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Fターム[2E125AA06]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682) | 棒状部材 (3,967) | 垂直材 (1,446) |  (1,307) | 簡易建築物用柱 (16)

Fターム[2E125AA06]に分類される特許

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【課題】単管パイプを利用した、物置等の構築においても、一般木造建築物同様、間仕切りとして利用できる胴縁取り付け用のクランプを提供する。
【解決手段】単クランプに、胴縁が取り付けられるよう、ボルト穴、ビス穴を有するアングルを二つ、互いの穴を有する板面が、単管パイプ柱芯に対して、水平直角又は180°水平対向するよう取り付けたことを特徴とする、間仕切り用クランプ及びその構成部材。 (もっと読む)


【課題】押込操作によって形成されたアンダーカットによって、コンクリートスラブ内のボルトの周囲に先行圧力が作用して、ボルトを正しく固定できなくなる問題を解決すること。
【解決手段】膨張してアンダーカットを形成するガードレールボルトが、ネジ端部によって互いに螺合されたダウエルとカウンターダウエルとを具備する。ダウエルは、その固定端に、前記ネジ端部において破断開始手段によって複数の膨張ラグを備えたリングに結合され回転駆動されるようにしたガードレール固定ヘッド部を備える。カウンターダウエルは、その膨張端部に膨張コーン部および回転止め手段を備える。膨張ラグは、アンダーカットを形成する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 木製の板状材だけでなく、コンクリート製や樹脂製といった剛性を有する板状材でも採用できる連結部材及び建築構造体を提供する。
【解決手段】 幅方向に複数並設される長尺な板状材11,…と、各板状材11を連結する連結部材14とを備え、各板状材11は、長手方向に沿って設けられる面に、幅方向に沿う溝11aを備え、連結部材14は、板状材11の溝11aに嵌入される長尺な平板状の嵌入部14aと、嵌入部14aが湾曲するのを防止すべく、嵌入部14aと直交するように配置され且つ嵌入部14aに連結される長尺な平板状の補強部14bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ロック具ハウジング(1−1)と、バネ板(1−2)と、偏心輪(1−3)とを含む接続用ロック具(1)において、前記ロック具ハウジング(1−1)内には、アセンブリーシステム中の他の支持用形材または組立て部品を接続するためのバネ板(1−2)を直接取り付ける少なくとも1つ以上の収容空間が設けられる。前記ロック具ハウジング(1−1)の両側には、それぞれ、前記ロック具ハウジング(1−1)と一体構造に形成された側翼(1−4)が設けられ、前記ロック具(1)は、側翼(1−4)を介して、支持用形材(2)の内部に向けられたガイドレール(2−1)上に挿入・放置されるようになる。ガイドレール(2−1)は、固定用部品を挿し込むためのスルーホール(2−2)を有し、これらの固定用部品は、ロック具(1)を軸方向に沿ってガイドレール(2−1)上に固定する。前記バネ板(1−2)には、偏心輪が組み込まれる組込孔が設けられ、バネ板(1−2)は、組込孔内に設けられた偏心輪(1−3)の回転により往復運動を行う。ロック具ハウジング(1−1)には、さらに、バネ板(1−2)を支持するための突起部(1−9)が設けられ、前記偏心輪(1−3)は、組込孔により、ロック具ハウジング(1−1)の後側の開口(1−10)の位置に位置決め及び取り付けられる。該ロック具は、製造が便利で、組立て構造物中の支持用形材または組立て部品との直接の接続が実現できる。
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【課題】本発明は、L形アングルの長さ調整機能を備えつつ、作業性を良好したL形アングル取付具を提供する。
【解決手段】L形アングル取付具1は、L形アングル2の第1の長片S1の端部が差し込まれると共に、第1の長片S1の端部を挟持する第1の挟持部Aと、第1の挟持部Aに対して直交して配置され、L形アングル2の第2の長片S2の端部が差し込まれると共に、第2の長片S2の端部を挟持する第2の挟持部Bと、躯体コンクリートに当接して固定される取付部Cと、が設けられている。第1の挟持部Aは、第1の長片S1の内面に押圧される第1の内側挟持部3と、第1の長片S2の外面に押圧される第1の外側挟持部4と、からなり、第2の挟持部Bは、第2の長片S2の内面に押圧される第2の内側挟持部11と、第2の長片S2の外面に押圧される第2の外側挟持部12と、からなる。 (もっと読む)


【課題】軸材内側に補強材が設けられた同一構造の補強材入り軸材を用いてなる2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも少ない部品点数でかつ十分な強度で効率的に両者を接合した構造体を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製の螺合雌部23aに案内され回転する螺合雄部25aの回転駆動力によって嵌合雄部25bを嵌合雌部23b内を直進させて嵌合させるという簡単な作業だけで、コーナーブロック21と接合端子22を容易に連結することができ、また、連結作業(組み立て作業)と同様に、接合端子22とコーナーブロック21との解体作業も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連結する一方形材と他方形材にせん断力を伝達して堅牢な耐久性を有する金属製形材を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一方形材1と他方形材2と、一方形材1と他方形材2を接合する金属性の連結材3とを備え、連結材3は、左右の横突条3a、3aと、横突条3a、3aの略中央から上下いずれか一方に向けて突出する竪突条3bとを有し、竪突条3bの両側面の各々には凹凸状をなす係合部22を有しており、一方形材1と他方形材2は、横突条3a、3aを上下に挟む第一挟止片4と第二挟止片5を有すると共に、第一挟止片4及び第二挟止片5のうちの竪突条3bと対向する挟止片4、5に竪突条3bの係合部22と凹凸に係合する凹凸状をなす被係合部23を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベランダやバルコニーに設ける手摺りの支柱の取り付け時に取り付け状態を調整するすることが可能な支柱用芯材の取り付け構造を得る。
【解決手段】 支柱用芯材3の下端に対しアンカープレート1を取り付ける。アンカープレート1は長穴1aを介してボルト4を挿通し、これを締めることにより取付けられるため、ベランダ側に凹設されたアンカープレート1のアンカー2が挿通する挿通穴の形成位置が多少誤っていても、この長穴1aを用いてアンカープレート1と支柱用芯材3の取り付け位置を相対的にずらせることにり支柱用芯材3を適正位置に配置する。また支柱用芯材3の垂直度はアンカー2とこのアンカー2が挿通する挿通穴の取り合わせを調整することにより実施される。所定の位置で所定の垂直度を満たしたならば支柱用芯材3とベンラダとの間にモルタル等の固定材を入れて支柱用芯材3ををしっかりと固定し、最終的にこの支柱用芯材3に支柱を嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】簡単な計算で接合部の強度を評価することができるプレキャストコンクリート柱の接合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】プレキャストコンクリート柱10を、このプレキャストコンクリート柱10よりも強度が低い柱支持構造体30に接合する接合構造において、柱支持構造体30の上面に形成された凹部31の底面31aと、その上方に所定の間隔をあけて配置されたプレキャストコンクリート柱10との間に、柱支持構造体30の強度以上でプレキャストコンクリート柱10の強度未満の強度を有する充填材50を充填して接合部を形成した。 (もっと読む)


【課題】交差角を微妙に調整して十字形に接合することができ、かつ、十字形に接合される2本の棒状部材を直接接触した状態で接合することができる十字接手を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向に伸びる棒状部材を収容する半円形湾曲板と、 該半円形湾曲板の側板に矩形状に形成された開口部に側板を貫通して挿通され、前記一方向に伸びる棒状部材と直交する棒状部材を収容するU字状係合片と、 前記半円形湾曲板の側板下端に形成された内方折曲片と前記U字状係合片との間隙に打ち込まれる楔片とから構成される十字接手において、前記半円形湾曲板に形成された前記開口部の幅を、前記U字状係合片の幅より大きくし、前記開口部の上縁に、前記U字状係合片の端縁を前記直交する棒状部材の軸方向と正または負の所定角度の範囲で回動して、任意の角度で受け入れ可能な係合凹部を多数刻設した。 (もっと読む)


【課題】
1本の金属丸線材から成る安全性と軽量さに富む結束金具を提供する。
【解決手段】
金属丸線材(M)の切り離し一端部を雄ネジ(15)として、ここに予じめナット(16)を螺合させておく一方、切り離し他端部に折り曲げたフック状のナット受け座(17)を、上記雄ネジ(15)へ係脱自在に係止させると共に、同じく丸線材(M)の中間部を縦横方向へ交互に繰り返し折り曲げて、縦パイプ(Y)へ巻き付くほぼ平行な一対の第1、2円弧抱持面(11)(12)と、横パイプ(X)へ巻き付くほぼ平行な一対の第3、4円弧抱持面(13)(14)とを一連に造形し、その第1〜4円弧抱持面(11)(12)(13)(14)へ各パイプ(Y)(X)との滑り止め用粗面(18)(19)を刻設した。 (もっと読む)


【課題】パネル構造の接続構造において、その組み立てが簡単になされると共に、接続部分で十分な機密性と強度が保たれ、その機密性と強度が長期間継続するようなパネル組み立て構造を提供すること。
【解決手段】 壁面板7の雌接続金具6と壁面板9の雄接続金具8を接触させ壁面板9の壁面方向を壁面板7と同じ平面に並ぶよう回転させると、雄接続金具8の鈎帯15が牝接続金具6の鈎受け14に接近し、更に壁面板9を回転してゆくと、鈎部16と鈎部17とが係合する。これらが係合してしまうと、壁面板7と壁面板9は、同一平面上に並ぶと共に、これら壁面板は、容易に分離しないように両者結合される。 (もっと読む)


【目的】インナーパイプがアウターパイプの内側に摺動自在に嵌合されてなる入れ子状パイプ接続構造において強度低下をもたらすことなく無段階に長さ調節を可能にするための新規な技術を提供する。
【構成】インナーパイプ1およびアウターパイプ2のいずれか一方に一対の長孔3が対向形成され、他方のパイプには一対の貫通孔4が対向形成される。インナーパイプの内部には、締付ボルト5のネジ軸5bに螺合された回転不能のナット14と、該ネジ軸に対して傾動可能に外嵌された締付パッド13が配置される。締付ボルトを締付方向に回転させることによりインナーパイプがアウターパイプに圧接する。インナーパイプに長さ方向の荷重がかかると締付パッドが傾動して圧接力が増大し、その移動を阻止して入れ子状パイプの所定長を保持する。 (もっと読む)


【課題】カーポート等構築物の柱脚を土間コンクリートに立設する基礎部分の構築に土間コンクリートの拘束効果を活用することにより工夫を施した、カーポート等構築物における柱脚の基礎構造及び当該構築物における柱脚の基礎構造の施工方法並びにその設計方法及びその記録媒体を提供する。
【解決手段】カーポート等構築物の柱脚を立てるための開口穴を土間コンクリートの所定個所にはつり除いて設けたのち、当該開口穴の下の土砂を掘り除いて同開口穴と同じ径の基礎穴を設けると共に当該基礎穴の上端部を削り除いて同部を一回り大きい径にすることにより上記開口穴の開口縁を内向きに張り出した状態にして引掛り部を形成し、然るのち基礎穴及び開口穴に柱脚を仮固定してからこれら基礎穴、開口穴内にコンクリートを打設することにより基礎穴内に柱脚基礎部を設けると共に上記コンクリートの打設により引掛り部に係合する基礎つば状部を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分的に応力集中が起きにくい鋼管柱の下部構造を提供する。
【解決手段】鋼管柱1の下端にベースプレート4を取付けると共に、鋼管柱1の下部に前記ベースプレート4に離間して短尺筒体2を外嵌し、前記ベースプレート4に垂直リブ3の下端を固着すると共に、該垂直リブ3の内側縁下部が鋼管柱1の外側面に固着され、内側縁上部が短尺筒体2の外側面に固着されているようにすれば、鋼管柱1に曲げ応力がかかった時、垂直リブ3の内側縁上部が短尺筒体2に固着されていることにより、垂直リブ3上端付近に部分的に応力が集中することなく、短尺筒体2上面の円周部に応力が分散されるため、応力を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート基礎を用いないことにより低コスト、および環境負荷軽減を図る小規模な建物の構造を提供する
【解決手段】
本発明の、コンクリート基礎をもちいない建物の構造は、建物自重を敷地地盤に伝える耐圧盤を有し、かつ人力により不同沈下を修正することができる伸縮脚を、建築最下階床下と敷地地盤面の間に設けることによって、建物がコンクリート基礎を用いることなく直接更地の上に設置できることを特徴としている。これにより、住宅が新築される都度に必要であった根伐工事とコンクリート基礎工事が不要となり、建設コストの削減と資源の節約が見込まれる。強風や地震による水平荷重に関しては、免震性能を容易に選択することが可能であり、かつ転倒しない構造となっている。 (もっと読む)


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