説明

Fターム[2E162DA09]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 充填材 (91) | 発泡合成樹脂 (35)

Fターム[2E162DA09]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】固着具を貫通させるに当たり、芯材を貫通させる必要がないサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明は、表側金属外皮2と裏側金属外皮3との間に芯材4が充填されたサンドイッチパネル1である。一方の端部に設けられた第1の接続部12と、他方の端部に設けられ隣接する他のサンドイッチパネル1の第1の接続部12に接続される第2の接続部11とを備えている。第1の接続部12は接続方向に突出する突出片15を有している。第2の接続部11は、前記表側金属外皮2により形成され且つ前記突出片15と嵌合する凹溝部25と、隣接する他のサンドイッチパネル1の裏側に位置し建物躯体へ固定するための固定片13とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮を可能としつつ、防水性の高い屋根パネルおよび屋根パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】屋根パネル100は、表面材102と、表面材102と対向して設けられる裏面材104と、表面材102と裏面材104との間に設けられる断熱層108と、表面材102の、裏面材104と対向する面と反対側の面に接着される軟質ポリ塩化ビニルシート122とを備える。軟質ポリ塩化ビニルシート122の各辺の長さは、表面材102の対応する各辺の長さよりも大きく、軟質ポリ塩化ビニルシート122は可撓性と熱溶着性とを有する。軟質ポリ塩化ビニルシート122は表面材102の全ての辺と所定の距離を隔てて接着されている。表面材102の少なくとも一辺が露出されている。軟質ポリ塩化ビニルシート122の他の領域の面積が上記一辺の周縁部の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】室内居住環境を良好にし、外装施工を安全で容易に行うことが可能な外壁パネルと、この外壁パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】所要の強度を備えた室内側壁部16および室外側壁部17により断面形状が矩形の枠体状に形成された保持部18を有し、室外側壁部17の外面には外装材12が固定され、室外側壁部17の室内側面には断熱材20が取り付けられていて、保持部18の内部空間のうち、断熱材20を除く領域には炭粒層22が収容されていて、保持部18の外表面に設けられ、外壁パネル10どうしを連結する際における連結端面には、連結端面から突出する突出部14が保持部18の厚さ方向の中心線位置から所要間隔をあけた部位に形成されていることを特徴とする外壁パネル10である。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で強度を向上し、耐震性の高い耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮5の間に芯材4が充填された面材3の取付構造に関する。面材3の取付構造は、金属外皮5が折り返されて形成された折返し部11を端部に有する面材3を壁下地1に配設し、面材3の表面から折返し部11を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。また、上記面材3と、金属外皮5が折り返されて形成された折返し部11を端部に有する他の面材3とを、上記面材3の折返し部11を有する端部と他の面材3の折返し部11を有する端部とを突き合わせて壁下地1に並設し、他の面材3の表面から他の面材3の折返し部11を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。折返し部11を貫通して固定具2を壁下地1に打入しているので、耐力壁の強度、特にせん断力に対する強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で強度を向上し、耐震性の高い耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】面材3の取付構造は、端部に嵌合凸部7が形成された面材3と、前記嵌合凸部7と嵌合する嵌合凹部6が端部に形成された他の面材3とを、嵌合凸部7と嵌合凹部6とを嵌合させて壁下地1に並設し、面材3の表面から嵌合凹部6及び嵌合凸部7を貫通させて固定具2を壁下地1に打入して成る。嵌合凹部6及び嵌合凸部7を貫通して固定具2を壁下地1に打入しているので、耐力壁の強度、特にせん断力に対する強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの接続強度の向上を図ると共に、廃棄の際の円滑な分解作業を実現する。
【解決手段】断熱パネル12は、一対の表面材14と表面材14の端部の全幅に渡って設けられた凸枠材20及び/又は凹枠材30を備えており、これらを接続する接続部材40は、内面に凸枠材20の凸部側被係合部26に係脱可能に係合する内側係合部38と、外面に凹枠材30の凹部側被係合部36に係脱可能に係合する外側係合部44とを有し、該外側係合部44は弾性により凹部側被係合部36と係合する方向に常時付勢されている。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井等として使用可能な軽量セメントパネルを提供する。
【解決手段】軽量セメントからなるパネル本体2の側端面が、発泡合成樹脂からなる側部発泡層4にて一体に被覆されるとともに、パネル本体2の表面が表面補強シート13を埋設した表面樹脂層4Aにより被覆され、比重が0.5〜2.0と軽量なパネル1Eは、高靱性であり、また側部発泡層4により耐衝撃性にも優れ、更に表面補強シート13及び表面樹脂層4Aにより、外観に優れ且つ高強度であり、合板の代替品として、建築物の壁材、床材、天井材等の建材用途に好適に使用でき、またコンクリート型枠の堰板として使用した場合には良好な離型性を備える。 (もっと読む)


【課題】パネル製造における発泡性の断熱心材の注入充填及び発泡を円滑に行い、パネル内の断熱心材の密度を均一にすることができる機能を保持しつつ、取付強度が大きくかつ小型化が可能な断熱パネル用取付金具を提供する。
【解決手段】一対の表面板3と、これら表面板の辺部間に介在される枠材4と、両表面板及び枠材にて形成される空間内に注入充填される断熱心材5と、からなる断熱パネルPに埋設される取付金具6において、一方の表面板の内面に当接可能な基板61と、この基板の一辺から断熱パネルの厚さ方向に延設される起立板63と、この起立板の先端から表面板と略平行に延設される水平板64とを具備すると共に、起立板に切込み部62を具備し、水平板は、基板の外方向側に延設される外部水平板64aと、基板の内方向側に延設される内部水平板64bとからなり、かつ、外部水平板及び内部水平板に貫通孔部65a,65b,65cを具備する。 (もっと読む)


【課題】 家屋等の構造物の構造材や内装材として用いる部材を他の素材の収納容器としても利用する。
【解決手段】 家屋等の構造物の一部を成す構造材の一つのとしての柱構造材1の内部を上部空間1Aと下部空間1Bに仕切り、上部空間1Aには水収納容器2を配置し、この水収納容器2内に、上部の注水口2aを介して水Wを注入する。下部空間1Bには缶詰15a、乾パン15b、医薬品15c等の非常食や非常時持ち出し品等を収納する。地震等の非常時にはハッチ3bを開け、蛇口4を開いて充填してある水Wを所望量取り出し、飲用その他生活用水等として利用する。またハッチ3cを開けて非常食、薬品等の非常持ち出し品を取り出し利用する。 (もっと読む)


【課題】連続生産法を用いてプレハブ工法に適したサンドイッチパネルを容易に製造することができるサンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】連続生産法により生産されるサンドイッチ構造体を切断し、その切断面7を形成している発泡材料3の端面を除去することによって形成された発泡材料3の内面9に当接するように、1対の面材2の端部に切断端部フレーム4を取り付ける。切断端部フレーム4には、発泡材料3の内面に対応する形状の凹部20を形成する。上記凹部20を嵌合部として他のサンドイッチパネルの端部と嵌め合せれば、プレハブ工法によって構造物を容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】連続生産法により連続で形成されるサンドイッチパネル構造体を切断して製造されるサンドイッチパネルに対し、その切断面に強固に取り付けることが可能な端部フレーム、及びこの端部フレームが取り付けられたサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】互いに対向する1対の面材2間に発泡材料3が充填されたサンドイッチ構造体13を切断して製造されるサンドイッチパネル1の切断面7に取り付けられる切断端部フレーム4において、切断面7を形成している発泡材料3の端面の一部又は全部を除去された1対の面材2の端部に設けられた係合部11に対して係合される被係合部25を備える。 (もっと読む)


【課題】帯状サンドイッチパネルを製造するに際して、厚み寸法をできるだけ均一にして材料の無駄を抑制可能なサンドイッチパネル製造方法を提供する。
【解決手段】上下両面に対向配置された面材1,2間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルを製造するためのサンドイッチパネル製造方法であって、帯状の下面材2を供給する工程と、帯状の上面材1を供給する工程と、帯状の下面材2の幅方向両端部の上に、下面材2の搬送方向に沿って棒状の軟質フォーム20を連続的に供給する工程と、軟質フォーム20が供給されている状態で、搬送される帯状の下面材2の上に発泡性樹脂芯材の発泡原液組成物を供給する工程と、供給された発泡原液組成物の発泡処理を行いながら下面材2及び上面材1を搬送する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】矩形板面材を使用してパネルを製造する場合に、容易かつ確実に複数の矩形板面材を繋いで帯状の面材を形成し、連続発泡が可能なサンドイッチパネル製造方法を提供する。
【解決手段】コンベア3上に先行載置された矩形板面材1の上流側端縁1cの上に、後続載置される矩形板面材1の下流側端縁1dを重ねるようにして順次載置する工程と、先行載置された矩形板面材1の上流側端縁1cの上面側および/または後続載置された矩形板面材1の下流側端縁1dの下面側に接着剤2を塗布しておき、後続載置された矩形板面材1をその自重により先行載置された矩形板面材1の上流側端縁1cの上に接合させて帯状の下面材8とする工程と、帯状の上面材4を供給する工程と、下面材8の上にミキシングヘッド9からポリウレタンフォーム発泡原液組成物を供給し、上下面材間で発泡硬化させて帯状パネルとする工程と、帯状パネルを所定の長さに裁断する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】鋼板の厚みを薄くして軽量化することができ、しかも外観品質を維持可能なサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】上下両面に対向配置された鋼板製の面材間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなるサンドイッチパネルであって、
面材の表面に凹凸の繰り返し形状が形成されている。好ましくは、凹凸の繰り返し形状を幅方向端部にのみ形成する。好ましくは、上下の鋼板製の面材の厚さを0.2mm以上0.5mm未満とし、凹凸の深さを0.3mm以上2mm以下とする。好ましくは、凹凸の深さを1.5mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】少ない施工手間で製造でき、通気性能および高い断熱性能を備える建築用パネルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】第一の板材11と、この第一の板材11に取り付けられた枠状のフレーム材21と、このフレーム材21の第一の板材11とは反対側に取り付けられた第二の板材12と、を備えた建築用パネル1において、第一の板材11とフレーム材21と第二の板材12とで囲まれた空間に、発泡系材料32を吹付けて発泡させた後にフレーム材21の建築用パネル厚方向の厚さt1よりも薄く圧縮して形成された断熱層31を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬質ウレタンフォーム廃材を活用した断熱材等に用いられるボードを提供する。
【解決手段】硬質ウレタンフォーム廃材を粉砕して得られる硬質ウレタンフォーム粉砕物がハニカムコア材の空間部に充填されたボード。 (もっと読む)


【課題】通常は両立し難い、吸・遮音性と熱放散性とを兼ね備えるハニカムパネル体を実現すること。
【解決手段】良好な熱伝導体であるアルミニウム製ハニカム材のセルに、良好な音エネルギー減衰物質である連通気泡構造を有するフェノール硬質発泡体を押込み充填して芯層材を形成し、該芯層材の一方の面に音と熱を通過させる通気性表面材を、他方の面に音を反射するが熱を通過させる板材を接着剤で貼りつけた、熱放散性と共に吸音性を兼ね備えるハニカムパネル体、又は該芯層材の両面に音を反射するが熱を通過させる板材を接着剤で貼りつけた、熱放散性と共に遮音性を兼ね備えるハニカムパネル体。 (もっと読む)


【課題】隣り合うサンドイッチパネル間の凹凸嵌合による接続が負圧や面方向の応力により外れないようにすることができると共に複数枚のサンドイッチパネルを予めユニット化することが可能なサンドイッチパネル用の取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材1は、表面材7と裏面材8の間に芯材9を介装して構成される複数のサンドイッチパネル2を、端部同士を突き合わせて凹凸嵌合させた状態で下地材3に取り付けるものである。この取付部材1は、隣り合うサンドイッチパネル2の突き合わせ部分と下地材3との間に介在した状態で、隣り合う一方のサンドイッチパネル2、他方のサンドイッチパネル2、及び下地材3の表面にそれぞれ接着する接着層4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震などにより水平変形力が生じた場合に、面材を介してエネルギー吸収を行うことにより制震効果を長期間に亘って維持することのでき、また、それ自身破壊される虞の少ない建築物の壁面構造およびこの壁面構造に好適に使用される制震パネルを提供する。
【解決手段】建築物を構成する柱6、梁30、土台4などの架構Fの内側面に枠材24a、24bを配置し、かつ、これら枠材24a、24bの内側面に略矩形状の弾性部材22を密着させたことを特徴とする。また、弾性部材22の外寸よりも一回り大きく、かつ架構の内寸よりも一回り小さい平板状の面材26を架構Fの内面に接触しないように弾性部材22の外側に密着させることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 35