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Fターム[2E125AC17]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 棒状被接合部材の材料 (2,543) | 金属 (1,202) |  (1,070) | 軽量材 (35)

Fターム[2E125AC17]に分類される特許

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【課題】鉄骨部材の軸方向に隣接する上張りボード部材間の目地の開きを抑制することを目的とする。
【解決手段】鉄骨柱110の周囲には複数のスタッド120が立てられている。これらのスタッド120の外側に下張りボード部材160が配置されている。また、上張りボード部材170の外面には、上張りボード部材170が重ねられている。そして、上下方向に隣接する上張りボード部材170の端部170T,170Uがビス174でコーナースタッド120C及び中間スタッド120Mに固定されている。 (もっと読む)


【課題】柵の素材等として用いられる管体として、耐久性があって、当該管体と他の部材との接合が簡便に行え、しかも両者間の接合強度を高くすることができる管体を低コストで提供する。
【解決手段】素材鋼管の所要箇所側面に相手材を固定するための所定の長さの押込み平坦部を設ける。
この鋼管を支柱21とし、前記押込み平坦部に相手材である横桟22を押し当て、その当接部を溶接接合して柵を構築する。ビスねじ込みによって接合しても良い。 (もっと読む)


【課題】ボルト・ナット締め作業によって、リップ溝型鋼どうしの連結やリップ溝形鋼と他の鋼材との連結を簡単に、かつ効率的に実施可能にする。
【解決手段】方形の鋼板を長手方向にL字状に曲折して形成された垂直片1、水平片2、折曲部3およびリップガイド切欠4を有し、水平片2とともに垂直片1の下部を前記リップ溝型鋼7の対向する一対のリップ7a,7b間からそのリップ溝型鋼7内へ挿入して水平回動することにより、リップガイド切欠4内にリップ7a,7bが嵌り込んで、垂直片1が前記リップ7a,7b上に起立保持されるような構成である。 (もっと読む)


【課題】角形鋼管の外部から行う簡単な操作によって、角形鋼管金具またはリップ溝形鋼金具を長尺の角形鋼管に対し簡単かつ堅固に連結可能にする。
【解決手段】角形鋼管2にこれの外部から締結部材5の締め付け軸5a、5bを挿通できる一対の第1の締め付け軸挿通孔8、9を設け、角形鋼管金具4またはリップ溝形鋼金具の一方の平板部4aを前記鋼管2の一側に当接し、前記第1の締め付け軸挿通孔8、9および第2の締め付け軸挿通孔13、14に挿通された前記締結部材5の各締め付け軸に、前記角形鋼管2と前記角形鋼管金具またはリップ溝形鋼金具とを前記締め付け軸5a、5bと協働して締結するナット12をネジ込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L形アングルの長さ調整機能を備えつつ、作業性を良好したL形アングル取付具を提供する。
【解決手段】L形アングル取付具1は、L形アングル2の第1の長片S1の端部が差し込まれると共に、第1の長片S1の端部を挟持する第1の挟持部Aと、第1の挟持部Aに対して直交して配置され、L形アングル2の第2の長片S2の端部が差し込まれると共に、第2の長片S2の端部を挟持する第2の挟持部Bと、躯体コンクリートに当接して固定される取付部Cと、が設けられている。第1の挟持部Aは、第1の長片S1の内面に押圧される第1の内側挟持部3と、第1の長片S2の外面に押圧される第1の外側挟持部4と、からなり、第2の挟持部Bは、第2の長片S2の内面に押圧される第2の内側挟持部11と、第2の長片S2の外面に押圧される第2の外側挟持部12と、からなる。 (もっと読む)


【課題】枠材に帯板からなる筋交いを取り付けるに際して、枠材に仕上げ材を貼る際に邪魔にならないような筋交いの接合構造を得る。
【解決手段】矩形状の枠材3,5に帯板状の筋交い9を、接合部材7を介して接合する筋交いの接合構造であって、接合部材7は、平断面略L字状に形成された板状部材からなり、枠材3,5の内面側に当接して枠材3,5に接合される枠材接合部と、筋交い9が接合される筋交い接合部を備えてなり、接合部材7を枠材3,5に取り付けた状態において、枠材接合部より筋交い接合部が枠材3,5の内面側になるように形成されており、接合部材7を、枠材接合部を枠材3,5の内面側に当接してタッピンねじ接合することによって枠材3,5に取り付け、枠材3,5に取り付けられた接合部材7の筋交い接合部に筋交い9を当接させてタッピンねじ接合し、この接合状態において筋交い9を接合するタッピンねじの頭部が枠材3,5の外面よりも外方に出っ張らないようにした。 (もっと読む)


【課題】建ち調整を容易に行いうる耐力フレーム等を提供する。
【解決手段】第1の柱材4と、略三角形状の三角フレーム体5とをボルト6にて結合することにより形成される耐力フレーム1である。第1の柱材4は、その長さ方向の略中央部に、側方に突出しかつ下面が水平な第1取付面10をなす上の受け金物7と、該上の受け金物の前記第1取付面10と向き合いかつその下方に位置する水平な第2取付面11を有する下の受け金物8とを具える。三角フレーム体5は、第2の柱材12と、上斜材13と、下斜材14と、上斜材13と下斜材14とを継ぐとともに垂直長さが第1取付面10と第2取付面11との間の垂直方向の間隙よりも小さい継ぎ部材15とを含む。ボルト6は、上側ボルト6Aと下側ボルト6Bとを含む。継ぎ部材15と第1取付面10との間及び/又は継ぎ部材15と第2取付面11との間の隙間を埋めるスペーサ18をさらに具える。 (もっと読む)


【課題】建築用構成材を交差させて隅部又は交差部を形成するように接続させる建築用構成材の接続構造を提供する。
【解決手段】建築用構成材4Dの接続構造は、少なくとも上フランジ42と下フランジ43と、立ち上がり部41を備える建築用構成材4Dの長手方向端部同士を、複数の挿入片と補強片が立体的に組み合わされた構成を有する接続部材5Dにより、隅部を形成する。建築用構成材4Dは、少なくとも下端が解放する隙間を介して対向する立ち上がり部41を有し、立ち上がり部41の上端から延出して隙間を介して対向する第1上フランジと第2上フランジとからなる上フランジ、及び立ち上がり部41の下端から左右方向へ延出する下フランジ43からなり、建築用構成材4D,4Dを、隅部を形成するように配置すると共に、立ち上がり部41及び上フランジ42のそれぞれの隙間に接続部材5Dの挿入片と補強片を挿入して接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、中空の角筒として構成させた鋼製大引を土台に簡易に位置決めして結合することが可能であり、コスト及び作業時間を低減させることが可能な鋼製大引固定金具を提供することにある。
【解決手段】中空筒状の鋼製大引Gを土台に連結するための鋼製大引固定金具Sに関する。
鋼製大引固定金具Sは、大引Gの端部を支持して係止固定する大引係止部2と、土台Dに固定されるとともに大引係止部2を支持する土台連結部1とを備え、大引係止部2は、土台連結部1から起立しており、この大引係止部2には、大引Gの内部に挿入されて、大引Gの内壁面の天面となる面を載置支持する支持係止片21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
外壁の補強を行う際に、立体駐車装置の外側に足場を組む、或はゴンドラを設置する必要がなく、屋内からの作業を可能とし、安価且つ容易な作業で外壁パネルと胴縁との固定を強化する外壁補強構造を提供する。
【解決手段】
外壁が、鉄骨に取付けられた胴縁8と、該胴縁に外側からビス14で止められた外壁パネル2と、該外壁パネル間の目地に充填されたシール材を具備し、前記胴縁の内側から、前記目地部分に棒状の固定部材22を貫通し、該固定部材により前記外壁パネルを前記胴縁に固定し、前記固定部材は先端部に屈曲可能な係止部19を有し、該係止部が前記外壁パネルを貫通することで屈曲して、隣接する外壁パネル間に掛渡り、前記固定部材の基端部にナット21を螺着して前記胴縁に固定した。
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【課題】 互いに所定の角度を持って交差するリップ溝形の溝形棒材と他の棒材とを確実かつ強固に結合することができ、結合作業が容易で、使用する棒材結合金具が安価に製作できる棒材同士の結合構造を提供する
【解決手段】 この棒材同士の結合構造は、リップ溝形の溝形棒材1と他の棒材2とを、棒材結合金具3を介して、所定の角度αで交差させて結合したものである。棒材結合金具3は、互いに折れ曲がって並びそれぞれ溝形棒材1および他の棒材2を固定する板部である溝形棒材固定板部4および他棒材固定板部5を有する。溝形棒材固定板部4は、折れ曲がりの外向きの面が溝形棒材1の両側のリップ部1aに接し、両リップ部1aの内面にそれぞれ個別に引掛ける断面L字状の2つの引掛け片6,7を有する。2つの引掛け片6,7は、溝形棒材固定部4と他棒材固定板部5の並び方向に位置ずれしている。 (もっと読む)


【課題】床下換気を妨げずに床板を適正な高さ位置で基礎上大引に支承させることができ、しかも、床板の下面高さ位置と基礎の上面高さ位置との間の高さ寸法が小さくても、基礎上大引にしっかりとした強度をもたせながら、床板の端をビスのもみ込みで基礎上大引に固定できる基礎上大引の構造の提供。
【解決手段】コンクリート布基礎1の上面にアンカーボルト2が立設され、該ボルトに受け材4が高さ位置調節可能に取り付けられ、該受け材に基礎上大引6が基礎の延びる方向に向けられて支承され、該大引と布基礎の上面との間に床下換気用通路7が形成され、大引6は、上壁の肉厚寸法がビスもみ込み可能な厚さ寸法を備え、下壁及び左右の壁がそれより大きい厚さ寸法を備え、前記大引に床板12の端が支承されて該大引の上壁にビス13で固定されている。 (もっと読む)


【課題】屋根下地材を簡単に取り付けて保持することができ、室内において吹き上げ荷重が発生しても屋根下地材の吹き上げを確実に防止する屋根構造を提供する。
【解決手段】建材保持部材8Aは、第1保持部材6と第2保持部材7とを備えている。第1保持部材は、第1カバー部6aと、第1挟持部6bと、第1カバー部6aからウェブ部4dの外周に沿う方向に延在しつつ、ウェブ部4dから離間する方向に膨出している第1突出部6dと、この第1突出部より下部位置に形成され、この第1突出部とで第2挟持部を構成する第2突出部6eとを備えている。また、第2保持部材は、第2カバー部7aと、第1保持部材の押圧部に係合して一体化される第2係合部7dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】最下段の胴縁の下側近傍において、この胴縁とは別の作業を行う際に、この別の作業に支障とならないように、最下段の取付部材に仮保持する。これにより、現場での胴縁材料置き場を不要にする。更に、前記仮保持位置から正規の下方位置への設置作業を作業者一人で、容易に行えるようにする。
【解決手段】建物の柱2の外側面に突設した取付部材7と、胴縁4Aを備えた胴縁支持部材8と、該胴縁支持部材8を前記取付部材7に上下方向に回転可能に備える回転手段7a、10と、前記胴縁支持部材8の上動位置と下動位置を保持する保持手段7b、12を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の金物等で継手の固定に使用しているものは、専用の金物はなく、その都度その時々に調達出来るものを、探して使用している。固定方法もバラバラで唯一固定金物だけが統一することが出来なく、施工要領が定まらないので施工に時間がかかる。
【解決手段】LGSの形状を利用し、金具取付の際の簡略化及び規格化生産による供給量の確保が実現でき、施工要領の一元化に伴い高水準の施工精度を提供出来ることを特徴とする配管継手固定用金具である。 (もっと読む)


【課題】 従来、各種のプレハブ式建築物を各種パネルを使用して建築する場合、プレハブ式建築物の胴縁・梁等に各種パネルを強固一体的に連結すると共に、隣接パネルを緊密に圧接衝合した状態で強固一体的に連結する有効な連結手段の提供が課題とされていた。
【解決手段】 正面板4と底板5を断面L形に形成し、正面板4の中央に長円孔6をあけ、底板5の前端縁に管状部7を延設してその中空孔8に連結ボルト9を挿通するように備え、同底板5の前端縁の下面にチャンネル状の顎金10を延設して、該顎金10上面と底板5下面の間に胴縁・梁等3の開口縁部11を係合する係合溝12を形成すると共に、正面中央に締付ボルト13を螺合するねじ孔14をあけて備えたパネル連結金具1によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】金属製角パイプの端部に段差部が設けられた床小梁であって、段差部の形成によっても強度の低下がなく、むしろ段差部の形成で強度を高めた住宅用床小梁を低コストで提供する。
【解決手段】金属製角パイプの端部上面から押圧し、金属製角パイプの上面と繋がる傾斜面と、傾斜面下方の金属製角パイプ両側面の一部がそれぞれ内方向に蛇腹状に折り込まれて形成されたつば部とから構成されている閉鎖構造を金属製角パイプの端部の一部に作り出して床小梁とする。
金属製角パイプの端部の開口部に、桁梁との接続用ボルト挿通孔が設けられた補強用プレートが冠着されているものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量化や作業容易性を図り、もって低廉化を実現すること。
【解決手段】複数の中空フレーム11をブラケット30、40によって交差する方向に組み付けられるフレーム構造体10の連結構造である。ボルト頭部23は、ねじ部21の軸芯を中心として、当該ねじ部21の一の径方向に延びる長軸23aと該長軸23aと直交して他の径方向に延びる短軸23bとを有する非真円形に形成されている。中空フレーム11の挿通孔12は、ボルト頭部23の長軸23aを中空フレーム11の長手方向に沿わせた状態で、当該ねじ部21の軸芯方向に挿抜するのに必要充分な非真円形に形成されている。中空フレーム11の各辺11aの内面には、対応する挿通孔12の両側でボルト20の装着時に当該ボルト頭部23の長軸23aの回動を規制する一対のリブ11b、11bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造的に強度が得られ易く、取付作業性に優れた棒状材把持具を提供する。
【解決手段】交差する複数の棒状材2,3を把持する筒状体11を備えた棒状材把持具1であって、筒状体11の側面に該筒状体11の貫通孔14と交差方向で一方向の棒状材2を貫通させる差込孔15を設け、この差込孔15に一方向の棒状材2を貫通した状態で、貫通孔14は他方向の棒状材3を長さ方向から挿入可能な挿入空間16を有する。筒状体11の側面12,12Aに差込孔15,15を設けることで、交差する棒状材2,3をその差込孔15,15と筒状体11の貫通孔14とにより別々に把持できる。また、交差する棒状材2,3を別々に把持することで、一方を把持後に他方の把持を容易に行うことができる。さらに、筒状体11は閉合しているため、安定した強固な構造の棒状材把持具1となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合・連結して得られる組立構造体において、組立部の固定作業を省力化・簡素化して、生産性・経済性の向上を図るとともに、組立強度・剛性の高い堅牢な構造体を形成することができる中空角材の組立固定構造を提供することにある。
【解決手段】 中空角材からなる第1基材4と第2基材5とを組み合わせて構成する組立構造体において、第1基材4と第2基材5の組立状態を固定する係合溝11と係合爪12を第1基材4及び第2基材5のいずれか一方に一体形成した。 (もっと読む)


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