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Fターム[2E182CC10]の内容

Fターム[2E182CC10]に分類される特許

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【課題】赤外線吸収性と採光性に優れた布帛および該布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.5μm以下の金属酸化物系微粒子赤外線吸収剤を0.1〜2.0重量%含有し、かつ艶消し剤を0.4重量%未満含有するポリエステル繊維を、30重量%以上含んでなることを特徴とする赤外線吸収性と採光性に優れた保温性布帛および該布帛を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉において、手動によらず、またモーターの動力によらない方法で、カーテンの自動開閉動作を実現すること。
【解決手段】カーテンの布地に形状記憶合金アクチュエータを繊維として織り込み、織り込んだ形状記憶合金アクチュエータに収縮する復元作用を発現してカーテンの布地自体を収縮伸張させることで、カーテンの自動開閉動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】 軽量性および遮光性に優れたカーテンを提供する。
【解決手段】 繊維形成能を有する重合体Aと、該重合体Aに対して非相溶の重合体Bとを含むブレンド繊維であって、繊維軸方向に不連続な空隙を有し、かつ繊維横断面が異形度1.20以上の異形断面繊維を少なくとも一部に用いてなることを特徴とするカーテン。 (もっと読む)


【課題】繊維表面に機能剤が付着した糸条を含む織編物であって、外観を損なうことなく機能性に優れた機能性織編物および繊維製品を提供する。
【解決手段】繊維表面に機能剤が付着した糸条Aと繊維表面に機能剤が付着していない他糸条とで構成される織編物であって、前記糸条Aが織編物の全重量に対し20〜80重量%含まれ、かつ織編物の表面および裏面において、下記式により求めた、織編物表面積に対する前記糸条Aの露出度が10%以下であることを特徴とする機能性織編物。
糸条Aの露出度=(SA/SF)×100
ただし、SAは表面または裏面に露出した糸条Aの総面積(mm)であり、SFは織編物表面積(mm)である。 (もっと読む)


【課題】 カーテンやブラインドの原料シートとして用いることが可能な遮熱性布帛、好ましくは難燃性を有する遮熱性布帛を、従来方法に比べて短い工程で容易に製造することを可能にする。
【解決手段】合成繊維糸を編織して得られた布帛に精錬、漂白、染色、乾燥、熱セットを施した後、乾燥状態の布帛表面にスパッタリング、イオンプレーティングおよびイオンビーム法等の物理蒸着法によってステンレス鋼またはチタンからなる光反射性の透明な金属膜を形成すると共に、この物理蒸着工程の前または後に上記布帛の表面に艶出し加工を施して布帛表面を平滑化する。 (もっと読む)


本明細書中で開示されているのは、優れた遮光性および難燃性性能を有するポリエステル繊維である。このポリエステル繊維は、リン原子基準で0.05〜5重量%のリンベースの難燃剤と、繊維重量基準で1〜5重量%の0.05〜1μmの平均粒子サイズを有する無機粒子を含む。更に開示されているのはこのポリエステル繊維から製造されるテキスタイル物品である。本発明によるポリエステル繊維は、0.55〜0.75dl/gの固有粘度と、0.03dl/g以内の繊維とポリマーの間の固有粘度差(IV低下)を有するポリエステルポリマーから製造され、この繊維は優れた難燃性および遮光性特性を呈する。従って、このポリエステル繊維は、衣類用の繊維、車用の遮光カーテンおよび家庭および劇場用の暗幕カーテンに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】張りを有しながら本来の風合い等が維持されており、しかも表地と裏地の柄を、それを見る者にはっきりと認識させることができ、それでいて薄く形成できるカーテン生地を得る。
【解決手段】ロールカーテン用生地1は、表地2と裏地3とが熱融着性の接着剤シート4により貼り合わされている。これにより、両生地2,3が互いに相手の伸縮を制限し合って適度な張りが生じるから、コーティング処理は不要となり、張りを有しながら生地本来の風合い等も維持できる。しかも、表地2は遮光生地であるため、柄が反対側に透けることがなく、表地2及び裏地3の柄を、それを見る者にはっきり認識させることができる。加えて、遮光性は表地2それ自体に付与されているため、接着剤層としては一層だけとなり、ロールカーテン用生地1をより薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を採用するにあたってのラミネートフィルムが紫外線により劣化するという問題を解決し、収納性が高く、断熱性能に優れた遮蔽部材を提供する。
【解決手段】太陽光を遮蔽する遮蔽部材3において、遮蔽部材3が、ラミネートフィルム7で芯材6を覆い真空密封した真空断熱材4と、真空断熱材4を覆う紫外線遮蔽素材のカバー部材5とからなることを特徴とする遮蔽部材3であり、紫外線によるラミネートフィルム7の劣化を低減することができ、内部へのガス侵入の増加を低減することができる。それにより、真空断熱材4の断熱性能の劣化が抑えられ、長期間の使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】アピール効果、癒し効果のある室内外装飾材を提供する。
【解決手段】蛍光を出す顔料を用いてカーテンやのれん等の室内外装飾材自体に発光する機能を持たせて、カーテンやのれん等の室内外装飾材を見やすくすると共にアピール性を高めて、また、癒し効果のあるものとする。具体的には光ファイバーを編みこんで布地にしたものに蛍光体、有機色素、無機色素、着色剤等顔料を用いて絵や文字を形成し、光ファイバーに光を通して布から光が出るようにした布や布地に蛍光体単体、または蛍光体に有機色素、無機色素、着色剤等顔料を混ぜたものを用いて絵や文字を形成し、その布地に紫外線を含む光を照射することにより蛍光が出るようにした布を室内外装飾材や家具、電気製品等の部材として用いる。 (もっと読む)


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