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Fターム[2E250JJ45]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 損傷防止、耐久性向上 (114)

Fターム[2E250JJ45]に分類される特許

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【課題】取付容易で強度に優れるロックブラケット取付構造のウイングルーフロック装置
【解決手段】端部部材21aに係止され舌片状部23露出のロックブラケット25Bと舌片状部23の押当て具27Bとのロック装置31Bで、押当て具27Bはフロント骨格、リヤ骨格及び中間柱37に設けられ、受当て部34を有する台座部材35と、回動可能な押当て部51を持つ押当て部材53と、孔部55から突出の爪部材57と、押当て部材53のレバー部材59と、レバー部材59にスライドの圧縮コイルばね60付可動片62と、可動片62に一端が回動可能に設けられ他端が爪部材57に係止可能な、孔部61を持つフック部材63とを有し、ロックブラケット25Bは方形状の板状部と舌片状部23と屈曲部とを有する板状部材から成り、屈曲部の先端は端部部材21aの凹部46に下端から挿入係止され端部部材21aに螺着される。 (もっと読む)


【課題】折り曲げを可能とすることで耐破損性を確保しつつも、キー本体のねじれ方向への過度の曲がりを防止することができるカード型電子キーの耐破損構造を提供する。
【解決手段】カード型電子キーは、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、電子部品ユニット14と電池キー部品ユニット16とを、キー本体の折り曲げを許容しつつ連結する連結部を備え、外形が板状である。電子キーは、連結部で自身に対する折り曲げに対して復元力を発生するヒンジばね51,52と、2つの電子部品ユニット14と電池キー部品ユニット16とが連結部を境界に曲がる際の軸に沿って延び、曲げ時の曲げ軸として機能する一対のピン53,54とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の操作を行う2部材を共に引っ張る構成にする。
【解決手段】車体に固定したストライカ4、シートバックに設けられたキャッチ手段5とにより構成され、該キャッチ手段5は、ベースプレート6と、該ベースプレート6に形成された第1嵌入部7a,8aと、ベースプレート6に設けられロック位置・ロック解除位置を占めるラッチ9と、該ラッチ9に設けられた第2嵌入部9bと、ベースプレート6に設けられラッチ9を拘束・許容する拘束位置・許容位置を占めるラチェット10と、ラッチ9をロック解除位置へ付勢しかつラチェット10を拘束位置へ付勢するバネ11を備え、第1リンク12を上下方向へ移動自在に設けると共に該第1リンク12をピン10cと長孔12aとを介してラチェット10に連結し、該第1リンク12の上部に第2リンク13を介して解除ロッド15を連結する一方、第1リンク12の下部にはストラップ16を連結した。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルの撓みを防止して、抜け止めを越えるようなコントロールケーブルの動きを抑制する。
【解決手段】コントロールケーブルの端部構造において、載置プレート108と、載置プレート108の縁に立設する立壁109と、インナーケーブル101の端部に設けられ、載置プレート108に載置された係止ボール107と、係止ボール107を係止する係止部110と、係止部110から載置プレート108の縁近傍に向けて延び出ており、その先端が載置プレート108の係止ボール107が載置される面114よりもその面114の反対面115側に突出している抜け止め112と、載置プレート108の縁から隙間111に向かって延び出ており、その先端が係止部110の係止ボール107を係止する面116よりもその面116の反対面117側に突出している凸部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンチセフトレバーの切替を簡単な機構で正確に行う。
【解決手段】ギアレバー20は中立位置からロック方向に回転するとアンチセフトレバー34のアンチセフト側への変位を規制しつつ内部ロックレバー24をロック位置に変位させ、その後、ギアレバー20がリターンバネ18の弾力で中立位置に復帰すると、アンチセフトレバー34はギアレバー20による規制が解除されてアンチセフト側に変位してギアレバー20の回転軌跡上に臨み、ギアレバー20が中立位置から再度ロック方向に回転するとアンチセフトレバー34はギアレバー20との当接により内部ロックレバー24をアンチセフト状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】飲料や埃の固着に伴うロック装置の操作性の低下が生じることがないロック装置を提供する。
【解決手段】ケース2の上壁2bの下面と対向するロック爪4の基端部4a及び先端部4bの上面に複数本の溝部4eが凹設されている。ケース2内へ侵入した飲料や埃が、ロック爪4の基端部4aの上面とケース2の上壁2bの下面との間の隙間sまで侵入した場合であっても、飲料や埃は基端部4aの最上面よりも低い位置にある溝部4eへ掻き落とされる。これにより、この隙間sに飲料や埃が固着することを防止できるため、ロック爪4のスムーズな進退動を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】折り曲げを可能とすることで耐破損性を確保しつつも、キー本体の過度の折れ曲がりを防止することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。電子キー1は、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16と、連結部16における折れ曲がりの際、連結部16を挟んで折れ曲がる一対の電子部品ユニット14の根元に設けられた第1凸部71、電池キー部品ユニット15に設けられた第2凸部72を挟持部材46の第3凸部73又は挟持部材47の第4凸部74に当接させることにより、キー本体10の折れ曲がりを規定位置で止める規制機構70とを備えた。 (もっと読む)


【課題】キー本体の折り曲げが可能であって、万一、電子キーがこの折り曲げ部分で破損しても、無線通信によるキー照合を継続して実行することができるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】カード型電子キー1は、通信対象との間で無線通信を介したキー照合が可能で、外形が板状である。カード型電子キー1は、キー本体10に、キー本体10の折り曲げを許容する連結部16を設け、近距離無線通信を用いたイモビライザー照合をキー照合として実行するLFアンテナ12c並びにトランスポンダ制御部11cを、連結部16を挟んだ一方の電子部品ユニット14にまとめて配置した。 (もっと読む)


【課題】ドアのがたつきを抑制し、ドアの閉動作時におけるラッチとストライカの相対位置のずれを吸収し円滑なドア動作ができるドアロック装置の提供。
【解決手段】ストライカ3は、ストライカ3の進入方向において、ラッチ係合部20aに併設され、溝部と嵌合する荷重保持部6を備えている。荷重保持部6は、進入方向及び車両上下方向において、溝部と当接する保持面33を備えている。さらに、保持面33を有するケース30と、ケース30に収容された所定空間を有する吸収材とで構成されており、ケース30がベースプレートに対して移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータアッセンブリをロックアッセンブリに強固に固定する。
【解決手段】合成樹脂製のボディ3と、ボディ3の一側面に固定されると共にドアパネルDに固定される金属製の外側プレート4と、ボディ3の一側面と反対側の他側面に固定される金属製の内側プレート5と、内側プレート5に支持される従動レバー11とを有するロックアッセンブリ1と、モータ20を収容したハウジング19と、ハウジング19に枢支されると共に従動レバー11に連結され、モータ20の回転に基づいてロック位置及びアンロック位置に作動可能なロックレバー18とを有するアクチュエータアッセンブリ2とを備える。ハウジング19を、ハウジング19、内側プレート5、ボディ3の順に挿通し、外側プレート4に設けた雌ねじ孔4bに螺合するネジ15によって、内側プレート5及びボディ3と共に外側プレート4に固定する。 (もっと読む)


【課題】小さな操作距離でストライカの係合を解除することができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1が、車体B側に設けたストライカ10と、ドアD側に設けられドア閉時にストライカ10に係合するラッチ機構2と、車室内に設けられたインサイドハンドルに連繋しドア閉時にインサイドハンドルを操作することでラッチ機構2に作用し、ストライカ10に対するラッチ機構2の係合を解除するオープンレバー3とを備え、オープンレバー3が当接片軸32cに軸支された当接片32を有し、インサイドハンドルを操作していない状態で、当接片32が退避状態にある場合は、オープンレバー3におけるラッチ機構2に対する作用点が、ドア開閉に伴うラッチ機構2の移動範囲E外に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】リクエストスイッチが破損するのを効果的に防止できる技術を提供する。
【解決手段】ベゼル20の側面の一部の外側に形成されたソケット41に立設側の一片31が挿入されることにより支持された状態の略L字状のブラケット30の外方に突出する他片32に、コネクタ60への車両側のコネクタの嵌め込み作業などに伴って過剰な外力が加わったとしても、ブラケット30の屈曲部33がスイッチ本体10に係止された補強リブ50に当接するので屈曲部33を支点とするブラケット30の一片31の移動が抑制され、これにより、過剰な力が加わることにより一片31を支持する支持部40(ソケット41)が破損してリクエストスイッチ1が破損するのを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 スライド部材10のがたつきを効率的に抑制するとともに、特殊な梱包作業を必要とせずに、搬送中の弾性片の破損や変形を防止できるサイドロック装置を提供する。
【解決手段】 開閉自在な車両用グローブボックスの前面パネルの裏面に、棒状のスライド部材10を横方向へ移動自在に装着し、当該スライド部材10の先端をグローブボックスの側方へ突き出して車両側に設けた係止部へ係止させることにより、グローブボックスの閉塞状態を保持する構成を備える。グローブボックスの前面パネルの裏面には、横方向に延びる摺接壁40を起立して形成してある。また、スライド部材10には、長手方向中間部に、摺接壁40に摺接する片持ち形状の弾性片12、13を形成するとともに、凹所11を形成してある。そして、弾性片12、13の少なくとも自由端を凹所11内に配置した。 (もっと読む)


【課題】円滑に作動させることができる車両用リッドロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置1は、電動モーター3を作動させて、ウォーム4を介してウォームホイール5を回動させることにより、ロックシャフト6をハウジング2に対し進退させて、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ウォームホイール5には、ロックシャフト6と係合する係合柱53が形成されている。ロックシャフト6は、ハウジング2により厚み方向にガイドされた支持部62と、ウォームホイール5を配置するために、支持部62に対しオフセットして形成された回避部64を有し、回避部64には係合柱53が厚み方向に挿入される連動孔65が設けられている。支持部62の厚み方向の中央を通るガイド中心の近傍において、係合柱53と連動孔65とが係合するように、連動孔65の内周面がガイド中心において径方向内方に突出している。 (もっと読む)


【課題】通信回路部及びメカニカルキー部の2つの部分が一体化された構造を取りつつ、メカニカルキー部を使用する際の通信回路部の破損を抑制することのできるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】このカード型電子キーは、電子的な認証に用いられる識別コードを無線送信する部分として機能する通信回路部10と、複数の貫通孔12によって機械的な認証に用いられる識別コードが形成されたメカニカルキー部11とを有して、これらが当該電子キーの長辺方向に並ぶかたちで配置されて一体化されている。ここでは、通信回路部10の配置されている領域とメカニカルキー部11の配置されている領域との境界部分Sに切り込み15a、貫通孔15b、及び切り欠き15cからなる分離構造が形成されて、同分離構造により通信回路部10とメカニカルキー部11とが分離可能な構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 車両用ドアハンドルにアンテナを組み込む手間が軽減されること、及び車両用ドアハンドルの耐久性を向上させることである。
【解決手段】 ドアハンドル110を構成するハンドル本体1を射出成形するときに、その可動型23にアンテナ11をインサートして射出成形する。これにより、ハンドル本体1のグリップ部3にアンテナ11の大部分が、周囲のグリップ部3との隙間をなくした状態で埋設される。この結果、ハンドル本体1のグリップ部3にアンテナ11を組み付ける手間が不要となり、ドアハンドル110の組付けが容易になるとともに、ハンドル本体1の強度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】不正に解錠され難い開閉体の電気式施解錠装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスに、グローブボックスリッドの施解錠を切り換え可能なリッド開操作可否切換機構39を設ける。電子キーによる車内照合が成立する場合、ソレノイド44を通電して電磁石とすることにより、ソレノイド44をロック解除バー46のプレートに吸着する。これにより、操作ボタンがプッシュ操作されると、操作バー40と一緒にロック解除バー46が移動し、グローブボックスリッドが開操作可能となる。一方、電子キーによる車内照合が成立していない場合、ソレノイド44を通電せず、操作バー40とロック解除バー46とを機械的に分離する。これにより、操作ボタンが操作されても、操作バー40のみが移動してロック解除バー46は移動せず、グローブボックスが施錠状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】オープンレバーの回動に応じてロック解除作動力をラッチ機構に入力する状態ならびにオープンレバーの回動にもかかわらずロック解除作動力のラッチ機構への入力を不能とする状態を切換えるロック・アンロック切換機構が、合成樹脂製の第2ケースに収容され、ラッチ機構を収容する第1ケースが、合成樹脂製のケース主体と、該ケース主体を挟む金属製のカバープレートおよびバックプレートとで構成され、第1ケースが前記バックプレートを第2ケースで覆うようにして第2ケースに取付けられる車両用ドアロック装置において、オープンレバーを回動可能に支承する支軸の支持強度を高める。
【解決手段】オープンレバー53を回動可能に支承する支軸54の基端部が第2ケース27Aに固設され、ケース主体28から側方にはみ出すようにしてバックプレート30に一体に設けられる軸支持部56に、支軸54の先端部を嵌合、支持する軸受孔57が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドア内部に水が進入しても、ドアロック装置の電動装置、ラチェット機構のカバー内に水が進入するのを防止できるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】車両本体に対して開閉可能な後部ドアを全閉状態で保持する、上記車両本体に設けたストライカに係合するラッチ機構と、このラッチ機構と上記ストライカの係合を解除する電動装置を備え、上記電動装置が駆動部ケースに収納されたドアロック装置において、上記駆動部ケース内には、揺動して上記ラッチ機構とストライカの係合を解除するオープンレバーが備えられ、このオープンレバーを車輌本体内から解除操作可能にする長穴が上記駆動部ケースに形成され、上記後部ドアが全閉された状態において、上記長穴の上方を覆い、かつ上記長穴の両端部よりも外方に延びた樋状のリブが上記駆動部ケースに突設した。 (もっと読む)


【課題】電源再投入時のモータの原点検出制御において、ラッチが拘束状態に達することを排除し、ラッチ機構部の変形、固着等を防止できるドアのロック装置を提供する。
【解決手段】ドア4のラッチ66rをストライカ66sに噛合わせることでドアを閉鎖位置D1に保持するドアのロック部J1、J2、J3と、モータM1fを回転させてラッチをストライカに噛合わせてハーフラッチ位置Pcよりフルラッチ位置に切換えるラッチ駆動手段81と、制御手段30とを備え、ラッチがハーフラッチ位置Pcに達すると信号を出力すると共にフルラッチ位置を経て所定のモータ反転位置Pp1に達したことを検出するオーバーラン検出手段302を備え、制御手段は電源投入時にモータを原点位置に停止させる初期原点出しを行う際に、モータM1を一方向に回転させてラッチをオーバーラン位置Pp1に変位させた上で、同オーバーラン位置に達するとモータM1を反転させる。 (もっと読む)


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