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Fターム[2E250JJ45]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 損傷防止、耐久性向上 (114)

Fターム[2E250JJ45]に分類される特許

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【課題】曲げや衝撃等に対する充分な強度を確保することができる電子キーを提供する。
【解決手段】携帯機2には、電池17が切れてもドアロック施解錠やエンジン始動を行うことが可能となるように機械式のエマージェンシーキー18が収納されている。このエマージェンシーキー18をキーの厚さ方向に分割可能とし、エマージェンシーキー18をケース16に収納するに際しては、エマージェンシーキー18を第1分割キー23と第2分割キー24とに2分割してケース16に収納する。これら分割キー23,24は、ケース16の4辺のうち対向する2辺の両端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】施錠状態で操作ノブを操作しても係合部材に対して空打ちとなる構造として、過大な負荷を受けたり局部摩耗等を生じないようにして作動特性及び品質を向上する。
【解決手段】錠付の蓋体を本体の対応部に閉蓋状態に保持するロック装置において、解除用の操作ノブ9と、本体側に係脱する掛止部を有する摺動可能な係合部材11と、錠の施錠・開錠操作に連動して開錠により操作ノブ9と係合部材11とを連動させ、施錠により操作ノブ9と係合部材11の連動を解除する連結部材20とを備え、錠の開錠状態で操作ノブ9の操作により係合部材11を連結部材20を介し摺動して、掛止部の本体に対する係合を解除して開蓋状態に切換可能にする。 (もっと読む)


【課題】ドアロック装置のケーシングをドアの内側パネルに取付けるための取付け部材のケーシングからの脱落を防止するとともに、その取付け部材の被水も回避する。
【解決手段】ケーシング12を構成する一対の合成樹脂から成るケース半体16,17の一方16に、ねじ孔26を有する円筒部24aと、該円筒部24aの軸線に関して対称に形成されて円筒部24aから半径方向外方に突出する一対の係合突部24cとを一体に有する金属製のナット24を軸方向一方側から挿入可能な円筒状の取付け筒部27が一体に設けられ、該取付け筒部27の内面が、ナット24を軸方向に沿う所定の位置まで挿入して所定の角変位量だけ周方向一方に角変位操作することで両係合突部24cに軸方向両側から係合してナット24の抜け止めを果たすように形成され、他方のケース半体17に、ナット24の周方向他方への角変位を阻止する一対のストッパ29が設けられる。 (もっと読む)


【課題】例えば電子キーの薄型化に伴い電子キーの筐体の強度補強を図ったとしても、強度補強用の新たな部品追加がなく、しかも筐体の見た目も確保することができる電子キーの強度補強構造を提供する。
【解決手段】携帯機2の本体ケース13の内部には、携帯機2の基板27が内蔵されている。この基板27には、携帯機2の受信アンテナ31が取り付けられている。受信アンテナ31は、アンテナボビン31aにアンテナ線31bを環状に巻回したループアンテナから成る。このアンテナボビン31aは略平板形状とすることによって、内周部に空洞のない中実体に形成され、このような形状とすることで肉厚部31xが形成されている。本体ケース13の内部は、この肉厚部31xによって内部空間が埋められた状態となる。 (もっと読む)


【課題】乗員を乗降性の向上を図りつつも、安全性や車体剛性を高められる車体構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に隣接して設けられ、車両Bに形成されたドア開口部1,3を共同して閉鎖するフロントドア2及びリアドア4を備え、ドア開口部を閉じる閉鎖位置でフロントドア2及びリアドア4をそれぞれ保持するロック部を有し、ロック部は、少なくともフロントドア2の後側上下端とドア開口部の縁部との間に設けられるフロントドア2の上部ロック部i1及びフロントドアの下部ロック部i2と、リアドア4の前側上下端とドア開口部の縁部との間に設けられるリアドア4の上部ロック部J1及びリアドア4の下部ロック部J2を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を長期間維持することができる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ20は、ストライカ3を拘束するための係合凹部21を備えるとともに、該係合凹部21を挟んだ周方向両側にそれぞれ第1爪部22及び第2爪部23を有する略U字状に形成されている。第1爪部22及び第2爪部23には、それぞれポール30に係合する係合部としての第1係合部22a及び第2係合部23aが形成されている。第1係合部22a及び第2係合部23aは、ポール30に係合する第1係合面24a及び第2係合面24bを有し、該係合面24a,24bにはショットピーニング加工により潤滑剤を保持する複数の保持凹部が形成されている。 (もっと読む)


ドアなどの手動で閉鎖することができる構成の閉鎖中に生じるストレスを低減させるための、閉鎖操作の制御方法であって、閉鎖動作中に、本体構成が、開放位置から離れて、制御部材による動作を何ら受けることなく閉鎖位置に向かって移動する第1の動作範囲を通過し、本体構成は、第1の動作範囲に続いて、本体構成の閉鎖動作が制御装置の動作によって変化する第2の動作範囲に移行することで、初速度に関係なく第2の動作範囲を超えた時点で、本体構成の残余運動エネルギーが所定の限界値を超過しないようにしている。ここで、残余運動エネルギーとは、本体構成が自動的に閉鎖するには不十分なものである。本体構成は、ロックのプレキャッチまたはメインキャッチが達成するまで、第2の動作範囲に続く第3の動作範囲に自動的に移行する。
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【課題】1個のモータでロックレバーの切替とブロック式アンチセフト機構の切替を行えるものにおいて、内側ロックノブに対する不正アクセスが行われても、連結経路が損傷を受けないようにする。
【解決手段】アクチュエータは、モータ動力でロック位置とアンロック位置に切り替る内部出力レバー24と、ロック状態でモータがロック回転すると内部出力レバー24に係合可能に対峙するブロック体34と、内部出力レバー24の出力軸22に固定されると共にロックレバー11に連結される外部出力レバー25と、出力軸22に軸止され内側ロックノブ27に連結される外部入力レバー26と、出力レバー25、26を弾力的に連結する連結バネ28とを備える。外部入力レバー26は外部出力レバー25とは独立して連結バネ28の弾力に抗してアンロック方向に回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、キーレバー機構の剛性を向上できるようにした自動車用ドアロック装置を提供すること。
【解決手段】 キーシリンダの操作によってアクティブレバー24をロック位置とアンロック位置とに作動させるキーレバー機構29は、ハウジングAに形成された円筒状支承部21jの外周に回動可能に嵌合する嵌合穴35aを備えキーシリンダの操作によって回動される第1キーレバー35と、アクティブレバーに作動的に連結される軸部36aを円筒状支承部内を回転可能に貫通して設け軸部を第1キーレバーに一体的に連結した第2キーレバー36とによって構成され、第1キーレバーと円筒状支承部の嵌合部に第1キーレバーの回動角度を規制するストッパ機構37を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロックピンがロック位置に配置された状態でも、開放された状態の蓋体を閉止させることができるロック機構を得る。
【解決手段】 スライダー32の右壁32Aとロック部材24の右壁24Bとの間に、隙間t1を設け、スライダー32が移動不能な状態(ロックピン44がロック位置に配置された状態)で、ロック部材24をスライド可能とすることで、ロックピン44がロック位置に配置されているにも拘わらず、開放された状態の蓋体14を閉止させることができる。 (もっと読む)


【課題】グリースの枯渇を防ぎ、スムーズにドアの開閉操作を行うことが可能なドアラッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ドアを閉じると、ラッチ20がストライカ40に押されてアンラッチ位置からフルラッチ位置に移動してストライカ40に係合する。すると、ポール30がラッチ20に当接してアンラッチ位置側への移動を規制し、これによりドアが閉状態に保持される。また、ドアに備えたラッチ解除レバーを操作すると、ポール30がラッチ20に摺接しながらラッチ20の移動領域から退避し、ドアが開く。このようにドアの開閉に伴ってラッチ20が往復動する度に、グリース補給部50がラッチ20に押されてラッチ20にグリースを付着させる。これにより、グリースの枯渇を防ぎ、スムーズにドアの開閉操作を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ドアノブの操作を検出するスイッチとして、接点接合式や静電容量式等があるが、経年変化による接点不良や、雨による誤作動といった課題があった。
【解決手段】圧電センサ4が可撓性を有してドアノブ3に付設可能となり、ドアノブ3の微小変位を高感度に検出可能となる。従って、ドアノブ3に単に触れただけでも十分な信号出力が得られ、ドアノブ3に対するタッチが検出可能となる。また、電極を表出させる必要がないので、外乱や、付着する塵埃や雨や雪等の影響を受けにくい。さらに、圧電センサ4は、柔軟な変形が可能なことから設置場所の制約条件が少なく、かつ配置スペースも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】誤作動状態が発生しても、各部の損傷を防止して、確実な作動を可能にする。
【解決手段】モータ42の動力により初期位置から一方向へ移動した後、初期位置に反転可能な駆動部材45と、ラッチ係合部36aに当接可能な押動部46bを有するとともに、駆動部材45の初期位置から一方向への移動に対して駆動部材45に当接して、押動部46bがラッチ係合部36aの移動軌跡外に位置する初期位置から一方向へ移動させられ、その移動をもって押動部46bがラッチ係合部36aに当接することにより、ラッチ33をハーフラッチ位置からフルラッチ位置に移動させ、また、駆動部材45が初期位置へ反転することに伴って、付勢手段50の付勢力により初期位置に復帰可能なクローズレバー46とを備える。
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【課題】 過剰力が入力された場合はそれを効果的に逃がしてフードロックの破損を防止する一方、適正な操作力に対してはセカンダリラッチを適正に解除操作できるフードロックのセカンダリラッチ構造を提供する。
【解決手段】 フードロック1のセカンダリラッチ4を回動操作するセカンダリレバー4bに延長レバー4cを設け、該延長レバー4cに、その操作部4dに所定値以上の過剰力Fが作用した際に、該過剰力Fを逃がす方向に空振りさせる空振り手段20を設けることによって、過剰力Fがフードロック1の本体部分に入力するのを防止してフードロック1の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】
不使用時にはIDコード発生回路から電波が送信され難くすることが可能な電子符号錠用キーを提供する。
【解決手段】
把持部13にはトランスポンダ11が収容されると共に把持部13の上面に開口された操作窓13eにはドアの施錠装置の施解錠をおこなう複数のスイッチ押圧部14,15が嵌め込まれ、把持部13からは導電性の金属キー12が突出する電子符号錠用キー10である。
そして、金属キー12を把持部13の内外方向に移動させる可動機構16が設けられ、把持部13の内側に移動した金属キー12は外側に移動した位置と比べてトランスポンダ11との距離が近くなっている。 (もっと読む)


【課題】回動部材がスムーズに回動するドアクローザ装置を提供すること。
【解決手段】ボデーに設けられるストライカ4と、ストライカ4を受け入れる溝部212を備え、ドアに設けられるベース21と、ベース21に回動自在に支持され、ストライカ4と係合可能なラッチ22と、ラッチ22に駆動力を与えるモータ31と、ラッチ22とモータ31との間に設けられ、駆動力をラッチ22に伝達するドリブンギヤ42と、ラッチ22を覆うべくベース21に連結し、ドリブンギヤ42の段付ピン50の一端を支持するサポート部材45と、を備え、ストライカ4と係合したラッチ22を駆動力により回動させることで、ドア2をボデー3に対して閉状態にするドアクローザ装置10において、ドリブンギヤ42の段付ピン50の他端を支持するフロントブラケット41を備え、ドリブンギヤ42がサポート部材45とフロントブラケット41との間に挟まれる構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 アウターチューブの取付け・取外し作業性が良く、しかも、アウターチューブを強い固定力で固定できるボーデンワイヤ型ケーブルの固定構造を提供する。
【解決手段】 アウターチューブ6の端部にケーブルキャップ8を固定し、このケーブルキャップ8の周溝部11をエスカッション1の係止溝2に挿入し、アウターチューブ6に対してインナーワイヤ7を軸方向に移動自在とするボーデンワイヤ型ケーブル5を固定部材1に固定するために、固定部材1に固定側脱落防止部3,3を設け、ケーブルキャップ8にクリップ側脱落防止部23,23を有するケーブルクリップ20を装着し、このケーブルクリップ20を待機位置からクリップ固定位置に移動させて、クリップ側脱落防止部23,23を固定側脱落防止部3,3に挿入する。 (もっと読む)


【課題】
ラッチの回動を安定させること。
【解決手段】
ボデー3に固定されるストライカ4と、ドア2に固定され、収容部21aを備えるベース21と、ドア2をボデー3に対して保持すべくストライカ4と係合し、収容部21aに収容されるラッチ25と、ラッチ25を収容した収容部21aを覆うサブベース22と、ベース21、ラッチ25、及びサブベース22に挿通され、ラッチ25を回動自在に支持する支持軸24と、を備えるドアロック装置10において、支持軸24の一端24aと他端24bとの間に設けられ、支持軸24の軸方向に関してラッチ25と係合するフランジ部24fを備え、ラッチ25及びベース21に挿通された支持軸24の一端24aがかしめられることで、ラッチ25がフランジ部24fとベース21との間で挟持され、支持軸24の径方向のみに関して、支持軸24の他端24bがサブベース22に保持される構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】ガイドロッドを手で持たずにロック状態を解除でき、ドアに外力が加えられても揺れを最小化し、ドアを開閉する間にフレームやドアに損傷を与えないエンジンフードドアの固定及び解除装置の提供。
【解決手段】フレームと、ドアと、一側が第1固定軸142によりフレーム側に軸着される第1アーム140と、一側は前記第1アームの他側と折畳可能に折畳軸170で結合され、他側は第2固定軸152によりドア側に軸着される第2アーム150とからなり、折畳軸を中心として折畳まれるステーと、ドアの開放時にドアがヒンジ軸を中心とし所定角度ほど傾けられて固定されて、第1アームと第2アームとが折畳まれないように、ステーの固定状態を保持する係止鉤144と係止片160、及びドアの閉鎖時に係止片に連結されたワイヤー182を牽引してステーの固定状態を解除するリモートコントロールスイッチ180を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】
導電部材と電気部品との間の電気的接点における変形の発生を防止すること。
【解決手段】
ターミナル10が組み付けられると共にターミナル10の移動を規制するガイドブロック511及びガイドピン512と、ターミナル10に接続されるマイクロスイッチ7が組み付けられると共に、マイクロスイッチ7の移動を規制する取り付けピン513と、を備えるハウジング5において、ターミナル10とガイドブロック511との間、ターミナル10とガイドピン512との間、ならびにマイクロスイッチ7と取り付けピン513との間には、隙間511a、512a、513cがそれぞれ設けられ、マイクロスイッチ7とターミナル10との接続、ならびにマイクロスイッチ7と取り付けピン513との組み付けは、一方向に成される構成としたこと。 (もっと読む)


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