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Fターム[2E172CA33]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 運搬 (173) | 圧送管 (142) | 圧送手段 (35) | ポンプ (31)

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【課題】本発明は、コンクリート打設用治具に関し、手摺等の型枠にコンクリートを打設する場合、従来の方法ではコンクリートが型枠の外部に吹き出て下部のコンクリートの仕上げを汚したり、吹き出たコンクリートが型枠にかかり、それが硬化することで型枠解体の際に型枠を損傷したりするということが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】形成された型枠の上に乗せて移動可能な有底筒状のホッパーと、該ホッパーに取付けされホッパー内のコンクリートを加振する振動装置と、前記ホッパーの底部において前記型枠に前記ホッパー中のコンクリートを打設するために設けられた開口部と、前記型枠内に配筋された鉄筋の上を摺接するように形成されたホッパーの底部と、前記ホッパーの側壁部において前記ホッパー内にコンクリートを投入する配管の端部が載置されるように形成された配管用投入部とからなるコンクリート打設用治具1とする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み格納するときに、ビーム同士が勢い良く当接して破損してしまうことを抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも1本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ビーム131〜134を駆動するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づき駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車であって、ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)をさらに備え、前記制御手段は、車体に一番近い第1ビーム131(基部ビーム)の起伏角が所定角以下のとき、旋回速度を低速に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ブーム駆動時にビーム先端の揺れを抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも1本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、前記ビーム131〜134を駆動するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づき前記ブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vにおいて、前記操作手段Rに対する操作開始からの時間を計測するタイマをさらに備え、前記制御手段Cは、タイマにより計測した操作開始からの時間が第一の設定時間taを経過するまでは操作手段Rからの指示速度よりも遅い速度で駆動するようブーム駆動手段14を制御し、第一の設定時間taを経過した後は上記指示速度で駆動するようブーム駆動手段14を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のビームを動作する際にブーム駆動手段とビームとが接触することによるブーム屈折事故を抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ブーム装置Bは、各ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)を備え、第2ビーム132(基準ビーム)の一端に回動可能に連結し、格納姿勢から第2屈折シリンダ(一方の油圧シリンダ)が収縮すると補助リンクを介して第2ビーム132との間の相対角を広げる第3ビーム133(一方のビーム)と、第2ビーム132の他端に回動可能に連結し、第1屈折シリンダ143(他方の油圧シリンダ)が駆動すると第2ビーム132との間の相対角を変化する第1ビーム131(他方のビーム)とを備え、制御手段Cは、傾斜センサSeの検知結果に基づき、基準ビームと一方のビームとの間の相対角が第1の格納所定角以下である場合は、折畳み可能と判断する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み格納するときに、ビーム同士が勢い良く当接して破損してしまうことを抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ビーム131〜134を駆動するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づきブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vにおいて、ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)をさらに備え、前記制御手段Cは、前記傾斜センサSeの検出結果に基づき隣り合う2本のビーム131〜134の相対角を求め、第一の相対角θdよりも展開した姿勢では操作手段からの指示速度で駆動するよう出力し、第一の相対角θdよりも折り畳まれた姿勢では指示速度よりも遅い速度で駆動するよう出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数のビームを動作する際に補助リンクと他方のビームとが接触して破損することによるブーム屈折事故を抑制することができるブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を屈折可能に連結したブーム13と、少なくとも油圧シリンダ142a〜144aを有し、油圧シリンダ142a〜144aの伸縮によりビーム131〜134を屈折するブーム駆動手段14と、操作手段Rからの操作信号に基づき前記ブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vにおいて、ビーム131〜134の姿勢を検知する傾斜センサSe(検知手段)をさらに備え、前記制御手段Cは、前記傾斜センサSeの検知結果に基づき、第3ビーム133が第2屈折シリンダ143aを伸長する方向に荷重を作用する引抜姿勢の場合には危険状態と判断する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に、配管内面へセメントペーストが付着してコンクリートが消費され、又は配管が閉塞することを防ぐ。
【解決手段】シリカフュームを35質量%以上50質量%以下、ミネラルバインダーを23質量%以上28質量%以下、水溶性樹脂を14質量%以上18質量%以下、プラスティサイザーを13質量%以上15質量%以下含む組成剤の水分散液の一部を生コンクリートと混和してモルタル化コンクリートを得て、水分散液の残りを誘導剤12としてコンクリートポンプに導入し、さらにモルタル化コンクリート13を先行モルタルとして導入した後に、生コンクリート14を導入して配管11中へ圧送させる。誘導剤12により水分補給されるモルタル化コンクリート13aが配管表面11aを覆い、生コンクリート14に含まれるセメントペーストの消費と閉塞を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの動作が変化したとしても、ブーム装置を打設作業者が想定する速度で動作できるようにし、打設作業を安全に行うことができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】エンジンEn(発動機)により動作するコンクリートポンプPとブーム装置Bとを備えたコンクリートポンプ車において、前記エンジンEnにより駆動し、前記コンクリートポンプPを作動するための第1油圧ポンプPU1と、同じく前記エンジンEnにより駆動し、前記ブーム装置Bを作動するための第2油圧ポンプPU2と、エンジンEnの回転数を把握する回転数センサS(回転数把握手段)と、回転数センサSにより得られたエンジンEnの回転数に基づき第2油圧ポンプPU2の吐出流量を変更する流量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に、配管内面へのモルタルの付着を防ぎ、予め配管を通すが建設に使わずに廃棄する廃棄物の量を削減する。
【解決手段】メラミンスルホン酸塩を35質量%以上40質量%以下、硫酸ナトリウムを30質量%以上35質量%以下、炭酸カルシウムを20質量%以上30質量%以下含む組成物を10〜20g/lの水分散液として、流動コンクリートの圧送前に配管に投下し、この水分散材に配管内面を覆わせながら流動コンクリートを配管に通す。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設作業を静かにして作業環境を改善する共に排ガスの排出を防止して環境衛生を害することがないコンクリートポンプ車両を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプ車両VCの車体F上にコンクリートポンプPと油圧ポンプPu1を搭載し、油圧ポンプPu1から吐出される作動油によりコンクリートポンプPを運転するようにしたコンクリートポンプ車両VCであって、車体Fに油圧ポンプPu1を駆動する電動モータMを搭載した。 (もっと読む)


【課題】デリバリーホースの先端からの調整用ロープの不用意な外れを確実に防止するとともに、調整用ロープの断裂を確実に防止することができるデリバリーホースの打設構造を提供する。
【解決手段】生コンクリートポンプ車から圧送される生コンクリートを、ブーム車の第1貫通管、第1鉄製配管、第2貫通管、第2鉄製配管、第3貫通管、第3鉄製配管、第4貫通管、第4鉄製配管27及びデリバリーホース28を順に介して打設現場X1まで送給する。そして、デリバリーホース28の先端に、その先端の外径を拡径させた鍔状の拡径部282を一体的に形成する。更に、デリバリーホース28の先端に、当該デリバリーホースの先端から吐出される生コンクリートの打設方向を調整する調整用ロープ41〜44を脱着可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 残留コンクリートの現場処理に要する費用及び場所と労力を軽減させる。
【解決手段】 コンクリートポンプによりホッパ2より吸入してポンプ出口13へ吐出させるコンクリートを、多段式ブーム4に支持させたコンクリート配管8と、その先端側の根元ホース9及び先端ホース11を介して打設するようにしてあるブーム付きコンクリートポンプ車にて、コンクリート打設作業終了後に、コンクリートの流路の下流側開口よりスポンジのような詰物12を挿入してからコンクリートポンプを逆転させて、残留コンクリート14をホッパ2へ吸い戻す。次いで、ポンプ出口13に繋ぎ替えたフレキシブルホース15の先端側を、多段式ブーム4の先端部に吊下げた状態でアジテータ車のホッパへ向けて配置し、しかる後、コンクリートポンプを運転してホッパ2内の残留コンクリート14をアジテータ車へ排出して、残留コンクリート14の量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セメント及び樹脂発泡体を含有する比重0.1〜1.0の軽量モルタルを速やかに硬化させる施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 A液収容器21に収容したセメント及び樹脂発泡体を含有するA液と、B液収容器22に収容した急結剤を含有するB液と以下の手順で壁面50に吹き付ける。まず、ポンプ31によって管11にA液を送り込み、同時にポンプ32によって管12にB液を送り込み、更にコンプレッサー33からは管34に空気を送りこむ。管12に管34が合流し、更に管12と管11と合流してA液とB液とが混合され、混合物23は吹付けノズル14から壁面50に向かって吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】高所からのコンクリート打設の場合、材料分離を防ぐことができ、打設地点に作業員を配置でき十分な締め固めを行うことができ、打設のためのホースの移動作業を軽減でき作業効率の向上を図ることができ、さらに安全な作業環境を確保できるコンクリート打設方法および設備を得る。
【解決手段】足場上に固定した打設ステージ5上に設置したコンクリート分配装置6に、地上のコンクリートポンプ車7からコンクリート配管8を介してコンクリートを圧送し、前記打設ステージ5上の複数箇所から下方に向けて配設した縦型シュート9に前記コンクリート分配装置6からコンクリートを供給して所定箇所に打設する。 (もっと読む)


【課題】濃厚物質ポンプの材料装入容器において、保守が容易であり、磨耗部材を簡単に交換できるように改良する
【解決手段】上方へ指向する材料供給穴(64)と、容器端壁(22)に配置されている2つの搬送シリンダ穴(24)と、容器内部に配置され、入口側を2つの搬送シリンダ穴(24)の前方へ交互に回動可能で、出口側が吐出しノズル(30)に開口している管切換え器(34)とを備えた、濃厚物質ポンプ(18)の材料装入容器において、容器壁に、好ましくは容器端壁(22)に、プラスチックおよび/または軽量構造材から成る、材料供給穴(64)を覆うためのフラップカバー(110)が枢着されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設現場で、作業終了後にコンクリートポンプ車に残留する残こん、その洗浄によるコンクリート汚水を掻き出し、下で受搬送具に受け、この受搬送具を昇降機で吊り上げて残こん及びコンクリート汚水がコンクリートミキサー車のポッパへ注入され、コンクリートミキサー車のプラントへ運ばれ、再利用処理がされる。
【解決手段】 受搬送具が、円形チューブの空気フェンスと、該空気フェンスの底面に緊張される底面シートと、場合によっては、この底面シートの外周へ放射状に延展する残こん及びコンクリート汚水の飛散を受け止める延展シートとで構成され、底面シートの中央には、排出ノズルを備え、且つ底面シートの下側面には、少なくとも2本の吊り紐が排出ノズルを囲むように交差させて強固に貼着配設されているコンクリートポンプ車の残こん処理装置である。 (もっと読む)


【課題】防湿基礎のような広くかつ水平状に広がっている防湿基礎のような施工現場に生コンクリートを効率良く打設することのできる生コンクリートポンプ車を提供すること。
【解決手段】生コンクリート供給源からの生コンクリートを打設場所に送り出すための生コンクリートポンプ車100であって、伸縮自在なスライドブーム20と、このスライドブーム20の取付基部21と最先端部分22とにそれぞれ支持された生コンクリート給送用パイプ10とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】占有スペースが小さく作業性が良く、また、型枠の動きに対して対応が容易なコンクリート配管切替装置を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート配管切替装置8は、コンクリート供給管7が接続される入口ポート35と、同一円周上に配備されて且つコンクリート分配管6が接続される複数の出口ポート15と、入口ポート35を回転させることにより該入口ポート35を出口ポート15に択一的に切り替えて接続する回転駆動装置50とを備えている。そして、該入口ポート35は連結管60を介しコンクリート供給管7に接続される。この連結管60は、コンクリート供給管7側の端が上記回転の軸線x上に位置するように屈曲して延びて、且つコンクリート供給管7に対しては回転可能に接続される。 (もっと読む)


本発明は、建築物を建てるために濃厚物質、特に液状コンクリートを搬送するための上昇管(10;110)であって、連結箇所において互いに取り外し可能に結合され、上昇管の長手方向に直列に配置される複数個のチューブ(14)を備えた前記上昇管に関わる。本発明によれば、複数個のチューブ(14)のうちの少なくとも1つのチューブ(14)は固定支承部(40;140)で支持され、少なくとも1つの他のチューブ(14)は建築物に固定して取り付けられる案内要素(26)で軸線方向に変位可能に案内されている。
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【課題】 既存のコンクリート造躯体の断面を増して耐震補強する上で、格別な設備を要さず、コンクリートを横方向に分散させながら、躯体とせき板間に密実に充填する。
【解決手段】 既存のコンクリート造の躯体11の表面との間の間隔を保持した状態で躯体表面を覆うように横方向と高さ方向に組み立てられるせき板2と、せき板2と躯体11との間隔を保持するセパレータ4と、せき板2を外側から保持するフォームタイ5及び端太材6から補強コンクリート打設用型枠1を構成し、高さ方向に配列する複数枚のせき板2を高さ方向に、コンクリートの打設区間の単位となる一つ、もしくは複数の区間に区分し、その打設区間においてコンクリートが上向きに圧入され、そのままコンクリートが下層側から上層側へ向けて充填されるよう、区分された区間毎の最下部位置に横方向に間隔を隔て、コンクリートを圧入するための圧入口3aを有する圧入口付きせき板3を配置する。 (もっと読む)


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