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Fターム[2E250JJ45]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 損傷防止、耐久性向上 (114)

Fターム[2E250JJ45]に分類される特許

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【課題】ロック、アンロック状態でも信頼性の高い機構動作が可能で、かつ、スマートシステムに適した収納ボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】車内に設けられた収納部を開閉する蓋体150と、収納部側に設けられたストライカ141に係合するラッチ部材60と、ストライカ141とラッチ部材60との係合状態を保持する保持位置、及び係合状態を解除する解除位置に移動可能に設けられたスライダ63と、スライダ63を保持位置又は解除位置に移動させる回転機構部200とを有する構成とする。携帯機のIDコード認証結果に基づいて、モータ202により回転機構部200を駆動して、蓋体150の開閉許可を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ノブを操作した際に第1、第2のステーを互いに反対方向にギアを用いずに同期させることができるロック装置の提供。
【解決手段】ベース20と、ベース20に往復直線動可能に支持される第1、第2のステー30,40と、ベース20に対して可動なノブ50と、ノブ50の動きを第1、第2のステー30,40に伝達する伝達機構60と、を有し、伝達機構60は、一側面61aと他側面61bに第1、第2のステー30,40の移動方向と直交する方向から互いに反対方向に傾斜する傾斜部61c、61dを備えるプレート61と、第1のステー30に設けられプレート61の一側面61aの傾斜部61cと摺動可能な第1のステー側傾斜部62と、第2のステー40に設けられプレート61の他側面61bの傾斜部61dと摺動可能な第2のステー側傾斜部63と、を備える、ロック装置10。 (もっと読む)


【課題】ドアロックをシールするシール部材の破損を防いで耐久性の優れたドアロックのシール構造を提供すること。
【解決手段】ストライカ3が突設された車体のドア開口の開口縁部1Aに、ロック機構4を備えたドア端部2Aに形成されたストライカ挿通用の挿通穴23まわりをシールするシール部材5を設け、シール部材5はこれをストライカ3を囲み、これと対向する挿通穴23まわりをシールするリップ状シール部5aと、リップ状シール部5aから延出してこれと対向する挿通穴23を塞ぐ板状シール部5bとで構成し、板状シール部5bはこれを変形可能な支持部54によりドア開口縁部1Aに支持せしめ、ドア2が強閉されて板状シール部5bが押し込まれたときに板状シール部5bが沈み込むように変形し、板状シール部5bおよびこれと接続するリップ状シール部5aに、これらを引き伸ばそうとする力が作用しないようにした。 (もっと読む)


【課題】無線通信を通じて特定の制御対象を遠隔制御する際に操作される部分を兼ねる化粧パネルの本来意図しない方向への変位を抑制することができる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機は、上部筐体40の外面に設けられて意匠面を構成するとともに、上部筐体40の外面に固定される固定端としての部分と上部筐体40の外面に固定されない自由端としての部分とを有するスイッチパネル60を備える。携帯機は、制御対象を制御する際にスイッチパネル60の自由端としての部分が押圧操作された場合には、自由端としての部分が上部筐体40側へ撓むことを利用して筐体の内部に設けられる接点を閉動作させることにより無線信号が送信されるように構成されている。スイッチパネル60の自由端としての部分には、筐体の内部に挿入され、上部筐体40の内面に設けられた係合部45,46と係合する爪部64,65を備える延出部62,63が形成される。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れ、また、耐久性や変形等に強いロッキングレバーユニットを備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】キーの挿入回動操作によって回動するキーロータ30、及びキーロータ30の回動による進退によってステアリングシャフト9をロック・アンロック状態とするロック部材4をそれぞれ収容するロックボディ2と、ロックボディ2内に収容され、ロック部材4を進退可能に保持するロックホルダ(ガイドブロック5)と、所定の条件においてロック部材4を係止してステアリングシャフト9をアンロック状態に保持するロッキングレバー6を有するロッキングレバーユニットと、を備え、ロッキングレバーユニットは、ロッキングレバー6と、ロッキングレバー6を回動支点部62および弾撥力作用部63で支持してロッキングレバー6の周囲を取り囲むレバーホルダ11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】扉が閉じる前に誤ってアクチュエータが突出することがなく、アクチュエータが安全スイッチや仕切壁に接触してアクチュエータが変形・破損することを防止することができるようにした安全スイッチ付扉ロック装置を提供する。
【解決手段】扉の開放操作及び閉塞操作をするために前記扉に設けられた外側ハンドル10と、開口部周縁の前記仕切壁に設けられた安全スイッチと、外側ハンドルの第1の操作M1により回転して扉側から安全スイッチ側に回動し、安全スイッチの挿入口に挿入されて扉をロック状態とするアクチュエータ8と、アクチュエータが扉に収納されている状態において、前記外側ハンドルが第1の操作を行えない状態に規制する規制手段(規制凹部22a、22b、規制ピン23)と、第1の操作と異なる第2の操作H2がなされた場合に、第2の操作に連動して前記規制手段の規制状態を解除する解除手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 取付座部と係合構造をもつ係合部とからなるストライカーを1個のブランクから一貫した圧造作業で一体に形成して、取付座部と係合部との連結部分の強度を強固にできると共に、そのバラツキをなくすこと。
【解決手段】 両端部に固定ボルト用の貫通孔2a,2aを有する方形状の取付座部2と、取付座部2の中央部から前方に突出し、かつ、四角形状の打ち抜き係合孔3aをもつ側面視形状が四角枠状の係合部3とを一体に形成してストライカー1を構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数や取付工数が少ないと共に、強度を確保することができる係止金具及びこの係止金具の製造方法に関する。
【解決手段】連続する金属製の棒部材から一体成形され、略門型に折曲げられた鉤部11と、門型の鉤部11の脚部11aの基端部から略直角に折曲げられて門型を含む平面を挟んで互いに両側に延長されたベース部12とを有し、ベース部12は、少なくとも一部が扁平に形成されて、他の部材に取り付けられる取付部12aが形成されたストライカ10。 (もっと読む)


【課題】 強引にノブを押した場合でも構成部材が破損することを抑制できるロック装置の提供。
【解決手段】ハウジング20と、ハウジング20に往復動可能に支持されるプッシュ式のノブ30と、ハウジング20にノブ30の移動方向と異なる方向に往復動可能に支持されるシャフト40と、ノブ30によって押されたときにシャフト40を押してシャフト40を移動させるロック部材50と、ノブ30とロック部材50の一方に設けられる突起60と、ノブ30とロック部材50の他方に設けられており、ノブ30の移動方向と平行な方向に延びる第1の溝部71と該第1の溝部71に連なりノブ30の移動方向と直交または略直交方向に延びる第2の溝部72とを備え突起60が入り込む溝70と、突起60が第1の溝部71に位置する位置と第2の溝部72に位置する位置とにロック部材50をノブ30に対して移動させるキー装置80と、を有するロック装置。 (もっと読む)


【課題】
ホイールギヤ等のトルク伝達部材の作動によりアクティブレバーに掛かる衝撃を緩衝するドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
ホイールギヤ(31)は、アクティブレバー(32)を作動させる第一突部(31c)と、アクティブレバー(32)に当接する第二突部(31d)と、アクティブレバー(32)と第一突部(31c)との当接による衝撃を緩衝する長穴(33)とをそれぞれ具備するようにしたことである。
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【課題】ドアの開閉が容易で耐久性のある車両用ドアロック装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ドアロック装置のラッチ10は、金属製のラッチプレート1と、ラッチプレート1の表面に形成された防錆メッキ層と、少なくともポールと係合する係合表面部分を除きラッチプレート1を覆う被覆樹脂層3と、少なくともラッチプレート1の係合表面部分をショットブラスト処理で凹凸化された凹凸表面と、凹凸表面に一体的に固定された固体潤滑層5と、を有することを特徴とする。このラッチでは、その固体潤滑層を、防錆メッキ層をもつラッチプレート表面部をショットブラストにより凹凸表面とした凹凸表面に一体的に形成している。このため固体潤滑層の一体性が高く、固体潤滑層による摺動抵抗の軽減効果が長期に渡り維持され、耐久性の高いラッチとなっている。 (もっと読む)


【課題】開閉体を急閉したときのストライカ等にかかる衝撃を緩和しうるようにすることにより、ストライカ等を、安価な材料により、簡素に形成しても、十分耐久性を維持できるようにした車両用開閉体のクロージャ装置を提供する。
【解決手段】車体1に、トランクリッド3の閉止速度を検出するロータリーエンコーダ6と、このロータリーエンコーダ6が、予め定めた閉止速度より大きい速度を検出することにより、駆動手段を作動させて、進出位置に位置しているストライカ12を引き込み位置まで移動させる安全制御手段とを設ける。
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【課題】ガラス板に取付けることが強度的に可能なラッチ装置を提供する。
【解決手段】固定ガラス板22に係脱機構体32を取付け、開閉自在の窓ガラス板24に係合体33を取付ける。係脱機構体32は、円筒状本体部34の周囲に突設したフランジ部37を、固定ガラス板22に穿設された取付穴41に嵌合する。このフランジ部37に複数の挟圧板42,43を、ボルト44およびナット45により取付ける。これらの挟圧板42,43は、固定ガラス板22の取付穴41の周縁部41aをキャブ外側およびキャブ内側から挟圧する。係脱機構体32のフランジ部37と一方の挟圧板42との間に第1の弾力性シール部材46を設け、固定ガラス板22のキャブ外側面およびキャブ内側面と両側の挟圧板42,43との間には、第2の弾力性シール部材47,48をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠のロータがアンロック位置にある状態での操作ノブの押し込み操作に応じてロータをオープン位置に回動することを可能とするとともにロータがロック位置にある状態では操作ノブの押し込み操作を不能とするリッド開放操作装置において、ロータがロック位置にある状態での操作ノブの押し込み操作によってもタンブラーに大きな荷重が作用することを簡単な構造で回避する。
【解決手段】ロータ28には、操作ノブ21の押圧部62,63を操作ノブ21の押し込み操作に応じて当接させる受圧部60が設けられ、押圧部62,63および受圧部60が、ロック位置での操作ノブ21の押圧操作時にはロータ28の回動中心側に向く押圧力が操作ノブ21からロータ28に作用するとともにアンロック位置での操作ノブ21の押し込み操作時にはロータ28をオープン位置側に回動する力が操作ノブ21からロータ28に作用するように形成される。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えかつ強度を高めることが可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ20とポール30とを回動可能に軸支する1対の対向軸部71,72が一体形成されて1部品になっているので、それらが2部品であった従来のドアロック装置よりコストダウンを図ることができる。そして、1対の対向軸部71,72の先端部が、金属ベースプレート11におけるストライカ受容溝12を間に挟んだ2箇所にそれぞれ固定されているので、屈曲軸部品70がストライカ受容溝12の間に架け渡された状態になり、金属ベースプレート11が屈曲軸部品70によって補強される。また、1対の対向軸部71,72が、連絡軸部73を介して補強し合う。これにより、ドアロック装置の強度を高めることができる。 (もっと読む)


キーフォブアセンブリの例は、複数の回路を閉鎖する複数の連結されたボタンを有するキーパッドに複数の回路を有する回路基板を有する。補強部材は、回路基板とキーパッドとの間においてキーフォブハウジングに固定されている。回路基板は補強部材に当接している。
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【課題】第1検出手段および第2検出手段をベースプレートに取り付ける際の作業効率を向上することができるとともに、第1本体から第1検出子が取れてしまう事態を招くことがない検出装置およびドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、第1本体143およびリーフ板142を備えるドア開閉検出スイッチ140と、第2本体151および第2検出子152を備えるラッチスイッチ150とを備えている。このラッチスイッチには、第2本体を覆うケース153を配設してある。ケースには、傾動するリーフ板の移動領域を、ベースプレート10とで挟み込むように覆うリーフ板カバー部154cと、第1ケーブル144を保持する保持手段158とを配設してある。第1本体とケースとの間には、第1係合凹部154bと、係合凹部に係合する係合凸部143bとから成る係合手段90を配設してある。 (もっと読む)


【課題】過度の曲げ応力が加えられても、内部の配線基板の割れ、実装部品の損傷等が防止できる、割れにくいカード型携帯機の提供。
【解決手段】制御部5や送信回路4Aおよび受信回路4B等の曲げられない部分あるいは曲げに対して損傷を受け易い回路素子の実装領域である非屈曲部分10Aと屈曲しても許容できる領域である屈曲部10Bとを有するフレキシブル基板10が、上ケース21及び下ケース22とで構成するケース内に配置され、ケースは非屈曲部分10Aに沿って非屈曲性補強部材としてエマージェンシーキー30を挿抜可能に収納する収納部20Aを有する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ及びラチェットを支持するためのベースプレート及びバックプレートの変形を最小限に止めることによって、強度の向上をはかる。
【解決手段】バックプレート9は、ラッチ枢軸20の枢軸方向から見た正面視で、ストライカ進入溝91の延長線と交差するように、ヒンジ軸線方向Cに沿って延設され、かつ枢軸方向へ折曲されたフランジ部93を有する。ベースプレート8は、その側部に両側の被取付部81、82にそれぞれ連設された側片85、85を有する。フランジ部93は、そのヒンジ軸線C方向を向く両端縁が、ベースプレート8またはバックプレート9が変形した際、両側片85、85の内面に当接可能とする。 (もっと読む)


【課題】ベース手段を開閉体に固定する締結手段の締結位置を改良して、強度の向上を可能にした車両用ドアラッチ装置を提供する。
【解決手段】開閉体の取付面に、締結手段5、81a、82aをもって、ヒンジ軸線方向Cへ互いに所定量離間する両側の被取付部81、82が締結固定され、車体に設けられるストライカが進入可能なストライカ進入溝を有するベースプレート8と、ベースプレート8にヒンジ軸線方向C及びストライカ進入方向に対してほぼ直角な方向のラッチ枢軸20により枢支され、開閉体の閉鎖位置でストライカ4と噛合可能なラッチ10と、ベースプレート8にラッチ枢軸20と平行なラチェット枢軸21により枢支され、ラッチ19に係合してその回動を阻止するラチェット11とを備える。ラッチ10とストライカ4との噛合部分Eを、ストライカ進入方向から見た平面視で、両側の被取付部81、82における締結手段5、81a、82aの中心同士を結ぶ直線L1にほぼ一致させる。 (もっと読む)


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