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Fターム[2E250RR54]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 駆動装置の構成 (1,424) | モータ (1,289) | モータ軸と出力部材の間の駆動力伝達機構の特徴 (409) | スプリングの使用 (26)

Fターム[2E250RR54]に分類される特許

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【課題】ロック部材の位置を計算で求めながらロック部材を駆動手段により動作させる場合、計算位置と現実位置との間に誤差を生じ難くすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のディスク38をロック位置/アンロック位置に移動させる際、まずは給電プラグロックモータ27を電流検知制御にて制御して、ディスク38を動作終端位置に向けて回転させる。ディスク38が節度機構48の節度ピース49に当接すると、ディスク38が節度ピース49にて負荷を受けて、モータ電流が閾値以上となり、電流検知制御が終了、つまり給電プラグロックモータ27が停止する。この後は、節度機構48の節度荷重でディスク38を押して、ディスク38を動作終端位置(ロック位置/アンロック位置)まで運ぶ。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドを開いているにも拘わらず施錠状態に切り替わっても、電動アクチュエータを駆動することなく簡単にフューエルリッドを開閉可能としたフューエルリッドロック装置を提供すること。
【解決手段】フューエルリッドに対し、電動アクチュエータの駆動に伴って移動する施錠ロッド9の先端位置に応じて施錠或いは解錠を行なうフューエルリッドロック装置1は、施錠状態或いは解錠状態に対応する二つの位置の間を直線的に移動される被駆動部材6と、被駆動部材に対して所定範囲をスライド自在に係合されると共に、施錠ロッドの基端が支持されるスライド部材7とを備え、スライド部材は、フューエルリッドが開き、施錠状態にある場合に、フューエルリッドが閉じられる際、施錠ロッドを介してフューエルリッドから受ける力により施錠状態が解除される後退位置まで被駆動部材に対してスライドする。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドを開いたまま施錠状態に切り替わっても、電動アクチュエータを駆動することなく簡単にフューエルリッドを開閉可能としたフューエルリッドロック装置を提供すること。
【解決手段】フューエルリッドロック装置1は、電動アクチュエータ3によって施錠状態或いは解錠状態にそれぞれ対応する二つの位置の間を直線的に移動される被駆動部材6と、被駆動部材と施錠ロッド9の基端側に配置される保持部9bとを連結して被駆動部材と共に直線的に移動し、施錠ロッドの保持部を被駆動部材の移動方向に沿って被駆動部材に対して移動させ、保持部を作動位置又は退避位置で保持する連結部6cとを備え、作動位置では、施錠ロッドが施錠或いは解錠を行ない、退避位置では、フューエルリッドが開いた状態で施錠状態にある場合にフューエルリッドが閉じられたとき、フューエルリッドから受ける力により施錠状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】付勢力をクローズレバーに直接及ぼし連動レバーに対して直接及ぼすことのない付勢手段の付勢力を利用して連動レバーをフックに確実に係合させることが可能なドアロック装置を得る。
【解決手段】フック12が引込開始位置に達したとき、制御突起21cと制御穴23fの端面との接触部と、制御レバー23のベースプレート11に対する回動中心24と、を結ぶ直線に対して、クローズレバー20と連動レバー21の枢着中心22が結合解除補助位置側に位置し、連動レバー21がフック12と係合する結合位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】アンチセフトレバーの切替を簡単な機構で正確に行う。
【解決手段】ギアレバー20は中立位置からロック方向に回転するとアンチセフトレバー34のアンチセフト側への変位を規制しつつ内部ロックレバー24をロック位置に変位させ、その後、ギアレバー20がリターンバネ18の弾力で中立位置に復帰すると、アンチセフトレバー34はギアレバー20による規制が解除されてアンチセフト側に変位してギアレバー20の回転軌跡上に臨み、ギアレバー20が中立位置から再度ロック方向に回転するとアンチセフトレバー34はギアレバー20との当接により内部ロックレバー24をアンチセフト状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ロック機能を有する第1作動機構とダブルロック機能を有する第2作動機構を備えたドアロック装置において、第2作動機構を簡単に構成する。
【解決手段】ダブルロック機能を有する第2作動機構30を、第1作動機構20の作動時に連動して動作してダブルロック動作位置とアンダブルロック動作位置とに選択的に移行する被掛止レバー31と、該被掛止レバー31とは別に動作して被掛止レバー31を保持するセット位置と保持状態を解除するアンセット位置に選択的に移行する掛止レバー32を備え、掛止レバー32は前記セット位置において被掛止レバー31をダブルロック動作位置にて保持することによりダブルロック状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトな回動レバー及び回動レバーを備えた付勢レバー装置を提供すること。
【解決手段】回動レバー6は、回転中心軸12の近傍の外周面に、外力を受けて変形すると共に、外力の消失によって復元する可撓片15を一体に突設して成る。付勢レバー装置は、回動レバー6の周辺に、回動操作による回動レバー6の一方向への回動に伴って、可撓片15を押圧変形させる押圧面19を設けて成り、可撓片15の復元力により、回動レバー6を逆方向へ回動して元の位置へ復帰するよう付勢する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造で、電気的な制御を行うことなく一つの電気的駆動源で車両ドアのアンロック状態、ロック状態、ダブルロック状態の三つの状態に切り替え可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】セクタギヤ27を所定中立位置から移動駆動する切替用アクチュエータ26と、所定中立位置に復帰させる復帰スプリング34とを備える。セクタギヤ27は、アクティブレバー24がアンロック位置にあるとき、所定中立位置から一側方向への移動に伴い係合孔27bにてアクティブレバー24を押圧してロック位置に変位させ、続く所定中立位置への復帰に伴いダブルロックレバー25の第2位置への変位を許容するとともに係合孔27bによるアクティブレバー24との係合を解放し、所定中立位置から一側方向への再移動に伴い、押圧片27cにてダブルロックレバー25を押圧してアクティブレバー24をダブルロック位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】ドア開放操作力の入力に応じて回動するようにしてケーシングに支承されるオープンレバーに、該オープンレバーの回動に応じた直線的な作動を可能としてオープンリンクの一端部が連結され、オープンレバーが、戻しばねによってオープンリンクを非作動位置とする側に付勢される車両用ドアロック装置において、戻しばねの組付け作業を容易とする。
【解決手段】ケーシング25Aに、オープンレバー53を回動可能に支承するための支軸54と、該支軸54との間に環状溝58を形成して支軸54を同軸に囲繞する環状壁59とが設けられ、支軸54を挿入せしめる円筒状の支持筒部53cが、環状溝58に回動可能に嵌入されるようにしてオープンレバー53に設けられ、ケーシング25Aおよびオープンレバー53間に設けられる戻しばね55が、環状壁59を囲繞するコイル状に形成される。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を簡略化できる端子装置、ひいてはロック装置を提供する。
【解決手段】端子装置は、互いに嵌合されることにより内部に第2収納室72aを形成する第1ケース72及び第2ケース71と、第2収納室72a内に配置された4本の端子91〜94とを備える。この端子装置は、端子91〜94と、隣接する各端子91〜94同士を連結するように設けられ、押圧されることにより分断して、各端子91〜94を連結した状態から各端子91〜94を分離した状態に変わる3本の連結部91c、92c、93cとを有する統合端子90を備える。第1ケース72と第2ケース71とは、互いに嵌合されることにより、各端子91〜94の一面S1側から他面S2側へ向けて各連結部91c、92c、93cを押圧して分断させ、各端子91〜94を分離した状態とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フック周りのスペース的制約を受けずにドア開放状態を高精度に検知することができ、組付時のセッティングも容易なドアロック装置の提供。
【解決手段】フック12がストライカ解放位置に位置するドア開放状態とストライカ保持位置に位置するドア全閉状態のそれぞれでラチェット13をラッチ位置に保持させ、ドア全閉状態ではフック12の係合部とラチェット13の係合によりストライカ解放位置へのフック12の回動を規制し、該全閉状態からのドア開放動作を行うときに、ラチェット13をラッチ位置からアンラッチ位置へ回動させてフック12との係合を解除させた後、フック12がストライカ解放位置に達したときラチェット13をラッチ位置に復帰させるラチェット制御手段12fと、ドア開放動作時に、このラチェット制御手段12fによるラチェット13のアンラッチ位置からラッチ位置への復帰によりドア開放を検知する検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構の解除動作時に衝当音が抑制されかつ簡単な構造のドアロック装置を実現する。
【解決手段】ドアロック装置のラッチ解除を行うラチェットレバー7と連結されたリモコン19のL字形リンク部材19aに、ドアハンドル23aとリリーサ14の駆動レバー16aとを連結する。電動モータ13の回転をウォーム15a・ウォームホイール15bを介して駆動レバーと一体の減速ギア16に伝え、ウォームホイールを渦巻ばね17によりばね付勢して電動モータ13を非駆動時に初期位置に戻す。電動モータの正転によりラッチ解除したら、その後の逆転時に給電端子を短絡して回生制動をかける。簡単な構造で、強いばね付勢力で電動モータが初期位置に戻されても回生制動により緩やかな戻りとなり、大きな衝当音が発生することを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招来することなく円滑な動作を確保して適用する車両の防盗性を向上させること。
【解決手段】ロック機構40がロック状態にある際にインサイドドアハンドルIHが開扉操作された場合に、この開扉操作によってロックレバー80をアンロック動作させるダブルアクション機構と、ロックレバー80がロック位置に配置された場合にアンセット状態からセット状態に切り替え可能に構成し、セット状態においてはロック位置に配置されたロックレバー80に対する動力伝達を遮断してロックレバー80をロック位置に維持するダブルロック機構150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ダブルロック状態にすることによって、不正行為を確実に阻止する。
【解決手段】ブロック部材24が第2サブレバー17をロック位置に拘束するブロック位置にあるダブルロック状態のとき、ロックノブ6がアンロック操作されると、第2サブレバー17をロック位置へ拘束したまま、第2ロックレバー15及び第1サブレバー16を、スプリング25の付勢力に抗して、ロック位置からアンロック位置への移動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることが可能な車両用開閉体のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置1において、駆動手段80は、伝達ギヤ82b、82cと、伝達ギヤ82b、82cを正方向に回転させるモータ81と、伝達ギヤ82b、82cを逆方向に付勢するリターンスプリング83とを有する。伝達ギヤ82b、82cには逆方向に回転したときにハウジング72に当て止まるストッパ部39が形成され、伝達ギヤ82b、82cの切替レバー51と対面する面には、ストッパ部39がハウジング72に当て止まる状態で切替レバー51が初期位置から操作方向D1に揺動しないように切替レバー51を規制する第1規制部31が形成され、ハウジング72には、ストッパ部39がハウジング72に当て止まる状態で切替レバー51が初期位置から操作方向D1とは逆方向に揺動しないように切替レバー51を規制する第2規制部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースで開閉及びロック動作を行うことができるロック付開閉装置の提供。
【解決手段】ロック付開閉装置は、引戸11A・11Bを開閉するためのラックアンドピニオン機構と、開閉駆動源としてのアクチュエータと、引戸11A・11Bを全閉位置でロック可能なロック機構60と、ロック機構60の切換機構33と、アクチュエータの駆動力が入力され、ピニオン9と切換機構33とに対して駆動力を出力可能な遊星歯車機構20と、を備えている。そして、ロック機構60は、水平面内で直線状態と屈曲状態とに変形可能なリンク機構が直線状態に変形することによりロック状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】突出方向に弾発付勢された出力軸が軸方向の往復作動を可能としてケースに支承され、電動モータと、電動モータおよび出力軸間に設けられる動力変換手段とがケースに収納されるアクチュエータにおいて、充分なシール性を得ることができるようにするとともにねじ軸の組付けを容易とし、ケースの小型化および部品点数の低減を図る。
【解決手段】第1ケース半体17の側壁17aに挿通孔40が設けられ、動力変換手段16の一部を構成するねじ軸28を螺合せしめる螺合部44を軸方向内端側に有して挿通孔40に挿通される出力軸13に長孔45が軸方向に長く延びて設けられ、出力軸13の軸方向移動端を規制するストッパ46が、側壁17aの内面および螺合部44間で長孔45に挿通されて第1ケース半体17に嵌合、支持され、ねじ軸28の他端部および第1ケース半体17間に渦巻きばね14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】1個のモータでロックレバーの切替とブロック式アンチセフト機構の切替を行えるものにおいて、内側ロックノブに対する不正アクセスが行われても、連結経路が損傷を受けないようにする。
【解決手段】アクチュエータは、モータ動力でロック位置とアンロック位置に切り替る内部出力レバー24と、ロック状態でモータがロック回転すると内部出力レバー24に係合可能に対峙するブロック体34と、内部出力レバー24の出力軸22に固定されると共にロックレバー11に連結される外部出力レバー25と、出力軸22に軸止され内側ロックノブ27に連結される外部入力レバー26と、出力レバー25、26を弾力的に連結する連結バネ28とを備える。外部入力レバー26は外部出力レバー25とは独立して連結バネ28の弾力に抗してアンロック方向に回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】ラッチユニットに対するクローザユニットの位置関係の相違に係わらず部品の共通化を図る。
【解決手段】ラッチユニット3と、クローザユニット4と、一端がラッチユニット3のラッチ手段に連結され、他端がクローザユニット4の動力出力手段に連結されて、動力出力手段の動作をラッチ手段へ伝達可能な可撓性の伝達手段17と、伝達手段17の中間部を案内するための円弧の案内部34aを有する案内手段34と、案内部34aの中心点Oをほぼ中心にして、ラッチユニット3に対するクローザユニット4の取付角を変位させ得るように、ラッチユニット3とクローザユニット4とを互いに連結する連結手段35、41c、41dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステアリングシャフトへのロック部材の不用意な噛み込みを防止できるステアリングロック装置を得る。
【解決手段】 ステアリングロック装置10は、スライドピース18と、ロック部材としてのロックバー40とを備える。イグニッションスイッチがオンからオフに切り替わった場合、モータ52が回転してモータ52の駆動力がロックバー40に与えられる。ロックバー40はステアリングシャフト12に接近するが、スライドピース18がロックバー40のガイド部42を保持することで、ロックバー40は、ステアリングシャフト12とは離間したままとなる。従って、スライドピース18がガイド部42の保持を開始した際のステアリングシャフト12の回転位置がどの位置であろうとも、ロックバー40はステアリングシャフト12とは係合しない。 (もっと読む)


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