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Fターム[2E220GB39]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | ゴム類(天然ゴム含む) (643)

Fターム[2E220GB39]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的とするところは、接着施工後に接着剤の水分や溶剤の揮発成分、または下地からの湿気による蒸気圧の影響で、床仕上材が局所的にフクレることを防止でき、床仕上材表面意匠への影響がなく、施工性に優れた床仕上材を提供することである。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明の床仕上材は、厚さが0.6mm〜2.0mm、密度が125〜145Kg/mである不織布を最下層として積層一体化した熱可塑性樹脂製床仕上材であって、最下層が平滑で通気性を有し、フクレを防止する熱可塑性樹脂製床仕上材とすることである。 (もっと読む)


【課題】強固に敷鉄板に定着して人等が安全に通行可能で、かつ、複数個を連結することにより様々な幅の敷鉄板に合わせて定着可能な段差解消部材を提供する。
【解決手段】段差解消部材Aは、敷鉄板2の側面2aに密着し、水平断面形状が略L型の磁石4と、敷鉄板2側の端部3bからその反対側の通路側端部3aに向けて厚さが次第に減少する傾斜体3とを備えている。傾斜体3は、敷鉄板側端部3bから通路側端部3aに向けて人や車椅子が通行可能となるように、なだらかな下り勾配のスロープ部を有する。磁石4は、傾斜体3の敷鉄板2側の側面3cを覆うように取り付けられる基部4aと、この敷鉄板2側の側面3cに隣接する面のうち右側の側面3dの一部を覆うように取り付けられる縁部4bとから構成される。 (もっと読む)


【課題】積載荷重の軽減に対応して免震床装置の固有周期を延ばせるようにする。
【解決手段】積層ゴム8に空気ばね9を載置したアイソレータ本体3を対象として、空気ばね9と床スラブ4との間に架台11を介装することにより、積層ゴム8から空気ばね9底部を離隔させ、空気ばね9上方の重量を空気ばね9及び架台11で支えると、積層ゴム8が機能しなくなる。よって、ばね定数の値が積層ゴム8の分だけ小さくなり、相対的に固有周期が延びる。 (もっと読む)


【課題】 床下地材を支持脚に安定して設置できるとともに、支持脚に設置した床下地材に作業者が乗って作業できる強度を備えた床構造およびその構築工法を提供することである。
【解決手段】 床構造1は、スラブ4の上面に適宜間隔ごとに支持脚3が設置され、該支持脚3の載置プレート12に発泡樹脂製の床下地材2が載置され、該床下地材2の上面に設置された上部プレート20が下面から伸びた連結用ロッド22で載置プレート12に接続され、該載置プレート12と上部プレート20とで床下地材2が挟み付けられて固定されたことである。 (もっと読む)


【課題】床用ゴムシート材の製造方法において、予定された形状等の模様を床用ゴムシート材に容易に表出させることを課題としている。
【解決手段】未加硫ゴムシートが用いられてなる裏面シート材の上に、表裏に貫通する孔部を有する未加硫ゴムシートが用いられてなる表面シート材が積層され、該表面シート材の孔部に前記表面シート材と異なる風合いを呈するように形成された未加硫のゴムシート片が嵌合されている積層体を形成させ、該積層体を加圧して加硫を実施することにより前記表面シート材、前記裏面シート材、及び前記ゴムシート片を一体化させて床用ゴムシート材を製造することを特徴とする床用ゴムシート材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】床面の沈み込みを防いで良好な歩行感を有するとともに、防音性、特に衝撃音に対してすぐれた防音性を発揮する防音床構造を提供する。
【解決手段】床基材2と床躯体3との間に弾性体1を介装してなる防音床構造Aであって、該弾性体1の床躯体3側の面に相互に独立する突出部を近接して複数個形成し、該床基材2に下向きに荷重がかかったときは、最初は上記突出部が隣接する突出部と接触することなく横方向に膨出して弾性膨出変形し、更に大きな荷重が床基材2に加わったとき、上記隣接する膨出部111が互いに接触し弾性圧縮変形するようにされた防音床構造A。 (もっと読む)


【課題】床面全体が適度な剛性と柔軟性を兼ね備え、且つ適度な重量を有する、遮音性に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床スラブ等からなる床基盤10の上に弾性台座21を介して立設された支持脚20群によって、複数の床下地材1が所定高さレベルに支持された二重床構造において、該床下地材1上に接して設けられ、隣り合う床下地材1、1’を緊結する、厚さ4〜6mm且つ比重0.8〜1.2の木質繊維板からなる緊結パネル2と、該緊結パネル2上に接して設けられる、厚さ3〜5mmかつ比重2.0〜2.5の可撓性を有する制振材3と、該制振材3上に、厚さ3〜6mmの床仕上材4が敷設された二重床構造。 (もっと読む)


【課題】連設される床材同士の間の水密性を向上させるとともに、仮に雨水などが浸入した場合においても、その雨水を適切に排水することを可能とする新規な床の構造を提案する。
【解決手段】複数の長尺の床材21A・21Bを有し、一方の床材21Aの屋内側接合部25と他方の床材21Bの屋外側接合部24を連設させることで一連の防水床面23を形成する床の構造であって、前記屋内側接合部25と前記屋外側接合部24の防水床面23における接合部での水密を行うための一次防水部(水密材32)と、前記屋内側接合部25と前記屋外側接合部24により前記防水床面23の下方に形成される空間内に構成され、前記一次防水部を通過した水を捕捉するための二次防水部(内側樋部26b)と、を有する床の構造とする。 (もっと読む)


バイオベースの弾性タイルは、少なくとも1つの基部層(2)、少なくとも1つのフィルム層(3)、およびトップコート(4)を含む。上記基部層(2)は、ポリマー結合剤および充填剤を含む。上記基部層(2)は、少なくとも約20〜95%重量の上記充填剤および少なくとも約5%重量の再利用材料を有する。上記フィルム層(3)は、上記基部層(2)によって支持される。上記フィルム層(3)は、ポリエチレンテレフタレート、グリコール化ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、もしくは熱可塑性イオノマー樹脂からなる群より選択される剛性フィルムである。上記フィルム層は、再利用材料を含む。上記トップコート(4)は、上記フィルム層(3)の上に提供される。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層の上面に、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアに乾式工法で石や粘土を平板状に成型焼成した床タイルを施工する工法。
【解決手段】フリーアクセスフロア3に平板形状をした床施工用資材2を剥がし再張付けできる接着材6で張付け、その表面に平板状の石やタイル1を接着固定して床面を構成する。床施工用資材2の少なくとも2辺に小さい床タイル位置固定突起部4による表面凹部に床タイルを挿入して固定することでタイル床面を構成する。また、床施工用資材2の4隅又は4辺に嵌合凹凸部を形成し、複数の床施工用資材2を嵌合する。位置固定突起部4を床施工用資材の周辺及び周辺以外に設けて、凹部に複数個の床タイルを挿入係止するか、接着材で張付けて床タイル面を構成する。さらに、床タイルの側面に目地テープを貼り付けて隙間を一定にして張付けて床タイル面を構成する。 (もっと読む)


【課題】基盤床面への衝撃吸収材の設置を能率良く行っていくことができ、しかも、各衝撃吸収材を安定良く設置していくことができ、また、各衝撃吸収材を基盤床面上において該面に沿う二次元方向の所定の位置に容易に設置していくことができる遮音床の施工方法を提供する。
【解決手段】衝撃吸収材6…を保持板5の一方の面部に該面に沿う二次元方向に所定の分散状態となるように配置して保持させたパネル状防振部材4を用い、該パネル状防振部材4を、衝撃吸収材6…を下にし、保持板5…同士を突き合わせ状態にするようにして基盤床面2上に設置した後、該パネル状防振部材4の保持板5の上に床板8を設置する。 (もっと読む)


【解決手段】角部パネル受け部材Scと該角部パネル受け部材Scと隣り合う中間パネル受け部材Smと間のスパンL2を、中間パネル受け部材Smと該中間パネル受け部材Smと隣り合う中間パネル受け部材Smと間のスパンL1より短くした床構造に関するものである。
【効果】角部パネル受け部材と該角部パネル受け部材と隣り合う中間パネル受け部材と間のスパンを、中間パネル受け部材と該中間パネル受け部材と隣り合う中間パネル受け部材と間のスパンより短くしたので、パネル受け部材に支持されている床下地パネルの撓みを、複数の床下地パネルにより構成される床全体に亘たって、略同じにすることができ、従って、歩行感の一定した床構造を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化されて施工が容易で、しかも床下の換気も充分になされるとともに断熱性能も向上する床構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】床パネルPと、床パネルPの側縁を受ける土台1に設けられた土台側受け部材2と、床パネルPの角部を受ける鋼製束3とを備え、床パネルPは、第1パネルP1と、第2パネルP2と、第3パネルP3と、第4パネルP4とを含む床構造Kであって、床パネルPを一定の方向に敷詰めながら床下地を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が無く、特殊な成形方法が必要でもなく、床面下地にきれいに並べて施工することが容易な樹脂床材を提供すること。
【解決手段】略矩形の板状である熱可塑性樹脂基材の表面に化粧層を有する樹脂系床材において、前記熱可塑性樹脂基材の厚みが2〜4mmであり、平均粒径5μm以下の板状微粉からなる無機フィラーを10〜50重量%添加してなり、有機繊維状物質を10〜30重量%添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体感に富み高意匠性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材層1の一方の面に、第一絵柄層2、第二絵柄層3、最表面に形成される表面保護層6とをこの順で積層してなる化粧シート10であって、前記第一絵柄層2と前記第二絵柄層3との間には少なくとも透明樹脂層4、透明プライマー層5とがこの順で積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、壁に沿って家具などの重量物を設置した場合であっても該重量物が手前側に傾いたり、きしみ音が発生して階下に伝搬することを防止することができるような新規な際根太構造を提供する。
【解決手段】基盤3と壁9aとの隅に載置される際根太10が、所定間隔をおいて平行に延長する一対の縦材11a,11bと、これら一対の縦材の表面全長に亘って架け渡される横材12とを有して、表面が平滑に形成される。あるいは、一対の縦材の内側面間に架け渡される複数の横材とを有して平面視梯子状に形成される(図11,図12)。一対の縦材のうち少なくとも壁から離れて位置する縦材11bの外側面には桟木を連結可能とするための実13が形成される。また、該縦材の外側面には実に隣接して段部14が形成され、桟木の端部をこの上に載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】特に木質系基材が薄型の場合の床用化粧材において、化粧シートの隙間がなく、かつ突き上げなどが防止可能であり、かつ、低コストで製造容易な床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材の表面に化粧シートを貼り合せてなる床用化粧材であって、前記木質系基材の厚みが2〜4mmであり、端部の構造が、端部の断面形状は上下端より略45度で外方方向にくの字状に張り出した辺が厚みの略中央で頂点を有する形状から削られた形状を有し、一方の端部は前記頂点を一つの角として上下の辺を共有する略1mm四方の正方形が削られた形状であり、もう一方の端部は、下端を下端として下の辺を共有する略1mm四方の正方形が削り取られた形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性に優れ、単板割れの現象が発生し難くて耐傷性と化粧性に優れた化粧板が製造できるようにする。
【解決手段】木質基材1の表面に、硬化状態で弾性を持つ接着層2を設け、この接着層2の半硬化状態で、その表面に紙層3を介して気乾含水率ないし高含水率の木質薄単板5を積層一体化する。 (もっと読む)


【解決手段】床構造を、床スラブ1の上面に載置された、全て同じ厚さを有する防震ブロックS1と、該防震ブロックS1に載置された、厚さが異なる床高調整ブロックS2から選択された床高調整ブロックS2と、該床高調整ブロックS2の上面に設置された床下地パネルF1とから構成したものである。
【効果】適当な高さを有する床高調整ブロックを選択することにより、起伏を有する床スラブに施工される床構造の正確な水平出しを行うことができる。 (もっと読む)


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