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Fターム[2E110GB35]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 焼成材料又は非晶質材料 (2,625) | 炭素又はカーボン (155)

Fターム[2E110GB35]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した見切縁に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成した見切縁Aである。 (もっと読む)


【課題】芯材として合成樹脂発泡体を使用した乾式壁材の下端部においては、水切り内部に浸入した雨水が跳ね上がり、水分が合成樹脂発泡体内に浸透し、表面材の鉄板の錆発生、合成樹脂発泡体の腐食、断熱性の低下等の危険性があった。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、固定部1を釘等の固定具で壁下地の土台部に水平に連続状で固定し、その後、固定部1と傾斜面2と傾斜化粧面4と化粧面5とから形成される見切縁Aの空間8に乾式壁材の下端部を挿入して乾式壁材を固定して形成した乾式壁材の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】外壁面材間の目地寸法に施工精度不良によるばらつきがあっても、そのことが目立たず、外観意匠性が低下しにくい外壁面材を提供する。
【解決手段】外壁面材1の表面には擬似目地20が縦横方向に形成されており、これらによって略矩形状に区画されたレンガ面10を有する凹凸パターンが形成されている。擬似目地20は、略一定幅の底面21と、底面21の左右両側の辺から斜めに立ち上がる側面22と、を備える。側面22と底面21とのなす角度は一定ではなく、不規則になるように形成されており、1枚の外壁面材1の表面に、複数種類の傾斜角の側面22が混在している。これにより、外壁面材1の表面に異なる幅の擬似目地20が混在するので、外壁面材1間の接合目地30の目地幅のばらつきや目地位置のずれが目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】流水機能を付加した乾式壁材の下端部構造を提供する。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、該固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方に屈曲した底面と、該底面に一定ピッチで形成した流水孔7と、底面の先端を外方かつ上方に傾斜して突き出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突き出した化粧面5とから形成した長尺状の見切縁Aを、略J字状の空間を上にして壁下地に水平に連続状で固定し、見切縁Aの略J字状の空間に乾式壁材Bの端部を挿入して形成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、意匠性に優れた絵柄模様を有し、耐汚染性などの表面物性、電磁波シールド性に優れ、かつ切断容易性を有する建築用材料、それを用いた収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明においては、金属板の片面に有機樹脂皮膜を被覆し、金属板のもう一方の面に有機材料または無機材料を被覆した建築用材料。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜の表面で無機繊維への引っかかりを少なくし、硬化塗膜に接触しても物品の破損や傷つきが発生せず、また手触り感が良く、しかも耐磨耗性や外観に優れる塗装板を提供する。
【解決手段】無機繊維1を含有する硬化塗膜2を基板3の表面に形成した塗装板に関する。樹脂ビーズ4の溶融温度よりも低い温度で硬化を開始する塗料に無機繊維1と樹脂ビーズ4とを配合する。この塗料を基板3の表面に塗布すると共に基板3の表面と平行に無機繊維1を配置し、樹脂ビーズ4の溶融温度よりも高い温度で加熱することにより硬化塗膜2を形成すると共にこの加熱により硬化塗膜2中の樹脂ビーズ4に基板3と反対側に開口する凹部5を形成する。樹脂ビーズ4が無機繊維1よりも硬化塗膜2の表面に大きく突出した状態となって、物品や手が硬化塗膜2の表面に露出した無機繊維1に接触しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した横の溝D1を複数本設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した横の溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】切断位置を容易に決めることができ、また、表面の模様に合わせて切断位置を決めることができ、さらに、正確な位置への施工を容易に行うことができる建築板を提供する。
【解決手段】方形状の基板1の長手端部に沿って接合片2を突設すると共に該基板1の他の長手端部に沿って接合受け片3を突設する。基板1の接合片2を他の基板1の接合受け片3の表面に配置して隣接する基板1、1を接合する建築板に関する。接合受け片3の表面に基板1の切断位置を決めるための切断位置決め表示手段4を設けると共に複数個の切断位置決め表示手段4、4…を基板1の長手方向の略全長に亘って略定ピッチPで設ける。接合受け片3の表面に設けた切断位置決め表示手段4の位置で基板1を切断したり切断位置決め表示手段4を目安にして切断位置を決めて基板を切断したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃により建物の外装部材のセラミック部分が破壊されても、セラミック部材の破片が飛散し、落下することがなく、電磁波の影響を少なくできる建物の外装部材を提供する。
【解決手段】セラミック成形部材と、該セラミック成形部材の裏面又は内面の全面に接着固定されている繊維強化プラスチック部材とを備えており、前記繊維強化プラスチック部材は、端部の少なくとも一部が肉厚に形成されており、前記肉厚部には、構造部材の取付け部の止めネジ部材に螺合可能のネジ孔が形成されていることを特徴とする建築物のセラミック外装部材にあり、金属部材の使用を少なくして、電磁波の影響を少なくでき、セラミック部分が破壊されても、その破片は繊維強化プラスチックライニング層に付着された侭で、芯材に保持され、落下するに至らない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な面状の電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、基材10と、基材10の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナを含む電波遮蔽層12とを備えている。基材10は、通気性を有する面材10aと、面材10aの少なくとも一部の上に形成され,面材10aの通気性を低減させるコーティング膜10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトの細孔を塞ぐことなく固化せしめることが可能で、しかも強度的にも秀れる極めて実用性に秀れたゼオライト建材を提供する。
【解決手段】ゼオライト基材1の表面に通気性を有するシート体2を設けて成り、建築物の内装材として用いられるゼオライト建材であって、前記ゼオライト基材1は、ゼオライト,水酸化カルシウム及び炭酸カルシウムから成るもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の防水材として使用し、建築用パネルの長手方向端部の防水性を強化した雨水の横走り防止パッキンに関するものである。
【解決手段】建築用パネルAの雄雌連結構造により挟時される水平部9と、建築用パネルA間の目地部γを閉塞する防水部11とから形成すると共に短尺状に形成した雨水の横走り防止パッキンPである。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の施工方法を提供する。
【解決手段】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aを躯体α上に固定し、次に、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部を嵌合すると共に接着して形成する化粧壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単にかつ短時間で形成できる建築用外壁部材を提供する。
【解決手段】建築用外壁部は、ガラスビーズと繊維とをバインダーで一体化したものである。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】立体感が大きくて意匠性の高い化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に複数本の凹溝4を形成すると共に隣り合う凹溝4,4の間を凸条5として形成する。凸条5の表面に化粧凸部20と化粧凹部21とを形成する。化粧凸部20、化粧凹部21、凹溝4の順で解像度が低くなるように、基材1の表面にインクジェット塗装を施す。凹溝4と凸条5による立体感の付与に加えて、化粧凸部20と化粧凹部21とによる立体感とインクジェット塗装の解像度の変化による立体感とを付与することができる。 (もっと読む)


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