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Fターム[2E184MA07]の内容

人命救助 (2,557) | 検知、制御又は警報 (71) | 制御に関するもの (26) | 救命捜索 (14)

Fターム[2E184MA07]に分類される特許

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【課題】捜索エリアを短時間かつ精度良く求める捜索割当装置を得る。
【解決手段】目標予測点の集合である目標存在分布及び各目標予測点に対応する未発見確率を算出する目標存在分布算出手段105と、前記目標存在分布において、各目標予測点を未発見確率で重み付けした分布を、混合ガウス分布でモデル化し、そのガウス分布のパラメータを推定して保持するガウス分布推定手段107と、捜索機情報及び前記目標存在分布に基づき、捜索機が捜索に利用できる移動距離である捜索可能距離を算出する捜索可能距離算出手段112と、有効捜索幅、捜索機情報、捜索可能距離に基づき、捜索エリアの面積である捜索エリア面積を算出する捜索エリア面積設定手段113と、前記ガウス分布の推定されたパラメータに相当する位置、向き、縦横比を合わせるように、前記捜索エリア面積を持つ長方形の捜索エリアを設定するガウス分布基準捜索エリア設定手段114とを設ける。 (もっと読む)


【課題】遭難者が自己の避難場所を捜索隊へ発信するための避難場所表示装置を提供する。
【解決手段】「螢光塗料を塗布した風船」をその場所の樹木や崖などの障害物より5〜10m位上空に掲げ、遭難者からの避難場所の発信をする。一方捜索隊は避難者が薮の中、森林の中、崖の陰などに関係なく、望遠鏡・双眼鏡などを駆使して「螢光塗料を塗布した風船」の発見を目標に捜索活動に専念できるようにする。 (もっと読む)


【課題】夜間及び濃霧時に発見可能な、無期限に機能発揮できる救命胴衣を提供する。
【解決手段】救命胴衣1は無機ELファイバー2又は発光ダイオード6を貼りつけ、固定される。太陽光モジュール3を救命胴衣上部に貼りつける。電子回路装置及び遭難信号用発信装置は救命胴衣裏面下端側面に固定する。ON−OFFスイッチは電子回路装置と遭難信号用発信装置と連動している。昇圧回路、充放電回路、インバーター回路は電子回路装置の中に装着されている。 (もっと読む)


【課題】フックを掛けた状態で転倒や万が一の落下が生じた場合に、これを検知して作業員のすみやかな救助を可能とする安全帯を提供する。
【解決手段】作業員の身体のまわりに装着される人体ベルトを被掛止物に連結するための連結体において、フック72が、鈎状部材721において被掛止物73と接触する位置に圧力センサ720を備える。回路基板728に設けられた制御部は、圧力センサ720の出力信号から、所定値を超える荷重または圧力を所定時間を超えて検出した場合に、作業者が落下した可能性があることを周囲に知らせるために、警報を報知する。 (もっと読む)


【課題】災害や事故の現場において,捜索者による捜索の続行が困難な条件の下でも音源探査を続け,微弱な音を効率よく発見し,生存者の捜索,救助作業を支援する変形自在の音源探査装置の提供。
【解決手段】本発明の音源探査装置は,形状が自由に変形できる素材上に複数個のマイクロホンからなるマイクロホンアレイと複数チャンネルの音響信号をデジタル信号に変換するAD変換器とを持つ信号入力部と前記信号入力部に備わる複数個のマイクロホンの相対的な位置関係を求める手段を備え,その手段によって求められたマイクロホンの位置関係に基づく信号処理により前記信号入力部の指向性を制御し,なおかつ複数チャンネルの信号を再合成する信号処理部と前記信号処理部で再合成された信号をアナログ信号に変換して音響的に出力する信号出力部を備えた音源探査装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の探査用棒カメラは、簡単な構造で、災害時の瓦礫の内部を広角度で探査でき、電気の供給が受けられない災害現場でも長時間探査作業が可能である。
【解決手段】本発明は、先端部にカメラ6を取り付けた回転プーリー10を備えた探査部7と、ハンドルノブ18Cとスプール19Bを有するリール18を備えた把持部8と、探査部7と把持部8とを連結するロッド9とからなり、ワイヤ13の先端がテンションスプリング12を介して探査部7に締結し、このワイヤ13の後端が回転プーリー10を半周した後、把持部8のリール18のスプール18Bに巻回し、このワイヤ13を介してリール18の回転力を回転プーリー10に伝達し、カメラ6の角度を操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明の能動連結機構は震災や災害時に建造物等の特に狭隘な瓦礫の中を探査するための探査用装置に応用することができる。
【解決手段】能動連結機構が、一対の関節駆動軸と推進駆動軸からなり、前記各軸の中央部がユニバーサルジョイントにより接合され、前記関節駆動軸は、両端部に互いに逆向きのネジが形成されて回動可能に軸支され、回動によりユニバーサルジョイントで接合された関節駆動軸の各軸要素が各々のユニットから対称に出退して、各ユニット間の関節駆動軸の長さを可変とし、推進駆動軸は、両端が各ユニットに回転可能に軸支されると共に、各ユニット間の長さは固定され、中央部のユニバーサルジョイントを中心として第1ユニットが回動する。 (もっと読む)


【課題】建造物から離脱可能な避難シェルターから発信された情報に基づいて、該避難シェルターの状態を監視するホストコンピュータが、警報を発令することで、住人の安全を確保する。
【解決手段】避難が開始された避難シェルター1は避難モードに設定される。避難シェルター1が避難モードにセットされれば、シェルターID及び避難開始情報がネットワーク7を介してホストコンピュータ2に送信される。避難開始情報を受信したホストコンピュータ2は、監視モードに設定される。避難モード中の避難シェルター1からはGPS衛星5から取得した位置情報がホストコンピュータ2に送信される。監視モード中のホストコンピュータ2において避難シェルター1から受信した位置情報を解析し、該避難シェルター1の位置が変化したときに車載コンピュータ3に対して救助要請が行われる。 (もっと読む)


【課題】災害現場の瓦礫中や倒壊家屋内部、火災現場、雪山遭難現場等、人が入れない狭い場所や危険な場所に探索ユニットを安全かつ迅速に分散させ、瓦礫内の被災者等を迅速かつ広域に探索することにある。
【解決手段】耐環境性を持つ転動可能な外殻2と、前記外殻内に耐振性を持って密閉収容され、その外殻の周囲の状況を探索して出力する探索手段3と、前記外殻内に耐振性を持って密閉収容され、当該探索ユニットの現在位置を報知する自己位置報知手段6と、を具えてなる、転動分散型探索ユニットである。 (もっと読む)


【課題】地震の主要動が到達する前に避難を支援することができる避難支援装置および避難支援方法を提供する。
【解決手段】ホームサーバ24は、地震管理センターから地震情報を受信し、避難が必要な場合、アラーム21にアラーム音を発生させる。そして、一定時間経過後に監視カメラ22により人体が検知された場合、振動装置23を駆動して、地震の主要動が到達する前に、避難支援装置20が設置されている建物内に残っている者に避難すべきことを認識させる。 (もっと読む)


【課題】災害時に巡回者の作業効率を向上させるために、避難対象地域における住居等の住民の退避状況を迅速に処理し、かつ把握することのできる情報伝達媒体を提供することである。また、自宅に戻った家族等に避難先等の情報表示をすることのできる前記情報伝達媒体の提供することである。
【解決手段】板状本体とその表面に退避状況が表示された表示部とを基本とする退避表示板で、ドアの把手等に引掛けるための引掛部、又は板状本体裏面にドア壁面等に固着するための固着部を有することが可能であり、夜間でも視認可能な蓄光材を表示部の一部に有し、また退避状況を無線通信できるICタグを含む退避表示板を提供する。 (もっと読む)


【課題】被捜索者とマイクを装着する動物との距離が離れている場合や、マイクの周囲の音が大きい場合でも、被捜索者が外部と交信することができる捜索装置及び捜索システムを提供する。
【解決手段】音声を集音するマイクと、映像を撮影するカメラと、マイクが集音した音声及びカメラが撮影した映像を、予め定められた外部の端末装置に無線で送信する無線機と、外部の端末装置から送信され、無線機により受信された音声を拡声するスピーカと、を備え、被捜索者を捜索する捜索用動物に装着される捜索装置であって、マイクは、被捜索者による操作に応じて捜索用動物から取り外し可能に構成されることを特徴とする捜索装置。 (もっと読む)


【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】救出作業などで、複数のツールを一つのポンプで操作する場合、特にレバーを用いて手動で操作可能な切換え弁は、操作者が切換え弁を受動的な位置に戻すまで動作を続ける。操作者が操作を継続できない場合、ツールは動作を続けるため、その結果、危険な状況を招く可能性がある。
【解決手段】切換え弁5と、操作媒体を送出するポンプ4、特に電動ポンプまたは手動ポンプと、制御装置1を少なくとも二つのツール、特に第一のリフトシリンダ2および第二のリフトシリンダ3等に接続する接続装置とを有し、切換え弁5は、特に手動で操作可能である制御装置1において、操作者が切換え弁5から手を放すと、ツールの領域で圧力を形成することのできない基本位置に、切換え弁5を自動的に移動させることができ、切換え弁5とツールとの間に制御弁7が設けられており、制御弁7も同様に、操作者により手動で操作可能であることを特徴とする制御装置。 (もっと読む)


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