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Fターム[2E185CB07]の内容

Fターム[2E185CB07]に分類される特許

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【解決手段】 呼吸マスクのためのバルブ組立体(20)であって、バルブ出口部分とバルブ入口部分とを有しているバルブ本体(25)であって、バルブ出口部分とバルブ入口部分とが一緒になって、バルブ入口部分からバルブ部分部材への気体の流れを許容するような、バルブ機構(24)のためのバルブキャビティ(30)を形成している上記バルブ本体と、空気圧供給手段に結合可能なパージ入口を備えた空気パージ手段と、空気パージ出口(27)と、空気偏向手段(28)と、を備え、バルブ機構及びパージ出口に対する偏向手段の空間的な配置は、使用時に、パージ出口から出て空気偏向手段に入射する空気が、バルブ機構のまわりに空気のカーテンを提供するようになっている。
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マスク本体(12)、並びに、キャリッジ(22)およびストラップ(24)を備えるハーネス(21)を備える呼吸用マスク(10)。マスク本体(12)は、剛性インサートがなく、非エラストマーであり、人の鼻および口を覆ってフィットするように構成されている。マスク本体(12)は、鼻部分(14)、顎部分(16)、第1および第2の頬部分(18および20)、並びに、鼻部分(14)から顎部分(16)まで延びる軸(32)を有する。第1および第2の頬部分(18および20)が軸(32)を中心として互いの方に動くように、マスク本体(12)は変形するように構成されている。人の鼻および口を覆ってマスク本体(12)を支持するため、キャリッジ(22)がマスク本体(12)に接合され、ストラップ(24)がキャリッジ(22)に接合される。ストラップ(24)に張力が加えられ、マスク本体の鼻部分と顎部分で反力が作用するとき、第1および第2の頬部分(18、20)は、軸(32)を中心とする互いの方への動きを示す。呼吸用マスクは、軽量で、製造が容易であり、人の顔面への良好なフィットを維持するという点で有利である。
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主ボリューム(16)を画定する外部マスク(2)と、外部マスク内に配置され、第2ボリューム(17)を画定する口鼻マスク(4)とを備える呼吸用保護具。呼吸のための空気は、一方向弁(9)とフィルター(10)とを介し、マスク(2)に入る。呼気は、吐出し弁(6)が取り付けられた吐出し管(5)を介してマスク(4)を出る。管(11)は、外部マスク(2)から口鼻マスク(4)への空気の経路のために提供される。管(11)には、一方向弁(12)及びフィルター(13)が取り付けられている。フィルター(13)は、必要により、粒子若しくは蒸気、又はこれらの混合をフィルター処理するようにされている。

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本発明は、生物学的作用因に対する防御のための新規のマスクに関するものであり、その有効性を保証するために新たな特徴を備えている。上記マスクは、生物学的作用因に対して特に顕著な効果を奏するフィルタ層、高効率の排気バルブ、およびマスクと顔との密着をさらに高めるための境界を密着する層とを備えている。
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ぼやけおよびぎらつきを減じるための、フェースマスクに配合される被覆組成物を提供する。例えば、一態様において、該フェースマスクは、少なくとも一方の表面に適用された、本発明の被覆組成物を有する、透明な支持体で作られたシールドまたはバイザーを含む。本発明者等は、予想外のことに、1種またはそれ以上の、エチルヒドロキシエチルセルロース等の水溶性有機ポリマーが、簡単かつ効果的な様式で、ぼやけおよびぎらつきを減じるための該被覆組成物の主成分として私用できることを見出した。
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呼吸通気療法、例えば、CPAP又はバイ・レベル治療方法を行う間に患者が排出したガスを濾過するため、あるいは他の患者又は臨床設定に対する横断感染の可能性を減じるか又は削除するために、マスク組立体(30)には、フィルター組立体(48)が設けられる。
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【課題】鼻に装着されて、自動車等から排出される排気ガス等の吸引を軽減又は防止する鼻マスクを提供する。
【解決手段】鼻マスク100は、それぞれ開口端10およびスルーホール端11を有する収容スペース12を形成する1対の本体1、この1対の本体1の開口端10の縁を連結する連結部2および収容スペース12内に配置されるフィルタ装置3により構成される。本体1の開口端10の上縁に配置される翼状の突起を有し、鼻腔の上鼻翼をシールする。本体1は、シリコーンゴム、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、熱可塑性ゴム(TPR)等の弾性軟質材料製である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】第1通路及び第2通路を含む、マスク換気の練習装置。第1通路は、空気源と患者マスクの内部との間に連通を提供するように設計されている。患者マスクは、人間の口及び/又は鼻を覆って配置されるように設計されている。第2通路は、空気源と背圧手段との間に連通を提供するように設計されている。背圧手段は、人間の気道の抵抗をシミュレートするように適応される。また、この装置は、呼吸している人間と外気との間に連通を提供するように設計された第3通路を含むことが出来る。この通路は、患者弁とマスクとの間に配置しようとする一体化アダプタに形成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】高圧と死腔の大きい体積とに関する問題を軽減することができるように、換気マスクへ空気を供給するホースの長さを実質的に減らすことができる呼吸装置の提供。
【解決手段】換気マスク(10)と、圧力下で呼吸可能なガスをそこへ供給する供給手段と、そこからガスを排気する排気手段とを備える呼吸装置であって、加圧手段がマスク(10)の吸入口に実質的に設けられることによって、高圧と死腔の大きい体積とに関する問題を軽減することができるように、換気マスク(10)へ空気を供給するホースの長さを実質的に減らす。 (もっと読む)


患者のための呼吸補助装置(10)は、加圧呼吸ガスの供給源(105)、患者が該ガスを受け取るのを可能にする呼吸用接続部材(120)、装置(10)の動作を表示するパラメータを獲得するための少なくとも一つのセンサを備え、該ガス供給源(105)がベンチレータ(210)であり、かつ該ベンチレータ(210)が、装置(10の動作を表示するパラメータを獲得するための少なくとも一つのセンサも含んでいる取り外し可能なモジュール(20)に組み込まれている。
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本発明は、その柔軟性によってさまざまな鼻のサイズと型に適応できるように適合性を高める能力があり、マスク翼部の圧力に基づいて一切の紐なしに着用することができ、マグネットを用いているためにマスクが鼻に沿って滑り落ちることがなく、銀、トルマリンなどを排出する能力のある特定の鉱物材料が鼻マスクに加えられており、かくして該添加物質により抗菌、脱臭効果及びアニオン生成効果を実現するアニオン排出・抗塵鼻マスクに関するものである。

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呼吸に適した空気を送達するため、使用者の頭部より上に配置される空気チャンバ(6)を有する呼吸具フード(1)。空気チャンバ(6)は、空気供給ホース(5)に接続される空気入口(13)と空気出口(17)とを有する。出口(17)は、使用者の目から空気を逸らせるように配置されている。空気チャンバ(6)は、実質的に、使用者の頭部より上にあるフード(1)の頂部にわたる空気ダクト(12)を形成する。ダクト(12)は、使用中、ダクトの形状が維持され、ダクト(12)を通る空気流が実質的に制限されないように耐圧潰性である。その結果、使用中、実質的に一様な空気流を達成することができ、空気流のパターンは、日々、およびフード間で再現性がある。

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ビルの内部から外部へ非常に素早く脱出させ、ビルの外側に沿い十分ゆっくりと地上あるいは下方の支持面に降下させ無傷で着地させることのできる装置であって、
ハウジングと、
ハウジングを人にしっかりと固定させるハーネスと、
所定長さのハウジング内にあるケーブルであり、自由端を有していて、その自由端を上記の降下点に近接する固定体に取り付けるための固定部材を含み、
ハウジング内にあるエネルギー放散機構であって、人が降下するにつれてハウジングから繰り出されるケーブルによって駆動され、放散されるエネルギー率の勾配が、降下速度の関数としての放出される潜在エネルギー率の勾配を、それらの交差点で追い越し、その交差点は、人の制御なしの十分に遅い降下速度で生じることを特徴とするもの。 (もっと読む)


航空機領域内での窒素濃度および酸素濃度を調整するための方法および配置。この方法は、航空機上で外気エアから窒素を分離して、高濃度の窒素供給源を確保することと、高濃度の窒素を該供給源から、高濃度の窒素が貯蔵される火災感受性で非居住性の航空機領域に分配して、大気が燃焼を維持する能力を減少させることとを含む。酸素もまた外気エアから分離され、航空機の乗員キャビンに分配される高濃度の酸素供給源を確保して、キャビン内の酸素濃度レベルを、経験する内部キャビン圧力で本来生ずる酸素濃度より高いレベルに増加させる。乗員キャビンにおいて減少した酸素濃度が必要であると判断した場合、貯蔵された高濃度の窒素が乗客キャビンへ移動して、酸素上昇環境を希釈する。

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有事の際の個人と公衆衛生との双方を防護するように双方向HEPAフィルタリングを含む民生用バイオハザードマスク。適合性及び着用性を最大化するために幾つかの手段が講じられており、これは例えばゲルシールによる心地よい装着、眼ボリュームを口鼻ボリュームから分離すること及び眼の湿気解除弁による曇り防止、ネットサスペンションによる熱分散、くしゃみや咳の際に顔面シールを保持する過圧解除弁である。浸潤性吐気フィルタは口及び鼻の周りの湿気低減を促進する。電話通信またはオーディオ娯楽に適合するように組み合わせられた魅力的且つスタイリッシュなデザインは、着用者が有事の際にマスクを保持することを促進する。 (もっと読む)


【目的】車の中で、電車・列車の中で、飛行機の中で、或る会場等々で居眠りをしていて、口を開けたりよだれを流したりして、恥をかいたりイメージを悪くしたりしていたのである。避けられない居眠りで、それの対策としては、せいぜいハンカチを掛ける程度で、効果的なものが無かったのである。この発明は、その解決の為に考えられたものである。
【構成】マスク1が、マスク浮かし支え・よだれ流し止め付け具2で、鼻や口がふさがらない様になり、マスク耳掛けヒモ3も緩く耳に掛けられる為、全体的に違和感無い使用心地になり、よだれも、マスク浮かし支え・よだれ流れ止め付け具2に付けられたチリ紙やガーゼ等で止められ、消耗品も身近にある物で負担も軽く、しかも簡単に交換出来るものである。又、この発明の特徴である、マスク1とアイマスク4をアイマスク・マスクつなぎヒモ5で一体化させて使用する事も出来る物である。 (もっと読む)


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