装入される装入板部2と、装入板部2の後部から折り曲げられて延在する第1副え板部3と、装入板部2の後部から折り曲げられて延在する第2副え板部4と、装入板部2の前部から折り曲げられて延在する第3副え板部5と、装入板部2の前部から折り曲げられて延在する第4副え板部6とを具備してなるものである。装入板部2には、建築用ボード18Cの突き合わせ面21Cに刺し込まれる刺し込み爪7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 展延性防水気密用粘着シートを用いて防水施工を施す際に、粘着シートに損傷が生じても、その損傷の拡大を防止でき、優れた防水性及び気密性を保持できる展延性防水気密用粘着シートによる防水施工方法を提供する。
【解決手段】 展延性を有する防水気密用粘着シートによる防水施工方法は、展延性を有する防水気密用粘着シートを貼着させて、防水施工を施す方法であって、下記の工程(A)〜(B)を具備することを特徴とする。(A):展延性を有する防水気密用粘着シートを展延させた状態で所定の箇所に貼着させる工程;(B):工程(A)の後、展延性を有する防水気密用粘着シート上に、少なくとも部分的に、基材の少なくとも一方の面に粘着剤層が形成された構成を有する保護シートを貼り合わせる工程 (もっと読む)


【課題】安価でしかも施工も容易な建築用金具と、この建築用金具を備えた建築構造を提供する。
【解決手段】建築用金具1は、亜鉛・アルミニウム・マグネシウム合金めっきされた鋼よりなり、且つカチオン塗装膜によって全面が被覆されている。建築用金具1は、背面を柱や胴縁に当て、ビス孔12を通してビス打ちするか、又は釘孔14を通して釘打ちすることにより柱や胴縁に留め付けられる。建築用金具1は、全面がカチオン塗装膜によって被覆されているため、柱や胴縁が防腐・防蟻剤で処理されていても電蝕を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】外装仕上材を、簡素な構造で高強度かつ容易に取付けできる外装仕上材の取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板41の表面上部に形成された上部凸条63と、押出成形セメント板41の表面下部に形成された下部凸条67と、上部凸条63に係止する鋭角に折り曲げられた掛止片73が上辺部に沿って形成されるとともに、下部が下部凸条67に螺合手段75を介して係合される中継取付板71と、背面の少なくとも横方向の二カ所に中継取付板71が固定される外装仕上材69とを具備し、外装仕上材69に固定された中継取付板71の掛止片73を上部凸条63に掛止するとともに、中継取付板71の下部を螺合手段71を介して下部凸条67に係合させた。 (もっと読む)


【課題】 種々なサイズのタイルを自由に使用可能であり、建物に地震等の揺れが加わった場合に下地側とタイル側の動きを独立させてタイルの剥離・落下を防止すること。
【解決手段】 柱1又は間柱に面材2を取り付け、面材2に防水シート3を被覆し、その前面全体に通気胴縁4を介して下地板5を取り付ける。下地板5は防水シートを内装した物を用い、その前面に網状部材6を配し、その前面にこれを介して下地板5及び柱1又は間柱に複数の固定用スライド支持部材7を固設し、この固定用スライド支持部材7に横方向スライド自在に複数のタイル用支持部材9、9…を配する。複数のタイル部材10、10…を、タイル用支持部材9、9…の支持突片9a、9a…で位置決めしつつ網状部材6に接着結合する。タイル部材10、10間の目地には目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性化学物質(VOC)などの吸着能力に優れておりかつ調湿性に優れている内装材の施工方法及び該内装材を用いた施工構造体を提供する。
【解決手段】 下地材1上に活性炭、木炭、竹炭及びヤシ殻炭からなる群から選択さされた少なくとも1種の炭が添着された炭類添着シート2を固定し、炭類添着シート2の表面2aとの間に空間Aを設けるように調湿機能を有する硬化体3を取り付ける、内装材の施工方法、並びに上記施工方法で得られた内装材施工構造体。 (もっと読む)


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