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Fターム[2E220DA12]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698) | あいじゃくり (83)

Fターム[2E220DA12]に分類される特許

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【課題】軽量かつ高耐久性を実現するとともに、木質系床材と比較して遜色のない連結性を有する床材を提供すること。
【解決手段】上下方向に開放する筒状の中空セル4の複数が密集して形成され、矩形の平面形状を有するコア材2の上下面のうち少なくとも上面に、コア材の平面形状と略同一な平面形状を有する面材3が、コア材の外側に突出するように位置をずらして配設され、コア材と面材との位置ずれした部分にさね8が形成されている。 (もっと読む)


床パネルであって、水平方向に作用する固定システム(6)と垂直方向に作用する固定システム(7)とを有し、これらのシステムにより、当該側面(2-3)において、二つの当該床パネル(1)を相互連結することができ、この連結は、当該床パネル(1)の一つに適当なオスの部分(8)を備えて、これを他方の床パネル(1)のメスの部分(9)内へ下向き運動(M)させることによって行われ、垂直方向に作用する固定システム(7)がインサートの形の固定要素(12)を有し、この固定要素(12)が少なくとも一つの回転運動可能な固定体(14)を有する床パネルにおいて、
当該回転運動可能な固定体(14)が、支持部分(20)を有し、当該支持部分が当該床パネル(1)に属する支持面(21)に押し付けられ、より具体的には座面(22)内で、回転することができること、
を特徴とする床パネル。 (もっと読む)


【課題】水平方向及び上下方向に実結合される床材を提供する。
【解決手段】本願発明の床材は、表層材2と該表層材2の裏面に貼着されるベ−ス部材3とからなる床材1であって、表層材2の隣接する2側端面に雌実22を形成し、残余の2側端面に雄実24を形成するとともに該雄実24の下面基部から雄実24の先端上方に向かってテーパ25を形成し、雌実22の下部に位置するベ−ス部材3を外方に延設して合いじゃくり下片31を形成するとともに該合いじゃくり下片31の上面に上向き雌実32を形成し、更に、雄実24の下部に位置するベ−ス部材3に合いじゃくり上片33を形成するとともに該合いじゃくり上片33の下面に下向き雄実34を形成し、且つ、複数の該床材1が隣接敷設されたとき上記雌実22と雄実24とが実結合されるとともに下向き雄実34が上向き雌実32に弾性的に嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置に適用しても目透きが生じることがなく、また、床面をリフォームする場合、作業性よく床下地に直貼りできる床材の施工方法および床材を提供する。
【解決手段】裏面に弾性材2を貼着した床材を合いじゃくり結合によって連結し、床下地5に敷設する床材の施工方法であって、該床材の裏面に貼着された弾性材2の長さ方向両端部の中央部近傍を平面略矩形に除去して凹部31、32を形成し、相対向する凹部31、32に上記弾性材2と同厚の当て板4を嵌入し、下側合いじゃくり片12は上記当て板4を介して床下地5に固着され、上側合いじゃくり片11は合いじゃくり結合するとともに、上側合いじゃくり片11近傍の露出した床材裏面は当て板4に接着され、残余の弾性材2は、粘着材7を介して床下地5に粘着されてなる床材の施工方法、および床材A。好ましくは、上記床材の裏面に貼着される弾性材2がカルプ層とされる。 (もっと読む)


【課題】 床全体が優れた遮音性を備え、床面レベルの調節幅も大きく、しかも、広い室内であっても敷設作業を高速に行うことができるボックスパネル型置床式フロア構造物、及びその効率的な敷設工法を提供すること。
【解決手段】 方形パネル本体1に支持脚2を装着した置床ユニットを敷き詰めて構成されるフロア構造物において、
前記パネル本体1を、前記支持脚2の雄ネジ部が貫通して螺着可能な雌ネジ孔を具備した底板部と、この底板部の外縁部に立設された周壁部と、この周壁部上に載置され、上面部に床面仕上げが施される天板部とから成るボックス状とし、かつ、
前記パネル本体1の四辺形の一角を共有する二側辺の下辺部に突縁部を突成して、当該突縁部上に縦横方向に隣接して設置されるパネル本体1の第三辺部または第四辺部をシップラップ式に重ねて面一な床面を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】誤った箇所に施工されないように、施工過程において施工位置を調整することができる床材を提供する。
【解決手段】床材1は、床面に接する下板20及び下板20の上に積層される上板10を含み、上板10は、上板10の下面と下板20の上面とが段差を形成しながら接するように下板20の上面に積層されている。また、上板10の下面と下板20の上面には、粘着剤30が塗布されて粘着部11、21が形成されており、上板10における粘着部11の一部には、非粘着材13が付着されることによって粘着剤30が露出されない非粘着処理部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れ、簡単、かつ、接着剤や釘、ビス等の固定手段や、その他の施工部材を必要とすることなく施工できる複合床材およびその接合構造を提供する。
【解決手段】ベース材1とその上に床仕上げ材2が積層されてなる複合床材Aであって、上記上層である床仕上げ材2と該複合床材Aの敷設時に隣接する床仕上げ材2aとは縦方向側面に雌実31と雄実32とが設けられ、下層のベース材1と隣接するベース材1aとはその端部に上下に凹凸結合する凹部41と凸部42とが設けられたことを特徴とし、上記床仕上げ材1の雌実31が設けられる側のベース材1は雌実31よりも外方に突出され、その突出部11に凹部41が延設されるとともに、上記床仕上げ材2aの雄実32が設けられる側のベース材1aは上に余長部11aを残して後退して設け、その余長部11aに下向きに凸部42を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】再利用の際の手間や製造の際の手間を簡素化することができる建築板を提供する。
【解決手段】多数の中空孔2を有する基材1の端部を実加工することにより、一部の中空孔2を実加工面3に露出させる。実加工面3に露出した中空孔2を溝状の排水路2aとして形成することができ、実接合部分の隙間に浸入した水をこの排水路2aを通じて排水することができて防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時において、その施工作業を容易に行いうると共に、使用材料を削減し、省施工、省資源の要請に対応しうる床材と、床のリフォーム工法を提供する。
【解決手段】 合板等の木質基板2の上面に、被着材の再剥離を可能とするような再剥離性接着剤、特に、ホットメルト型接着剤層3を介して表装材4を再剥離可能に積層接着一体化したものとする。表装材4は、軟質合成樹脂製の高比重シート41と、その上に積層された厚さ2.0mm以下の中質繊維板42と、更にその上に積層された化粧層43との複合シートで構成される。 (もっと読む)


【課題】中密度木質繊維板の膨張収縮を抑え、繋ぎ目が盛り上がったり、隙間が出来たりせず、作業性がよく、実加工部の強度を確保し、割れなどの生じない建築用板材を提供し、建物品質を維持することを目的とする。
【解決手段】幅方向一端側に上面延在部11aを備え、他端側に下面延在部11bを備えた長尺の中密度木質繊維板11を、その幅よりわずかに狭い矩形断面でほぼ同じ長さの長尺の石膏ボード12の上面に、上面延在部11aを石膏ボード12の幅方向一端部より後退させて石膏ボード12の上面との間に凹型実加工部15を形成するように、また下面延在部11bを石膏ボード12の幅方向他端部より突出させて凹型実加工部15に嵌合する凸型実加工部16を形成するように幅方向にずらして固着一体化させられている。 (もっと読む)


木質材料または木質材料・プラスチック混合物製のコア(17)と、上面(18)と、下面(19)とを有するパネル(1,2)、特にフロアーパネルであって、このパネルは、互いに向かい合っている少なくとも2つの側方エッジ(I,II)で、互いに対応する輪郭を有し、2つの同一に形成されたパネル(1,2)は、接合のための実質的に垂直方向の移動によって、水平方向(H)および垂直方向(V)に互いに結合可能およびロック可能であり、垂直方向(V)でのロックは、水平方向(H)に移動可能な少なくとも1つのばね要素(3)によって引き起こされることができ、このばね要素は、接合のための移動の最中に、実質的に水平方向(H)に延びているロッキング・エッジ(4)の後方へ嵌め込まれてなるパネルは、ばね要素(3)が、コア(17)から一体的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、床暖房パネルの厚みが薄く、少ない熱量で効率的な床暖房が達成でき、更に局部的な温度上昇が極めて少なく、暖房床全面を均熱化できる床暖房構造および床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】 暖房床構造において、床暖房基材の上面又は下面に配した熱供給体の上方又は下方にグラファイトシートを積層させてなる床暖房パネルを床下地上に敷設し、更に、該床暖房パネルの上面に床仕上材を敷設すること。 (もっと読む)


【課題】部分的に接着剤2を塗布して緩衝材3を接着積層して得られる緩衝材付き床材10において、接着剤の使用量を低減しながら、床基材1と緩衝材3との剥離分別回収作業を、一層容易かつ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】緩衝材付き床材10において、接着剤2の塗布面積は床基材1の裏面面積の30〜70%の範囲とする。前記接着剤2が塗布された領域での単位面積当たりの接着剤塗布量を、床基材1の裏面全面に接着剤を塗布して緩衝材を接着積層するときの接着剤の単位面積当たりの塗布量と等しいか、40%増量までの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 敷設現場における床パネル材料の加工が不要であって、半端を出さずに材料の無駄も防止することができ、床パネルの仕舞いをフロアにスッキリと納めることができる二重床構造における床パネル敷設仕舞い工法を提供すること。
【解決手段】 フロア壁面周縁部に沿って設置された根太部材3の上面に基本床パネル1における一端縁の合决式受鍔11aを載置して、かつ、他端の支持端縁側13の下面を支持脚4により支持することにより、当該基本床パネル1を略水平に設置し、所要枚数の基本床パネル1を順次フロア内側に向かって敷設していき、対向壁面に配設した根太部材3と前記基本床パネル1の支持端縁側13における合决式受鍔11aとに、断面が略軽Z形鋼形状の懸架フック2・2…をそれぞれ配設する一方、
これらの懸架フック2・2…により、基本床パネル1と根太部材3の間に仕舞い断熱パネル5を掛架して、かつ、その上に仕舞い床板パネル6を載置する。 (もっと読む)


【課題】便器の下端外周に接する床材を取り外した後の床の清掃を行いやすくし、トイレルームの床の清掃性をより向上させる。
【解決手段】便器2の下端外周2aにその略半分から後端までの範囲内で接するとともに、便器から前方にかけての床部分を形成する床材3が取り外し可能とされ、取り付け時に床材の外周端面3b、3cに接する床1の端面1bが外側に下り傾斜する傾斜面5とされ、この床端面に接する床材の外周端面が内側に下り傾斜する傾斜面とされている。 (もっと読む)


【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


【課題】実結合部分からの水分等の侵入を防ぐための処理を作業性よく行うことができる木質床材の処理方法、および該処理方法を実施して得られる木質床材を提供する。
【解決手段】基材1に表面化粧材2を貼着してなる木質床材Aの実結合部の処理方法であって、該基材1の長手木口に実加工部を形成し、隣接する上記木質床材Aどうしを実結合するとともに、隣接し、かつ、相対向する上記表面化粧材2の角部を切削してV字溝5を形成し、このV字溝5に水溶性メラミン樹脂と界面活性剤とを混合してなる処理液6を塗布し、その後、上記水溶性メラミン樹脂を硬化させることを特徴とする木質床材の処理方法。およびそれによって得られた木質床材A。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な合成樹脂押出成形体を提供すること。
【解決手段】下向きの凹部が設けられている一方の側面において、クッション材が、凹部の幅と深さのいずれも超えない範囲で凹部の内側より端側に向けて延長されて設けられてなり、前記凹部の幅は、前記凸部の幅とクッション材の厚みの合計よりも狭く、前記凸部の幅とクッション材を押圧して薄くしたときの厚みの合計よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


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