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Fターム[2E220DA12]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698) | あいじゃくり (83)

Fターム[2E220DA12]に分類される特許

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【課題】 生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、高い意匠性を実現しうる合成樹脂製床材を提供する。
【解決手段】 床材1は合成樹脂製の床材本体2と、この床材本体2の少なくとも歩行面側を保護する保護層3とを備えている。床材本体2は合成樹脂系材料により押出成形されて高い光透過性を有する透明色または半透明色で形成される。保護層3は床材本体2を構成する合成樹脂系材料よりも高耐候性を有する合成樹脂系材料で形成される。床材本体2の内部には、均等間隔で複数本の中空部21が配設され、これらの中空部21同士の間の隔壁22がすべてほぼ同一寸法の肉厚sに設定されている。幅方向の両板傍に備えた連結部23,23は一対となる嵌め合い形状に形成されて、床材1同士を隣接させたとき、嵌め合わされた互いの連結部23,23による肉厚uの合計が隔壁22の肉厚uとほぼ同一寸法となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、化粧板を、床面、壁面、天井面等の施工面に対して連結施工により敷設して組み付けや取り付け施工を行う際に、比較的熟練を必要とせずに連結施工し易い形状構造を備えた化粧材を提供することにある。
【解決手段】 複数枚の樹脂成形体からなる化粧板を面状に組み付けて連結施工する化粧板であって、1枚の化粧板Pの外端凸部3先端部における表面凹溝部2側の内面と他の1枚の化粧板Pの外端凸部5先端部における裏面凹溝部4側の内面とにそれぞれ係合突起3a、5aを備え、表面凹溝部2内にその上方より裏面凹溝部4を構成する外端凸部5を嵌合し且つ前記係合突起3a、5aにより係止し、複数枚の化粧板Pを面状に組み付けて連結施工可能にした化粧材提供する。 (もっと読む)


【課題】操作性および取扱性に優れ、床材に十分な荷重を加えることができる押付具を提供する。
【解決手段】本発明は、床下地1に敷設された床材5を押さえ付けて定着させるための床材押付具を対象とする。ベースフレーム11と、ベースフレーム11に回転自在に取り付けられた押付ローラー12と、ベースフレーム11に取り付けられた第1および第2操作部材15,16と、を備える。作業者により一方の手H1で第1操作部材15が把持されつつ、他方の手H2で第2操作部材16を介して押付ローラー11が下方に押さえ付けられて、走行操作されることにより、押付ローラー11が床材5を押し付けた状態で、床材上を走行されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】木質無垢床材、厚手の単板を使用した木質複合床材等は、形状変化を起こしやすい。近年、需要は増大しているが、施工に熟練を要するばかりか、施工後にも、住宅の気密化、床暖房器具の設置等の環境で、施工後の補修等が、頻繁に行われている。
【解決手段】
二種類の形状をもつ床材を交互に組み合わせる。形状は、従来のものより、安定しやすく、作りやすい。ビス止め等の、座掘り部分と、その部分を塞ぐ蓋を併せ持ち、施工を簡素化するとともに、再施工、再利用も、可能である。二種類が同一素材、同一寸法である必要は無く、視覚の上等、付加性能を付け加えやすい。 (もっと読む)


【課題】連結金具の最小限の改良により、デッキ材が移動しないように固定する。
【解決手段】根太の一端側と他端側に湾曲係止片を有する中間連結金具を根太に固着し、一端側湾曲係止片を始端デッキ材の根太他端側突条に係止し、他端側湾曲係止片と根太の間に後順位デッキ材の根太一端側突条を押し込んで固定し、以下、終端デッキ材まで、先順位デッキ材の他方側における根太への中間連結金具のねじ止め、一端側湾曲係止片の先順位デッキ材の根太他端側突条への係止及び他端側湾曲係止片と根太の間への後順位デッキ材の根太一端側突条の押し込みを繰り返し、終端デッキ材の根太他端側突条を根太に固定するようにしたデッキにおいて、中間連結金具の根太一端側湾曲係止片に、これを先順位デッキ材の根太他端側突条に係止したときにそのデッキ材の根太他端側に臨むように設けたビス貫通孔からビスを先順位デッキ材にねじ込むようにした。 (もっと読む)


【課題】連結施工し易い形状構造を備えた化粧材であって、基材の突き上げや目隙きを防止し、外観上若しくは物性上の不具合を改善した化粧材を提供する。
【解決手段】1枚の化粧材pの表面凹溝部2を構成する外端凸部3の先端部内外両側に係合突起3a、3bと、該外側凸部3の根本部に係合突起3cと、裏面凹溝部4を構成する外端凸部5の先端部内側に係合突起5aと、該裏面凹溝部4の基材1側に係合突起5aと離間対向する係合突起6とをそれぞれ前記表裏凹溝部2、4の溝方向に沿って備え、化粧材pの表面凹溝部2内に、その上方より他の1枚の化粧材pの裏面凹溝部4を構成する外端凸部5を嵌合し、且つ前記1枚の化粧材pの表面凹溝部2を構成する外端凸部3を前記他の1枚の化粧材pの裏面凹溝部4内に差し込み嵌合し、且つ各々係合突起3a、3b、3c、5a、6により係止して2枚以上複数枚の前記化粧材を面状に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】隣合う床材間の突き上げを防止しつつ、構造の簡素化およびコストの削減を図り得る化粧床材を提供する。
【解決手段】本発明は、床下地1上に複数並べて敷設されるとともに、縁部に隣合う他の化粧床材との接合用に接合部が設けられた化粧床材を対象とする。軟質合成樹脂製の軟質層11と、軟質層11上に積層される木質製の表層12と、表層12上に積層される化粧層14と、を備える。接合部に、隣合う他の化粧床材の接合部に当接する当接部25,35が設けられる。軟質層11が接合部において側方に突出されて軟質層突出部11a,11bが設けられる。当接部25,35が軟質層突出部11a,11bにより構成される。 (もっと読む)


【課題】対称構造を用いた模様木と高密度繊維板(HDF)を有する床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア層である高密度繊維板の上部には模様木を積層し、下部には上下部層がバランスを取るように上部層の模様木対比密度が100±30%の模様木またはベニアを対称に積層して安定した構造を構成することにより、温度、湿度など環境条件の変化による変形問題を完璧に解決し、表面に原木の天然質感を与えた床材を提供する。
また、本発明の床材は表面塗装層にガラスチョップ、セラミック、粘土、シリカなどの無機物を選択して添加することにより、耐衝撃性、耐突刺し性、耐スクラッチ性など表面物性が遥かに改善され、木材に比べて熱伝達効果に優れ、寸法安定性に優れて劣悪な環境条件下でも使用可能である。
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【課題】本発明は、床基礎に結合させることなく床基礎に設置可能で、床基礎上の隣接する同種の床板に固定可能でありながら、床基礎の表面輪郭および表面むらに適合可能な可撓性の床板に関し、また、前記床板の梱包システムに関する。
【解決手段】可撓性プラスチックシート材料からなる第1層と、可撓性プラスチックシート材料からなる第2層とを備え、第1層と第2層をずれた位置関係で共に積層することにより、前記第1層の第1周縁ずれ部と前記第2層の第2周縁ずれ部を画定し、第1周縁ずれ部の一部である第1周縁下側表面と、第2周縁ずれ部の一部である第2周縁上側表面を露出した接着剤塗布面とした、床板を提供する。また、前記露出した接着剤塗布面を覆う一枚ものの剥離可能部材を提供することにより、本発明の床板の梱包システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床基礎に結合させることなく床基礎に設置可能で、床基礎上の隣接する同種のタイルに固定可能でありながら、床基礎の表面輪郭および表面むらに適合可能な可撓性のタイルに関し、また、前記タイルの梱包システムに関する。
【解決手段】可撓性プラスチックシート材料からなる第1層と、可撓性プラスチックシート材料からなる第2層とを備え、第1層と第2層をずれた位置関係で共に積層することにより、前記第1層の第1周縁ずれ部と前記第2層の第2周縁ずれ部を画定し、第1周縁ずれ部の一部である第1周縁下側表面と、第2周縁ずれ部の一部である第2周縁上側表面を露出した接着剤塗布面とした、タイルを提供する。また、前記露出した接着剤塗布面を覆う一枚ものの剥離可能部材を提供することにより、本発明のタイルの梱包システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】床面全体を取替えることなく、床面を構成する帯板状木質床材のうち、汚れたり、傷んだもののみを部分的に取替えることのできる木質リフォーム床材及びそれを用いたリフォーム方法を提供する。
【解決手段】隣り合う床材の長手方向の左右側面に設けられた溝部51どうしを雇い実6により実結合し、床面として用いられた複数の帯板状木質床材5を個々に取替えるための該帯板状木質床材5と同形の床材であって、基板部1と該基板部1の左右上部に水平に突設された左係止部11と右係止部12とからなり、断面略T字形で、かつ、木口Kが合じゃくり構造とされた木質リフォーム床材A、及びそれを用いたリフォーム方法。 (もっと読む)


【課題】現場の汚染を防止し、簡単かつ効率良く施工できる木質床構造を提供する。
【解決手段】本発明は、基礎下地1上に施工される木質床構造を対象とする。本発明は、基礎下地1上に敷設され、かつ合成樹脂発泡体によって構成される複数の嵩上げ板4と、嵩上げ板4上に敷設された複数の床材支持板5と、嵩上げ板4上における床材支持板5と壁面12との間の隙間に配置され、かつカッターナイフやハサミにより切断可能な隙間納め板6と、床材支持板5および隙間納め板6上に敷き詰められ、かつカッターナイフやハサミにより切断可能な複数の木質床材7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アジャストボルト式に床面調節が可能で、床パネル同士の連結及びその解除が非常に容易であるとともに、連結を強固に行うことができるフロア構造物およびその合理的な敷設工法を提供すること。
【解決手段】 パネル本体1の第一辺部S1と、その隅部を共有する第二辺部S2の所要範囲に亘って設けた前記相决式受鍔11・11の角部及び両端部に設けた雌ネジ孔2に対して、支持脚3を正逆回転自在に装着する一方、縦横方向に隣接するパネル本体1・1同士は、相决式受鍔11と第三辺部S3または第四辺部S4とがシップラップ式に重なってパネル本体1・1の上面を面一にし、かつ、この状態において相决式受鍔11の各面に設けた雌ネジ孔41・42とパネル本体1に設けた通孔43・44は、互いに連通して連結孔4を作出し、こうして作出された連結孔4に、前記通孔43・44の口径より大きな頭部51を有した連結用雄ネジ部材5を螺入してパネル本体1・1同士を連結して構成した。 (もっと読む)


【課題】枠材を使用する必要のない木質系置き床材を提供する。
【解決手段】複数の短冊状木材片による「意匠材」20Aの裏面に、短冊状木材片による「受け材」10Aを,その一端が「意匠材」20Aから突出して凸実10’、11’、12’を、他端は「意匠材」20Aより短くして凹実10”、11”、13’をそれぞれ形成するように固着する。これら凸実10’、11’、12’と凹実10”、11”、13’を適宜組合せることにより、床全体を所望の模様に構成する。 (もっと読む)


【課題】床の強度が充分に保てるとともに、暖房性能が向上するようにした床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6Aにおいて、堀り込み部2a内に、木質床材2の裏面と略同高さの凸部2hを形成するとともに、面状発熱体3に、凸部2hに貫通する貫通穴3aを形成して、面状発熱体3の貫通穴3aを凸部2hに貫通させた状態で、面状発熱体3を堀り込み部2aの底面に貼着することにより、凸部2hが補強材の役割を果たすので、床を踏みつけたとき撓みにくくなって、床の強度が充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の下地面に剥離自在に接着される建築部材の外周部のめくれ上がりを防止する。
【解決手段】 建築部材10は、相互に側面を突き当てた状態で下地面18に取り付けられる建築部材本体15を有し、建築物の下地面に剥離自在に接着される。建築部材本体15の裏面に固定される導電性シート21は、建築部材本体15の側面よりも外方に部分的に突出して隣り合う他の建築部材本体の外周部に積層される突き出し部23を有している。導電性シート21の裏面には、電磁誘導加熱により発熱した導電性シート21により加熱溶融される熱可塑性接着剤層24が塗布されている。建築部材本体の側面が相互に突き当てられるようにして下地面に18に配置した状態のもとで、突き出し部23に対向させた電磁誘導コイルにより熱可塑性接着剤層24を溶融することにより建築部材10は下地面18に接着される。 (もっと読む)


【課題】建築物の床材として耐傷性のニーズが高まっているが、木質系床材では十分な耐傷性が得られない。またタイルや石材では硬度は高いが脆くかつ割れが生じやすい。また施工時の切断性が悪く適当な材料がないのが現状である。これらを満足するものとして繊維補強無機質板とその下面に木質層を一体化することにより十分な表面硬度と割れ難い柔軟性を持ちかつ施工性の良い無機質系床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 繊維補強無機質板1の表面に化粧シート2が貼着されると共に、該繊維補強無機質板1の裏面に実加工その他の接続加工を施した木質層3を形成一体化したもので、繊維補強無機質板1は繊維補強セメント板でその絶乾比重が1.1〜1.9で板厚が4〜12mmである無機質系床材。 (もっと読む)


【課題】床板の乾燥収縮による木端面の反り上がりを抑え、施工性の向上を図る。
【解決手段】一対の木口面2a、2bと一対の木端面3a、3bとを備え、一方の木口面2aに雄実7を有すると共に他方の木口面2bに雌実8を有し、一方の木端面3aに斜釘14の打付け溝となる釘隠溝11が雌実8よりも幅及び深さを小さなものとして形成され、他方の木端面3bに前記釘隠溝11に嵌入可能な凸条部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】畳と板畳とを組み合わせる床構造において、板畳の部分に防音性能を付与するとともに、板畳の施工を容易にする。
【解決手段】防音マット(31)は、下面に複数の溝(311a)を有する基材(311)と、基材(311)の上面に接合された表面材(312)と、基材(311)の下面に接合されたクッション材(313)と、クッション材(313)の下面に接合された厚み調整材(314)とを備えている。防音マット(31)の下面には、際根太(4A)(4B)を逃すための凹部(31a)が形成されている。凹部(31a)は、クッション材(313)および厚み調整材(314)の所要箇所をこれらの全厚み分だけ切除することによって形成されている。前者の際根太(4A)は、畳(2)の水平方向のズレを防止し、また、畳(2)を敷設する際の位置決めに利用される。後者の際根太(4B)によって、歩行に伴う板畳(3)の沈み込みが防止される。 (もっと読む)


【課題】 複数の長尺材で組合わされたすのこ体をスプレー塗装する際に塗料が均一に塗布できるすのこ体の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のすのこ体5は、複数の木質の長尺材1からなる表面板部3及び複数の木質の長尺材2からなる根太板部4が交差部11において略90度の角度で交差して固着される。前記表面板部3の長尺材1は台形断面形状である。台形の側辺(側面)16は、R=(上辺10と下辺6の長さの差)/2=1mm〜1、5mmからなる傾斜面である。根太板部4の長尺材2は上面12を円弧状の凸部13とする略矩形断面形状であり、前記表面板部3の台形断面形状の長尺材1は前記交差部11において前記表面板部3の長尺材1の下面6に溝状(円弧状)の凹部14を備えており、前記凸部13と前記凹部14が隙間無く嵌合するように形成される。 (もっと読む)


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