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Fターム[2E250QQ02]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 構成要素の錠装置への取付;部品の連結 (2,116) | スイッチの錠装置への取付 (716)

Fターム[2E250QQ02]に分類される特許

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【課題】セキュリティ性を確保しつつ、利便性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたロックスイッチ13、あるいはアンロックスイッチ14に対する操作に基づいて携帯機10がロック指令信号、あるいはアンロック指令信号を無線送信するとともに、これら各指令信号が各車両A,Bに設けられている車載機20,30によって受信されたとき、同車載機20,30が車両ドアをロック/アンロックさせる。ここでは、スマート通信に基づく車両ドアのアンロックが最後に行われた車両でのみ、ロック指令信号、あるいはアンロック指令信号の受信に基づく車両ドアのロック/アンロックを実行する。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なうことなく、開状態にあるドアを全閉位置まで閉作動させてロック状態にさせることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、インサイドドアハンドルIH又はアウトサイドドアハンドルOHが連続して2回操作され、車載機31による受信レベルの検知結果が所定レベルを下回ったときに、開状態にあるスライドドア1が全閉位置へと閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するとともにスライドドア1がロック状態に切替作動するようにドアロックモータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】乗員により緊急停止操作が実施された場合の安全性の向上を図る。
【解決手段】乗員により緊急停止操作が実施された場合、エンジン制御装置50への給電を停止するように車両バッテリとエンジン制御装置50との間に設けられたIGリレー31を制御するとともに(S104)、安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65への給電を維持するように車両バッテリと車両に搭載された安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65との間に配設されたIGEリレー32を制御する(S106)。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、ユーザの操作性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたアンロックスイッチ13の操作に基づいて携帯機10がアンロック指令信号Sbを送信するとともに、このアンロック指令信号Sbが各車両A,Bの車載機20,30によって受信されたとき、車載機20,30が、車両ドアをアンロックさせるアンロック制御を実行する。ここでは、車載機20,30のいずれか一方においてのみ、アンロック制御を実行する。また、アンロックスイッチ13に対する操作が行われる度に、アンロック制御を実行する車載機を切り替える。さらに、アンロック制御を実行する車両の切り替えに伴い、切り替え前の車載機では、車両ドアをロックさせるロック制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
パワースライドドアを閉動作中に施錠予約があった後、前記パワースライドドアが何らかの異常で閉じきらずに、施錠が行われていない場合、ユーザーに施錠予約を行った対象のパワースライドドアに施錠が行われていない旨の報知を行うことができるパワースライドドアの施錠装置を提供する。
【解決手段】
パワースライドドアの施錠装置は、スマートECU11が施錠予約を受け付けた後に、閉動作をしていたスライドドア本体が、閉鎖状態にならない異常状態を判定するパワースライドドアECU21を備える。施錠装置はパワースライドドアECU21が異常状態を判定した際に、スライドドア本体をロックしていない旨の鳴動信号、点滅信号を出力するボデーECU31を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる回動操作の規制範囲を単一のアクチュエータで実現することで、コンパクトに構成することにある。
【解決手段】ソレノイド31は、ロックピース54を固定状態及び可動状態間で切り替えることで、ロータ33の回動を規制する。可動状態とすることで、摺動ピン45の第1の先端部45aが第1の規制部51の側面に当接し、LOCK位置からのACC位置側への回動が規制される。固定状態とすることで、第1の先端部45aがロックピース54の傾斜面57aを介して第1の規制部51を越えるため、ACC位置への回動が許容される。ロータ33の回動が許容されたとき、固定状態であれば、ロータ33がLOCK位置側へ操作されると第2の先端部45bがロータ33のピン通孔44から突出する。この突出した第2の先端部45bがロックピン71の規制面71bに当接することで、LOCK位置へのロータ33の回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,回転規制部71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、このロータ33の第1の位置側から第2の位置側への第1の回転、及び第2の位置側から第1の位置側への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で回転可能又は回転不能に配置され、ロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための回転リンク49とを備え、回転リンク49は、ソレノイド31の通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容する状態にされ、ソレノイド31の非通電によってロータ33の第1の回転及び第2の回転を規制する状態にされている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができるイグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】操作規制装置100は、第1の位置及び第2の位置にそれぞれ規制孔50,係止レバー71を有するシリンダ34と、シリンダ34内に回転可能に配置され、第1の位置及び第2の位置を含む領域を回転するイグニッションロータ33と、イグニッションロータ33の第2の位置から第1の位置への第1の回転、及び第1の位置から第2の位置への第2の回転を規制するための摺動ピン45と、摺動ピン45の移動面内で動作可能又は動作不能に配置され、ソレノイド31の切り替えによってイグニッションロータ33の第1の回転及び第2の回転を許容するための揺動プレート54とを備え、シリンダ34は、回転規制部のうち第2の位置に配置された回転規制部がイグニッションロータ33の回転面内で回転する係止レバーからなる。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れた車両用携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1は、応答信号の送信を要求するリクエスト信号を搭載される車両20周辺の所定領域に出力する車両遠隔制御装置2に対して、同リクエスト信号に応答する応答信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信したことを条件として車両20のドア錠を解錠させ、同解錠状態において車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信しないことを条件としてドア錠を施錠させる電子キー回路4と、車両遠隔制御装置2に対してエンジンの始動又は停止を要求する要求信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同要求信号を受信したことを条件として車両20のエンジンを始動又は停止させる遠隔エンジン始動回路5とを一つの筐体に備える。携帯機1は、両回路4,5へ駆動電力を供給する電池部19を電子キー回路4と遠隔エンジン始動回路5とで共用する。 (もっと読む)


【課題】キー機能を持つ通信端末を車内に置き忘れたとしても、この置き忘れた通信端末で第三者等により車両を不正に使用されてしまう状況を生じ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】ドアロック解錠又はアクセサリオンを契機に、車両1が携帯電話20とブルートゥース通信を開始し、イグニッションオフ後もブルートゥース通信を継続する。降車したユーザによりドアロックが施錠される場合、車両1は携帯電話20とのブルートゥース通信の接続状態をモニタする。そして、一定時間内にブルートゥースの電波が途切れなかった場合には、車内に携帯電話20が置き忘れられているとして、車両1は携帯電話20のキー機能を無効化する。 (もっと読む)


【課題】受信機において、遠隔制御の内容に適した遠隔制御可能エリアを実現することにある。
【解決手段】RSSI及びしきい値の比較を通じて、2つの遠隔制御可能エリアを設定することができる。具体的には、車両ドアの解錠又はスライドドアの開動作は第1の遠隔制御可能エリア41において遠隔制御可能となり、車両ドアの施錠又はエンジンの始動は第2の遠隔制御可能エリア42において遠隔制御可能となる。これにより、要求内容に適した遠隔制御可能エリアを実現することができ、セキュリティ性及び利便性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車載機器の不所望の作動が防止され、電力消費が抑制される車載機器の自動制御システム及び該システムを備える車両を提供する。
【解決手段】車載機器の自動制御システムは、利用者が携帯可能な携帯機(14)と、車両(10)に搭載され、携帯機(14)と通信可能な車載ユニット(12)と、車載ユニット(12)と携帯機(14)との間の通信結果に基づいて、車両(10)に搭載された車載機器(19)の動作を制御する制御部(30)とを備え、制御部(30)は、通信結果に基づいて、車載機器(19)を作動させる作動条件が満たされたと判定したときに車載機器(19)を作動させる一方、作動条件が繰り返し満たされたときに、作動条件が満たされた充足回数に基づいて、車載機器(19)を作動させることを停止する。 (もっと読む)


【課題】通信制御の無駄を排除することが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】電子キー2のマイコン23は、スマート通信制御及びワイヤレス通信制御について、開始時期の早い方を優先的に実施する。例えば、スマート通信制御の開始後にアンロックボタン27が操作された場合には、スマート通信制御の方が開始時期が早いので、この場合、スマート通信制御が優先的に実施される。このため、先に開始された通信制御、すなわちこの場合、スマート通信制御が途中で打ち切られることがないので、それが途中で打ち切られる場合に生じる通信制御の無駄が発生しない。従って、通信制御の無駄を排除することができる。尚、この場合、スマート通信制御の実施完了後にワイヤレス通信制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信及び第2無線通信の両方において受信感度を確保することができる受信機のリファレンス電圧設定装置を提供する。
【解決手段】受信回路24のリファレンス電圧生成回路33に、リファレンス電圧Vrefの時定数の設定要素として複数のコンデンサC1,C2を設け、コンデンサC2に切換スイッチ34を接続して、C2を増設コンデンサとする。そして、スマート受信時には、常設コンデンサC1のみを有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを速くし、スマート受信時に必要とされるリファレンス立ち上がりを確保する。また、ワイヤレス受信時には、切換スイッチ34をオンして増設コンデンサC2も有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを遅くし、ワイヤレス受信に好適とされるリファレンス立ち上がりとする。 (もっと読む)


【課題】電動ドアの施錠にまつわる操作性の向上を図る上で有利なキーレスエントリ装置を提供する。
【解決手段】キーレスエントリ装置10は、使用者が携帯する携帯機12と予め定められた情報および信号を通信することにより車両の電動ドア2の開閉、施錠解錠を行うものである。施錠予約受付手段14Dが電動ドア2の施錠を予約する施錠予約指令信号を受け付けた場合に施錠予約を実行するために必要な第1の条件が成立すると、施錠予約を受け付け、非成立の場合に施錠予約を拒否し、電動ドア2が全閉位置に位置すると、施錠予約実行手段14Fによって施錠予約を実行する。 (もっと読む)


【課題】低周波アンテナをドア内部に配置しなくても、車室内通信エリアと車両左右両側のドア正面の車外通信エリアとを確保できるスマートエントリーシステムを提供する。
【解決手段】 車載用送受信機2から携帯用送受信機1に向けて低周波の電波を送信するための低周波アンテナ3を、第1、第2コイル4、5を有する1つのアンテナで構成し、この低周波アンテナ3を、車両の車幅方向の中心部であって、車両左右両側のセンターピラー12、13と後席ドア14、15との間の車室内側の隙間16、17に対向する位置に配置し、第1コイル4のコイル開口面4aがその隙間16、17を向き、第2コイル5のコイル開口面5aが車両前後方向を向くようにする。そして、車載用送受信機2は、第1、第2コイル4、5からそれぞれ単独で電波が放射されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で、応答性よく携帯機の位置を検知することができる携帯機検知システムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向を長手方向とする第1エレメント21と、車両の進行方向及び鉛直方向に垂直な方向を長手方向とし、第1エレメントに電気的に直列接続された第2エレメント22と、第1エレメント21と第2エレメント22の接続点に一端が接続された迂回配線200とを含むアンテナ20と、第1エレメント21に電力を供給する第1電力供給状態、第2エレメント22に電力を供給する第2電力供給状態、第1エレメント21及び第2エレメント22に電力を供給する第3電力供給状態の、3つの電力供給状態を切り換えると共に、電力供給状態を切り換えた際の携帯機からの応答信号に基づいて携帯機の位置を検知する携帯機検知手段(携帯機検知回路11、CPU12)を備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末を使用することで自動車等の交通機関の無断走行等の行為に対処する。
【解決手段】エンジン始動検出回路508がエンジンの始動を検出すると(ステップS531:Y)、撮像装置505を駆動して運転席でキーを操作した者の画像を記録する(ステップS532)。無断に自動車のエンジンを始動させた場合には、特定携帯電話機512に対してこの画像やその他のデータが送られる。通信状態を継続させて運転席の画像を順次送信することもできる。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯した運転者が車両のドア周辺から離れた後に、同乗者が降車して乗降用ドアを閉じた場合に乗降用ドアをロックすることを可能にする。
【解決手段】電子制御装置50は、電子キー10が車室内発信機30の通信可能エリア内に位置しないと判定した場合には、ステップS307において、電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置するか否かを判定する。そして、電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置すると判定した後に電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置しないと判定した場合には、照合履歴をメモリ51に保存する。照合履歴がメモリ51に保存され、かつ4つの乗降用ドアが閉じられていると判定したときには、4つの乗降用ドアをロックする。 (もっと読む)


【課題】車両の防盗性および利便性を向上させる。
【解決手段】車両施錠装置10は、ドア開閉検出部32から出力された車両の全てのドアが閉となったことの検出結果の信号に基づき車両内部および車両外部の所定領域内に応答要求信号を送信すると共に、この応答要求信号に応じて携帯機11から送信された応答信号を受信する無線通信部31と、応答信号に基づきドアを施錠するための所定条件が成立したことを判定して第1の判定結果の信号を出力し、車両ブザー36および車両インジケータ37によって車両外部に存在する乗員に認識可能に第1の態様で報知を行なう制御部34とを備える。制御部34は、第1の判定結果の信号を出力した後に、ドアの施錠を禁止する条件が成立したことを判定して第2の判定結果の信号を出力し、第1の態様とは異なる第2の態様で車両外部に存在する乗員に認識可能に報知を行なう。 (もっと読む)


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