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Fターム[2E250TT00]の内容

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【課題】ユーザが施錠せずに車両から離れてしまった場合に、車両の施錠を自動的に行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、ユーザが使用する携帯機器1が近距離無線通信を行なう近距離無線通信部11を有している。該携帯機器1は、車両3の電子キー機能を含む複数の機能を近距離無線通信によって実現する。そして、携帯機器1をユーザが車両3から離れている時に使用した場合に、車両が開錠しているときは、車載無線通信装置34に制御信号を送信することで車両3の施錠を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】防水機能を得ることができる構造簡素な携帯機を提供する。
【解決手段】特定の通信対象との間で所定の無線通信を行うための電子部品と、これに電力を供給するための電池とがケースに収容され、ケースは、電池を収容する電池収容部11が一側面に開口して形成されたケース本体と、電池収容部11を囲繞する防水部材26と一体形成されるとともに電池収容部11の開口部を覆う電池蓋7とを備える携帯機において、防水部材26は、電池蓋7がケース本体に取り付けられる際、電池収容部11内に進入する態様で内側へ弾性変形するとともに、この弾性変形により生じる弾性力によって電池収容部11の内壁を外側に押圧することにより、電池蓋7をケース本体に取り付けた状態に維持しつつ、両者間を液密に保持することを特徴とする携帯機。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手が塞がっている場合においても利便性が低下しないスマートシステムを実現する制御システムを提供する。
【解決手段】無線を用いたスマートキーの照合が成功したら、車両のドアあるいはトランクに備えられたLF送信部からRSSI確認コマンドを送信する。キー側では、受信した同コマンドのRSSI値を検出し、その数値を車両に返信する。車両ではRSSI数値が所定の閾値以上であればドア(トランク)を開錠、開放する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を確保しつつ、利便性を向上させることのできる車両の無線通信システムを提供する。
【解決手段】この車両の無線通信システムでは、携帯機10に設けられたロックスイッチ13、あるいはアンロックスイッチ14に対する操作に基づいて携帯機10がロック指令信号、あるいはアンロック指令信号を無線送信するとともに、これら各指令信号が各車両A,Bに設けられている車載機20,30によって受信されたとき、同車載機20,30が車両ドアをロック/アンロックさせる。ここでは、スマート通信に基づく車両ドアのアンロックが最後に行われた車両でのみ、ロック指令信号、あるいはアンロック指令信号の受信に基づく車両ドアのロック/アンロックを実行する。 (もっと読む)


【課題】ロック装置の小型化を図りつつ、給電プラグ及びこれが接続されるインレット部を覆う蓋をそれぞれロックすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグの係止爪がインレット部に設けられた係合部に係止されて両者の接続状態が維持され、第1爪ロック位置と第1爪アンロック位置との間を変位するロックバーと、第2爪ロック位置と第2爪アンロック位置との間を変位するワイヤ56と、蓋ロック位置と蓋アンロック位置との間を変位するワイヤ55と、ワイヤ55,56とそれぞれ作動連結されたモータ42とを備えることを特徴とするロック装置。 (もっと読む)


【課題】キー機能を持つ通信端末を車内に置き忘れたとしても、この置き忘れた通信端末で第三者等により車両を不正に使用されてしまう状況を生じ難くすることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】ドアロック解錠又はアクセサリオンを契機に、車両1が携帯電話20とブルートゥース通信を開始し、イグニッションオフ後もブルートゥース通信を継続する。降車したユーザによりドアロックが施錠される場合、車両1は携帯電話20とのブルートゥース通信の接続状態をモニタする。そして、一定時間内にブルートゥースの電波が途切れなかった場合には、車内に携帯電話20が置き忘れられているとして、車両1は携帯電話20のキー機能を無効化する。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れた車両用携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1は、応答信号の送信を要求するリクエスト信号を搭載される車両20周辺の所定領域に出力する車両遠隔制御装置2に対して、同リクエスト信号に応答する応答信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信したことを条件として車両20のドア錠を解錠させ、同解錠状態において車両遠隔制御装置2が同応答信号を受信しないことを条件としてドア錠を施錠させる電子キー回路4と、車両遠隔制御装置2に対してエンジンの始動又は停止を要求する要求信号を送信し、車両遠隔制御装置2が同要求信号を受信したことを条件として車両20のエンジンを始動又は停止させる遠隔エンジン始動回路5とを一つの筐体に備える。携帯機1は、両回路4,5へ駆動電力を供給する電池部19を電子キー回路4と遠隔エンジン始動回路5とで共用する。 (もっと読む)


【課題】車載機器の不所望の作動が防止され、電力消費が抑制される車載機器の自動制御システム及び該システムを備える車両を提供する。
【解決手段】車載機器の自動制御システムは、利用者が携帯可能な携帯機(14)と、車両(10)に搭載され、携帯機(14)と通信可能な車載ユニット(12)と、車載ユニット(12)と携帯機(14)との間の通信結果に基づいて、車両(10)に搭載された車載機器(19)の動作を制御する制御部(30)とを備え、制御部(30)は、通信結果に基づいて、車載機器(19)を作動させる作動条件が満たされたと判定したときに車載機器(19)を作動させる一方、作動条件が繰り返し満たされたときに、作動条件が満たされた充足回数に基づいて、車載機器(19)を作動させることを停止する。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信及び第2無線通信の両方において受信感度を確保することができる受信機のリファレンス電圧設定装置を提供する。
【解決手段】受信回路24のリファレンス電圧生成回路33に、リファレンス電圧Vrefの時定数の設定要素として複数のコンデンサC1,C2を設け、コンデンサC2に切換スイッチ34を接続して、C2を増設コンデンサとする。そして、スマート受信時には、常設コンデンサC1のみを有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを速くし、スマート受信時に必要とされるリファレンス立ち上がりを確保する。また、ワイヤレス受信時には、切換スイッチ34をオンして増設コンデンサC2も有効とすることで、リファレンス電圧Vrefの立ち上がりを遅くし、ワイヤレス受信に好適とされるリファレンス立ち上がりとする。 (もっと読む)


【課題】通信制御の無駄を排除することが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】電子キー2のマイコン23は、スマート通信制御及びワイヤレス通信制御について、開始時期の早い方を優先的に実施する。例えば、スマート通信制御の開始後にアンロックボタン27が操作された場合には、スマート通信制御の方が開始時期が早いので、この場合、スマート通信制御が優先的に実施される。このため、先に開始された通信制御、すなわちこの場合、スマート通信制御が途中で打ち切られることがないので、それが途中で打ち切られる場合に生じる通信制御の無駄が発生しない。従って、通信制御の無駄を排除することができる。尚、この場合、スマート通信制御の実施完了後にワイヤレス通信制御が実施される。 (もっと読む)


【課題】電動ドアの施錠にまつわる操作性の向上を図る上で有利なキーレスエントリ装置を提供する。
【解決手段】キーレスエントリ装置10は、使用者が携帯する携帯機12と予め定められた情報および信号を通信することにより車両の電動ドア2の開閉、施錠解錠を行うものである。施錠予約受付手段14Dが電動ドア2の施錠を予約する施錠予約指令信号を受け付けた場合に施錠予約を実行するために必要な第1の条件が成立すると、施錠予約を受け付け、非成立の場合に施錠予約を拒否し、電動ドア2が全閉位置に位置すると、施錠予約実行手段14Fによって施錠予約を実行する。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車両に搭載された車載無線通信装置との相互通信を行なう車載無線通信システムにおいて、携帯機と車載無線通信装置との間に中継器が介在されているか否かを容易に判定すること。
【解決手段】携帯機200は、車載無線通信装置100からの要求に応じて、同一の波形を有するアナログの検出用信号を送信停波間隔Tで返信する。車載無線通信装置100は、受信した検出用信号の波形を保持した状態で位相を180度回転させると共に送信停波間隔Tと同一時間だけ遅延させた検出用信号と、この検出用信号に対して送信停波間隔Tをおいて返信されオールパスフィルタ311にて遅延されてない検出用信号とを合成する。そして、この合成された合成信号を用いて、携帯機200との相互通信を直接行なっているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】低周波アンテナをドア内部に配置しなくても、車室内通信エリアと車両左右両側のドア正面の車外通信エリアとを確保できるスマートエントリーシステムを提供する。
【解決手段】 車載用送受信機2から携帯用送受信機1に向けて低周波の電波を送信するための低周波アンテナ3を、第1、第2コイル4、5を有する1つのアンテナで構成し、この低周波アンテナ3を、車両の車幅方向の中心部であって、車両左右両側のセンターピラー12、13と後席ドア14、15との間の車室内側の隙間16、17に対向する位置に配置し、第1コイル4のコイル開口面4aがその隙間16、17を向き、第2コイル5のコイル開口面5aが車両前後方向を向くようにする。そして、車載用送受信機2は、第1、第2コイル4、5からそれぞれ単独で電波が放射されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で、応答性よく携帯機の位置を検知することができる携帯機検知システムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向を長手方向とする第1エレメント21と、車両の進行方向及び鉛直方向に垂直な方向を長手方向とし、第1エレメントに電気的に直列接続された第2エレメント22と、第1エレメント21と第2エレメント22の接続点に一端が接続された迂回配線200とを含むアンテナ20と、第1エレメント21に電力を供給する第1電力供給状態、第2エレメント22に電力を供給する第2電力供給状態、第1エレメント21及び第2エレメント22に電力を供給する第3電力供給状態の、3つの電力供給状態を切り換えると共に、電力供給状態を切り換えた際の携帯機からの応答信号に基づいて携帯機の位置を検知する携帯機検知手段(携帯機検知回路11、CPU12)を備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末を使用することで自動車等の交通機関の無断走行等の行為に対処する。
【解決手段】エンジン始動検出回路508がエンジンの始動を検出すると(ステップS531:Y)、撮像装置505を駆動して運転席でキーを操作した者の画像を記録する(ステップS532)。無断に自動車のエンジンを始動させた場合には、特定携帯電話機512に対してこの画像やその他のデータが送られる。通信状態を継続させて運転席の画像を順次送信することもできる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の電池残量低下に伴って意図しないドアの施錠動作がなされることを防止することのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】車両側制御部12は、携帯機3からのアンサー信号を受信する状態から受信しない状態となったときに、車両のドア1aを施錠動作させる施錠制御を行うものであり、携帯機3は駆動のための電池25と、電池の残量を検出する測定手段26を備え、携帯機制御部22は、測定手段26で電池の残量が所定以下または所定未満であることが検出されたときに、その旨の情報を含むアンサー信号を送信し、車両側制御部12は、電池25の残量が所定以下または所定未満である旨の情報を含むアンサー信号を受信したとき、施錠制御を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両から送信される信号強度に個体差があっても、携帯機の位置を正確に測定することのできるキーレスエントリー装置の送信アンテナから携帯機までの距離測定方法を提供する。
【解決手段】車両1内の特定位置に携帯機3を配置し、携帯機制御部22で送信アンテナ15からの信号の強度を検出する第1ステップと、車両内の特定位置に携帯機3を配置する第2ステップと、携帯機制御部22に信号の強度を検出させる第3ステップと、携帯機3を車両1の内外任意の位置に配置する第4ステップと、携帯機制御部22に各信号の強度を検出させる第5ステップと、車両側制御部12が、第1ステップで取得された各信号の強度の情報と、第3ステップで取得された各信号の強度の情報に基づいて、第5ステップで検出された各信号の強度の情報を補正し、携帯機3の位置測定に用いる第6ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯した運転者が車両のドア周辺から離れた後に、同乗者が降車して乗降用ドアを閉じた場合に乗降用ドアをロックすることを可能にする。
【解決手段】電子制御装置50は、電子キー10が車室内発信機30の通信可能エリア内に位置しないと判定した場合には、ステップS307において、電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置するか否かを判定する。そして、電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置すると判定した後に電子キー10が車室外発信機31の通信可能エリア内に位置しないと判定した場合には、照合履歴をメモリ51に保存する。照合履歴がメモリ51に保存され、かつ4つの乗降用ドアが閉じられていると判定したときには、4つの乗降用ドアをロックする。 (もっと読む)


【課題】他の機器からの異なる周波数の信号が存在する場合であっても所定の機器からの信号強度を測定することのできる信号強度測定装置を提供する。
【解決手段】受信部20と、受信部で受信した信号の信号強度を検出する制御部22と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度と第2の信号のみを受信したときの信号強度との強度比の値と、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度を第1の信号の信号強度に変換する係数値とを、関連付けて記憶した記憶部24とを有し、強度比の値に対応する係数値を読み出して、第1の信号と第2の信号を同時に受信したときの信号強度に係数値を適用することで、第1の信号の信号強度を算出する。 (もっと読む)


【課題】利便性を確保しつつ省電力化を図ることが可能な携帯機を提供すること。
【解決手段】車両のドアロックが施錠且つ電子キーの振動無しというように、直ちには電子キーが車両制御に用いられることのない状況にあるとき、すなわち電子キーが必ずしもWAKE信号を受信待機する必要のないとき、受信待機状態が停止される(ステップS7)。このため、ユーザが不便を感じることはなく、また、受信待機状態の停止に伴って消費電力が低減される。従って、利便性を確保しつつ省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


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