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Fターム[2E163FB07]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 金属製のまっすぐな要素 (655) | 横断面 (348) | 断面四角型 (62)

Fターム[2E163FB07]に分類される特許

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【課題】ビームを製造する際に、熱入力が制御および監視され、製造許容誤差が好ましい実施形態となるビームの製造方法および装置の提供。
【解決手段】下部フランジ1−10と上部フランジ1−12に接続されている少なくとも三つのウェブプレート1−2,1−4,1−6を備えているビームである。製造において、接続される部材の接合点に入力されるエネルギーを測定することと、接続中と測定後に接合点に入力されるエネルギーの量を調整するためにエネルギー測定中に得られた値を使用する。 (もっと読む)


【課題】用途に合わせて形状や材料を選択可能な低コストの複合構造体を提供する。
【解決手段】断面が一定形状を有する棒状のコア材20であって長手方向全体に亘って直線状のスリット21が形成されたコア材20と、コア材20の長手方向全体に亘って当該コア材20の周囲を覆うパイプ10からなり、パイプ10はコア材20の全長に対応する長さを有した細長の板材をコア材20の断面形状に合わせて長手方向全体に亘って幅方向に折り曲げてコア材20の周囲を覆っており、かつ板材の幅方向両端部を長手方向全体に亘って所定幅で折り曲げて2つのスリット差込部を形成し、2つのスリット差込部が合掌合わせされた状態で前記コア材のスリットに差込まれている。 (もっと読む)


【課題】構造体の切り替え部分における接合構造の簡略化を可能とした建物構造を提案する。
【解決手段】鋼管柱2と鋼管柱2よりも下層に配設された鉄筋コンクリート柱3とが鉛直方向に連続して配置される建物構造であって、鉄筋コンクリート柱3は、外面に沿って配筋された拘束筋32と、拘束筋32よりも内側に配筋された主筋31とを備えていて、鋼管柱2と鉄筋コンクリート柱3との接合部において、主筋31が鉄筋コンクリート柱3の上端面から突出して鋼管柱2の内部で定着されている。 (もっと読む)


【課題】鋼管の側壁の局部座屈を抑制しつつ、鋼管内へのコンクリートの充填性が向上されたコンクリート充填鋼管柱を得ることを目的とする。
【解決手段】鋼管12の内部には規制プレート24が配置されている。各規制プレート24は、鋼管12のコーナー部において隣り合う側壁12A間に渡っており、その幅方向の両端部24Tを隣り合う側壁12Aに接触させた状態で配置されている。これにより、鋼管12の内部が、中央充填室26Aとコーナー充填室26Bとに仕切られている。また、また、各規制プレート24には、隣接する中央充填室26Aとコーナー充填室26Bとをつなぐ複数の貫通孔32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、低伸縮性を示し、曲げ強度及び釘やネジ等の止着具での止着時の引抜強度等の強度に優れ、電蝕の問題のない発泡樹脂建材を提供する。
【解決手段】上記発泡樹脂建材を、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートからなる芯材が、発泡樹脂躯体材に内装されているものとする。芯材としては、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸されてなるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】繰り返し応力が作用しても、ブレース芯材の座屈拘束が安定してでき、また、接続部における接続作業が支障なくできる。
【解決手段】ブレース芯材1と第2の座屈拘束部材3がそれぞれの長手方向の一部において固着されると共にこの長手方向の一部における固着部分5以外においてはブレース芯材1と第2の座屈拘束部材3が相対的に移動自在である。第1の座屈拘束部材2と第2の座屈拘束部材3がそれぞれの長手方向の一部において固着される。ブレース芯材1の長手方向の両端部の接続部4が第1の座屈拘束部材2及び第2の座屈拘束部材3の長手方向の両端部より突出している。 (もっと読む)


【課題】鉄骨柱を囲む周壁に開口部を設けることによる鉄骨柱の耐火性の低下を防ぐ又は低減することができる鉄骨柱の耐火構造を提供する。
【解決手段】鉄骨柱18を囲む複数のボード部材20により構成され開口部38を有する第1遮蔽部12と、開口部38を覆い設備スペースSを形成する第2遮蔽部14と、を有する鉄骨柱の耐火構造10により、第1遮蔽部12に開口部38を設けることによる鉄骨柱18の耐火性の低下を防ぐ又は低減することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で剛性があると共に、現場での施工性が優れており、構造部材の運搬性が優れた締結部材付き構造部材を提供する。
【解決手段】構造部材1は、取付面にボルトを挿通させる取付孔3を有する中空の角筒状をなし、取付面の両端部から立ち上がる両内側面に内方に突出する突起2が形成されている。締結部材10は、ボルト挿通孔12が形成されたプレート11と、ネジ部15がボルト挿通孔12に挿通され頭部14がプレート11上に残るボルト13と、プレート11に固定された板状の係止部材16とを有する。係止部材16は、プレート11上の基部17からその両側方に延出する係止部18を有し、この係止部18は構造部材10の内側面に当接し、プレート11が取付面に向けて移動するときに突起2を乗り越え、プレート11が取付面から離れる方向に移動しようとすると突起2に係止される。 (もっと読む)


【課題】耐火被覆の軽減を図ることができ、しかも製作を簡易にすることが可能な鋼管コンクリート柱を提供する。
【解決手段】鋼管の内部にコンクリートが充填された鋼管コンクリート柱であって、前記鋼管の内周面と複数箇所で接合されるとともに、前記複数箇所以外では前記鋼管と非接触である補強体を前記鋼管の内部に備える。 (もっと読む)


【課題】
複合材料を使用した軽量で高強度、高剛性な梁、あるいは軽量で高強度、高剛性であって長尺の梁を低価格で提供することを課題とする。
【解決手段】
2以上の部材を組み合わせることにより構成される梁の接合構造であって、当該部材が複合材料からなり、当該部材の長手方向接合面に沿って、互いに噛み合う歯面を有し、当該歯面の一部または全面が、接着剤によって接合されている構成の複合材梁の接合構造とした。 (もっと読む)


【課題】構造部材の重量を増加させることなく撓みを低減させる方法を提供する。
【解決手段】ブラケット2が中央部5に溶接され、断面二次モーメントがIuである構造部材1の撓み低減方法であって、構造部材1の中央部5の断面二次モーメントの最小値Icと、構造部材1の両端部6の断面二次モーメントの最大値Ieが、(Ic/Iu)≧1/(Ie/Iu)となるように中央部5の断面二次モーメントIcを増加させ、かつ両端部6の断面二次モーメントIeを減少させることにより、重量を増加させることなく撓みを低減できる。 (もっと読む)


【課題】溝形鋼の二丁合わせ溶接に際して、要求剛性を満たしつつ、突き合わせ溶接のための溶接量を少なくすることと鋼材使用量を少なくすることとをバランスよく実現できる、経済性に優れた柱梁接合部コアを得る。
【解決手段】厚肉角形鋼管の4つのフランジ(辺)のうちの一方の対向する1対のフランジ2は均一な板厚tpfを持つ平行フランジ、他方の対向する1対のフランジ3は最薄部の板厚ttf(min)なるテーパーフランジであり、当該厚肉角形鋼管の断面形状が、テーパーフランジのテーパー角度をθtf(rad)としたときに、前記テーパーフランジの最薄部の板厚ttf(min)と前記平行フランジの板厚tpfとの関係が、ttf(min)/tpf=e−1.0θtf の式を概ね満たす断面形状であり、かつ、前記ttf(min)が上下に取り付く角形鋼管柱の板厚より厚いノンダイアフラム形式柱梁接合部コア。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、コンクリート4の充填高さを細かい時間刻みでリアルタイム計測できない場合であっても、コンクリート4の圧入圧力と充填高さとの関係のグラフを細かい時間刻みで表示可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する際に、前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さとを計測し、前記圧入圧力の計測値と前記充填高さの計測値との関係を表示手段35にプロットして表示しながら前記コンクリート4を圧入する鋼管コンクリート柱の構築方法である。時刻Ta及び時刻Tbにおいてそれぞれ計測された前記コンクリートの充填高さの計測値Ha,Hbを用いて、圧入圧力の計測値Pnの計測時刻Tnに対応するコンクリートの充填高さの値を、内挿法又は外挿法により求めて、前記時刻Tnでの充填高さの計測値Hnとしてプロットする。 (もっと読む)


【課題】角形鋼管の端部から角形鋼管が接合されるべき構造部材までの長さを調整可能とする機能を有し、ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、加工度が低く、寸法精度の確保が容易で、保管性に優れた角形鋼管部材を構成可能とする部材を提供すること。
【解決手段】筒状のジョイント本体10の軸方向一端側に設けられ、角形鋼管5内に装入される断面角形状の装入部11と、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が固着されるプレート接合部13とを備え、プレート接合部13は、少なくとも上記ボルト孔31の位置に対応した部位において、装入部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、応力集中の影響を緩和でき、溶接による組み立て作業が容易であり、加工度の低い柱用角形鋼管部材を提供すること。
【解決手段】柱として用いられる角形鋼管5と、筒状のジョイント本体の軸方向一端側に設けられた断面角形状の溶接接合部11が、角形鋼管5の両端に突き合わされて溶接された鋼製中空ジョイント4とを備え、鋼製中空ジョイント4は、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が溶接されたプレート接合部13を有するとともに、プレート接合部13が、少なくともボルト孔33の位置に応じた部位において、溶接接合部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ボルトナットの締結作業用空間を確保しつつ、応力集中の影響を緩和でき、溶接による組み立て作業が容易であり、加工度の低い角形鋼管部材を提供すること。
【解決手段】角形鋼管5と、筒状のジョイント本体の軸方向一端側に設けられた断面角形状の溶接接合部11が、角形鋼管5の両端に突き合わされて溶接された鋼製中空ジョイント4とを備え、鋼製中空ジョイント4は、ジョイント本体10の軸方向他端側に設けられ、その他端側端面に対してボルト孔33が複数形成されたエンドプレート31が溶接されたプレート接合部13を有するとともに、プレート接合部13が、少なくともボルト孔33の位置に応じた部位において、溶接接合部11よりもその内側に狭まって形成されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】溝形鋼によらない、かつ、裏当て金を必要としない鋼材2丁合わせ溶接により、ノンダイアフラム型の柱梁接合部コア用の角形鋼管を容易に製造可能にする。
【解決手段】ノンダイアフラム型の柱梁接合部コア用の角形鋼管1を、山形鋼2丁合わせ溶接により製造するための熱間圧延山形鋼11である。一方のフランジ11bが他方のフランジ11aより山形鋼の板厚t分短い。短いフランジ11bの先端部に、開先面11c及び裏当て金機能突出部11dを有する。2つの山形鋼11を方形に仮組みし、この仮組み状態で突き合わされるフランジ先端部どうしを互いに溶接接合して柱梁接合部コア用1’の角形鋼管1が得られる。熱間圧延された山形鋼11をそのまま用いた2丁合わせ溶接で正方形の柱梁接合部コア用の角形鋼管を製造できる。別途開先加工を行うことが不要、かつ、別途裏当て金を仮付けする煩雑な作業も不要で、溶接の作業性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】断面積を小さくしても座屈が生じにくく、かつ、任意に水平剛性を設定できる柱及び建物を提供する。
【解決手段】柱10は、鉛直荷重を支持する芯材12を有し、芯材12はアングル材26と十字状に形成された十字部材28で構成されている。芯材12の周囲は、鞘管14で囲まれ、鞘管14はボックス状の断面形状とされ、芯材12を緊切して囲んでいる。芯材12と鞘管14は接合されていない。鞘管14は、芯材12の水平方向の変形を抑制する強度を備え、芯材12より短い寸法とされている。芯材12と鞘管14の上部にはソケット16が設けられ、ソケット16は、筒部16Aと筒部16Aの一端を閉じる蓋部16Bを備えている。筒部16Aは、芯材12及び鞘管14の上部を囲み、蓋部16Bは、芯材12の上面に支持され、鞘管14の上面と蓋部16Bの間には、隙間Sが開けられている。筒部16Aの外面には梁18が接合されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は所要の強度を満たしつつ、低廉で大幅な軽量化を達成することができるT形鋼梁又は箱形鋼梁と単コンクリート梁から成るプレキャスト複合梁を提供する。
【解決手段】 座板5の上面からウェブ3を一体に立ち上げた架設方向に長いT形鋼梁1又は箱形鋼梁を用い、該鋼梁1のウェブ上端4に該鋼梁1と並行に延びる単コンクリート梁2を備え、該単コンクリート梁2に上記ウェブ上端4を埋設し、該ウェブ上端4に細長管材19を貫挿して上記単コンクリート梁2に埋設すると共に、該細長管材19の管孔にて上記コンクリート梁の左右側面において開口する締結条材貫挿穴17を形成し、上記鋼梁1の座板5を架設手段とし、上記単コンクリート梁2をコンクリート床版形成手段としたプレキャスト複合梁P。 (もっと読む)


構造的な建物要素およびこれらを製造する方法により、使用場所にて建造可能な改良された梁が得られる。方法は、中央部梁軸(55)を形成する第1のフランジ(16)および第2のフランジ(18)を提供する工程を含む。複数の個別に形成されたウェブ区域(12)は、それぞれ収束する側壁(42)、および側壁(42)の収束する端部間を延びる中央部壁(40)を有する。ウェブ区域(12)は、交互に並べて位置され、隣接するウェブ区域(12)の中央部壁(40)は、相互に対して略平行に離間して設けられ、中央部梁軸(55)に対して横断方向に揺動する。隣接するウェブ区域(12)の側壁は相互に連結され、ウェブ区域(12)は第1のフランジ(16)および第2のフランジ(18)の両者に連結される。
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