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Fターム[2E142LL02]の内容

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Fターム[2E142LL02]に分類される特許

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【課題】 フリーポール方式設置の隣接するグリッドフェンスを長期に安定して連結する継手金具を提供する。
【解決手段】 継手金具2を、表裏一対の挟持板21a、21bを、その幅方向一端の上下中央位置で細帯状の屈曲連結帯25によって屈曲自在に連結し且つ幅方向他端にそれぞれ前後に向けたコ字状の切欠き孔28を有する端部閉塞板27a、27bを突設するとともに該表裏一対の幅方向中央位置の上下端に対向方向に向けて対向小突起29を突出することによって、鋼板プレス加工一体に形成する。グリッドフェンス1の縦横の鋼線11a、11bの交点に継手金具2を宛がって、挟持板21aに設置したネジ透孔23からのネジ3を他方の挟持板21bのナット24に螺入して交点を挟持するようにグリッドフェンス1の連結を行う。 (もっと読む)


【課題】塀のコーナー部において、塀パネルの両側に支柱を取付ける際に、支柱に対して塀パネルを入隅にも出隅にも配置可能となされ、且つ支柱の前方側から支柱と塀パネルとの接続箇所が露出しないようになされた支柱と塀パネルとの接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に接続部材3を介して塀パネル2が接続され、接続部材3は、支柱1の前面を覆って取付けられる支柱取付部材5と、塀パネル2のパネル本体21の側端部に取付けられる縦枠材6と、支柱取付部材5と縦枠材6とを回動可能に連結するヒンジ部材7とを備え、且つ、支柱取付部材5には、ヒンジ部材7の前面側を覆う被覆部51が設けられると共に、パネル本体21の側端部に取付けられたカバー材4の先端部42が支柱取付部材5の被覆部51の前面側に当接されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】施工のための労力、時間、経費を抑えることができると共に、高さの自由度が高い塀材を提供する。
【解決手段】塀材1aは、一対の平行な縦枠板11及び縦枠板にそれぞれ直交する上枠板12と下枠板13により形成された枠体、及び枠体の両開口をそれぞれ閉塞する一対のパネル材14を備え、内部に中空空間Sが形成されている木材製の塀材本体と、一対のパネル材を中空空間内で連結する一以上の連結桟材18と、塀材本体の外表面を被覆する防水剤層とを具備し、塀材本体は、高さ150cm〜250cm、幅30cm〜120cm、厚さ10cm〜30cmに形成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱にビームを取付ける際に、傾斜地やコーナー部などの設置場所に合わせて、支柱に対してビームの取付角度の調整が上下方向及び水平方向に対して容易になされると共に、ビーム端部をしっかり支持することができるビーム接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に水平方向に回動可能に取付けられた取付金具3には支柱1の外側に向けて突片32が突出され、ビーム端部21には、ビーム端部21が挿入される筒部41の先端より2個の接続片42が突出された継手4が取付けられ、継手4の2個の接続片42の間に突片32を配置し、2個の接続片42と突片32を貫通するボルト6を軸として、継手4が上下方向に回動可能となされるようにビーム接続構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業が簡単でありながら費用を抑えることができる柵体連結構造、連結体、柵体連結方法を提供する。
【解決手段】第1柵体10と、該第1柵体10の幅方向に幅方向が交差する向きで前記第1柵体10の幅方向の何れかの位置に幅方向一端部が連結される第2柵体20と、前記第1柵体10と第2柵体20とを連結する連結体30とを備えてなり、該連結体30は、前記第1柵体10に取り付けられる第1取付部31と、前記第2柵体20に取り付けるための取付面331を有する第2取付部33とを備えてなり、前記第2取付部33の取付面331は、前記第2柵体20の面21aに沿って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンスにおける線材端部の取り付け構造およびフェンスを提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の外側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の外側が、支柱5または胴縁8の内側面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手の格子体に対する取付けの他に、縦格子取付のための加工などを必要とせず、かつ、縦格子取付後の継ぎ手の回動を阻害しない縦格子取付構造を提供する。
【解決手段】縦格子取付構造は、一方の格子体の胴縁に接続するための第1接続部に回動部を第1固着具により固着し、他方の格子体の胴縁に接続するための第2接続部に前記回動部を第2固着具により固着してなる継ぎ手の、前記第1接続部と前記回動部との間、又は前記第2接続部と前記回動部との間に、一辺に継ぎ手取付片を、他辺に格子取付片を有する格子取付ブラケットを、前記継ぎ手取付片において前記第1固着具又は前記第2固着具により固着し、前記格子取付片に縦格子の一端部を結合可能にして構成されている。
固定可能である。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】フェンスを構成するパネル部材の下の空隙及びコーナー部分の下の空隙を容易に覆うことが可能なフェンスを提供する。
【解決手段】パネル部材と、前記パネル部材を支持する支柱と、前記パネル部材に固定され、当該パネル部材の下方に形成されるパネル下空隙を覆うパネル下カバーと、を有するパネルユニット、2つの前記パネルユニットがそれぞれ固定されて当該2つのパネルユニットを所定の角度に接合するコーナー部材、前記パネルユニットにそれぞれ取り付けられ、前記コーナー部材の下方に形成されるコーナー下空隙を覆う一対のコーナー下カバー、 を備え、前記一対のコーナー下カバーは各々、一端部が前記パネルユニットに固定されており、他端部は他方の前記コーナー下カバーに連結されることなく前記コーナー下空隙内に位置している。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ブラケットは、締付けが構造上十分に出来ないため、経年するとがたつきを生じ、設計強度を満たせなくなってしまう物が多い。また2軸を必要とする構造を持つタイプの可動ブラケットは、簡潔を目的とした美観と相反するものとなる。
【解決手段】 屈曲部に球状突起を使い、ブラケット自体で締付け固定することにより、可動部の締付けを確実にし、施工精度の向上を達成した。また2軸を必要とせず上下左右可動としたことで外観の簡潔化をはたした。 (もっと読む)


【課題】支柱にコーナー部材を取付ける際に、支柱の他側端に取付けられる塀パネルと干渉しないようになされた塀パネルを提供する。
【解決手段】支柱4と、支柱4の一側端に取付ボルトAにより固定されるコーナー部材9と、支柱4の他側端に取付けられる塀パネルPとを備え、塀パネルPはその端部に支柱4側に開口するコ字状溝31が形成され、コーナー部材9から塀パネルPに向けて支柱4を貫通する取付ボルトAが挿入され、取付ボルトAのねじ部に締着されたナットBが、塀パネルPのコ字状溝31に収納されるように塀Fを構成する。 (もっと読む)


【課題】塀パネルを連結する際にその連結作業が容易であり、且つ塀パネル設置後においても連結作業が可能となされた塀を提供する。
【解決手段】支柱1に複数の塀パネル2が連結部材3を介して横方向に連結され、連結部材3は、縦長状の基板31の両側部に嵌合部5を介してパネル取付部材32が回動可能に接続されると共に、パネル取付部材32に形成された横断面コ字状のカバー部33が塀パネル2の側端部を覆って取付けられ、カバー部33は塀パネル2に対して上下方向にスライド可能に取付けられると共に、カバー部33の下方向のスライドは、パネル取付部材32の上端部に設けられた端部材333により阻止されるようになされれば、連結部材3の仮置きが可能となり塀パネル2の連結作業が容易になされる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな基礎を設けることなく振動の増幅を抑制することが可能な制振自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱2を介してパネル3を固定してなる自立塀1である。支柱2は、下端が施工基準面に固定された固定端であると共に、上端が自由端である。支柱2の内部、あるいは支柱2とパネル3とが対面する部分の少なくとも一部に、施工基準面の振動に伴ってパネル3が振動することを抑制するための粘弾性体4を配設した。支柱2は、2つのT型鋼201の互いの背面同士の間の少なくとも一部に粘弾性体4を介在させて組み合わせて、全体の断面形状が略十字型となるよう互いに略直角をなす4枚の側片202を備えた形状を有してなり、パネル3は、その両側端面である小口面301に内方に凹んだスリット302を有し、スリット302にそれぞれ支柱2の側片202を差し込むことにより固定してあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】胴縁3や縦格子4を湾曲加工しなくても、外観上湾曲する外観を得る。
【解決手段】複数の短尺の横部材の端部に形成した継手部を介して所定の角度で連結することにより単位胴縁6を構成するとともに、複数の単位胴縁6を連結して全体が湾曲する胴縁3を上下に配置し、上記上下の胴縁3に複数の縦格子4を取り付け、支柱5に固定した。上記単位胴縁6は、1つの第1の横部材1aとその両側の第2の横部材1bとによって構成し、隣り合う単位胴縁6の連結部には支柱5を配置固定し、隣り合う支柱5間にはほぼ等間隔に縦格子4を配置した構成にした。 (もっと読む)


【課題】敷地形状に合わせて曲面形状を自在に形成することができるフェンスの提供。
【解決手段】フェンスは複数の支柱20と、支柱間に配置した複数の縦桟30を備え、これらの間に連結部材40を配置する。連結部材40は、第1の連結具(一方の取付具41)と第2の連結具(他方の取付具41)を備え、これら連結具の先端部を垂直軸42で水平方向で回動可能に結合してある。支柱と縦桟及び縦桟と縦桟は前記ヒンジ状の連結部材40で個々に結合される。 (もっと読む)


【課題】支柱の前面側からのみでも塀パネルの取付けが可能であると共に、塀パネル取付け後は、外観上は表裏感が生じにくい外構塀及び外構塀を提供する。
【解決手段】支柱2の間に取付けられた塀パネル1が取付けられた外構塀であって、塀パネル1はその両側端から支柱2に向かって垂直方向にそれぞれ挟持片58が突出され、支柱2の側面には、塀パネル1の背面端部を隠蔽するカバー片32と、挟持片4の背面側に配置される受け片33とを備えた取付部材3が設けられ、挟持片4が、受け片33と、挟持片58の前面を隠蔽する押さえ片4とによって挟持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット及び防護柵を提供する。
【解決手段】支柱に連結するC字状の略筒状の支柱連結片とビーム又は横桟に固定される支柱連結片の両端部から支柱連結片と反対側に延びる一対の側板からなる連結片とからなり、一対の側板の外側の間隔は、ビーム又は横桟の外径形状より小さく、ブラケットは、ビーム又は横桟との連結部で回転可能で、且つ、支柱連結片とは支柱との連結部を軸として回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットの側板の上下幅がビーム又は横桟の外径より大きく、一対の側板は、支柱連結片と反対側に延びるにつれ、ハの字状に末広がりとなっても良い。また、ブラケットの側板の一片側に螺合手段が取り付けられていても良い。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット体及び防護柵を提供する。
【解決手段】ブラケット体は、防護柵のビーム又は横桟に固定するブラケットと、支柱に連結するブラケットバンドからなり、ブラケットはブラケットバンドと連結可能で、且つ、連結部を軸としてブラケットが回転可能であり、ブラケットバンドは支柱と連結可能で、且つ、支柱を軸としてブラケットバンドが回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットバンドは、支柱に固定されるC字状の略筒状の支持体と、支持体の両縁部から支持体と反対側に延びる一対の側板とからなり、側板には連結孔に嵌合する連結突起が設けられ、連結突起にはボルトが貫通可能な貫通孔が設けられ、側板は支柱の外径以下の間隔を有しても良い。 (もっと読む)


本発明は、平面を囲繞および/または閉鎖あるいは保全するためや、人、動物および/または交通の流れを誘導するために固定して又は移動可能に用いられる閉鎖兼安全保護支柱に関する。この支柱は、少なくとも1つの可撓性の閉鎖手段(7、35)を収容するための少なくとも1つの収納部(2、34)を有する基体(1、31)から成る。この単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)は、帯体引き込み部によって前記収納部(2、34)の中へ自動的に引き込み可能である。本発明では、単数又は複数の閉鎖手段(7、35)のための単数又は複数の収納部(2、34)が、閉鎖兼安全保護支柱の基体(1、31)の下端内部および/または下端外面に配置されている。基体(1、31)は、単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)を該基体の下端から自由端まで案内するための手段を有する。これにより、閉鎖兼安全保護支柱の重心が低くなり、このことが、支柱の安定性を高める。また、風の作用面が高い位置に来ることが避けられる。従って、本発明に係る技術上の解決手段は、農業分野における用途、特に柵のために適している。
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【課題】意匠性に優れ、容易に施工することができ、十分な曲げ強度や圧縮強度を有するALC自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱3の間に軽量発泡コンクリートパネル(以下、ALCパネル2という)を固定してなるALC自立塀1である。支柱3は、互いに略直角をなす4枚の側片31を備えた十字型の断面形状を有する。ALCパネル2は、その両側端面である小口面21に内方に凹んだスリット22を有し、スリット22にそれぞれ支柱3の側片31を差し込むことにより固定してある。 (もっと読む)


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