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Fターム[2E184KA20]の内容

人命救助 (2,557) | 目的、効果 (616) | その他 (33)

Fターム[2E184KA20]に分類される特許

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【課題】運転操作に伴う認知(脳)活動による消費カロリーをより精度よく算出する。
【解決手段】予め決められた運転操作子の操作を要求する課題としてトレーニング実行者に異なる操作を要求する複数の課題が設定され、その複数の課題を、トレーニングとして一題ずつトレーニング実施者に出題する。そして、出題した課題に対する上記トレーニング実行者の上記運転操作子の操作についての検出情報、トレーニング実行中の上記トレーニング実行者の生体情報についての検出情報、及び上記トレーニング実施者の生体的個人情報に基づき、上記トレーニング中の課題認知によるカロリー消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】津波被害に対して、固定しえない方向から来襲する津波の多大な水圧から、人の安全な避難空間を確保できる津波シェルター装置を提供する。
【解決手段】固定基礎21に対して回転軸体23により回動自在に結合された回転基礎22に、防波壁1と防水空間ユニット3が一体的に設置される。防波壁1は、平面形状が二等辺三角形であり、二等辺の二つの辺の先端頂点が、回転軸体23の近傍に位置する。防水空間ユニット3は、防波壁1に囲われる。二等辺三角形の防波壁1は、津波の圧力を受けて、風見鶏の羽のような働きをし、二等辺三角形の先端頂点が津波の向かってくる方向へ向くように、回転軸体23回りに、回転基礎22、防波壁1、及び防水空間ユニット3が、自動的に回転する。津波の圧力を防波壁1の二等辺三角形の2辺に沿って、効率よくそらされることが可能になり、防波壁1に囲われた防水空間ユニット3を保護しうる。 (もっと読む)


【目的】 津波の際に着用することにより、溺れることを防止すると共に浮いていても流木等で打撃を受けたり、流されて固定物に衝突して傷つくのを防止できる津波用救命浮き袋を提供する。
【構成】 人の形に合わせた外被をガラスファイバーと内側に浮力材として発泡スチロールとして人が着用する。左保護体1と右保護体2は左右の中央で前後方向に垂直な面で合わせてある。背部は縦方向の長丁番で結合され、おび6で左右保護体1,2はしばりつけられる。左右保護体1,2は頭覆部1a,2a、肩覆部1b,2b、胴覆部1c,2c、腰覆部1d,2dを備える。津波の際着用することにより浮力を得、外力から身を守る。 (もっと読む)


【課題】
想定外の津波などが来襲した場合や、来る東南海地震の津波にも対応するためには、転覆船から救出された事例のように、波に呑み込まれても最低限の空気量を閉じ込める密閉空間が必要であり、重くて頑強な構造体で内部に漂流物衝撃防止機能のある安全な退避空間が確保できれば解決できる。
【解決手段】
身近に設置できることが重要で、構造体は密閉空間を維持し、生存必要空気量を保持できる退避部屋で、退避入口は開口構造とし、室内に浸水を許すものの構造体は水圧と空気圧の内外のバランスを保ち、穏やかな上昇水面を利用して入口より高い位置に漂流物衝撃防止機能の仕切り壁や高床、足場を設け、内部を危険な入口濁流ゾーンと安全な退避ゾーンに分離する。 (もっと読む)


【課題】従来の墜落防止用ランヤードは専用性が高く、高所作業時の墜落防止にしか使用される事は無かった。長さ調節可能なものは金属製の器具が追加され重く、装着する作業者にとって重量増は身体的負担である。 墜落防止を必要とする高所や危険箇所は、近づくのが困難な場合が多く、作業者が止血を必要とする負傷した場合、作業者本人が常に身につけている物か、使用している器具についているもので応急処置できる事が望ましい。
本発明は以上の問題点の解決を目的とする。
【解決手段】伸縮可能なランヤードを用い、ランヤードの両端から延長するように複数のループを配したループ帯を設け、既存の留め具を取り付けられるようにしたことを特徴とする、止血帯として使用可能なループ帯付多用途ランヤード。 (もっと読む)


【課題】巨大な津波に対して逆らわず、津波の去った後に収容した人が安全且つ確実に脱出できるような津波シェルタを提供する。
【解決手段】中空体で許容積載重量下で水に浮かぶ浮力を付与するその内容積を有する鋼鉄製ハウジング1と、ハウジング1の少なくとも1対の対向面において、該対向面の中心点を結ぶ線の中点を中心として互いに反対側の最も遠い位置に設けられた出入り用の水密性開閉ハッチ2とで構成されていることを特徴とし、津波シェルタAの静止した姿勢に拘わらずいずれかの開閉ハッチ2が上側になり、たとえ下側の開閉ハッチ2が泥の中や海中に沈んでいたとしても、安全に脱出することができる。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の自動車の通行を利用して発電、蓄電した電力を用いて発光・表示することが可能な非常用表示サインを有するトンネルを提供する。
【解決手段】路上または路中に設置された圧電体を備え、自動車などの路上通過によって前記圧電体に加えられる力を用いて発電する圧電発電部と、発電した電力を蓄電する蓄電部と、蓄光体を備え、発電した電力または蓄電した電力を用いて前記蓄光体を発光させる路肩内壁に備えられた非常用表示サインとを有するトンネルを提供する。また、圧電発電部に代えて、路中に設置された回転軸に少なくとも一部が路上に現れる羽根を取り付けた回転体を備え、自動車の路上通過によって前記回転体に加えられた力を用いて発電する回転発電部を有するトンネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 収納時形態から組立て変形等をして要救護者の搬送時形態である担架様形態に形態変化させる形式の救難シート等において、事前の使用演習等を体験しないパート従業員等の素人従業員1名によって短時間内に要救護者を救出可能とする。
【解決手段】 可撓性のクッションシート10に牽引帯20を添設してなる。牽引帯20は、クッションシート10上に横たわる要救護者Mを取り囲む配置で引き締め可能に添設される。展開状態のクッションシート10上に要救護者Mを乗せて牽引帯20を引く1操作によって要救護者Mの体重が加わらない要救護者Mの周囲のクッションシート10を起立させ、搬送時形態に変形させる。起立した部分で要救護者Mを保護しながらクッションシート20を介して床面上を滑らせ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 最近の建設事務所は賃貸マンションを利用するケースが多くなり、コンクリート製の壁面の為、よく使用されている壁面取取付保管具が使用出来なくなった。
本発明は上記の課題を解決する目的で、一人用保護帽安全帯収納置台を提供する。
【解決手段】 円筒型の上部板に穴が開けてあり、そこに保護帽の内側を上に向けて置く。
保護帽内側の上に仕切板を乗せ、その上に高所転落防止安全帯を軽く丸めて保管する。
円筒型収納側具側面下部には開口部があり、小物等が出し入れ出来る。 (もっと読む)


【課題】建設事務所をプレハブ建てから経費の面、敷地が狭いために、賃貸マンション、アパートを利用するケースが多くなってきた。コンクリート製のマンションでは壁面を利用した保護帽収納具が取り付け出来ず困っていた。一人用保護帽安全帯収納具を提供する。
【解決手段】椅子の脚4数ヶ所で当該収納具1を固定し、外側端部には少し高めな縁6を設け、左側には深皿状窪み7を設け、高所転落防止安全帯8を丸めて収納し右側は保護帽9を収納する、一人用保護帽安全帯収納具。 (もっと読む)


【課題】壁面利用の保護帽保管具が利用できない賃貸マンション、アパートを建築事務所として利用する場合でも利用できる一人用保護帽安全帯収納具を提供する。
【解決手段】椅子の脚アーム部に当該保管具1を固定し、当該保管具1の一方側に円形の穴6をくり抜き、保護帽の頂上部を下にして置き、収納後保護帽内側にほこり防止の蓋をかぶせる。他方側に深皿状の窪み9を設け、高所転落防止用安全帯を丸め収納した、一人用保護帽安全帯保管具。 (もっと読む)


【課題】レールの発する異音のレベルを下げることを課題とする。
【解決手段】長手方向に沿って延びる開口40を一側面に形成した角筒型形状をなすレール30の異音防止構造であって、前記開口40を通じて前記レール30内に吹き込む風が作る振動と前記レール30が共振することを防止する共振防止部材(防音キャップ60)を、前記レール30に設ける構造とする。このようにすれば、風の作る振動とレール30が共振することを防止できるので、レール30の発する異音のレベルを下げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 地震等で崩れた倒壊物の隙間や地下配管と地坑壁との隙間に挿入して空気充填した中空体の圧力で重量物を動かす重量物移動用具を提供する。
【解決手段】 地震等で崩れた倒壊物の隙間や地下配管と地坑壁との隙間に空気膨脹式の扁平な中空体を挿入し空気を充填して膨脹させた圧力で可動物体を動かす重量物移動用具を、可撓性と気密性のある膜を接着して多重層の中空体とし、中空体の各稜部の耐圧強度を高めた中空体で構成する。 (もっと読む)


【課題】大地震に見舞われた場合、避難場所の周囲に防火帯を設け非難住民を保護し、さらに災害時に必要とされる水及び非常用食糧などを備蓄可能とする防災公園用の防火帯を兼ねた防災用水槽及び倉庫技術を提供する。
【解決手段】災害時に必要とされる水の確保及び非常用食糧などを、防火帯を兼ねた築山1内に設ける防災用水槽及び倉庫であって、当該システムは、水槽部2とその水槽の側部に設けられた倉庫部3と、水槽部2の点検用に水槽の上方に設けられた管理用空間と、これら全体を包む築山1部とからなり、築山1部は少なくともブロックを築山1の表面に配置しブロック5内部に土を充填して形成され、築山1部を緑化した防災公園用の防火帯を兼ねた防災用水槽及び倉庫である。災害時に必須の水と、非常用部材を周囲の景観を考慮した築山1内に設けた。築山1の傾斜を強くするため、ブロック5で土止めした。 (もっと読む)


【課題】効率よく設置位置を確保し、かつ保管期間には施錠され、災害時には被災者等が開錠可能な防災用品収容具を提供する。
【解決手段】本発明は、自動販売機2に取り付けられる防災用品収容具1であり、防災用品を収納可能な箱体3と、特定の開錠符号を入力することで開錠可能な鍵機構9と、前記開錠符号を視覚的または聴覚的に表すことが可能な符号表示手段4と、災害時に開錠符号を表示させるように符号表示手段4を制御する制御手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な発電装置付可撓性モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するためにフレキシブル配線基板8aの上に搭載されるとともに剛性を有するプリント基板8bとを備え、センサ5aはフレキシブル配線基板8aの下面側に装着され、フレキシブル配線基板8aには、プリント基板8bと接続される接続領域11aと、この接続領域11aと隣接して形成されるとともに、プリント基板8bとフレキシブル配線基板8aとを互いに非接続とすることによりフレキシブル配線基板8aがプリント基板8bから遊離自在に設けられた遊離可能領域11bとを有し、センサ5aは遊離可能領域11bに装着されたので容易に実装ができるとともに、センサ5aはしっかりと測定対象へと接触できる。 (もっと読む)


【課題】今までの壁面を利用した保護帽保管具では壁面でしか取付けが出来ず、マンションのコンクリート壁の場合はしかたなくロッカーの中や机の上に置くしかなかった。建設現場では必需品の転落防止安全帯も同様に困っていた。壁取付型は広い壁面積が必要であったり、出入り口の近くの壁面が設置条件になっていた。
【解決手段】扇形の棚板に保護帽外型がなじむ深皿状のくぼみを作り、そこに保護帽の内側が上向きになるよう保管し、その保護帽の内側に安全帯を同心円状に丸めて両者一体で収納出来るようにし、横から落下しないよう遮へい物を施し、前面から出し入れするため少し傾けて棚板が取付けられており、前面から出し入れを行う。保護帽と接する棚板面はすべりにくくし、床又は壁に本発明保管具転倒防止のため金具やビスを使って固定した。床置きにすることで壁面だけにこだわらず設置場所の選択肢が増え、空間の有効利用を目的とする。 (もっと読む)


【課題】必要な防災用品があらかじめ収納され、しかも、災害時でも持ち出し易く、避難地では簡易テントに容易に変換でき極めて至便である避難用キャリングバッグを提供する。
【解決手段】災害時に使用する発電機40、蓄電器41、簡易トイレ5等の防災用品6が収納されると共に移動できるように車輪9を備えた収納容器1と、収納容器1と一体に設けられ展開することにより簡易テント2が組み立てられるようにしたテント本体3とからなり、収納容器1は三次元方向に自在に伸縮する枠部材14により枠組みされ、枠部材14を三次元方向に伸張させると共にテント本体3を張設して覆うことにより簡易テント2が形成されるようにした。また、収納容器1の外周壁7a〜7eを分割し上下部で折畳み枠組みをして、収納容器1の上蓋45をはめ込むことにより簡易トイレ5が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】多方向への転倒を確実に検知することができるとともに、転倒以外の動作に対する誤動作を少なくすることのできる人体用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】人体Aの3軸方向の加速度を検出する加速度センサと、人体Aの3軸周りの角速度を検出する角速度センサとを備え、加速度センサによって検出された加速度が所定の加速度よりも小さく、角速度センサによって検出された角速度が所定の角速度よりも大きくなった場合に各エアバッグ1,2を膨張させるようにしたので、多方向への転倒を確実に検知することができるとともに、転倒以外の動作に対する誤動作を少なくすることができ、高齢者や病人等を不慮の転倒事故から効果的に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】災害現場の瓦礫中や倒壊家屋内部、火災現場、雪山遭難現場等、人が入れない狭い場所や危険な場所に探索ユニットを安全かつ迅速に分散させ、瓦礫内の被災者等を迅速かつ広域に探索することにある。
【解決手段】耐環境性を持つ転動可能な外殻2と、前記外殻内に耐振性を持って密閉収容され、その外殻の周囲の状況を探索して出力する探索手段3と、前記外殻内に耐振性を持って密閉収容され、当該探索ユニットの現在位置を報知する自己位置報知手段6と、を具えてなる、転動分散型探索ユニットである。 (もっと読む)


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