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Fターム[2E220DA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 縫着 (55)

Fターム[2E220DA07]に分類される特許

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【課題】常時安定的に低放射線およびマイナスイオンを発生する。
【解決手段】天然ラジウム鉱石をリング状に焼成したラドンセラミックリング7が内蔵された畳床部材2と発熱部材3と畳表部材4とを順に積層し、この積層体が畳縁13で縫いつけられ、畳床部材2が硬質発泡板3に穿孔された孔6aに該硬質発泡板と略同一厚さのラドンセラミックリング7を内蔵し、畳設置面となる下面にクッション材が貼付けられており、発熱部材がフィルム発熱層であり、畳表部材が発熱部材側に不織布が貼付けられた天然または合成い草である。 (もっと読む)


【課題】畳部屋に装飾性を付与すると共に、部屋の雰囲気を容易に変化させることができる畳状ボード及びそのセットを提供する。
【解決手段】畳状ボード1は、平板状のコア材2と、コア材2の表面から側面にかけて張られた、模様を有する布製の表面材5とを具備し、縦横の長さが半畳または一畳の畳と略同一で、厚さが畳の厚さと略同一に形成される。また、畳状ボードセットは、上記の畳状ボード1を複数備え、夫々の畳状ボード1の表面材5の模様は、相互に関連性を有している。 (もっと読む)


【課題】 電熱ボードの電源線の配される空隙部の強度を向上し、電極部の保護を同時に図る。
【解決手段】 電熱ボードの少なくとも周囲外郭に釘打可能領域を有する桟木4が配置され、内部に断熱材が配置され、上面に面状発熱体3が固定され、下面に補強シートが固定された床暖房用電熱ボードであって、少なくとも面状発熱体に電力を供給するための電源線2の一部を電熱ボード内部に収納するための収納部を含む空隙部が設けられた前記電熱ボードにおいて、
前記電源線の収納部を含む空隙部には、電極部に対応する貫通孔が設けられた樹脂製の補強部材1が配されていることを特徴とする床暖房用電熱ボード。 (もっと読む)


【課題】 自然や人間に優しい天然素材を用いて、ワラを素材とするものと同様の踏み心地,座り心地,寝心地,触り心地などの快適性が得られる畳床を提供する。
【解決手段】 畳床1は、第1のパームヤシボード3と、第1の繊維ボードとしてのインシュレーションファイバーボード4と、第2のパームヤシボード5と、第2の繊維ボードとしてのインシュレーションファイバーボード6と、第3のパームヤシボード7とを積層して構成されている。パームヤシボード3,5,7は、パームヤシの空果房を解繊したパームヤシ繊維を、化学製品の接着剤を使用することなく、天然乳化剤(天然ゴムラテックス)で所定の厚みを有するように固めて、板状体あるいは成型体として形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によって畳の汚損を確実に防止できるとともに、その装着状態における適正な装着形体と美観性を維持し得るようにした畳用保護カバーを提供する。
【解決手段】 畳敷設体Zの表面Za側を一体に覆う保護カバー10において、保護カバー10の周縁部10bを畳敷設体Zの周縁面Zbとこれに近接対向する枠材9との隙間4内に挿入可能とするとともに、該周縁部10bには、隙間4内に押し込まれる第1押板21に掛止される掛止部13を設ける。係る構成によれば、保護カバー10が汚損された場合、第1押板21を取り除いて保護カバー10の周縁部10bを該隙間4から引き出してこれを畳敷設体Zから容易に取り外すことができ、且つ取り外した保護カバー10のみを洗浄すれば良いことから、従来のように、汚損した畳そのものを洗浄する場合に比して、洗浄作業が極めて簡便且つ容易となる。 (もっと読む)


【課題】 床表面部材から基部材への水分の浸透をなくすことができる床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然材から形成された床表面部材6と床面に設置される基部材4とを固着して床材を製造する製造方法。基部材4に中間非透水性合成樹脂シート8を介在させて床表面部材6を重ねる積層ステップと、基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を積層状態のまま加熱圧着する加熱圧着ステップと、加熱圧着した後、積層状態の基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を冷間加圧する冷間加圧ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 長期的に畳の新鮮な色調を保つことができるとともに、表面の汚れを容易に除去することができ、耐久性のある畳表材を提供することである。
【解決手段】 畳表材1は、芯材層として中芯布地(または下地布地)11と、中芯布地11の下に固着されたゴム材層としてゴムシート14と、中芯布地11の上に固着されたパイル材層13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 優れた腰、強度、耐久性、クッション性、滑り防止性及び意匠性を有する藺草製敷物の提供を目的とする。
【解決手段】藺草を織成した方形の基材シート1を備える藺草製敷物であって、a)基材シート1の表面側の外縁域に重畳される、藺草を織成した帯状の4枚のボーダーシート2a,2bと、b)基材シート1の裏面側に接着剤を介して積層される軟質ポリマーシート3と、c)軟質ポリマーシート3の裏面側に接着剤を介して積層される不織布4と、d)不織布4の裏面に散点的に付設される軟質ポリマー製の複数のドット5とを備えており、上記ボーダーシート2a,2bの藺草軸方向が略幅方向に向けられていることを特徴とする。ボーダーシート2a,2bの平均幅は5cm以上15cm以下が好ましい。ボーダーシート2a,2bは藺草の袋織りにが好ましい。ボーダーシート2a,2bの裏面に接着剤を積層するとよい。接着剤は天然ゴム系接着剤が好ましい。 (もっと読む)


パイル要素を有した不織の主支持体を有した層であって、前記パイル要素が前記支持体に房で取り付けられて当該支持体の裏面でループを形成した第1の層を有するカーペットタイルはが記載される。上記タイルは、二次支持体および該二次支持体の裏面の実質的に端から端までフックとループの取りつけシステムのフックに取り付けるために設けられたループを有した第2の層を含む。上記タイルは、さらに、前記第1層と前記第2層とを互いに結びつける熱融解結合剤を含む。上記タイルは、安定化層を含まない。上記タイルは2つの色を有してパイルが切断されたとき装飾的効果を与える。上記カーペットを製造し、また取り付ける方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】 畳床および畳に求められる基本的な特性を損なうことなく、畳床および畳の吸放湿性能を改善する。
【解決手段】 合成樹脂発泡体からなる本体部12と、本体部12の表面に配置され、調湿性を有する剛性材料からなる調湿補強板材14と、調湿補強板材14の表面に配置され、緩衝性および通気性を有する柔軟材料からなる緩衝材16とを備える畳床10。 (もっと読む)


【課題】畳の製作時や表替え時、補修時において、縁布の端部を、畳床四隅の各角隅部外面に沿う状態に固定する作業が簡単且つ容易に行える畳隅止めテープを提供する。
【解決手段】畳1を構成する畳床2及び畳表3の両側縁部に沿って被覆した帯状の縁布4を、畳床2四隅の各角隅部2a…外面に沿う状態に折り返した後、畳隅止めテープ5を、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面に沿う状態に折り返した縁布4の端部4a外面と、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面とに掛け渡した状態に貼着して、畳床2四隅の各角隅部2a…外面に沿う状態に折り返した縁布4の端部4aを、畳床2四隅の各角隅部2a…裏面に対して畳隅止めテープ5の粘着力で一体的に貼着固定する。 (もっと読む)


【課題】 薄畳の製造が容易であるとともに、タッカー針を使用しないため、安全性が高く、しかも、切断した畳表の端部の解れを防止できる薄畳の製造方法、及び、タッカー針を使用しないため、安全性が高いとともに、端部における切断部位のい草が解れることがない薄畳を提供する。
【解決手段】薄畳を構成する建材畳床20の角部Cの下面に相対し、相交差する畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26のカット予定部分の周辺部位のい草同士を瞬間接着剤にて結合して一体化する。その後、建材畳床20の端面に対して斜状となるようにそれぞれカットする。その後、各端部の切断部位K1,K2を非瞬間接着剤にて建材畳床20に接着固定する。その後、畳表22の短辺側端部25,長辺側端部26を建材畳床20に縫着する。 (もっと読む)


【課題】畳床製造の作業効率を向上させるとともに、畳小売店における畳床保管場所確保の問題、畳床縫製機のイニシャルコストの問題、および畳床縫製機の設置スペースの問題を解消する。
【解決手段】下方から順に、防湿シート11、下補強板12、ポリエステル系繊維を主材とする芯材13、上補強板14、クッション材15、を積層して構成された一般畳床の製造方法であって、主材よりも低融点であるポリエステル系バインダーと主材との混合体を成形し(混合工程)、第1〜第4接着材S1〜S4を各構成部材11〜15間に塗布し(接着材塗布工程)、各構成部材11〜15をプレス金型M4,M5内に積層設置し(積層設置工程)、金型M4,M5で加熱圧縮することで、混合体13sを所定の厚さ寸法に成形しつつバインダーにて主材同士を接着させて芯材を成形すると同時に、第1〜第4接着材S1〜S4による接着を行う(熱圧着工程)。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、竹や籐からなる表皮材を有する床材であって、湿気や接着剤に含まれる揮発成分による反りを防止することの出来る床材を提供することにある。
【解決手段】竹または籐からなる複数個の細長形状の表皮片を並列せしめてなる表皮部材と、該表皮部材の底面に設けられる基材からなる床材であって、該床材の底面に、並列された表皮片の長手方向と直交する方向に複数本の条溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】畳職人としての経験を有しない人でも簡単且つ確実に、畳表の張り替えを綺麗に行うことができる畳縁体を得る。
【解決手段】 細長の縁下紙20とこれを覆うように装着される縁布30を重ね合わせて成り、前記縁布30の表面の1/3幅に両面テープ11を貼着し、前記縁布30の裏面に、前記両面テープ11の貼着位置から最遠側に一定幅の折り込み縁布部31を残存させるように縁下紙を装着し、前記縁下紙20の幅方向に、前記両面テープ11の貼着部に対応する基部21と、該基部に連設し基部と同じ幅の重ね合わせ部22と、前記重ね合わせ部に連設し前記基部より前記折り込み縁布部31だけ幅狭となる折り込み部23をそれぞれ設けて成ることで、縁下紙20を縁布30で覆った表面端に両面テープ11を貼着しているので、両面テープ11部分を畳表の端縁に合わせて固定することができる。 (もっと読む)


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