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Fターム[2E164BA01]の内容

建築物の補強部材 (2,794) | コンクリートを補強するための単一の線条材 (989) | 丸棒以外のもの (286)

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【課題】 工期の短縮、工事費の削減ならびに狭隘な空間での施工を可能にし、かつ大きな補強用鋼材径の使用にも対応できるようにする。
【解決手段】 内面形状を棒部材隅角部の形状に倣うように形成した内側山形鋼(2)と外側山形鋼(1)の各2辺間に鋼板(3)を介在させた定着部材の内側山形鋼の内面を鉄筋コンクリート棒部材(4)の各隅角部に施工し、外側山形鋼の各2辺を貫通させた補強用鋼棒(5)で各隣接隅角部の定着部材間を相互に締結し、鉄筋コンクリート棒部材を長手方向に直交する方向に取り囲んで補強するようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、定着装置(1)であって、アンカーロッド(2)が設けられており、アンカーロッド(2)が、モルタル(3)によって、定着基礎(5)(コンクリート)に設けられた穿孔(4)内で定着されている。定着装置(1)の亀裂抵抗性は、


の条件が満たされていると、達成される。
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【課題】 鉛直部材とそれに接続する水平部材との接合部において、せん断力による鉛直部材の、水平部材との境界面におけるひび割れと圧壊を抑制し、鉛直部材の変形能力とエネルギ吸収能力を高める。
【解決手段】 鉄筋コンクリート造の鉛直部材Aと鉄筋コンクリート造の水平部材Bに跨って鉄筋1が連続的に配筋される鉛直部材Aと水平部材Bとの接合部において、鉛直部材A中に、水平部材Bとの境界面、もしくはその付近まで鉛直部材側埋設材2を配置し、水平部材B中に、鉛直部材Aとの境界面、もしくはその付近まで水平部材側埋設材3を配置し、鉛直部材側埋設材2と水平部材側埋設材3の双方の端面を互いに接触させる。 (もっと読む)


【課題】加熱硬化型フレキシブル筋を用いて作業性の良いコンクリート柱状体の補強方法を提供する。
【解決手段】コンクリート柱状体の補強方法は、(A)コンクリート造の柱状体11aと、そこから連続する壁部12aとを有する被補強体10に埋設され、柱状体から壁部へ延びる差し筋14を避けて、柱状体と壁部の接合部近傍に壁部を貫通する孔16を設ける工程と、(B)多数本の強化繊維を有する連続繊維束と、その長手方向に延び、連続繊維束を束ね或いは囲包して配置された可撓性の外層部材と、その内側に設ける通電により発熱する導電繊維と、連続繊維束及び外層部材に含浸された半硬化或いは未硬化状の樹脂とを有する通電加熱硬化型フレキシブル筋1を、孔を通して柱状体の長手方向の所定箇所に所定回数巻回する工程と、(C)通電加熱硬化型フレキシブル筋の導電繊維に通電して発熱させ、前記の含浸された樹脂を加熱硬化する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの鋳造中にコンクリート2中に埋め込まれる補強ケージ3を有し、荷重を受けた時に主としてコンクリート2によって吸収される圧縮応力を受ける圧縮部分と主として補強ケージ3の少なくとも一つの縦方向緊張補強材31によって吸収される引張応力を受ける緊張部分とを有するコンクリート部材1の製造方法と、この方法で使用される補強ケージ。
【解決手段】少なくとも各縦方向補強材31が長方形の断面の平らな帯体4から成り、この帯体4はコンクリート部材1の内部に少なくとも2つの締付け領域B、B’とこの締付け領域の間の少なくとも一つの摺動領域Cとを形成し、締付け領域では緊張補強材4の対応する部分44が自由に伸びることができる。
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