説明

Fターム[2E189BD06]の内容

防災 (4,330) | 放出部から離れて設けた起動装置 (70) | 電気的に起動 (55)

Fターム[2E189BD06]に分類される特許

21 - 40 / 55


【課題】本発明は、電力機器とそれを用いた電子機器と電力供給素子検査設備に関するもので、小型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、本体ケース1内に設けた複数の電力供給素子2と、複数の電力供給素子2に対向配置した消火剤流出空間3とを備え、消火剤流出空間3は、複数の電力供給素子2に向けて消火剤を噴出する消火剤噴出孔4を複数有する消火剤噴出空間5と、この消火剤噴出空間5に複数の消火剤供給孔6を介して連結された消火剤供給空間7とを有し、消火剤供給空間7に、開閉弁8を介して消火剤タンク9を、連結した。 (もっと読む)


【課題】レンジで火災が発生した場合又は火災が発生しかけている場合に迅速に消火・防火することができ、更にはフライパンの取っ手等の影響を受けずに消火・防火することができる消火・防火装置を得る。
【解決手段】レンジ16が載置されるレンジ台10の上部周縁部にはエアバッグ44が折り畳み状態で収納されており、火炎50や煙52を検知すると、コントローラ30によってインフレータ42が作動し、エアバッグ44が矩形筒状に立ち上がり、レンジフード20の下端部に磁石46で吸着されるようになっている。その後、消火器32から消火剤36が放出されることで、消火・防火がなされる。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの火災を検知したい箇所に感知部を簡単且つ容易に設置すると共に感知時間を短くして適切に消火可能とする。
【解決手段】噴出口14を備えた筐体12に燃焼により消火用エアロゾルを発生する固形消火剤28を収納する。筐体12には熱感知ケーブル20がコネクタ接続され、火災による熱を受けた際の絶縁被覆の溶融により一対の信号線を短絡状態に接触させる。筐体12の設けた点火回路部32は監視エリアに布設された熱感知ケーブル20の短絡を検出した時にヒータ30の通電過熱により固形消火剤28に点火して燃焼させ、噴射口14から監視エリアに消火用のエアロゾル60を噴出して消火させる。
(もっと読む)


【課題】監視エリアの火災を検知したい箇所に感知部を簡単且つ容易に設置すると共に感知時間を短くして適切に消火可能とする。
【解決手段】噴出口14を備えた筐体12に燃焼により消火用エアロゾルを発生する固形消火剤28を収納する。筐体12にはケーブルを介して熱電対シース18が接続され、火災による熱を受けた際に温度に応じた起電力を発生する。筐体12の設けた点火回路部32は監視エリアに設置された熱電対シース18からの起電力を増幅してリレー駆動などでヒータ30に通電し、固形消火剤28に点火して燃焼させ、噴射口14から監視エリアに消火用のエアロゾル48を噴出して消火させる。
(もっと読む)


【課題】消火に対する確実性と人に対する安全性の両方を満たすようにした環境試験設備におけるガス系消火方法及びその設備を提供すること。
【解決手段】恒圧恒温室Ra、Rbを備えた環境試験設備におけるガス系消火方法において、恒圧恒温室Ra、Rbの室内の気圧及び気温のデータに基づいて、ガス消火剤を放出した後の恒圧恒温室Ra、Rbの室内の酸素濃度が10%以上で、かつ、消火設計濃度以下を維持するように、ガス消火剤の放出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】換気扇を高膨張泡消火設備のファンとしても使用できる様にする。
【解決手段】ファン8と、該ファン8の前面側に設けられた発泡ノズル15と、該発泡ノズル15の前面側に設けられた発泡用網10と、を備えた高膨張泡消火設備であって、前記ファン8が、火災時に回転方向を逆転して前記発泡ノズル15側に向けて空気を吐出する換気扇である。
(もっと読む)


【課題】煙濃度に対応する発泡倍率を得る。
【解決手段】水wと界面活性剤を含む泡消火薬剤16を混合して泡水溶液を生成する混合器10と、前記泡水溶液が圧送される放射ノズル9と、該放射ノズルが内蔵され、前記放射ノズルから前記泡水溶液を放出することにより放出区画1内の空気が吸引される流路筒2と、前記流路筒に設けられ、前記放射ノズルから放出された前記泡水溶液が衝突する泡発生用網7と、を備えた高膨張泡消火設備において、 前記放出区画内に設けられ、煙濃度を検出する煙センサSと、 該煙センサの出力に基づいて前記混合器に供給する泡消火薬剤の供給量を制御する泡水溶液濃度調整手段3と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、内部空気雰囲気が所定の温度値を超えることを許されない閉鎖空間(10)における防火および消火のための方法および装置に関する。前記閉鎖空間内の特定の不活化レベルを設定または維持するように不活性ガスが連続的にまたは定期的に内部空気雰囲気に添加されるときに、空調システムによってもたらされる冷却容量を増大を要することなく、閉鎖空間(10)の内部空気雰囲気に不活性ガスを調整排出するためのシステムを提供する。本システムは、不活性ガスを液化状態で用意し貯蔵するための容器(1)と、前記容器(1)に入れて用意された不活性ガスの少なくとも一部を気化しかつ気化された不活性ガスを閉鎖空間(10)の内部空気雰囲気に放出するための前記容器(1)に接続された気化器(16)とを備える。 (もっと読む)


容器の内容物を放出するためのシングルアクション放出バルブ。バルブは、内容物が放出される通路を備えたバルブボディと、バルブボディ内部に保持されシールが元の状態のままである間通路を密封する脆弱シールと、第1の位置から第2の位置に移動可能なアーマチュアを含むソレノイドとを備える。アーマチュアが移動した時にピン又は歯が脆弱シールに衝撃を与えて破壊する。磁石はソレノイドが作動するまでアーマチュアを第1の位置に保持する。アーマチュアは実質的に通路の外面であり、それにより放出は妨げられない。1実施形態において、ピンは、アーマチュアによってカム運動させられた時に径方向に往復動し、脆弱半球状シールの側壁に衝撃を与える。他の実施形態において、アーマチュアの歯又はアーマチュアの経路のピンが、アーマチュアの移動に平行に往復動し、脆弱円板に衝撃を与える。
(もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路21に配設した流路弁22に対して、流路弁22の摺動方向と直交する方向に供給側ガス圧P0がかかるようにするとともに、流路弁22の摺動方向に出口側ガス圧P2及び基準ガス圧P1がそれぞれ所定の面積割合でかかるように構成する。 (もっと読む)


フライヤー(100)の消火システムが提供される。フライヤーの消火システムは、消火剤の貯蔵庫と、貯蔵庫に接続された配管と、配管に接続され、(蓋が閉鎖/ロック解除位置にあるときのような)蓋が完全に開いた位置にないとき消火剤をフライ用バットへ送るように構成された1本以上のノズル(210、220)とを含むことができる。例えば、蓋が閉じているとき、上部空間がフライ用バットと蓋の内部との間に作られる場合がある。蓋が(開口部(240)をフライ用バットの通気のための上部空間の中に作る)閉鎖・ロック解除位置にあるときに、消火剤が開口部(240)を介してフライ用バットの上部空間に送られるように、ノズル(220)が蓋とフライ用バットの両方の外部に構成される場合がある。
(もっと読む)


本発明は、監視すべき保護室(2)内の予め定め得る不活化レベルの調整および維持のための不活化装置(1)に関する。不活化装置は、不活性ガスを準備するための制御可能な不活性ガス設備(10、11、12)と、不活性ガス設備と接続されており、不活性ガス設備によって準備された不活性ガスを保護室に供給するために保護室と接続可能な供給管系(20)と、不活性ガス設備制御ユニット(30)とを備えており、不活性ガス設備制御ユニットは、不活性ガス設備によって準備される不活性ガス割合が、保護室内の第1の不活化レベルの調整/維持に適した値をとるように不活性ガス設備を制御するように設計されている。不活性ガス設備の制御に障害があるかまたは不活性ガス設備制御ユニットが故障した場合、保護室に供給される不活性ガス割合を相応に調節し、保護室内の第2の不活化レベルを調整/維持するため、本発明により、相応に設計された安全機構(40、41、42、43)を企図する。
(もっと読む)


【課題】 監視すべき、保護を要する室(2)の内部において、あらかじめ設定することができる不活性化レベルを確立し、かつ維持するための不活性化装置(1)を提供する。
【解決手段】
不活性化装置(1)は、制御可能な、不活性ガスを提供する不活性ガスシステム(10,11)、不活性ガスシステム(10,11)に接続され、保護すべき室(2)に接続でき、不活性ガスシステム(10,11)により用意された不活性ガスを、保護すべき室(2)に供給する第一供給パイプシステム(20)、および、不活性ガスシステム(10,11)を制御してあらかじめ設定可能な不活性化レベルを保護すべき室(2)の内部において確立し、維持する制御ユニット(12)を有する。保護すべき室(2)に換気バルブの系統を設けるなどの、重大な構造上の対策を要することなく、保護すべき室(2)の内部において、不活性化レベルを接近可能なレベルに速やかに高めることを可能にするために、制御ユニット(12)に接続可能なバルブ(31)を設けて、このバルブを、不活性ガスシステム(10,11)と第一供給パイプシステム(20)の両方に接続し、不活性ガスシステム(10,11)により用意される排気の空気を新鮮空気として、保護すべき室(2)に出口(11b)を通じて供給する。 (もっと読む)


本発明は、消火剤を貯蔵している消火剤容器と、消火剤放出装置と、起動装置とを有する、ケース用の、好ましくは電子ケース用の消火装置に関する。消火剤容器はフラット構造で実施され、該消火剤容器には、機能不全監視および/または充填レベル表示、起動および/または消火剤放出に必要な電子的手段および/または機械的手段を組み込むことができる。
(もっと読む)


本発明は、少なくともひとつの消火用流体容器2は推進剤により加圧され、少なくともひとつの消火用霧体ノズル4を介して消火用霧体を生成し、少なくともひとつの消火用気体ノズル6は推進剤により加圧され、上記消火用流体容器2および上記消火用気体ノズル6の加圧は共用推進剤供給源8を介して行われるという方法および消防デバイスに関する。消火用流体もしくは消火用気体のいずれかによる目標限定的な加圧を可能とするために、本発明は、選択的に、上記消火用流体容器2のみが、または、上記消火用気体ノズル6のみが、上記共用推進剤供給源8を介して推進剤により加圧されることを提案する。
(もっと読む)


【課題】二酸化炭素ガスを用いた燃焼試験場用消火設備において、二酸化炭素ガスを必要量のみ放射できるようにする。
【解決手段】二酸化炭素容器の弁を開閉自在のガス圧開放弁構造とするとともに、これらの各弁の開閉をシステム制御することにより、必要に応じて二酸化炭素の放出/停止を手動で行えるようにし、二酸化炭素ボンベ内の残ガス量を重量または放出時間で計測し、容器内の残ガス量如何により新たに開封する容器を選択する。これにより二酸化炭素ガスの放出/停止が手動によりリアルタイムにおこなうことができるほか二酸化炭素容器内の残ガス量を重量または放出時間で計測・監視するようにしたために、1つの二酸化炭素ガス容器が空になった場合においても自動的に別の容器のガス圧開閉弁が開放されて二酸化炭素の追加放出がおこなわれる。残ガスがある容器は上記した手動操作により繰り返し再放出可能で、効率的・低コスト。 (もっと読む)


コンテナに関連する火災を抑制、および/または消火する装置は、中空スリーブを形成する筺体と、該中空スリーブ内に収容されるように構成される柱とを含むことができる。該柱は、第1のチャンバと、第2のチャンバと、少なくとも1つの開口部と、バリアを貫通するように構成される貫通端部とを形成することができる。該第1のチャンバは、膨張剤を収容するように構成することができ、該第2のチャンバは、消火剤を収容するように構成することができる。該膨張剤の活性化後、該柱が該筺体から延在して、該貫通端部が、該コンテナに貫通することを可能にし、該消火剤が、該少なくとも1つの開口部を介して、該コンテナの内部に送達されることを可能にするように、該装置を構成することができる。
(もっと読む)


【課題】消火装置をサーバユニットと略同形状とすることにより、複数のサーバユニット取り付け部のうち空いているサーバユニット取り付け部にビルトインして簡単に取り付け可能とする。
【解決手段】サーバラック内の任意のサーバユニット取り付け部にビルトインして収納取り付けが可能なユニットケースを用い、加圧圧し出し手段を備えた消火剤容器および該消火剤容器内の消火剤を複数に分配して放出する分配器とを備え、分配された放出消火剤をサーバユニットの吸気側通風口に向けて導入し、噴射ヘッドより消火剤を放出するための複数の導管接続部と、発火を感知して起動し、制御部に伝達して制御部において火災発生か否かを判別するとともに、消火剤圧し出し手段を起動させる感知器とを備える。サーバユニットの吸気側通風口内に吸引される気流に乗ってサーバユニット内に直接に充満させることができるために、消火効率が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】火災時発生する煙や化学系の有度ガス、一酸化炭素および二酸化炭素を掃気して、視界を確保し、人間が呼吸可能な状態で、かつ燃焼を抑制でき、火災の消火と、人命の確保を可能とした消火ガス供給システムを提供する。
【解決手段】酸素濃度10%乃至15%で窒素を主成分とするイナート系消火ガスを貯蔵する消火ガス貯蔵設備(1)と、防火対象物に配設される消火ガス放出設備(8)と、前記消火ガス貯蔵設備と消火ガス放出設備とを接続する配管設備(3)とにより構成し、前記消火ガス放出設備から酸素濃度10%乃至15%で窒素を主成分とするイナート系消火ガスを放出するように構成した消火ガス供給システムである。 (もっと読む)


【課題】 現場の状況に関係なくナセル内の火災を自動消火できるために風車自体や風車事業停止による経済的損失を最小限にくい止めることができるし、環境汚染も小さく押さえることができる風力発電設備用自動消火システムを得る。
【解決手段】 誘導型発電装置7を有する風力発電設備のナセル1内にノズル8と火災検知用センサー16とを配置し、一方前記ナセル1外及び/又はナセル1内には消火剤貯蔵容器・制御装置などからなる消火装置本体10(9)を設置し、この消火装置本体10(9)が火災検知用センサー16からの火災信号により作動すると、ノズル8から消火剤がナセル1内に放出されて自動消火するようにしてなる。 (もっと読む)


21 - 40 / 55