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Fターム[2E189EC01]の内容

防災 (4,330) | 消火栓付属具 (53) | 表示、警報 (23)

Fターム[2E189EC01]に分類される特許

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【課題】トリガーとなる信号発生時の前後、或いは、事後の現場確認が可能な所定の時間前からの、トリガーとなる信号発生時にトンネル内の状況を、画像データとして記録できる消火装置を得る。
【解決手段】箱状の本体7を有する消火栓装置5であって、該本体7の前面に配置される力メラ30と、該力メラ30の画像が常時入力されて前記本体7内に配置されるレコーダ42と、を有し、該レコーダ42は、所定のトリガーによってその前後に亘り所定時間の画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】トンネル設備機器の総合的な点検を、点検漏れを起すことなく簡単且つ確実に行うトンネル設備機器の点検装置を提供する。
【解決手段】トンネル設備点検装置10の点検制御部26は、ID読取部20によりトンネルに設置された消火栓装置などの設備機器に設けたIDタグからID番号を読取った場合に、データ格納部28からID番号に対応した点検リストデータ27を読み出して表示部22に表示し、入力部24から点検結果が入力された場合、点検結果を対応する点検リストデータ27に書込む。点検制御部26は、入力部24から終了入力を受け且つID読取部20により設備機器のIDタグからID番号を再度読取った場合に、点検終了と判別して点検リストデータ27から点検漏れの有無を判別し、点検漏れを判別した場合は点検漏れ機器の点検情報を表示して点検結果の入力書き込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の利用によりトンネル内での異常発生を走行中の運転者に知らせて緊急停止させることを可能とする。
【解決手段】消火栓装置10はトンネル12内に設置され、ノズル付きホースを引き出して定流量弁により所定の定流量に調整された消火用水を放水する。消火栓装置10には非常覚知ヘッド14が設けられ、トンネル12内での非常設備作動時に非常覚知ヘッド14から定流量弁で調整された所定の定流量の消火用水をトンネル内の車線に向けて放水して非常覚知パターンとして棒状パターン15を形成し、トンネル12内を走行してくる車両の運転者に異常発生を知らせる。 (もっと読む)


【課題】トンネル内に設置されている多数の消火栓装置の状態をセンタ側で監視して状態変化に対し適切に対応可能とする。
【解決手段】トンネル内に設置された複数の消火栓装置10をセンタ装置14により監視する。消火栓装置10の各々に設けた端末ユニット12は、消火栓装置の状態を検知して生成した状態検知情報をセンタ装置14に送信する。センタ装置14は、消火栓装置10から送信された状態検知情報を受信し、状態検知情報の内容を報知する。消火栓装置の端末ユニット12は、消火栓装置10の状態として、消火器の有無、扉の開閉、給水圧力、放水圧力、ノズル取り外し操作等の状態を検知してセンタ装置14に送信する。 (もっと読む)


【課題】発信機の操作部の組付け及び復旧を容易にする。
【解決手段】発信機の操作構造は、筐体に開口した取付穴76の背後に配置した押し釦スイッチを、取付穴76に配置した枠部材72に保持された保護板74の押し込みでオン操作する。枠部材72は、内側に操作穴78を開口したリング状の枠本体と、操作穴78の裏側開口から内側に張り出して複数個所に分割配置されたストッパ部80と、ストッパ部80に相対した前方の操作穴内周部分に突出して複数個所に分割配置した抜止め部82とを備えたゴム部材であり、ストッパ部80と抜止め部82の間に保護板74を保持し、保護板74が所定の力を超える押し込み力を受けた際にストッパ部80の変形により枠部材72から外れて押し釦スイッチをオン操作させる構造とする。 (もっと読む)


【課題】文字の色抜けなどによる交換作業の回数を大幅に低減し、コスト的にも安価とする。
【解決手段】筐体面に文字又は図形を含む表示を配置する消火栓装置10などの消防用設備装置の認識表示構造であり、筐体面に施された蛍光色塗装層と、文字又は図形の部分、若しくは文字又は図形の背景部分に前記設置面の蛍光色が現れるように刳り貫いて筐体面に貼り付けられる表示シート20−1〜20−7とを備える。表示シート20−1〜20−7の前面を覆って透明フィルムシートを貼り付けても良い。また表示シートは透明フィルムシートの前面に文字や図形を印刷したものでも良い。 (もっと読む)


【課題】点検などにより機器の状態が正しい状態とは異なる変更状態にあることを外部から容易に確認可能として、常に正しい機器の状態を維持可能とする。
【解決手段】消火栓装置10は、消火栓扉を備えた筐体内に、泡消火原液貯蔵槽34、給水開閉弁を備えた給水配管24、給水配管24にホース28を介して接続された泡ノズル30、給水開閉弁を開いた時の流水に泡消火原液貯蔵槽34の泡消火原液を混合して泡ノズル30から消火泡を放出させる混合器26、混合器26に対する原液供給配管40に設けられた原液開閉弁42を収納し、筐体表側に設置場所を表示する表示灯20を設けている。消火栓回路は、弁開閉検出スイッチ46による原液開閉弁42の開検出時に表示灯20を点灯し、点検後の戻し忘れによる閉検出時に表示灯20を点滅又は消灯する。 (もっと読む)


【課題】迅速に消火活動を開始できる様にする。
【解決手段】複数の火災感知器7が配設されている道路トンネル1の側壁3に、間隔を置いて複数配設され、かつ、キャビネット本体13の前面に前傾扉20が設けられている簡易型消火栓装置5において、前記キャビネット本体内には、前記前傾扉を開閉させる電磁式開閉ユニット30と、前記火災感知器に接続されている監視センタ37からの火災信号を受信する受信部と、該受信部に基づいて前記電磁式開閉ユニットの電磁石31を制御する制御部と、が設けられ、前記監視センタは、前記各火災感知器からの火災信号を受信すると、最初に、火源40に最も近い直近火災感知器に対応する直近消火栓装置の受信部に火災信号を送出して開扉させる。 (もっと読む)


【課題】 前面パネルからの突出量を抑制した状態で機器を取り付けることができる消火栓格納箱の機器取付構造を提供すること。
【解決手段】 上記前面パネルに透孔を貫設し、上記パネル裏面側の上記透孔の周縁に前後方向に所定長の支持板を固設し、上記前面パネルの裏面側に取り付ける機器に、上記支持板に沿って前後方向に位置調整可能なガイド板を有するガイド基板を取り付け、上記機器を上記前面パネルの裏面側から上記透孔に宛がい、該機器の前面が上記透孔を介して上記前面パネルの前面と略面一となる位置に当該機器の位置調整を行った状態において、上記支持板と上記ガイド板とを固定手段により固定し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】消火器が収納されているか否や扉が閉鎖されているかの確認を簡単かつ容易にできるようにする。
【解決手段】消火栓回路11は、消火器検出スイッチ56−1,56−2による消火器の検出時に赤色表示灯26を点灯し、消火器の非検出時に赤色表示灯26を消灯する。発信機釦の押込み操作でオンする発信機スイッチ28−3を表示灯回路の消火器検出スイッチ56−1,56−2と並列に接続し、消火器検出スイッチ56−1,56−2のオフ状態での発信機釦の押込みによる発信機スイッチ28−3のオンにより赤色表示灯26を確認点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ホースなどが汚れない様にする。
【解決手段】内部に消火用ホース30が内巻きに収容されている消火用ホース収容箱1の前面(正面)1aには縦長状の開口部5が設けられている。前記開口部5の左右の側縁部には、2本の蓋体支持部材7,7が設けられ、該蓋体支持部材7,7には、該開口部5を覆う固定板9,および扉板11を設けている。 (もっと読む)


【課題】小型且つ軽量で、設置が容易にでき、又構造が簡易な簡易型のトンネル用の消火栓装置を得る。
【解決手段】トンネル内の壁に箱状に形成された凹部6内に設けられる消火栓装置1であって、該凹部6内に設置され、給水源に消火栓弁2を介し接続された消火用ホース3及び消火用ノズル4等を備えた消火栓部分5と、該凹部6内に該消火栓部分5とは別に設置され、該消火栓部分5側方に配置されると共に、該凹部6内壁に固定される箱体によって画定され、非常通報装置等を備えた通報装置部分7とを含み、該凹部6内における該通報装置部分7下方のスペースを消火器が置かれる消火器部分8として更に含む。 (もっと読む)


【課題】 設置場所が不整地や傾斜地であっても、水平姿勢に簡単且つ容易に設置できると共に、消防用ホース等を格納する格納箱内のスペースを有効利用でき、然も、夜間や暗がりでも設置場所を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 コンクリート製の据え付け架台1と、当該据え付け架台1の上面側に、据え付け架台1の上面に対する傾斜角度を調整自在に固定される水平レベル調整板2と、当該水平レベル調整板2を水平レベルに調整して据え付け架台1上に水平姿勢で固定するレベル調整固定機構3と、前記水平レベル調整板2上に載置固定した消防用ホースAの格納箱4とから構成する。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率的良くできるようにする。
【解決手段】消火栓装置は、筐体を、ホース収納部36及びバルブ類収納部38に消火栓扉を開閉自在に設ける第1筐体12−1と、消火器収納部39に消火器扉を開閉自在に設けると共に第1筐体12−1の側面に連結固定される第2筐体12−2に分割して機器を組み込む。消火栓扉は、第1筐体12−1と第2筐体12−2を連結固定した状態で前面に配置固定される。第1筐体12−1にダルマ穴を形成し、第2筐体12−2にネジ穴を形成し、ダルマ穴側に外部からボルト頭部を嵌め入れてネジ穴への螺合より連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に消火活動を行えることは勿論のこと、聴覚障害者が火災の発生を迅速に知ることができると共に、聴覚障害者等が安全な方向へ自主避難できるようにする。
【解決手段】 屋内消火栓の消火栓ボックス1の扉に、少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を表示する多数のLEDランプを用いた表示部15bと、火災発生の信号を受けて表示部15bのLEDランプを選択的に発光させて表示部15bに少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を選択的に表示させる制御部15cとを備えたLED表示板15を、その表示部15bが消火栓ボックス1の正面側から視認できるように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】組立性及び意匠性を向上してコストダウンする。
【解決手段】防災機器の筐体表面に銘板を取り付け固定する銘板取付構造40は、外径が段階的に小さくなる頭部46a、遊嵌軸部46b及び嵌合軸部46cを連設し、遊嵌軸部46bを銘板厚みを越える長さとしたピン部材と、ピン部材46の遊嵌軸部46bより大きく頭部46aより小さい穴径をもつ銘板に形成した第1貫通穴42と、ピン部材46の嵌合軸部46cの外径と同じ穴径をもつ筐体に形成した第2貫通穴44と、銘板の第1貫通穴42及び筐体の第2貫通穴44を通して筐体裏面側に突出されたピン部材46の嵌合軸部46に挿入係合して抜け止めするプッシュナット48とを備える。 (もっと読む)


【課題】消火器が収納されているか否かの確認が簡単かつ容易にできるようにする。
【解決手段】トンネル消火栓装置10は、開閉自在な消火器扉28を備えた消火器収納部36に消火器を収納すると共に、筐体12内にノズル付きホースを収納し、消火時に筐体の消火栓扉16を開いてノズル付きホースを引き出して消火する。消火器扉28には内部を視認可能な透光板30が設けられ、消火器の背後の見えない位置には、透光板30を介して外部から入射した光を反射する反射部材34が配置され、ライトを照射して反射部材34による反射光が見えたら消火器がないと判断できる。 (もっと読む)


【課題】
不案内な区域でのあるいは夜間や積雪や障害物の存在といった不測の事態に遇しても消火水利の位置を速やかに特定する。
【解決手段】 光の視認性と任意の位置からの消火水利までの距離表示を利用して消火栓の位置を速やかに特定し得るフレキシビリティなシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】 警告灯の破損等を防止しつつ視認性を損なわない警告灯を備えた消火栓格納箱を提供すること。
【解決手段】 前面側のパネルに警告灯が設けられた消火栓格納箱において、上記警告灯のレンズを前面板が平面状の略筒形状レンズとすると共に、上記レンズを、その前面板が上記パネルの前面と面一となるように当該パネルに設置する。また、内部に消火器具を格納する格納部を有する消火栓格納箱において、当該消火栓格納箱における前面側に位置する外周機枠部分に警告灯を設け、上記警告灯のレンズの前面板を平面状に形成し、かつ上記レンズの前面板が上記外周機枠部分の前面と面一となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要としないとともに広範囲の給水源を住民が選択して用いることができるようにして、初期消火に利用できる消火装置を提供する。
【解決手段】ホース格納ボックス11の扉板14を開けて、給水ホース26を取出し、ホース格納ボックス11の背面板19に固定された管継手21の一方継手部に、給水ホース26の一端の他方継手部を接続する。給水ホース26の他端の蛇口継手部29を、住宅内の台所や洗面所などに設置された水道の蛇口28に接続し、コック28cを全開にする。放水ホース23をハンガ31から外してホース格納ボックス11から引出し、放水ノズル24を火災発生箇所に向けて、開閉バルブ25を開き放水を開始する。 (もっと読む)


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