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Fターム[2E110DA16]の内容

Fターム[2E110DA16]に分類される特許

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【課題】 住宅や店舗内部の壁面や棚等を工具等を用いることなく、また、壁面を損傷することなく自由自在に、かつ、容易に取り替えることができ、住宅や店舗内部の雰囲気を一新することができる壁面部材およびそれを用いた壁面構造を提供することであり、特に住宅や店舗内部の壁面を書画で飾ったようなイメージを演出することができる壁面部材およびそれを用いた壁面構造を提供することである。
【解決手段】 壁体表面に水平方向に取り付けられるレール状係合型材であって、該レール状係合型材は上縁と下縁が板状体からなり、前記板状体の上縁と下縁がその間に少なくとも上下二段の略2条の挿嵌溝が形成された挿嵌部により構成されていることを特徴とするレール状係合型材。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しを容易にし、かつ、耐久性及び水密性に優れた外壁パネルの目地構造を提供する。
【解決手段】互いに隣接する両外壁パネルPの目地部側端部に、隙間Sを残して対峙する水密保持材30を設けると共に、一方のパネルの目地部側端部に目地支持材40を設ける。目地材6を、両外壁パネルPの目地部を外部から覆う目板部60と、目板部60の室内側面から室内側に向かって延在する突出部61と、突出部61の先端から折曲されて隙間Sを塞ぐ折曲部62と、折曲部62の室内側面に装着されるパッキン50とで形成する。折曲部62を、パッキン50を介して水密保持材30の室外側面に当接すると共に、隙間Sを塞いだ状態で、目板部60を目地支持材40の室外側面に固定ねじ18によって固定する。 (もっと読む)


【課題】手すりの高さを変更する場合、壁材の張り直し、補強材の取付け等を無くし、コスト高や、大掛りな工事になることを防止する。
【解決手段】本スライド材は、壁面の内側に取付け可能なレール1と、可動コマ2と、固定具3とを備え、レールは、内部に長手方向に空間部を形成し、空間部の前面部を開口して開口部9を形成し、開口部の反対側の背面部を壁面の内側の下地材に取付ける。可動コマは、レールの空間部内をスライドし、固定具は、可動コマに、手すり等の物品を取付けてレールに固定するものである。レールの背面部に、取付けプレート11を取付け、レールの前面部に被覆可能な化粧板6を備えた。本件物品取付け構造は、前記スライド材を用いて物品を壁面に取付けたものである。その場合、固定した取付けプレートをレールの幅方向側方に備えた補助壁材で被覆することもできる。 (もっと読む)


【課題】 胴縁施工の簡便化が図られた胴縁施工具及び胴縁施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る胴縁施工具50は、胴縁70が嵌合される第1の嵌合部52と第2の嵌合部54とが、出隅19Aの角に配された連結部56aによって連結されている。それにより、2つの嵌合部52,54同士が互いに支持し合うため、この胴縁施工具50においては、出隅19Aであっても胴縁70がしっかりと支持される。従って、これらの胴縁70には、被覆材80を高い設置強度で設置することが可能となっている。その上、第1の嵌合部52及び第2の嵌合部54に胴縁70を取り付ける施工は嵌合によっておこなわれるため、ボルト締結や溶接によっておこなう従来の胴縁施工に比べて、簡便に胴縁施工をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】ALC材の場合にも取付けできて、施工精度が向上する「外装パネル用の開口部下地金具の構造」を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面開口部51を取り囲む4本の胴縁3と、胴縁3の端部52を結ぶコーナー金具53と、胴縁3に取付けられる開口部金具54とで形成される。コーナー金具53は、一対の胴縁3の端部52のそれぞれに取付けられたスライド容易な一対の留め金具4が連結壁55と連結片56とで互いに連結する構造である。開口部金具54は胴縁3に取付けられるスライド容易な留め金具57と中間板58とからなり、その中間板58の先端部59が壁面開口部51の開口部縁部51aに沿って配置される。コーナー金具53の一対の留め金具4は胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下、左右に位置調整でき、開口部金具54の留め金具57も胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下又は左右に位置調整できる。 (もっと読む)


【課題】製造工数少なく防水シートの貼付けを行うことができる防水シート付き無機質下地板及びその施工構造を提供する。
【解決手段】防水シート付き無機質下地板Aに関する。セメントと、水と、スチレンとメチルメタクリレートのうち少なくとも一方を含む油性物質とを主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料を略矩形状の板状に成形する。芳香族化合物を主成分とする材質の略矩形状の防水シート2の少なくとも隣り合う二辺を上記板状成形体1から突出させて両者を張り付ける。この状態で、上記板状成形体を養生・硬化させる。 (もっと読む)


【課題】施工精度が向上し施工時間が短縮できる外装パネル用コーナー部下地金具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築物のコーナー部下地金具1の構造は、開角度90度の山形鋼からなる縦材2の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁3が縦材2の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成される構造である。前記横胴縁3は頂面4と一対の側面5とからなる断面コ字状で、この横胴縁3の長手方向の一端部6には、前記一対の側面5の自由端部5aから突出する一対のフランジ7が頂面4と平行に設けられ、他端部8には、前記一端部6の一対のフランジ7と同一面内で横胴縁3の長手方向に突出する1組のフランジ9が設けられる。そして、前記一端部6のフランジ7を介して前記横胴縁3を前記縦材2に固着し、前記他端部8のフランジ9を介して前記コーナー部下地金具1が外壁本体30のコーナー部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】壁面への胴縁取付けが、壁面前方にネジ等が突設せず、面内方向の荷重負担が容易な構造とでき、かつ、外装材等を胴縁にビス止めする際にも、安定した取付け強度を発揮することが可能な胴縁を提供する。
【解決手段】建築物の外装材等を支持する胴縁1であって、ネジ型部材5もしくは釘型部材の貫通により、貫通孔周辺が変形可能な厚みとされた細長薄鋼基板2と、該細長薄鋼基板2に重ね設けられる幅方向の略中央に切欠き部3aを設けた添え鋼板3からなるとことを特徴とする胴縁とする。 (もっと読む)


【課題】 タイルの落下が発生しにくく、しかも施工性に優れる断熱パネルを提供する。
【解決手段】 断熱材1の片面に設けた金属板2の表面に、タイル3の裏面に設けた係止凹部5を嵌め込んで係止するための係止凸部4を形成する。断熱パネル10の係止凸部4にタイル3の係止凹部5を係止して断熱パネル10にタイル3を取り付けることによって、係止凸部4への係止凹部5の係止によりタイル3を金属板2の表面に保持することができる。また、タイル3を取り付ける前の断熱パネル10を建物下地に取り付けることができ、重量が軽くなって施工がし易くなると共に建物下地に取り付けた断熱パネル10に対してタイル3を施工することによって、隣り合うタイル3、3の間に形成される目地の直線性の確保などの目地調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ユニットタイルを正確な位置に均一かつ十分な接着強度で取り付けること及び地震等の揺動等を受けても個別タイルの割れや剥離による落下等を生じ難くすること。
【解決手段】 建築物の躯体1に面材2、前面の防水シート3及び通気胴縁4をその順序で固設し、更に通気胴縁4に下地材5を固設し、下地材5の前面にビニールシート12及びその前面の網状部材7を配する。格子状支持部材6を横方向スライド自在に網状部材7の前面に設置する。モルタル等の接着剤9を格子状支持部材6の上からビニールシート12及び網状部材7の前面に塗布する。紙10aにより連結されているユニットタイル10の最上部の個別タイル10bの下端を格子状支持部材6の格子横棒6aに載せ、接着剤9中に埋め込む。接着剤9が硬化した後、個別タイル10bの表面に張り付けてある紙10aを剥離する。各個別タイル10b、10b間は目地詰めする。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の壁構造または屋根構造において、断熱材及び表面材を支持するための支持ブラケットを提供する。
【解決手段】 構造材(35、36)に対して取り付け可能な平板状のベース板(11)と、ベース板上に垂直に立設された縦板(12)と、縦板と直交する横板(13)とを有すると共に、縦板の端部からさらに突出する取付ヘッド部(12b)を具備し、縦板が表面下地材(32、42)と平行となるべく支持ブラケットを構造材に対して取り付けたとき、縦板と横板の互いに直交する部分は断熱材(20)の層内に位置し、かつ取付ヘッド部が表面下地材(32、42)に穿設した嵌め込み溝(32a)へ挿入される。 (もっと読む)


【課題】 躯体壁の外側に断熱材を介して外装材が取り付けられる外断熱工法のコンクリート建物において外装材を支持する金物であって、躯体壁面に対する外装材受桟の不陸調整が容易で施工性に優れた外装材支持金物を提供する。
【解決手段】 外装材支持金物は、先端部が雄螺子に形成された支持棒(1)と、当該支持棒の先端部に支持される外装材受桟(2)と、支持棒(1)の先端部に外装材受桟(2)を固定する不陸調整用ナット(3)及び締付ナット(4)とを備えている。外装材受桟(2)は、支持棒挿通穴(2p)が設けられた支持棒取付部(21)と、外装材受部(22)とを有し、不陸調整用ナット(3)は、外装材受桟受止め用の鍔(31)と、締付ナット螺着用の雄螺子部(32)と、操作用の面取構造部(33)とを有しており、外装材受桟(2)は、表側から不陸調整され且つ固定される。 (もっと読む)


【課題】壁面収納装置の背面に配線が容易に配設できる壁面収納装置を提供する。
【解決手段】長尺の溝装置とこの溝装置の基部に適宜間隔をおいて取り付けられた複数の固定具と上下に適宜間隔をおいて設けられた溝装置間に亘って設けられた化粧パネルからなり、溝装置には前記固定具と係合する係合部が設けられた基部とこの基部の表面に上下に対向して設けられるフランジからなり、固定具が既設壁面に取り付けられることにより水平方向に取り付け溝が形成されるようになされていることを特徴とするものであり、固定具間に適宜間隔がおかれているので、上下方向にも配線をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 外装材をより強固に固定することができる外装材取付具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る外装材取付具10Aは、チャンネル14は、コンクリート外壁18に固定されるボルト11によって支持される。このボルト11には、雌ネジ部13aと固定部13bとを有する補強部材13が取り付けられている。この補強部材13は、その雌ネジ部13aにおいてボルト11の雄ネジ部12と螺合されていると共に、その固定部13bにおいてコンクリート外壁18に固定される。そのため、ボルト11の軸線方向(X方向)に関してボルト11と補強部材13とが強固に結合されており、その結果、ボルト11の軸線方向の力に対する外装材取付具10Aの抗力が向上している。従って、この外装材取付具10Aの使用により外装材22の強固な固定が実現される。 (もっと読む)


【目的】トンネル内壁、建物内、外装等のコンクリート下地へタイルを貼着する際に、下地コンクリートの動きを緩衝してタイルの剥離、破損を防止する為の工法を提供することを目的とする。
【構成】下地コンクリート面上にタイルが貼着された構造体において、下地コンクリート面上とタイルの間に、プライマ−層、第一接着剤層、弾性体層、第二接着剤層が一体化して、タイルが下地コンクリート面上に貼着されていることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】既存壁面などの既存構造物に対して、その外側から新たなパネル体を吊り下げて取り付けたり、あるいは、その他各種パネル体を吊り下げて取り付けるための壁面構成ユニット取付け機構を提供すること。
【解決手段】建造物などの躯体生地に対して、その外側から壁面構成ユニットを吊り下げて取付けるための壁面構成ユニット取付け機構であって、前記壁面構成ユニットが、前記建造物などの躯体生地に直接的に取り付けられるベース部材1と、前記ベース部材に対して係止連結手段3を介して係止連結される壁面構成部材2との組み合わせでなり、前記係止連結手段が、前記ベース部材の表側に設けた上向きに開いた複数の受側係止溝12と、前記受側係止溝に対応して前記壁面構成部材の裏側に設けた下向きに開いた複数の掛側係止溝25とを含むものからなる壁面構成ユニット取付け機構。 (もっと読む)


【課題】既存壁面に取付施工する場合でも面段差が防止されるとともに、切断ロスが減少する外装用下地パネルと、この外装用下地パネルを用いたタイル張り工法を提供する。
【解決手段】外装用下地パネル10は、裏側が発泡断熱材11よりなり、表側が金属板12よりなるものである。これら発泡断熱材11と金属板12とは樹脂層13を介して接着されている。金属板12の表面に粗面化処理が施されている。外装用下地パネル10の発泡断熱材11を既存壁21の表面に当て、アンカー22で固定する。 (もっと読む)


【課題】 タイル保持レールを1本毎に墨出しすることを不要にする。躯体壁面の角部に対しても、角部専用のタイルを用いることなく、通常のタイルを用いて他の部分と同様にタイル保持レールに保持でき、タイル自体の強度も充分に確保できるようにする。
【解決手段】 タイル保持レール4の下辺縁に、上向き突部6bと下向き突部6cを有するタイル支持部6が形成されているとともに、各タイル1の上下面には上下の支持溝2・3が形成されている。タイル保持レール4同士が、互いの上下の一部分をオーバーラップさせ、そのオーバーラップ部分で互いの位置合わせ部7・8を位置合わせして躯体に配設され、タイル1は、その上側の支持溝2をタイル支持部の下向き突部6cに、下側の支持溝3をタイル支持部の上向き突部6bにそれぞれ係合させて、上下のタイル保持レールのタイル支持部で保持される。 (もっと読む)


【課題】接着剤が硬化するまでの間にタイル等の建築化粧材がズリ下がることを十分に防止することができる壁施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】金属サイディング10の前面側の金属板11は、平部1と、平部1より凹陥する多数の凹穴2とで形成されている。平部1よりも突出する突部は存在しない。この凹穴2には、繭形ないし豆形の凹穴2A,2B,2C,2Dや、略円形の凹穴2Eなどがある。非円形の凹穴2A〜2Dにあっては、長手方向aは、非均一であり、一方向に配向していない。この実施の形態では、非円形の凹穴2A〜2Eの長手方向はランダムとなっている。金属サイディング10を建築物躯体にアンカーボルト、ビス等によって固定した後、金属板11の前面に弾性接着剤14を塗布し、陶磁器製のタイル15を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】壁面にアンカー穴を穿孔する際に生じる切り粉による断熱パネル等の面段差の発生を防止する。
【解決手段】断熱パネル10は、裏面が断熱ボード11よりなり、前面が表面板12よりなる。この断熱ボード11の裏面と断熱ボード11の上側の木端面との交叉部に、凹陥部14が設けられている。上段側の断熱パネル10の背面を既存壁21の壁面に当て、ドリルで穿孔する場合、生じた切り粉Pは断熱パネル10の木端面に設けられた凹陥部14に収容される。このため、上段側の断熱パネル10が前方に押されることがなく、上下の断熱パネル10同士で面段差が発生しないようになる。 (もっと読む)


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