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Fターム[2E110DA16]の内容

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【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】連結時に目地部に凹状の目地部γが形成される長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部4を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部4を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを取り付ける木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】壁のコーナー部に樹脂製のコーナーキャップを取り付けて、コーナー部の防水施工を容易に行えるようにすると共に、止め金具が打ち込まれた場合でも、止水性が損なわれるのを回避できるコーナー部止水構造を提供する。
【解決手段】手摺壁11と本体壁部12との接合コーナー部13等の、3面以上が垂直に接合される壁のコーナー部に設けられるコーナー部止水構造10において、コーナー部13の形状に沿った立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップ15をコーナー部13に設置した後に、コーナーキャップ13の各面を覆って、コーナー部13の周囲の面に敷設される防水シート14a,14b,14c,14dの延設部分を重ねて取り付ける。コーナーキャップ15は、表面がアスファルト層16によって被覆されており、壁下地材17に向けてステープル等を打ち込んだ際の止水性をアスファルト層16によって保持する。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と曲げ剛性を有し、自立することができて、スタッド等の下地材を使用することなく取付けできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板2,2間に複数枚の石膏ボード3を挟むように配置して、石膏ボード3どうし及び石膏ボード3と鋼板2とを互いに接着して一体化して形成される耐火パネル1であり、特に、石膏ボード3の厚さが9.5mmである耐火パネル1の一方側の鋼板2及びこれに接する側の石膏ボード3と、他方側の鋼板2及びこれに接する石膏ボード3とをパネル幅方向に所定寸法だけずらして、パネル幅方向両側端部に夫々係合段部5を形成してなる耐火パネル1。 (もっと読む)


【課題】地震等の外力が加わっても、表面仕上げ材であるタイル材が損傷し難く、良好な外観意匠性を長期間にわたって維持できるようにする。
【解決手段】建築物の屋外に面する外壁の構造であって、外壁の屋外側に配置され板状をなす外壁下地材50と、外壁下地材50の外面に格子状に配置され接着されてなる桟材52と、桟材52を介して外壁下地材50の外面を覆い、桟材52に接着されてなるタイル材10とを備える。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付方法に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定していると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定する壁材の取付方法である。 (もっと読む)


【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】連結時に目地部に凹状の目地部γが形成される長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部4を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部4を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを取り付ける木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部19を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部19を嵌合すると共に接着して形成した化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凸部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凹部29を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凸部2に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に接着して形成されている化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】壁面に、下地材に化粧材を積層してなる化粧パネルを一体的に設けるにあたり、作業性よく、かつ、容易に取り付けられるように構成する。
【解決手段】壁面Wに、下地材5に化粧材6を積層してなる化粧パネル4を一体的に設けるにあたり、下地材5の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一折曲片5b、5cを形成する一方、化粧材6の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一連結片6b、6cを形成し、一対の第一連結片6b、6cの弾性変形に基づいて化粧材6を下地材5に外嵌固定させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】縦方向に施工される外装構造において、部材点数が少なく外装材の取り付け施工が容易な外装構造を提案する。
【解決手段】本発明の外装構造は、建築物の躯体5建築用構成材4Aを設け、該構成材4Aに外装材6Aを固定する外装構造において、前記構成材4Aは、少なくとも横方向へ延在するウェブ部41と、該ウェブ部41の外端から上方へ延出する外側フランジ42を有し、前記外装材6Aは、下縁部61Aに構成材4Aの外側フランジ42と係合する係合部612を有し、建築物の躯体5に構成材4Aを横方向に設置し、構成材4Aの外側フランジ42に外装材6Aの下縁部61Aに形成した係合部612を係合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】特に下から見たときの外観が良好であるとともに、作業性もよい壁下端水切り構造。
【解決手段】建物の二階以上のコンクリート製壁躯体1の下端部に配置され、外側の側板18と内側の側板20と上記両側板20、18の下端部を連結する天板21とを備え、全体が水平方向に湾曲した壁下端水切り構造において、上記両側板20、18の互いに向き合う側面の下端の長手方向に沿って嵌合溝31、26を形成するとともに、上記両側板20、18と天板21とをそれぞれ水平方向方向に湾曲させ、かつ上記天板21の両側縁を上記両側板20、18の嵌合溝31、26に嵌合させるとともに、上記両側板20、18を連結材11で連結した。 (もっと読む)


【課題】外装パネルの目地構造において、一時的に相対的な位置関係がずれた場合であっても、美感を損ねさせず、止水性、耐久性に優れる目地構造とすることである。
【解決手段】外装パネルに形成された段差によって接合する構成の外装パネルの目地構造であって、前記外装パネルの目地部が、一方の外装パネルのオーバーラップ部及び他方の外装パネルのアンダーラップ部で構成され、外装パネルの表面側目地部には前記外装パネルのオーバーラップ部と他方の外装パネル間に隙間を有し、外装パネルの裏面側目地部には前記外装パネルのアンダーラップ部と一方の外装パネル間で互いに当接する当接面を有することを特徴とする外装パネルの目地構造とする。 (もっと読む)


【課題】容易に天井材や断熱材などを取り付けることができ、また脱落防止も図れるようにした建築物の内装構造及び内外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築物の内装構造は、ウエブ21の一端に内側フランジ23,33を、他端に外側フランジ22,22を有する構造材1と、該構造材1の内側フランジ23,23間に係合する切欠部54を有する内装材5Xとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できて、効率良く施工できる外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物壁面71に沿って石材製外壁パネル6を取り付けるようにしたパネル取付構造を対象とする。横方向に沿う胴縁1が、建造物壁面71に上下に間隔をおいて複数固定され、胴縁1に前方へ突出する水平フランジ22が設けられる。平板本体20と、その前端縁に設けられた上向き折曲片21および下向き折曲片22とを有する取付金具2が、胴縁1に間隔をおいて複数配置された状態で、各平板本体20が胴縁1の水平フランジ22に固定される。外壁パネル6が上下に隣合う取付金具間に配置された状態で、外壁パネル6の下縁取付溝62に、下側取付金具2の上向き折曲片21が挿入され、上縁取付溝61に、上側取付金具2の下向き折曲片22が挿入されて、外壁パネル6の上下両縁が取付金具2,2を介して建造物壁面71に支持固定される。 (もっと読む)


【課題】 大形タイルのコンクリート躯体への施工作業を短時間で簡単かつ確実に行うことができる金具と工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 受け金具は、全体が長方形に成り中間部が若干弯形1’する板材1において、中央上端部に躯体取付け孔2を設け、中央部に水平に切り起した自重受け片3を設け、中央下端部にタイル側のインサートナット6への螺子挿入長孔4を設けて成る。前記受け金具を使用する施工法は、前記長方形の板材をタイル12と一体に成るプレート13の上端部裏面に取付け、弾性接着剤10・・を前記プレート裏面部に塗布し、前記プレートを下地面に揉み込むように押し込み下部分から貼付け、前記板材の躯体取付け孔2にビス5を通しモルタル下地及びコンクリート躯体に装着し、前記板材の自重受け片上に上部のタイル及びプレートを載置し、最後に上下のタイル間の板材の自重受け片下部分に柔軟目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】 無機質矩形板をセメントボードに貼付する作業が簡便かつ確実に行なえること。
【解決手段】 少なくともセメントと軽量化骨材とを含んで混練した一様な厚さtの平板であって、耐火性繊維布12に包まれた状態で乾燥成型されると共に、無機質矩形板30が垂直方向周期(W+W)で貼付されるセメントボード10において、目地の目地幅(w=W+W−W)よりも所定幅(Δ+Δ=W−W)だけ狭い横目地部材20をセメントボード10の無機質矩形板貼付面16に形成すると共に、1枚の無機質矩形板30に対して一箇所又は複数箇所の目地間欠部22が、横目地部材20の横手方向に設けられ、横目地部材20の垂直方向幅(W)は、セメントボード10の無機質矩形板貼付面16と無機質矩形板30との間に充填されるモルタル質充填材40によって、無機質矩形板30の横目地部材対向面34が充填されるように構成された。 (もっと読む)


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