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Fターム[2E110EA05]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 製造又は製造方法(製造工場、現場仮設場における) (1,801) | 成形加工 (1,178) | 引抜き又は押し出し成形 (351)

Fターム[2E110EA05]に分類される特許

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【課題】 外装下地を使用してブリック仕上を行うことによって外装下地端部間に生じるブリックや目地の傾斜,段差等の不揃いを解消する。
【解決手段】 柱B設置の基準寸法455mmの1/2弱となるようにブリック40固定用の横胴縁20が柱B固定用の左右縦胴縁10の両側に突出するように縦胴縁10に横胴縁20を設置した金属製の外装下地Aを形成し,縦胴縁10を柱Bの芯々に位置するように固定することによって柱B間に横胴縁20の先端を配置するとともに隣接する横胴縁20の先端間に上記1/2弱の寸法と基準寸法との差に応じたクリアランスを配置し,隣接する横胴縁20の先端間に跨ったブリッジ状にブリック40を設置する。横胴縁20に生じる傾斜や段差を矯正して一連のブリック仕上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ロッキング構法によって鉄骨躯体に取付けたALCパネルのタイル壁面が免震性を備えたものとする。
【解決手段】 複数の縦胴縁11に対して多数の横胴縁14を回動可能に支持又は軸支したタイル下地10を形成し,鉄骨躯体1の並列したALCパネル2毎に縦胴縁11を固定することによって横胴縁14がALCパネル2間の各ワーキングジョイント部位3を跨ぐように配置して各横胴縁14にタイル20を設置し目地22を施してタイル壁面とする。鉄骨躯体1の層間変位に追従性を有するALCパネル2に更に層間変位の追従性を付与してタイル壁面とすることによってその免震性が得られるし,ワーキングジョイント部位3のを顧慮することなくタイル20の設置が可能となり,タイル20の自由な配置が可能となる。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】腰壁パネルが伸びてもその撓みを防止できる腰壁パネルの固定構造を提供する。
【解決手段】壁面4aに腰壁パネル6が固定され、この腰壁パネル6の上下端部がそれぞれ前記壁面4aに固定されたカバー部材10,12によって覆われており、前記腰壁パネル6の上下端面と、これら上下端面に対向する前記カバー部材10,12の内面(支持部材10bの下面、幅木下地合板12aの上面)との間に、所定の隙間11,13が設けられている。したがって、腰壁パネル6が水分等の吸収によって上下に若干伸びても、この伸びを隙間11,13で吸収できる。つまり、腰壁パネル6が上下に若干伸びても、その上下端面はカバー部材10,12の内面に当たることがない。したがって、腰壁パネル6が上下に伸びてもそれが撓むことがない。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】壁面に取付ける際、取付場所に合わせて大きさを容易に調整することができ、シート状物を着脱可能に取付けられるシート張りパネルを提供する。
【解決手段】枠体1の表面にシート状物3が張設されたシート張りパネルPであって、枠体1は、複数個の枠部材2を組合せてなり、この枠部材2は裏面側に開口した溝部4が長さ方向に形成され、溝部4の内壁と溝部4に挿入された押さえ部材5との間にシート部材3が挟着されるようにシート張りパネルPを構成する。 (もっと読む)


【課題】立体感が大きくて意匠性の高い化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に複数本の凹溝4を形成すると共に隣り合う凹溝4,4の間を凸条5として形成する。凸条5の表面に化粧凸部20と化粧凹部21とを形成する。化粧凸部20、化粧凹部21、凹溝4の順で解像度が低くなるように、基材1の表面にインクジェット塗装を施す。凹溝4と凸条5による立体感の付与に加えて、化粧凸部20と化粧凹部21とによる立体感とインクジェット塗装の解像度の変化による立体感とを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の押出成形セメント板又は気泡コンクリート等からなる壁面を、天然石などからなる石材パネルを地震や暴風においても剥離の危険の全くなく、確実に張り付ける工法の提供。
【解決手段】サイディング材の表面に石材パネルを張り付ける際に、a.サイディング材表面にダボピンを支持するダボ受け小口用抑え金具をビスで固定する。b.石材パネルの鉛直小口面にダボ穴を設け、これに前記ダボピンを通す。c.さらに前記サイディング材の両端部においては、前記サイディング材の表面にビスで固定された小口用抑え金具で石材を押さえる。d.サイディング材の最下段及び石材パネルの3〜7段毎に、石材パネルの下面に重量受け材を設ける
ことからなる建築物の石張り工法および該方法により施工された石張り仕上げ工法建築物。 (もっと読む)


【課題】複数の壁材を配列・固定した下地上に単一面の仕上げ塗膜を形成する壁面施工において、製作が容易で目地処理機能を持ち、仕上げ塗膜との接着性にも優れた壁材を提供する。
【解決手段】断熱性の基板の表面に、不織布からなり表裏面にアクリル樹脂エマルションを塗布した介装シ−トを貼着させ、この介装シ−トにおける隣接する2辺は基板から張出して重ね代部を形成しており、好ましくは重ね代部の裏面には粘着性塗料を塗布していない絶縁部を設け、更には重ね代部に複数個の穴を設けた壁材。この壁材を用いる壁面施工。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部7が嵌合して接着された木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】高意匠模様を有する化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材2の一面に凹溝3で区切られた領域5が形成され、前記領域5がその内側に形成されたすじ状の塗装模様4にて更に複数の領域6に区切られている。或いは、基材2の一面にすじ状の塗装模様4で区切られた領域が形成され、前記領域がその内側に形成された凹溝3にて更に複数の領域に区切られている。これにより、化粧建築板には全体的には線状の模様が形成されて統一感が現出されると共に、前記線状の模様は、すじ状の塗装模様4で構成されている部分と凹溝3で形成されている部分とが存在することで変化に富んだ外観が現出される。 (もっと読む)


【課題】立体感が強調されて意匠性の高い化粧建築板を提供する。
【解決手段】凹凸を有する基材1の表面にインクジェット印刷により絵柄6を形成した化粧建築板に関する。基材1の立体感が強調して視認されるように、凸部5に形成された絵柄6の色がグラデーションを呈している。基材1の凹凸面の立体感を強調して視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の化粧建築板を並べて設置する場合に隣り合う化粧建築板間に隙間が生じても、この隙間を目立たないようにすることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】一端に凸部1、他端に受け部2を設けて形成される化粧建築板Aであって、前記凸部1を他の化粧建築板Aの受け部2に係合させて設置されるものに関する。前記凸部1と受け部2との係合部分のうち外部に露出する部分を、化粧建築板Aの表面と同様に塗装する。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凸部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凹部29を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凸部2に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に接着して形成されている化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部19を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部19を嵌合すると共に接着して形成した化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成した2片の固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【課題】施工、取り外しが容易な嵌合方式でありながら、各々の化粧板を互いに結束させ、容易に交換が可能である化粧板を提供すること。
【解決手段】一枚の化粧板基材の表面凹溝部に他の一枚の化粧板基材の裏面凹溝部を嵌合する際に、裏面凹溝部の端側先端が表面凹溝部の凹溝部底面に接するよう他の一枚の化粧板を斜めに差込み、その接点を嵌合した際の前記同心円の中心と一致させてから他の一枚の化粧板を前記同心円の中心を支点に回転して面状に組み付けて連結可能となるような断面形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹部と凸部に亘って連続する絵柄に不鮮明な部分がなくなって所望の絵柄を形成することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】凹部4と凸部5を形成した基材1の表面にインクジェット印刷することによって、隣接する凹部4と凸部5に亘って連続する絵柄6を形成するようにした化粧建築板において、凹部4における絵柄6のインクドット径を凸部5における絵柄6のインクドット径よりも大きく形成する。凹部4に達するインクが気流などの影響を受けて所望の位置からズレて到達した場合でも、そのズレを目立たないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造発色性による色相及び視認角度の変化にともなう色相変化(多彩な色相感)が付与され、かつ、落ち着きのある輝度感、自然感を持った積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、特定粒子径の構造発色チップを含む第1カラークリヤー層と、該構造発色チップと異なる粒子径の構造発色チップを含む第2カラークリヤー層とを積層することを特徴とする。 (もっと読む)


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