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Fターム[2E220GB50]の内容

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Fターム[2E220GB50]に分類される特許

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【課題】専門技術者によらないで、吸着敷設、取り替えが容易であり再利用可能な吸着床材を提供する。
【解決手段】薄板状の天然石、木材、竹材等の天然素材層1表面にハードコート層2を施し、裏面にバックアップ材3を接着した天然素材部(A)と、用途に応じて気泡密度および厚さを調整した天然発泡ゴム層4の表裏両面に適度の粘着性を持たせた吸着層5を設け、天然発泡ゴム層部(B)とを吸着一体化させて既存床に対して吸着性のある床材としての積層構造体を構成する。 (もっと読む)


【課題】竹材を表面に用いていながら、肌に触れてもひんやりした感触を与えにくく、取り扱い性にも優れた木質複合材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合材は、竹単板からなる第1表面材2、竹単板又は捨て貼り用単板からなる第2表面材3、第1及び第2の表面材それぞれより低比重の木材からなるコア部4、第1表面材2及びコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第1表面材2とコア部4との間に配された第1添え心板5、及び第2表面材3とコア部4の木材の中間の比重を有する木材からなり、第2表面材3とコア部4との間に配された第2添え心板6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、接着施工後に接着剤の水分や溶剤の揮発成分、または下地からの湿気による蒸気圧の影響で、床仕上材が局所的にフクレることを防止でき、床仕上材表面意匠への影響がなく、施工性に優れた床仕上材を提供することである。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明の床仕上材は、厚さが0.6mm〜2.0mm、密度が125〜145Kg/mである不織布を最下層として積層一体化した熱可塑性樹脂製床仕上材であって、最下層が平滑で通気性を有し、フクレを防止する熱可塑性樹脂製床仕上材とすることである。 (もっと読む)


フローリング材のための放射線硬化性バイオベースのコーティング(例えば、UV/EB硬化性のバイオベースのコーティング)は、再生可能なおよび/もしくはバイオベースの材料を含むバイオベースの成分を含む。上記バイオベースの成分は、バイオベースの樹脂、バイオベースのポリオールアクリレート、もしくはバイオベースのポリオールからなる群より選択される。上記バイオベースの成分は、コーティング処方でブレンドされる。上記コーティング処方は、少なくとも1種の開始剤を含む。上記放射線硬化性バイオベースのコーティングは、少なくとも約5%重量の再生可能な材料もしくはバイオベースの内容物を含む。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一つ以上のバイオラミネートレイヤーと、非プラスチック剛性基板と、前記基板と前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーに接触する接着レイヤーを含むバイオラミネート合成組立部品に関わる。前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーは、前記基板にラミネートされるか形成される。
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【課題】ずれや踏み鳴りが生じ難く、外観、施工性に優れ、特に耐久性と生育速度に優れた床材である竹材を利用した平板部材に連結用の加工を施して簡単に連結してフローリングを形成するとともに、平板部材を固定部材を用いて確実に床部に接合することができるような構造を有する連結竹床材を提供する。
【解決手段】矩形長板の横幅方向の一方の端面に設けられた係合凸凹部と、他方の端面に設けられた前記凸凹部と嵌合する同形の嵌入凸凹部からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設する連結式の平板床材において、長板が竹材からなり、横幅方向の端面に隣接する長板の端面の係合凸凹部と嵌入凸凹部とを係合させて連設した際に係合凸条と嵌入凹溝との間に隙間ができるように嵌凹部の深さは、係合凸条の長さより深く形成するとともに、嵌入凹溝に固定部材を打設する複数の孔が穿設されている構造である。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有して断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、簡素な工程で、製造コストを軽減せしめることもできる木質プラスチック製大引きを提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて押出成形された硬質ファイバー材から成り、略方形断面を有する建築用の大引き材1の側壁11・11の外側面には、それぞれ决り溝11a・11aが形成され、同レベルに一対をなしており、かつ、当該决り溝11aの下縁部からは、上向きの掛止凸部11bを一体に設ける一方、
受け座部材2のクリップ溝22を前記决り溝11aの掛止凸部11bに嵌着せしめることによって受け板部21を略水平に支持可能にするとともに、
フロアポスト3により支保して設置された隣り合う大引き材1・1において、受け板部21・21の上面に断熱パネルPの縁部を載置することによって両部材間に架設可能にする。 (もっと読む)


【課題】 孟宗竹の表皮部分を原料として、強い抗黴効果を有するとともに安価な、主としてWallemia sebi 起因の黴を防止するための、畳表やござ用抗黴剤を提供すること。
【解決手段】
孟宗竹の表皮を剥削し粉砕したものを、水またはエタノール水溶液中、常温〜60℃の温度域で12時間以上の抽出を行い抗黴剤を得る。得られた抗黴剤を、Wallemia sebi 起因の、畳表、ござに発生しコロニーを形成する黴の抑制に用いる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定的に、静電気の発生を抑えることができ、しかも、経済性と意匠性に優れた合成樹脂製の制電性床材を提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる床材であって、床材は板状の基体からなり、該基体の全表面に凹凸を有しており、基体の単位面積にしめる凸部の上面面積合計値の比率(接触面積率)が、10〜70%であることを特徴とする制電性床材。 (もっと読む)


フロアパネルは、凸部を有する凸部端面と凹部を有する凹部端面とを包含する。凸部および凹部のプロフィールによって、次のような設置が可能になる。すでに設置されたフロアパネルの凹部の付近に凸部を載置する。次に圧力を印加して凸部を凹部に誘導する。フローリングシステムにより、この方法を使用して1枚以上のフロアパネルを設置することができる。本発明の解決法によれば、フロアパネルの設置および敷設が非常に簡単であり、設置されたフロアパネルは容易に外れない。
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【課題】安価な縁布を提供するとともに、この縁布を使用した畳表の張替え作業が、未経験者でも簡単に、効率よくできる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の畳の張替え方法は、畳の上前15側において畳床11に新たな又は裏返した畳表12を張り替え、この畳表12に縁布部材19を載せ、縁布部材19の巻き込みシート23を畳床11の下面に巻き込み接着剤層24で畳床11の下面に接着して固定する工程と、畳の下前16側における畳表12の突出部分を切除し、縁布部材19を畳表12とともに畳床11に固着し、縁布部材19の巻き込みシート23を畳床11の下面に巻き込み接着剤層24で畳床11の下面に接着して固定する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フローリング等の床に施工した際に船酔い現象がなく歩行感の良い遮音床材用裏打材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 凸部や凹凸部を有する構造体1を用いて、不織布4やスポンジとを積層して構成することにより、床材の沈み込みがなく、船酔い現象の発生がない歩行感の良い遮音床材用裏打材7として構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
木質系の床材を直接加温して暖房を行なうとともに、その昇温時間を短縮し、しかも床材の面方向の温度分布を均一にするようにした床暖房装置を提供する。
【解決手段】
下地板12上に配される根太11の上に補助板35を配し、この補助板35の上に発泡樹脂から成る断熱板44を配し、この断熱板44の上にカーボングラファイトシート16から成る発熱手段を取付けるようにし、この発熱手段16の上に均熱用カーボングラファイトシート36を介して床材10を配する。そしてヒータ用カーボングラファイトシート16に給電することによって、ジュール熱で発熱されて床材10を加温する。
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【課題】 木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、かつ、簡素な工程で製造して、製造コストを軽減せしめることもできる建築用床束およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて筒型に押出成形された硬質ファイバー管材から成るターンバックル1と;大引きPを載置可能な支持板体21にスクリューロッド22が垂設された受け部材2と;スラブ上に設置されるベース板体31にスクリューロッド32が立設されたベース部材3とを具備して構成した。
【効果】 大量生産に優れ、しかも、適宜必要な長さにカットして使用することができるので、カットロスが無く、ターンバックル部分は金属製でなく、硬質ファイバー管材を用いているので、制振性にも富んでいてので、振動も少なく床下に共鳴も起こさない。 (もっと読む)


【課題】 床表面部材から基部材への水分の浸透をなくすことができる床材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 天然材から形成された床表面部材6と床面に設置される基部材4とを固着して床材を製造する製造方法。基部材4に中間非透水性合成樹脂シート8を介在させて床表面部材6を重ねる積層ステップと、基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を積層状態のまま加熱圧着する加熱圧着ステップと、加熱圧着した後、積層状態の基部材4、中間非透水性合成樹脂シート8及び床表面部材6を冷間加圧する冷間加圧ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の板材を間に所定寸法の隙間を設けて配置することにより平面を構築する構造において、美麗な意匠を提供する。
【解決手段】各板材1裏面側に隣接する板材1と対向する側端部に沿って切欠段部4を形成し、切欠段部4,4間に、切欠段部4,4の幅寸法の和よりも若干大きい幅寸法を有する目地板材10を配置する。また各板材1の表面側における側端部に湾曲面1aを形成する。壁面Wは板材1,1間に設けられる隙間Dを湾曲面1a,1aで挟んだ形態となるから、優美な外観を呈し優れた意匠性を発揮する。切欠段部4と目地板材10とを突き合わせることにより、所定寸法の隙間Dを確実に形成でき、板材1,1の位置合わせが適切になされるから位置決め作業がきわめて簡単である。板材表面に湾曲面形成を施した後、切欠段部を形成するから、所望意匠を付与するのが容易である。 (もっと読む)


【課題】
植物由来原料を用いることにより環境への負荷を低減でき、パーテーションや掲示板などとして用いられる際の画鋲やピンの突き刺し性、およびその保持性に優れ、かつ、床材として用いた際の弾力性に優れた繊維系ボードとその製造方法を提供する。
【解決手段】
平均繊維長5〜100mmの範囲内の短繊維とポリ乳酸樹脂とを含み、前記ポリ乳酸樹脂を全重量に対して10〜60重量%の範囲内で含有し、かつ、見かけ密度が0.2〜0.5g/cmの範囲内にある繊維系ボードである。
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【課題】 長期使用後でも加飾材がパネルから剥がれずかつ変色しない等外観が変化し難くかつ施工が容易な二重床用パネル及びこの二重床用パネルを用いた安価な二重床の施工方法を提供する。
【解決手段】 床基盤上に空間を空けて設置される二重床に用いられる、表面加飾した木質系材料充填樹脂製の二重床用床パネルであって、該床パネルが、充填材特に木質系材料を混合して溶融された熱可塑性樹脂混合物を冷却しつつ加圧して成形された木質充填熱可塑性樹脂の成形品からなり、該床パネル本体裏面に床パネルの支持脚の上端部が装着可能な格子状に設けられた凹部が設けられ、床パネル本体を成形する際に、熱可塑性樹脂混合物の上面に表面仕上げ材が配置されて一体とされている。 (もっと読む)


【課題】 自然界で活用されず放置状態にあり、入手が容易な竹繊維や、葦・藁・薄等のイネ科植物繊維の天然繊維を主材料とし、生分解性に優れたパーム繊維を混合させ、これに防虫剤や、必要に応じて難燃剤や防黴剤を混入して、人体に優しいマット用の芯材を得ることと、この芯材を利用したマットの提供。
【解決手段】 加圧圧搾して繊維化された竹繊維と、葦・藁・薄等のイネ科植物繊維とからなる非木材繊維100重量部に対して、打壊処理されたパーム繊維30〜70重量部と、デンプン1〜3重量部と、適量の防虫剤と、デンプンが吸水して粘性を生ずるに足る適量の水とを加えて加圧・撹拌・混練した混練材を、成形用型枠に入れて加圧し任意の厚さと形状に成形して乾燥させて得たマット用芯材。このようにして得たマット用芯材を、表面側包装材と背面側包装材と外周包装材とによって全周面を包み込んで内装したもの。 (もっと読む)


【課題】 湿気によるカビの発生防止とか、畳上にクッション性を加味することにより、腰痛にも対応でき、空気の流通をも良くし、種々の床部屋の効能を使用者に与えることができる生糸束状形式の巻き布団並びに畳表を提供する。
【解決手段】 最上面に無製織のシルク不織布シルクシート7aを設け、その下に、21中絹糸3800本無撚糸にて1本に束ねて無精錬にて形成される絹糸束12の形成高さを、8ミリから10ミリ程度の厚みを維持させながら、絹糸束12の間に隙間が無い形に並列に並べ、絹糸束ね糸13にて縛り、互いに隙間無く一重形態に密着配置させ、絹糸束の底に再び無製織のシルク不織布シルクシート7bを設け、絹糸束ね糸13にて縛り結束された絹糸束12の表、裏、側面を、一体に竹毛をも包含したシルクマット形態にして包み込み、巻き布団形式にて構成させる。更に、イグサ畳表1a並びに畳縁11により畳形式にて構成させる。 (もっと読む)


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