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Fターム[2E185BA19]の内容

呼吸装置;防護 (5,951) | 目的、効果 (1,498) | 排煙又は換気の改善 (36)

Fターム[2E185BA19]に分類される特許

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【課題】室内の煙量を早期かつ継続的に排出することにより、煙層の下端位置の低下時間を遅延させ、火災現場から人が安全に避難することができる可能性を高めることができる、煙制御システムを提供することを課題とする。
【解決手段】排煙ファン3の電源として二次電池10を付置し、商用電源停止時には、運転中の排煙ファン3を不停止で運転継続可能とする。ここで、排煙ファン3は、交流ファンとして構成することができ、あるいは、直流ファンとして構成することもできる。また、排煙ファン3を煙制御対象区画毎に配置することができ、排煙ファン3の各々に二次電池10を配置することができる。 (もっと読む)


【課題】恒久的に不活性な空間に効果的かつ経済的に空気を供給して、その空間に特定の空気交換速度が維持されるとともに、その空間における火災の危険を効果的に除去する方法および装置を提供する。
【解決手段】不活性ガス源からの不活性ガスを、恒久的に不活性な空間の雰囲気に、第一の供給ラインシステムを通じて、制御された第一の容積流速をもって供給する。第一の容積流速は、恒久的に不活性な空間の空間雰囲気にあらかじめ設定された不活性化レベルを維持し、汚染物質および(または)水分を、その雰囲気から除去するように選択される。一方、外部からの新鮮な空気を、恒久的に不活性な空間の雰囲気に、第二の供給ラインシステムを通じて、制御された第二の容積流速をもって供給される。第二の容積流速の値は、恒久的に不活性な空間が必要とする最小限の空気交換速度と、空間の雰囲気に供給される不活性ガスの第一の容積流速との関数である。 (もっと読む)


【課題】マスクとメガネを併用した時にマスク内に吐き出した息が上部より出る事でメガネが曇ります。そこでマスクの上部のみの通気をカットする塗布被膜を作る事でメガネに息が直接当たらない様にして曇り防止効果を計る、メガネの曇り防止マスクです。冬期あるいは寒冷所でマスクとメガネを併用すると、自分の吐き出す息でメガネが曇り視界が確保出来ず作業や車の運転などが危険な状態になる。それを防止する事を目的にしたメガネの曇り防止マスクです。
【解決手段】マスク上部に鼻とマスクの間隙をふさぐ金具とマスク固定バンドがすでに有したマスクの上部の縁より、適当な幅で塗布被膜やフイルム被膜を作る事で吐き出す息の流通をカットして、メガネが曇るのを防止するメガネの曇り防止マスクです。 (もっと読む)


【課題】避難口から室外に安全に避難できる時間や、初期の消火活動を行える時間を確保し易い蓄煙システムを提供する。
【解決手段】室外への避難口1を設けてある室内2で発生する煙を蓄煙する蓄煙システムであって、室内で発生する煙を、避難口から遠ざかる方向に誘導可能な誘導手段12を介して、避難口から遠ざかる側に蓄煙可能な蓄煙空間13を設けてある。 (もっと読む)


【課題】火災発生ゾーンをゾーンニングし、高温のガス、煙等の拡散を抑制するとともに、効率的な排煙動作と火災中の稼動を確保できるトンネル防災システムを提供する。
【解決手段】トンネルの長手方向に沿って敷設された火災発生検知手段4と、水幕を形成してトンネルを所定間隔毎にゾーンニングするウォータースクリーン装置5と、ゾーンニング空間毎に設置される水噴霧設備6と、トンネルの長手方向に沿た排気ダクト9からなりトンネルを横切る方向に換気する半横流換気方式の換気装置と、長手方向に給気する縦流換気方式の換気装置3とを備えている。火災発生検知手段4で検知した火災発生ゾーンAをウォータースクリーン装置5によってゾーンニングし、水噴霧設備6により自動散水し、縦流換気方式の換気装置3により給気し、横流換気方式の換気装置により排気ダクト9を介してトンネルを排気して強制的に排煙するようにしたトンネル防災システム。 (もっと読む)


【課題】ガス滅菌器から有害なガスが室内に漏れ出した時、漏洩ガスを速やかに処理し、ガス濃度を低下させるガス処理システムを提供することである。
【解決手段】室内に設置されたガス滅菌器と、前記室内の空気に含有するガスを処理する処理手段と、前記室内の空気を前記処理手段に通して前記室内へ循環または前記室内から排出する送気手段と、前記室内のガス濃度を検出する濃度検出手段と、前記濃度検出手段が一定濃度に達したとき、前記送気手段を駆動する制御器とを含む。 (もっと読む)


【課題】自然排煙の場合、各階層の開口部の的確な開閉を行い、火災階のみならず別の階層まで煙に巻かれることなく、煙による人的な災害を低減する。
【課題手段】
複数の階を有する建築物100内に無窓の階段室101が設けられ、該階段室101の最上部に大気に連通する開放部20があるペントハウスPHが建造されている建築物100において、平常時に、上記ペントハウスPHの開放部20が閉止され、上記建築物の居室102に火災で煙が発生するとき、上記ペントハウスPHの開口部20を開にするとともに、特定居室102の開口部10の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 店舗ビル等の商業施設に適用して好適な排煙システムを提供する。
【解決手段】 各階に防火区画および防煙区画を兼ねる防火防煙区画1を設定し、その上部に蓄煙空間を確保し、蓄煙空間から排煙ファン11によって強制機械排煙を行う。天井面7にスリット8を形成して蓄煙空間としての天井チャンバー2を確保し、そこに排煙設備3を設ける。天井チャンバー内に複数の排煙口13を分散配置し、火災発生時には排煙ダンパー14を開放して複数の排煙口から同時に排煙を行う。排煙ダンパーを防火ダンパーを兼ねる気密型排煙ダンパーとして通常の防火ダンパーを省略する。防火防煙区画の境界位置に防煙垂壁6を固定的に設置する。避難階段21の前室22に新鮮外気を加圧供給する加圧防煙設備20を設け、それには加圧供給量を調節するための制御機構27を備え、防火防煙区画と前室との間には差圧調節のための避圧口26を設ける。 (もっと読む)


マスク本体と新規な呼気弁14とを有するろ過マスク10。マスク本体は、ヒトの少なくとも鼻および口を覆って適合し、マスクを着用しているときに内部気体空間を画定するように構成されている。呼気弁14は、内部気体空間と外部気体空間との間の流体連通を可能にする。呼気弁14は、弁座20とフラップ22を有する。弁座20は、弾性封止面24と、呼気が内部気体空間から流出するために通過し得るオリフィス30とを具備する。弁が閉鎖位置にあるときフラップ22が弾性封止面24と接触するように、且つ、フラップ22は、呼気することに応答して封止面24から離れることができ、呼気がオリフィス30を通過して最終的に外部気体空間に流入できるように、フラップ22は弁座20に取り付けられている。弾性封止面を有する呼気弁を使用するろ過マスクは、かなり低い圧力で弁を開放することができ、そのため、着用者の快適さを改善し得る。
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【課題】外部からマスク着用者の顔の表情を見ることができ、マスク着用者の呼気が話し相手の方へ排気されないようにする透明マスクを提供すること。
【解決手段】
病源菌の感染よび粉塵の吸入を防止しながらもマスクで覆われた着用者の顔面が見られるようにする透明マスクであり、着用者の鼻および口を覆う透明マスク本体10と、このマスク本体10の着用手段である固定バンド12と、マスク本体10の縁部に設けられると共に、着用者が吸入する空気を浄化するための空気浄化手段であるフィルター20と、着用者の排出した空気をマスク本体10の外部に排出するための排気手段である排気バルブ30とを有している。
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大気圧よりも加圧された呼吸に適したガスを、哺乳類の気道に供給するシステムと共に使用されるマスク用の逃がし通気孔(20)。逃がし通気孔(20)は、ガス逃がしに適合された通気オリフィス(22)を含む。オリフィス(22)は、雰囲気に向かって狭まった壁面を有するチャネル(26)、ならびに/または、粗面化および/または波形化部分などの表面処理および/または輪郭形成を備えた1つまたは複数の壁面を有するチャネル(26)など、ノイズの低減に寄与する1つまたは複数の特徴を含む。
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制限デバイス(10、11)は、
− 送気管(46)、
− 液体(26)を含む閉鎖タンク(28)、
− 耐火シールド(20)、および
− 前記タンク(80)内の液体のレベルを制御するためのシステムを備える。
タンク(28)は、前記送気管(46)を介して収納場所(4)と直接連通する少なくとも1つの内側チャンバ(54)、および前記タンク(28)の少なくとも1つの上部開口部(36)を介して、格納エンクロージャ(2)と直接連通する少なくとも1つの外側チャンバ(52)を備える。
格納エンクロージャ(2)内に埋め込まれた収納場所(4)内における大火災を鎮火できなかった場合の最終的な結果の制限に適用する。
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【課題】火災室の煙が非火災室に侵入するのを阻止することができ、しかも火災室と非火災室間の開口部を避難者が容易且つ安全に通行することができる信頼性および安全性に優れた遮煙・排煙システムを提供する。
【解決手段】火災時に、非火災室12に空気を供給する給気設備と、火災室11内の煙および空気を排気する開口と、火災室と非火災室間の開口部10の予め設定された領域を閉塞する遮煙スクリーン1とを備える。上記空気の供給時には、開口部の少なくとも一部が開放されるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、閉鎖されているかまたは部分的に閉鎖されている空間単位の空気中の二酸化炭素濃度を低減するための方法に関する。本発明の方法は、空間単位から空気流を除去するステップと、この空気流を、CO2/O2選択性が2を超える少なくとも1つの膜モジュールを含む膜システム内に案内するステップと、膜を透過した二酸化炭素を除去するステップと、この膜システムにおいて二酸化炭素が低減された空気流を空間単位に戻すステップと、を含む。本発明の方法は、場合により、酸素富化方法と組み合わせてもよい。さらに本発明は、本発明の方法を実施するための対応する装置に関する。 (もっと読む)


フェース・マスクのスタックが開示される。スタックは、内面と外面とを有する複数の成形フェース・マスクから形成される。内面は、接着材料が少なくとも一部分に配置された周縁部を含む。マスクは、該マスクの内面が隣接するマスクの外面に並置され、別のマスクに対して抱え込み状態で位置決めされて、スタックを形成する。マスクは、該マスクの周縁部が並置されたマスクの外面と接触しないように、並置されたマスク間に一定の間隔を維持するようになっている。
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【課題】高圧と死腔の大きい体積とに関する問題を軽減することができるように、換気マスクへ空気を供給するホースの長さを実質的に減らすことができる呼吸装置の提供。
【解決手段】換気マスク(10)と、圧力下で呼吸可能なガスをそこへ供給する供給手段と、そこからガスを排気する排気手段とを備える呼吸装置であって、加圧手段がマスク(10)の吸入口に実質的に設けられることによって、高圧と死腔の大きい体積とに関する問題を軽減することができるように、換気マスク(10)へ空気を供給するホースの長さを実質的に減らす。 (もっと読む)


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