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Fターム[2E110EA05]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 製造又は製造方法(製造工場、現場仮設場における) (1,801) | 成形加工 (1,178) | 引抜き又は押し出し成形 (351)

Fターム[2E110EA05]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8には合成樹脂発泡体を芯材10とし、働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した裏面側に通気溝17を設けた縦張りの乾式壁材Bの下端部を挿入して形成した壁の下端部形成方法ある。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能な外装材間の止水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,2同士は、これら上下の外装材2,2の裏面側に取り付けられた接合部材3,4によって接合され、左右に隣り合う外装材2,2間に縦目地部5が形成されるとともに、この縦目地部5に目地部材6が装着されており、接合部材3,4は、上下の外装材2,2の幅方向に沿って長尺に形成されるとともに、この接合部材3,4の側端面に、縦目地部5に沿って形成された縦溝部7を備えており、目地部材6は、この縦溝部7に係合する係合片6bを備えている。これにより、上下に隣り合う外装材間および左右に隣り合う外装材間の止水性を向上させることができ、雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コーナー部材と壁材との間の水密性を確保しつつ、このコーナー部材と壁材との接続部分における外観悪化の発生を抑制して統一した外観を呈することができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】建物の下地材3の出隅部分に断面L字状のコーナー部材1を敷設する。このコーナー部材1の側方に壁材2を敷設する。前記コーナー部材1の外側端面の下地材3側に下実部4を突設する。この下実部4の屋外側に壁材2の側端縁を重ねた状態でコーナー部材1と壁材2とを突き合わせる。コーナー部材1と壁材2との接続部分を通じた水の浸入が阻害されることとなり、高い水密性を確保することができる。また、壁材2とコーナー部材1とが突き合わさって一体化した印象を与え、目地やシーリング材が露出することがなくなって、統一した外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】軽量性や、耐火性能等の外壁下地材に要求される各種性能を備え、加えて、耐凍害性に優れた外壁下地材を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の内壁と外壁との間に通気路を形成するために、前記内壁と前記外壁との間に配設される、長尺状に形成された外壁下地材であって、水硬性材料100質量部に対して、軽量骨材30〜60質量部、樹脂発泡ビーズ0.5〜2質量部、平均繊維長0.5〜3mmの有機繊維4〜10質量部、合成樹脂エマルジョン2〜10質量部、及び増粘剤1〜2.5質量部を含有する混合物を押出成形し、前記押出成形により成形された押出成形体を硬化させることにより得られることを特徴とする外壁下地材を用いる。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の無機質建材の壁面に対し、その凹凸模様を活かしつつ、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】線状凹部による目地模様を有する無機質建材が複数並設されて構成された壁面の塗装方法において、当該壁面のうち、少なくとも線状凹部を含む領域に第1着色塗料を塗装した後、当該線状凹部を除く凸部に対し、透明被膜を形成する分散媒中に、平均粒子径0.2mm以上の斑点模様形成用着色粒子、及び当該斑点模様形成用着色粒子よりも平均粒子径が小さい背景色形成用着色粒子が分散されてなり、当該斑点模様形成用着色粒子と当該背景色形成用着色粒子との重量比は1:2〜1:200であり、当該背景色形成用着色粒子は、当該斑点模様形成用着色粒子とは異色である上塗材をローラー塗装する。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した見切縁に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成した見切縁Aである。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、デザイン性を向上させることができると共に、裏面側に平板を貼り付けるだけで通気層を容易に形成することができる建築用パネルを提供する。
【解決手段】成形材料1を押出成形することによって製造された複数の中空孔2を有する建築用パネルAに関する。表面側に凹凸模様3が施されている。裏面側に複数条の通気溝4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁材の種類を選ばない外装材の取り付けが可能であって、構成部材の離脱による損傷を生じ難いロッキング対応の外装材取付構造を提供すること。
【解決手段】躯体1の表面へ揺動可能に壁材2を取り付け、この壁材2へ外装材3を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる外装材の取付構造において、上記壁材2は、上部と下部を躯体に固定した水平ガイド4と水平ガイド5に支持させて揺動可能にするとともに、表側の一側端側に、複数の胴縁取付部材6を壁材2との相対変位が可能となるように両端で取り付け、上記複数の胴縁取付部材6には、胴縁7に付設した胴縁支持材8を中央部へ接合することで胴縁7がそれぞれ取付られ、上記各胴縁7には、外装材3が胴縁7に対応する部分を止着することにより揺動可能に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】芯材として合成樹脂発泡体を使用した乾式壁材の下端部においては、水切り内部に浸入した雨水が跳ね上がり、水分が合成樹脂発泡体内に浸透し、表面材の鉄板の錆発生、合成樹脂発泡体の腐食、断熱性の低下等の危険性があった。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、固定部1を釘等の固定具で壁下地の土台部に水平に連続状で固定し、その後、固定部1と傾斜面2と傾斜化粧面4と化粧面5とから形成される見切縁Aの空間8に乾式壁材の下端部を挿入して乾式壁材を固定して形成した乾式壁材の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な異型成形品を提供すること。
【解決手段】略矩形平面部材の相対する側面の一方に下面側が切除され外端部に下向きの凸部を有する下向きの凹部が設けられ、もう一方の側面に、前記下向きの凹部と嵌合可能な、表面側が切除され外端部に上向きの凸部を有する上向きの凹部が設けられてなり、前記嵌合する下向きの凹部内に内側への凸部が設けられ、上向きの凸部の先端に外側への凸部が設けられてなる異型成形品であり、前記下向きの凹部と上向きの凸部とを嵌合する際の必要荷重が20〜80N/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流水機能を付加した乾式壁材の下端部構造を提供する。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、該固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方に屈曲した底面と、該底面に一定ピッチで形成した流水孔7と、底面の先端を外方かつ上方に傾斜して突き出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突き出した化粧面5とから形成した長尺状の見切縁Aを、略J字状の空間を上にして壁下地に水平に連続状で固定し、見切縁Aの略J字状の空間に乾式壁材Bの端部を挿入して形成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造することができるとともに、サイディングを建物の入隅にデザイン性よく、作業性よく取り付けることが可能な入隅用役物を提供する。
【解決手段】入隅にサイディングSを取り付けるための役物であって、該役物は平面視略直角状に形成されて入隅に固定される入隅固定部1と、この入隅固定部1と共同してサイディングSを保持するジョイナ本体2とからなり、該ジョイナ本体2は、上記入隅固定部1の内隅角部13に固着される固着部23と、この固着部23から左右に拡開するように延伸するジョイナ部21、22とからなり、左右各ジョイナ部21、22の端部は折曲されて上記入隅固定部1と共にサイディングSを挟持するサイディング挟持部211、221とされたサイディング入隅用役物A。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造することができ、しっかりとデザイン性よくサイディングを建物の入隅に取り付けることが可能な入隅用役物を提供する。
【解決手段】入隅にサイディングを取り付けるための役物であって、該役物は平面視略直角状に形成されて入隅に固定される入隅固定部1と、この入隅固定部1と共同してサイディングを保持するジョイナ2とからなり、該ジョイナ2は、上記入隅固定部1の一辺と重ね合わせて胴縁1に固定される固定片21と上記入隅固定部1の他の辺と共にサイディングを挟持する挟持片22と上記固定片21とサイディングの厚さに相当する幅をおいて上記挟持片22の略中間部Mから突設される抑え片23とからなるサイディング入隅用役物A。 (もっと読む)


【課題】 目地部の隙間を拡幅することによって日常の断熱性能や遮音性能を低下させることがなく、火災時に必要な遮熱性能および遮炎性能を備えており、複雑な加工を施したり現場での施工性を損なったりすることなく構成することのできる外壁パネルおよび外壁パネル目地構造を提供することを目的とする
【解決手段】 外壁パネル1は略矩形断面の板状で、隣接する外壁パネル1と突き付けることによって外壁が構成される。外壁パネル1の小口面5の一方には150℃〜200℃に加熱することによって体積膨張する加熱膨張塗料が塗布され塗膜6が形成されている。隣接する建物等の火災の際には木材の着火点温度に達する前に加熱膨張塗料の塗膜6が体積膨張して目地部の隙間を塞ぎ、熱や火炎を遮断し延焼を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した横の溝D1を複数本設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】中空建材であるが、従来フラットバーと呼ばれる中実鋼平板、中実アルミ平板が有する豪華、高品質、高級、重量感を有する点で外観形状では同等に評価され、研磨等の加工の手間が掛からず、コストの安価な補強・意匠材として取り扱うことが出来る中空化粧建材を提供することである。
【解決手段】この発明の中空化粧建材Aは、圧延部材を用いて、山形形状の接合部13を有する一対の側部材11、11と、この側部材11、11に沿って長さ方向に、かつ互いに対向して接合される一対の面部材12、12とをそれぞれ形成し、これらの部材を接着剤14で接合して一体化し、側部材11、11と面部材12、12が突合せされるコーナ角部16を糸面仕上げの加工をすることにより両部材の継ぎ目を目視で視認できない化粧仕上げをし、所定の幅、厚さを有する矩形状で中空断面の建材として形成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した横の溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】インク受理層へのインクの定着性を高く、また、インク受理層の強度低下も防止することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面にインク受理層2を形成する。インク受理層2の表面にインクジェット印刷層3を形成した化粧建築板に関する。インク受理層2にアスペクト比の高いフィラーを配合する。そのアスペクト比が3〜70であることを特徴とする。フィラーがインク受理層2の表面にささくれ立つように配向しやすくなる。球状のフィラーを用いる場合に比べて、インク受理層2へのフィラーの配合量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐褪色性を高く得ることができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】化粧建築板に関する。基材1の表面に、下塗り層2、インク受理層3、インクジェット層4、クリアー層5、無機質塗料層6、光触媒塗料層7をこの順に積層して形成される。黄色酸化鉄、Ti−Ni−Ba系イエロー、Ti−Sb−Ni系イエロー、Ti−Nb−Ni系イエロー、Ti−Sb−Cr系イエローから選ばれる顔料を含有するイエローのインクと、Co−Al系ブルー、Co−Al−Cr系ブルーから選ばれる顔料を含有するシアンのインクと、赤色酸化鉄、Fe−Zn系ブラウン、Fe−Zn−Cr系ブラウン、Fe−Ni−Al系ブラウンから選ばれる顔料を含有するマゼンタのインクとからなる、有機顔料を含有しない3色のインクでインクジェット層4が形成されている。 (もっと読む)


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