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Fターム[2E250JJ45]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 損傷防止、耐久性向上 (114)

Fターム[2E250JJ45]に分類される特許

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【課題】偏心状態の係合ストライカに特に良く適合し、他の応用も有する新しい機能を特徴とするラッチを提供する。
【解決手段】回転式歯止めラッチ内にストライカを解放可能に固定するためのラッチ組立て品。ラッチ組立て品は、ハウジングと、回転式歯止めと、アクチュエータとを含む。ハウジングは、ストライカを収納するための切欠きを有する一つの側壁を保有できる。アクチュエータが回転式歯止めを解放し、したがってラッチを開放するように、トリガをハウジングに旋回自在に取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】半自動で施錠及び解除ができ、衝撃が加えられればユーザーに知らせ、ホイールに接触したジェネレーターによりバッテリーを充電できる二輪車用施錠装置の提供。
【解決手段】ホイール支持フレームの内側に配置されたリヤ板部材110と、外側でホイール支持フレームを包むようにしてリヤ板部材110に選択的に固定された付着管120を含む装着部100と、装着部の一側面に装着されてホイール支持フレームの外側に向けるように設置された受信ケース部200と、受信ケース部に装着されて外部の高周波が送信部を介して送信されればアンテナを介して受信してマイコンに伝達して、マイコンの制御によってモーターが一方向に回転するように構成された受信部と、装着部100と受信ケース部200の間にロック510が出没するように設置されてホイール支持フレームに設置したホイールの回転を選択的に制御する施錠/解除部で構成した。 (もっと読む)


フードラッチは、装着プレートと、ラチェット及び歯止め組立体と、2次解除レバーと、補強プレートとを有する。ラチェットは、第1枢動点において装着プレートに枢動自在に装着される。ラチェットは、フイッシュマウス部と協働し、アンラッチ位置及びラッチ位置の間を移動する。ラチェットは、アンラッチ位置に付勢される。歯止めは、第2枢動点において装着プレートに枢動自在に装着される。歯止めは、ラチェットに係合するように付勢され、ラチェットをラッチ位置に解除可能に保持する。2次解除レバーは第3枢動点において装着プレートに枢動自在に装着される。2次解除レバーは、2次キャッチを提供しているフイッシュマウス部を閉鎖する2次ラッチ位置及びフイッシュマウス部から離れて枢動される解除位置との間で移動可能である。2次解除レバーは、2次ラッチ位置に付勢される。補強プレートは、ラチェット及び歯止め組立体を覆うように枢動点の各々において装着プレートに堅固に固定される。補強プレートは、ラチェット及び歯止め組立体を互いに位置合わせされた状態で維持するように位置づけられた調整機構を含む。
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【課題】クローザユニットの操作力を伝達可能なケーブルの弛みを確実に抑える。
【解決手段】 ラッチユニット3のクローザレバー12を、引張方向の操作力を伝達可能なケーブル17、及びケーブル17の端部に連結される緊張手段を介して、クローザユニット4の駆動レバー44に連結する。緊張手段は、ケーブル17の端部に連結されるとともに、駆動レバー44のニュートラル位置からクローズ位置への移動に対してのみ駆動レバー44と一体的に移動可能な作用レバー45と、作用レバー45を一方向へ付勢するとともに、クローザレバー12が待機位置にあるとき、クローザレバー12を付勢する第1スプリング15より小さい付勢力を、ケーブル17に対して引張方向に付与可能な第2スプリング46とを有する。
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【課題】 複数の部材からなる自動車部品に対して、それら複数の部材に跨るようにしてキーシリンダを取り付ける場合に、余計な開口部の形成によって部材の剛性低下を招くことがないようにし、また、取付作業を容易なものとする。
【解決手段】 自動車のバックドア1のインナパネル3にキーシリンダ21を固定する一方、アウタパネル5に形成した開口部25には、前記キーシリンダ21の挿入口23aを有する環状カバー部材23を、その開口部25の径方向に移動可能に且つ該開口部25から脱落不能に遊嵌状態で取り付ける。そして、前記インナパネル3及びアウタパネル5を組み合わせることにより、バックドア1へのキーシリンダ21の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 固定状態の可動体が不用意に移動させられた場合でも、可動体と基体との固定が容易に解除できることのできる可動体の解除装置を提供する。
【解 決手段】 基体1と可動体としての蓋体5とは、基体1の孔部12から突出・没入可能な係止部材2と蓋体5の被係止部50とで固定されており、孔部12の内径は係止部材2の外径より大きくされている。係止部材2は孔部12からの突出位置で蓋体5の被係止部50と係止されて基体1と蓋体5とが固定される。固定状態では係止部材2は孔部12内で回動可能とされており、蓋体5の移動により回動することができるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 山形メンバー12の取り付け面の剛性をそれほど低下させず、取り付け作業が容易な操作用レバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 前側の側板15に第1の開口部19を備え、後ろ側の側板16に第2の開口部23を備えた山形メンバー12と、その側板15の内面側にネジ13で締結される取り付け部29を備えたブラケット25と、そのブラケットに回動自在に設けられ、前記第1の開口部19から先端が突出するレバー18とを有し、前記第1の開口部19がレバー操作を許す大きさであり、前記第2の開口部23が、操作レバーユニット11を挿入しうる大きさであるコントロールケーブル用操作レバーの取り付け構造10。 (もっと読む)


【課題】柔軟な構造を有し軽いタッチでも十分な検出感度の得られる圧電センサを用いて、開閉動作を制御可能にするドアハンドル装置及びこれを備えたキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】開閉操作のためのハンドル11を有するドア13に設けられ、このドア13の開扉操作をロックするドアロック手段を、ハンドル11の操作によってロック解除可能とするドアハンドル装置100であって、ハンドル11に配設され可撓性を有するケーブル状の圧電素子にて形成した圧電センサ15と、ハンドル11への接触により生じる圧電センサ15からの検出信号を受けて、ドアロック手段によるロックを解除する制御部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両用ステアリングシステムの実用性を向上させる。
【解決手段】 ステアリングシステム10の駆動力伝達機構64において設けられたステアリングロック装置108を、ウォームホイール82のインナディスク90から側方突出する突出部104を係止する係止機構110を備えるように構成する。そのような突出部を設けることで、樹脂製のアウタリング92とインナディスクとのと支持部の結合力を弱めることがなく、円滑な駆動力伝達が担保される。具体的には、突出部を円筒状のものとし、その突出端に凹部106を形成し、その凹部をソレノイド112のロッド114によって係止させる。また、駆動力伝達機構の突出部が内在する空間120をウォーム80とウォームホイール82の噛合部から分離させるための手段として、シール122を設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】 フックを挟持する挟持片及びカバーが変形しにくく、構造が簡単で体裁がよいゲートロック装置を提供すること。
【解決手段】 フック係止装置2は、ハンドル部5、その回動に伴ってフック1と係脱するリング部6、リング部6とフック1との係止部分を被覆するカバー7、及び、リング部6と共にフック1を挟持する挟持片14を備え、挟持片14の裏面に補強板15を重合し、その先端部をカバー7の裏面側に配置して、倒伏状態のハンドル部5に当接してそれ以上の回動を規制するストッパ16としてある。 (もっと読む)


【課題】駆動力の伝達効率を向上して駆動源の負担を軽減する。
【解決手段】1循環過程内にてストライカに対してラッチ12を噛合作動させることでラッチ12にラチェット13が係合してドアを閉状態で保持する係合動作と、同じ1循環過程内にてラッチ12へのラチェット13の係合を離脱させることでストライカとラッチ12との噛合を解除してドアを開放可能にする離脱動作とを行う。そして、1循環過程において所定循環軌道を移動する作動レバー153がラッチ12に直接当接して係合動作を行い、同循環軌道中に作動レバー153がラチェット13に直接当接して離脱動作を行う。すなわち、駆動源であるラッチ駆動部15の駆動力がラッチ12およびラチェット13に直接作用するため、駆動力の伝達効率が向上するのでラッチ駆動部15の負担が軽減する。 (もっと読む)


【課題】ストライカとラッチと相対位置が変化してもストライカとラッチとの噛合を円滑にする。
【解決手段】ドアを閉状態にするとき、ラッチ12とストライカ31とが噛合する際に案内部材34がラッチケース114の外壁に摺接して、ラッチ12とストライカ31とが噛合する相対移動方向を案内する。この結果、ラッチ12とストライカ31との噛み合いを円滑に行うことが可能になる。特に、ドアを開操作する自動開閉装置と、ストライカ31に対してラッチ12を噛合作動するドアラッチ装置とを備えた場合では、自動開閉装置からドアラッチ装置への連係を円滑に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】デュアルモードテールゲートに取り付けられた第1および第2ハンドルと、テールゲートを車両本体に選択的にロックする第1および第2のヒンジ/ロックアセンブリの間の機械的な連絡を調整し、第1および第2のヒンジ/ロックアセンブリが同時に開くことを防止する。
【解決手段】テールゲートに回転可能に取り付けられた第1および第2ヒンジ/ロックアセンブリ作動レバー418、438を備える。第1ヒンジ/ロックアセンブリ作動レバー418は上方ハンドルによって選択的に動くことができ、十分に動いた時に、第1ヒンジ/ロックアセンブリをアンロックするように第1ヒンジ/ロックアセンブリに連結されている。第2ヒンジ/ロックアセンブリ作動レバー438は、下方ハンドルによって選択的に動くことができ、十分動いた時に、第2ヒンジ/ロックアセンブリをアンロックするように第2ヒンジ/ロックアセンブリに連結されている。 (もっと読む)


【課題】
衝撃時に軸受部材とインサート部材により大きな力を吸収して伝達させることができる車両座席用のロック装置を提供すること。
【解決手段】
ハウジング(3)と、このハウジング(3)内に配置されて第1軸受部材(13)に旋回可能に取り付けられて係合部材(B)とでロックするためのラッチ(11)と、ハウジング(3)内に配置されて第2軸受部材(23)に旋回可能に取り付けられてラッチ(11)との相互作用によりロック状態に固定する固定部材(25,27)とを有する車両座席用のロック装置において、ハウジング(3)が高強度材製のインサート部材(6)を有しており、軸受部材(13,23)のうち少なくとも1つとインサート部材(6)とが一体に結合されて軟質材によって少なくとも部分的に包まれていること。 (もっと読む)


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