説明

Fターム[2E220BB16]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の表面 (1,710) | 表面の形状、構造 (479) | 表面が疑似のもの (132)

Fターム[2E220BB16]に分類される特許

61 - 80 / 132


【課題】本発明は、表面保護層にワックスを塗布する場合に、高艶領域及び低艶領域による艶差から得られる凹凸感の消失を有効に防止できる床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する床材用化粧シートであって、
表面保護層が、隣接する低艶領域及び高艶領域の複合領域を有し、該複合領域における低艶領域の中心線平均粗さと高艶領域の中心線平均粗さとの差が0.4μm以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 熱硬化型樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を、合板の一方の面に熱硬化型樹脂を塗布して形成した熱硬化型樹脂層上に載置した状態で熱圧着することにより前記熱硬化型樹脂層の樹脂を前記樹脂含浸紙内に浸透しつつ硬化させて一体成形した複合材となし、該複合材の前記樹脂含浸紙面に接着剤層を介して表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を設けた化粧シートを貼着した床材であって、前記樹脂含浸紙の含浸用原紙の坪量が80g/m2以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】木材有効利用、反り防止および軽量化を図り得る床材を提供する。
【解決手段】本発明は基材合板層10上に基材中間層15を介して基材上面層20が積層された複合基材1を有する床材を対象とする。基材合板層10は、比重0.45以下の低比重材からなる低比重単板を含む。基材中間層15は、厚さ0.1〜1.0mmに調整された合成樹脂フィルムにより構成される。基材上面層20は、木質繊維板により構成される。 (もっと読む)


【課題】作業性よく隣接する床材の端部どうしを実結合し、結合後は雇い実が簡単に外れることなく、床材どうしをしっかりと、目透きの生じることなく実結合する構造を提供する。
【解決手段】隣り合う床材Aの四側面に同一形状の凹部Hを延設し、該凹部Hどうしを雇い実3で結合してなる床材の実結合構造であって、上記凹部Hの開口端を形成する上部開口端縁1には下向きの爪部11が設けられるとともに、下部開口端縁2には上向きの爪部21が設けられ、上記雇い実3は軟質中空弾性体からなる床材の実結合構造。好ましくは、上記上部開口端縁1の突き出し長さが下部開口端縁2の突き出し長さよりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】木質の無垢材を多数並べたデッキパネルに代えて、床板と根太材とが一体化されたデッキパネルに相当する合板により、デッキ表面に釘やネジを露出させることのないデッキフロアを実現し、根太材を不要にして施工を容易にすることができる合板デッキパネルを提供することにある。
【解決手段】デッキフロアを形成するための合板製床板からなり、この合板製床板には周縁部に支持台と結合するための結合部品を挿通する丸孔を穿設し、上面には側面に平行な長手方向の全長に至る浅い溝を各溝の間が同一幅となる多数本を刻設し、上記各溝には溝幅と同一幅の裏面に達する深さの長孔を長手方向へ所定間隔で断続的に穿設するように構成する。 (もっと読む)


【課題】裏面側に発熱源を収容する凹陥部22を有する床暖房用床材20において、施工時の叩き込みや釘打ちによって表面にふくれが生じ、斜光線が現れるのを防止する。
【解決手段】合板基材21として短手方向に表層の木目方向が走るクロス合板を使用し、かつ、合板基材21の裏面側に発熱源を収容する凹陥部22を加工するに際し、凹陥部22はクロス合板21の表層25から3層目(原中)27の層の全部または一部を残すようにして加工する。凹陥部22の上には3層構造の合板が残存するので剛性が強くなり、ふくれが生じて斜光線が現れるのを抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、本発明によらなければ積層板から成る床材において通常の装飾層が好適には放棄されている、MDFまたはHDFから成る芯材、裏材、および場合によっては保護層を含む床パネルを製造するための、MDFまたはHDFの使用に関する。さらに本発明は、MDFまたはHDFを本発明に従って使用して製造される床パネル、ならびに本発明による床パネルを含む床材に関する。 (もっと読む)


【課題】上面からの放熱効率に優れ、下面からの放熱量が少ない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、該溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、該基体の該一方の板面上に積層された放熱薄板14と、伝熱材15とを有する床暖房パネル。該配管13のピッチが100〜350mmであり、該配管13からの放熱のうち前記一方の板面からの放熱割合である上面放熱効率が85%以上である。放熱薄板14は厚さ30〜350μmのアルミニウム箔よりなることが好ましい。特に、配管13のピッチが150〜310mmであり、アルミニウム箔の厚さが80〜200μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床暖房用のフロアとして用いても、隣接する木質系床材同士のジョイント部に大きな隙間が生じない木質系床材を得る。
【解決手段】木質系基材1の表面側に木質繊維板3が貼着され、該木質繊維板3の上に表面化粧材5が貼着されている木質系床材10において、木質繊維板3に木質繊維板3を貫通して木質系基材1の表面に達する多数のスリット4を形成する。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び耐凹み傷性に優れた床材用化粧材を提供する。
【解決手段】合成樹脂層7、基材シート5、絵柄模様層4、透明性接着剤層3、透明性樹脂層2及び透明性表面保護層1を順に積層してなる化粧層を、合成樹脂層が木質基材と接触するよう木質基材上に積層してなる床材用化粧材であって、(1)基材シート及び透明性樹脂層からなる群から選ばれる少なくとも1種が、JIS K6734に準拠する1000MPa以下の引張り弾性率を有し、(2)合成樹脂層がJIS K6734に準拠する1000MPa以上の引張り弾性率を有する、床材用化粧材。 (もっと読む)


フロアパネルは、凸部を有する凸部端面と凹部を有する凹部端面とを包含する。凸部および凹部のプロフィールによって、次のような設置が可能になる。すでに設置されたフロアパネルの凹部の付近に凸部を載置する。次に圧力を印加して凸部を凹部に誘導する。フローリングシステムにより、この方法を使用して1枚以上のフロアパネルを設置することができる。本発明の解決法によれば、フロアパネルの設置および敷設が非常に簡単であり、設置されたフロアパネルは容易に外れない。
(もっと読む)


【課題】高光沢感を有する化粧シートにおいて、高光沢感を有し、耐汚染性、マジック消去性に優れ、また表面平滑性及び透明感に優れ、かつシリコーンの裏移りがおさえられる化粧シート及び該シートと基板とを接合した化粧板を提供すること。
【解決手段】 表面保護層として電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化した層を有する化粧シートにおいて、多官能シリコーンアクリレートと微粒子シリカを電離放射線硬化性樹脂中に含有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】 表面平滑性、表面硬さ、寸法安定性、反り、ネジレに対する安定性に優れ、下地材との接着性に優れ、施工作業性にも優れ、しかも、製造工程での品質管理が容易な化粧シート貼りの床材を安価に提供する。
【解決手段】 木質基材の表面に熱可塑性合成樹脂シートからなる化粧材が貼着され、前記木質基材の側面に凸部と該凸部に嵌合する凹部が形成された床材であって、前記木質基材が、中比重繊維板からなる表面層と該表面層を支持する木質単板の積層体からなる基部で構成され、前記積層体を偶数枚の木質単板からなり、互いに木繊維方向が直交して構成された積層体とした。 (もっと読む)


【課題】凹み傷が付き難く、耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性等の諸物性に優れ
ることは元より、特に表面平滑性に優れた床材を提供することである。
【解決手段】合板の一方の面に、化学処理した木粉及び樹脂成分を組む組成物で形成された硬度付与層を設け、該硬度付与層上に接着剤層を介して装飾材を積層した床材であって、
前記化学処理した木粉が繊維状であり、その繊維長さが50μm以上200μm以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】敷パネル構造体の端面における損傷発生を未然に防止する容易且つ低コストな敷パネル構造体と、敷パネル構造体の端面処理が容易に行える端面処理方法を提供する。
【解決手段】所定素材の表装材1を、発泡合成樹脂ボード製の芯材2にラミネートフィルム3を介して熱溶着する張着工程によって敷パネル構造体(4)素材を形成する。該敷パネル構造体素材の芯材2辺縁部を溶融して表装材1辺縁部を芯材2側面側に折り曲げ溶着し、芯材2側面上方にはみ出した表装材1辺縁部を芯材2の一部を含めて斜外方に切断して端面処理部8を形成する。端面処理部8は、芯材2の辺縁部をヒートプレス12により押圧し溶融する溶融工程、芯材2側面からはみ出した表装材1辺縁部を押圧ダイ13により押圧して芯材2側面側に折り曲げ溶着する溶着工程、芯材2側面上方にはみ出した表装材1辺縁部を切断する面取り工程により形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は各層のラミネート及びエンボス過程を一連のロールにより連続的に行う床タイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は下から基材層、印刷層、透明層を含み、基材層及び印刷層に陰刻の機械的エンボス模様が同時に形成され、機械的エンボ模様に透明層が充填され、印刷層、機械的エンボス模様及び透明層により立体効果を有するタイルである。 (もっと読む)


【課題】隣合う床材間の突き上げを防止しつつ、構造の簡素化およびコストの削減を図り得る化粧床材を提供する。
【解決手段】本発明は、床下地1上に複数並べて敷設されるとともに、縁部に隣合う他の化粧床材との接合用に接合部が設けられた化粧床材を対象とする。軟質合成樹脂製の軟質層11と、軟質層11上に積層される木質製の表層12と、表層12上に積層される化粧層14と、を備える。接合部に、隣合う他の化粧床材の接合部に当接する当接部25,35が設けられる。軟質層11が接合部において側方に突出されて軟質層突出部11a,11bが設けられる。当接部25,35が軟質層突出部11a,11bにより構成される。 (もっと読む)


化粧紙層(14、S2a)を有し、前記可視顔面に設けられているベース・ボード(12)を備え、前記化粧紙層(14)が少なくとも1つの樹脂含浸紙層(14a、S1)を備え、フローリング・パネル、壁張り部材、家具顔面部材のような外装部材(10)を製作する方法であって、最初に、前記化粧紙層(14)の可視表面が表面処理(20、S3)を受け、続いて、この少なくとも1つの表面上にニス層(14e、S4)が塗布される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床基礎に結合させることなく床基礎に設置可能で、床基礎上の隣接する同種の床板に固定可能でありながら、床基礎の表面輪郭および表面むらに適合可能な可撓性の床板に関し、また、前記床板の梱包システムに関する。
【解決手段】可撓性プラスチックシート材料からなる第1層と、可撓性プラスチックシート材料からなる第2層とを備え、第1層と第2層をずれた位置関係で共に積層することにより、前記第1層の第1周縁ずれ部と前記第2層の第2周縁ずれ部を画定し、第1周縁ずれ部の一部である第1周縁下側表面と、第2周縁ずれ部の一部である第2周縁上側表面を露出した接着剤塗布面とした、床板を提供する。また、前記露出した接着剤塗布面を覆う一枚ものの剥離可能部材を提供することにより、本発明の床板の梱包システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床基礎に結合させることなく床基礎に設置可能で、床基礎上の隣接する同種のタイルに固定可能でありながら、床基礎の表面輪郭および表面むらに適合可能な可撓性のタイルに関し、また、前記タイルの梱包システムに関する。
【解決手段】可撓性プラスチックシート材料からなる第1層と、可撓性プラスチックシート材料からなる第2層とを備え、第1層と第2層をずれた位置関係で共に積層することにより、前記第1層の第1周縁ずれ部と前記第2層の第2周縁ずれ部を画定し、第1周縁ずれ部の一部である第1周縁下側表面と、第2周縁ずれ部の一部である第2周縁上側表面を露出した接着剤塗布面とした、タイルを提供する。また、前記露出した接着剤塗布面を覆う一枚ものの剥離可能部材を提供することにより、本発明のタイルの梱包システムを提供する。 (もっと読む)


61 - 80 / 132