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Fターム[2E150JC07]の内容

Fターム[2E150JC07]に分類される特許

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【課題】上下方向に複数個積み重ねた際の積載性や運搬性が良く、かつ、軽量で施工性も良く、製造コストを低減することができるパイプサポート支持金具を提供すること。
【解決手段】底板部11と、底板部11の短手方向にある両側縁の少なくとも一部をそれぞれ対向し合うように折り曲げるとともに、それら側縁先端部がパイプサポートの台板の底面にそれぞれ当接状態で支持される一対の折曲側面部12a,12bと、を有し、一対の折曲側面部12a,12bは、その間隔が底板部11から離れるに従い広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】フラットスラブの景観を損ねることのない斜梁の取付構造を提案する。
【解決手段】仮設の斜梁10をフラットスラブ20で支持する斜梁の取付構造1であって、フラットスラブ20のキャピタル21に着脱可能に固定される取付部材11を有し、取付部材11はキャピタル21の下面に固定された横部材12とキャピタル21の側面および横部材12の側面に固定された縦部材13とにより断面視L字状に形成されており、斜梁10は縦部材13に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 支柱と複数のサポート管とによって型枠を強固に保持することができるとともに、耐圧盤において作業の足場を確保することができ、かつ、各サポート管の長さ寸法を比較的容易に調整することのできる型枠支持システムの提供。
【解決手段】 型枠支持システム10の型枠支保工16は、内型枠11に当接する支柱26と、耐圧盤25に固定されたブラケット28と、支柱26とブラケット28とに斜めに固定された複数のサポート管27とを含み、複数のサポート管27は、支柱26に外壁体14の縦方向Yにおいて所与寸法離間して固定されており、かつ、その長さ寸法を調整可能な長さ調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠板のコンクリート打設空間側に他の部材を支持する支持部材を取り付ける手段として活用出来るアンカーユニットを提供する。
【解決手段】取付け手段13Aは、スペーサー2A側から当該スペーサー及び埋め込み本体1を貫通するボルト7、埋め込み本体1を貫通したボルト7に螺嵌するナット8、及びボルト7の頭部7aとスペーサー2Aとの間で当該ボルト7に遊嵌するアンカー9から構成され、このアンカー9は、筒状体の両端部を除く中間周壁部に、当該筒状体の軸方向の圧縮により外側に屈曲して、スペーサー2Aとの間でコンクリート型枠板18を挟む張出し鍔部13を形成する屈曲用帯状板部11を備えると共に、当該アンカー9のボルト頭部7a側の周縁部には突起部14が形成され、ボルト7には、アンカー9の突起部14に係合して当該アンカー9との相対回転を規制する突出部16が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】一つで数種類の横締め鋼管のいずれにも対応できかつ製作に多くの手間や費用が掛からないコンクリート型枠パネルの鉛直度調整具を提供する。
【解決手段】挟着部材1はL型に屈曲して互いの対向面が直交する第一・二板部3,4を有し、第一板部3は所定の高さを有し、第二板部4には第三板部8が設けられ、該第三板部8に所定の高さ離れるようにして第一板部3の対向面と直交しかつ締付螺子10を螺合する螺子孔9を貫設し、支持部材2は支持管16を有し、その一端に固着されるナット18に調整ボルト17を進退自在に螺合し、調整ボルト17の一端を挟着部材1に第三板部8側に設けられた接続機構11を介して取着し、第一板部3と第二板部4との両対向面5,6に横締め鋼管Kを当接した状態で、第三板部8の螺子孔9に螺合した締付螺子10の先端を横締め鋼管Kに押し当て、第一板部3と締付螺子10とにより横締め鋼管Kを両側から締付固定する。 (もっと読む)


【課題】ベランダ等のコンクリート駆体の型枠の垂直度を、簡易な構成で容易に調整することができる型枠の垂直度調整装置を提供する。
【解決手段】型枠の垂直度調整装置を、フォームタイと、ターンバックル式パイプと、固定具と、から構成し、上記フォームタイを型枠に固着した突起物に固定し、ターンバックル式パイプの一方のターンバックルをフォームタイの連結片と連結し、かつ、他方のターンバックルを、床面に固定された固定具に連結し、型枠の上部コーナー部に吊り下げ固定した下げ振りを見ながら、ターンバックル式パイプを、型枠の傾きに対応させて時計方向或は反時計方向に回転させてターンバックル式パイプを伸縮させ、型枠の傾きを垂直に修正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 安定した強度を維持しつつ、施工性にも配慮したパイプサポートの斜め受金具を提供する。
【解決手段】 コンクリートスラブ20上に固定手段で固定し、パイプサポートSの方形状の台板6を受止するパイプサポートの斜め受金具であって、コンクリートスラブ20に固定する中央部片1の両側に側部片2,2を相対して立設して構成する。側部片2,2の上縁に、水平状の底縁3cを介して前、後縁3b,3aを相対して構成した係合切欠3を上縁に設け、該係合切欠の前記前縁3bの上部に、係合切欠3に傾斜状に係合したときの前記台板6の前端6´に相対する規制縁3b´´を設ける。 (もっと読む)


【課題】梁型枠を下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができるようにする。
【解決手段】作業対象階の梁にあたる位置に梁型枠を設置するにあたり、予め、作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72を建て込んでおく。そして、梁型枠本体20と梁型枠本体20を下方から支持するラチス架構51と、ラチス架構51に回動可能に接続された支持部材54A,54Bとを備えた梁型枠ユニット100を、支持部材54A、54Bが作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72に反力をとって、梁型枠本体20を支持するように設置する。 (もっと読む)


【課題】下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができ、また、梁型枠の下方において作業を行えるようにする。
【解決手段】作業対象階の柱2を構成するPC柱部材2Aを建て込み、建て込んだPC柱部材2Aの間に梁筋3を配筋し、柱2の一部に反力を取って支持されるように梁型枠本体20を設置し、梁型枠本体20の荷重の少なくとも一部を、作業対象階の構築作業が完了した床6に反力をとって支持する支持部材54Bを設置し、梁型枠本体20内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】セパレータを使用することなく型枠を堅固に支持する係止金具を用いた型枠の支持構造を提供する。
【解決手段】コンクリート施工に用いられる型枠の支持構造において、係止金具が、外周面に螺子溝の設けられた嵌入軸が立設された型枠パネルに固着する台座と、該嵌入軸に螺合する嵌入孔を先端軸芯部に穿設した係合軸と、該係合軸に螺合するナットと、横端太からなる横支持体を型枠パネルに抱合係止させるために中央に係合軸に嵌装させる貫通孔の設けられた腕状金具と、からなる係止金具を用いた型枠の支持構造である。 (もっと読む)


【課題】多層階鉄筋コンクリート構造物における床スラブ形成型枠の支保工により工事の遅れを解消することおよび支保工自体の材料無駄を無くすこと。
【解決手段】多層階鉄筋コンクリート建造物の床スラブ施工に際しての支保工構造において、床スラブの形成部材の下面に配設した複数本の大引き材5の内、形成部材の両端縁側に配設した大引き材は垂直な複数本の支柱4で支持し、中間部に位置する複数本の大引き材は、複数本に渡る大引き支持部材10を介して下端を拡げて配設した複数本の支柱4で支持させ、支柱の下端は、先に形成した床スラブの上面で梁上または壁面寄りに配設した敷き板7で受け止める構成にしたことにより、工期を早めることができ、工事の遅れが全面的に解消されるばかりでなく、下層階ので使用されていた支保工形成部材が直ちにその上層階の床スラブ形成用に使用できるので、支保工としての必要部材が最小限で使い廻しができる。 (もっと読む)


【課題】角柱状コンクリート構造物用の型枠装置において、型枠分割体の組み付け、分解に要する作業時間を省略することができ、これにより大幅な工期の短縮化、コストダウンを可能とする。
【解決手段】角柱状のコンクリート構造物を構築するための型枠装置であって、角柱状のコンクリート構造物の外周面に対応した内周面を有する角柱状の型枠を備え、型枠は各面に対応する4片の木製合板を角柱状に組立て、型枠の外周部の上下方向に沿って所定間隔で複数の木製支持材を固着し、該木製支持材の外周部に型枠の上下方向に間隔をおいて保持部材を複数固着し、保持部材を隣接する2辺の形鋼が溶接されれた2組のL字状型枠分割体を構成し、前記2つのL字状部材の対向する接合角部のそれぞれに、直交する2つの形鋼のx方向およびy方向に跨って2組の緊締部材を設け、該緊締部材を弛緩した際、2つのL字状部材をx方向およびy方向に離間させる拡張手段を備える。 (もっと読む)


【課題】階の梁床のコンクリート打設が完了していなくても、取り付け可能な梁型枠を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱梁架構を構成する梁を構成するコンクリートを打設するための梁型枠ユニット100は、梁の外周面に沿って設置された梁型枠本体20と、梁型枠本体20を柱2に反力を取りながら支持する支持部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2度打ちする際の型枠の支持を確実に行うことができて、構造が簡単で安価に提供することのできる支持具を提案すること。
【解決手段】全体を薄板によって形成するとともに、型枠の側端面に当接される基部11と、この基部11の外側端部に一体化されて型枠の外側角部に係止される外側係止部12と、基部11の内側端部に一体化されて型枠の内側角部に係止される内側係止部13と、基部11の内側端部に一体化されて、基礎コンクリートの布基礎以外の部分に埋設されることになるアンカー部14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】仮支持が不要となった後に取り外して転用することができ、また、簡単且つ安全に設置及び撤去することができ、さらに、揚重機の揚重負荷を低減させることができる仮受け材およびプレキャストコンクリート床版の施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄骨梁2上に片持ち状態で設置されたプレキャストコンクリート床版1を仮支持するための仮受け材3であって、鉄骨梁2とプレキャストコンクリート床版1との間に斜めに延設される本体部4と、本体部4の一端に設けられ、プレキャストコンクリート床版1に着脱可能に取り付けられる床版側取付部5と、本体部4の他端に設けられ、鉄骨梁2に着脱可能に取り付けられる梁側取付部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の断熱材を内外の型枠とするとコンクリートの打設後の仕上がり具合を確認できず、経験不足による施工不良が隠蔽されてしまう欠点を備えていた。そこで、外断熱の外壁側のみ発泡樹脂製の型枠とし、コンクリートの打設面の確認ができるようにし、合板を使わずに施工の簡略化、工期の短縮、コストダウンを図れるようにした。
【解決手段】プラスチック製の複数の連結具22に発泡ポリスチレン板21の側縁を順次嵌め込んで構成した外断熱材をかねた外枠2と、上下複数個所に打設されるコンクリートが透視できる透明乃至半透明の窓部を設けた中空状のパネル3aを順次繋げるようにし解体繰り返し用いることのできる内枠3とからなる。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて設備を容易に支持できる支持体を提供する。
【解決手段】支持体1は、鉄鋼製で棒状の第1の支持部材2と、第1の支持部材2に挿入された鉄鋼製で棒状の第2の支持部材3と、第1の支持部材2の一端に取り付けられ、第2の支持部材3の少なくとも一部が第1の支持部材2に挿入された状態で第2の支持部材3を第1の支持部材2に固定する鉄鋼製の長さ調節器具(長さ調節手段の一例である。)4と、第1の支持部材2の他端に取り付けられたゴム製で断面略L字形状を有する受け部材5と、第1の支持部材2から引き出された、第2の支持部材3の一端に取り付けられていると共に、第2の支持部材3を全方位に傾斜させるゴム製の台部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の断熱材を内外の型枠とするとコンクリートの打設後の仕上がり具合を確認できず、経験不足による施工不良が隠蔽されてしまう欠点を備えていた。そこで、外断熱の外壁側のみ発泡樹脂製の型枠とし、コンクリートの打設面の確認ができるようにし、全体として合板を使わずに工期の短縮、コストダウンを図れるようにした。
【解決手段】プラスチック製の複数の連結具22に発泡ポリスチレン板21の側縁を順次嵌め込んで構成した外断熱材をかねた外枠2と、プラスチック製の半透明素材から構成した中空状のパネル3aを順次繋げるようにし解体繰り返し用いることのできる内枠3とからなる。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の端部支持装置としての本来の役目が終了した後、コンクリートからそれらの突出する部材を簡単に除去することができ、補修作業の簡便化にも有効であり、しかも本装置が埋設されるスラブ等のコンクリートの厚さの変化にも簡便に対応することができ、比較的コンパクトで十分な剛性が得られる使い勝手のよいサポート部材の端部支持装置を提供する。
【解決手段】水平型枠5に対してほぼ垂直に立設される雄ネジ部8を備えた垂直部材1と、一端部に前記雄ネジ部8に螺合可能な雌ネジ部7を備え、他端部が水平型枠5に対して固着される傾斜部材2とを用い、前記垂直部材1の雄ネジ部8に対して着脱可能に構成された抜取り可能な支持部材12を介してサポート部材の端部に連結可能な端部支持部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】床版の設置位置や床版の形状を極めて容易に調整し、床版打設施工を短期に而も低コストで行う。
【解決手段】主桁の両側に支持材10,11を設けると共に主桁と交わる方向に延びる梁材14,15を、一端が前記主桁に連結されると共に他端が前記支持材10,11に支持されるように構成する。そして、主桁に前記梁材を保持する梁材保持手段50を、主桁の腹板に取り付けられる吊り金具51と、吊り金具51に対して鉛直方向に回転可能に支持され、前記梁材を保持する保持部56と、この保持部56を前記吊り金具に対して所望の角度に傾けて維持させる角度調整手段70で構成し、前記吊り金具51に、前記保持部56を上下方向の所望の位置で支持せしめる複数の支持部を形成し、これら支持部の中から択一的に選択して保持部56を支持する。 (もっと読む)


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