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Fターム[2F002AA12]の内容

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【課題】 より短時間で、かつ、確実に、標準時刻電波に基づく現在時刻を取得する。
【解決手段】 予測波形データパターン生成部23は、入力波形データパターンと同一の時間長を有し、それぞれが、ベースタイムBTに基づく符号の列を表し、かつ、その先頭位置が、ベースタイムBTおよびその前後所定の秒数だけずらされた時刻となるような複数の予測波形データパターンを生成する。エラー検出部25は、入力波形データパターンのサンプル値と、予測波形データパターンのサンプル値との一致・不一致を判断し、不一致を示すエラー数を計数し、一致判定部26は、最小値のエラー数を示す予測波形データパターンの先頭位置に基づいて、ベースタイムBTの誤差を算出する。CPU11は、前回の処理時刻と今回の処理時刻との時間差および計時精度に基づいて、予測波形データパターンの数を決定する。 (もっと読む)


【課題】直接波のみでは、十分な受信感度が得られない場合でも、無線通信を用いた情報処理を効率よく行う。
【解決手段】時刻情報を含む測地信号を送信する位置情報衛星401からの複数の信号を受信するRF手段103と、前記RF手段103で受信した複数の受信信号を1つの合成信号に合成して復調するする合成復調手段104と、前記合成信号から時刻情報を抽出する時刻情報抽出手段116とを備え、GPS時計まで複数の経路で伝わる複数の信号を受信し、複数受信した信号の遅延時間を同期させて信号を合成し、合成された受信信号から時刻情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 より短時間で、かつ、確実に、標準時刻電波に基づく現在時刻を取得する。
【解決手段】 予測波形データパターン生成部23は、入力波形データパターンと同一の時間長を有し、それぞれが、ベースタイムBTに基づく符号の列を表し、かつ、その先頭位置が、ベースタイムBTおよびその前後所定の秒数だけずらされた時刻となるような複数の予測波形データパターンを生成する。エラー検出部25は、入力波形データパターンのサンプル値と、予測波形データパターンのサンプル値との一致・不一致を判断し、不一致を示すそれぞれの区間のエラー数を計数し、有効値取得部28は、区間ごとのエラー数のうち、有効な区間に関するエラー数である有効エラー数を算出し、一致判定部26は、最小値の有効エラー数を示す予測波形データパターンの先頭位置に基づいて、ベースタイムBTの誤差を算出する。CPU11は、前回の処理時刻と今回の処理時刻との時間差および計時精度に基づいて、予測波形データパターンの数を決定する。 (もっと読む)


【課題】建物の中など位置情報衛星からの電波が非常に弱い場合でも、位置時用法衛生を捕捉し、時刻に関する航法メッセージデータを受信して、正確な時刻を表示する高感度かつ低消費電力なGPS時計を実現する。
【解決手段】小刻みにC/Aコードを切換えながらサーチでの相関強度を累積し、相関強度記憶手段に記憶して直線抽出し、受信データも固定データとパターンデータとインクリメントデータ毎にレプリカを用意して、累積したデータとの相関をとる。 (もっと読む)


【課題】受信時刻適用上限誤差が設定可能な機器等であって、内部時計が初期状態になっても配信時刻により内部時刻が校正可能なプログラム及び機器を提供すること。
【解決手段】内部時計140から取得した内部時刻を受け継いで計時するステップS10と、内部時計が初期化されたか否かを判定するステップS20と、サーバ300から配信時刻を取得するステップ110と、記憶手段108から上限時間と内部時刻を読み出すステップS150と、内部時刻と配信時刻の差が前記上限時間を上回っていない場合に、配信時刻で前記内部時刻を校正するステップS190と、内部時計が初期化された場合、前記差が前記上限時間を上回っているか否かを判定せずに、前記配信時刻により前記内部時刻を校正するステップS130と、を実行させることを特徴とするプログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどで復調波形が乱れた場合でも、コードデータの誤判定を少なくできる時刻受信装置を提供すること。
【解決手段】電波修正時計1は、受信手段5と、受信信号の信号レベルの変化を判定する信号レベル変化判定手段13と、信号レベル変化判定手段13の判定結果に基づいて、送信されたコードデータを判定するコード判定手段と、コード判定手段で判定されたコードデータに基づいて時刻情報を取得する時刻情報取得手段とを備える。信号レベル変化判定手段13は、秒同期タイミング後に、受信信号が第1レベルから第2レベルに変化した時点から所定時間経過した場合に信号レベルが変化したと判定する。コード判定手段は、秒同期タイミングから信号レベル変化判定手段13で信号レベルが変化したと判定された時点までの経過時間を計測し、この経過時間の長さによって、その1秒間の信号のコードデータを判定する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星等の衛星からの電波を受信し、時刻を修正する電波腕時計において、電波腕時計を薄型でコンパクトなものとし、且つ、電波の受信性能のよい電波腕時計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電波腕時計100は、電池26と、衛星からの電波を受信するパッチアンテナ14と、受信された前記電波に基づいてベースバンド信号を発生する高周波回路46及び前記ベースバンド信号より情報を抽出するデコード回路53と、前記情報に含まれる時刻に関する情報に基づき、内部時刻を修正するコントローラ47と、を有し、平面視において、電池26及びパッチアンテナ14は、電波腕時計100の中心を通る軸54上に並べて配置され、高周波回路46及びデコード回路53は、軸54の一方の側に配置され、コントローラ47は、軸54の他方の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】比較的短い受信時間で衛星から送信される閏秒に関する情報を受信することのできる電波時計を提供する。
【解決手段】衛星から送信される、連続する複数のサブフレームから構成される衛星信号の一部を受信する受信回路20と、受信回路20によって受信される受信データの中から閏秒に関する情報を抽出し、抽出された閏秒に関する情報を用いて内部時刻を補正する制御回路30を含み、受信回路20は、閏秒に関する情報を含むサブフレームの途中から当該サブフレームの次のサブフレームの先頭部分までを含む衛星信号を受信し、制御回路30は、受信データの中から次のサブフレームの開始位置を検出し、受信データのうち、当該検出した開始位置より前の当該検出した開始位置に応じて決まる部分を、閏秒に関する情報を示す部分として抽出する電波時計である。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向のボタン位置が変わっても押圧力の付与及び接点の動作が適切に行われ得るスイッチ構造体並びにこれを用いたクロノグラフ機構及び電子時計。
【解決手段】電子時計1のクロノグラフ機構7のスイッチ構造体100,200は、板状本体部60a及び弾性スイッチレバー部110,210を具備する端子板60であって、スイッチレバー部が基端部の一側に122,222おいて板状本体部の外周縁部に対して折曲げられ板状本体部の外周縁部に沿う方向に延び先端側に押圧力受部を備えた腕部120,220及び該押圧力受部から更に延在されてなる弾性接点部130,230を具備するもの60と、押圧力受部に押圧力がかかった際、該押圧力受部の背後において該押圧力を受けると共に該押圧力受部の変位を案内すべく押圧力受部の背後に可動に設けられた弾性スイッチレバー支持用の剛性支持レバー150,250とを有する。 (もっと読む)


【課題】時間計測に誤差が生じることを抑制することができるマイクロコンピュータを提供することを目的とする。
【解決手段】クロックセレクタ10から、クロック切り換え信号が切り換わると、クロック切り換え信号が切り換わった後から第1クロック信号または第2クロック信号と同じ信号である補正クロック信号を1パルス分出力させた後、切り換わった後のクロック信号を出力させ、セレクタ60〜80から、第1クロック信号が加算器90に入力されるときには第1クロック用インクリメント値を示す信号を加算器90に入力させ、第2クロック信号が加算器90に入力されるときには第2クロック用インクリメント値を示す信号を加算器90に入力させ、補正クロック信号が加算器90に入力されるときには補正期間に対応するインクリメント値を示す信号を加算器90に入力させる。 (もっと読む)


【課題】装置が有する時計の時刻を精度良く補正させる時刻情報供給装置、時刻同期システムおよび応答情報送信方法を提供する。
【解決手段】第1計測情報を送信し、第1計測情報を送信してから所定時間経過後にさらに第2計測情報を送信する端末と、通信を行う時刻情報供給装置は、第1および第2計測情報を端末からそれぞれ受信すると、第1計測情報を受信してから第2計測情報を受信するまでの所定受信時間が所定許容時間を超えるか否かを判断する判断部と、所定受信時間が所定許容時間を超えないと判断された場合には、端末の時刻を補正するための応答情報を前記端末に送信し、所定受信時間が所定許容時間を超えると判断された場合には応答情報の送信を抑制するパケット送信回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
高周波信号を受信するパッチアンテナ等の厚みのあるアンテナを腕時計に組み込む場合、アンテナの厚みが一般的時計モジュールと比べてほぼ同等に近いので、アンテナを配置して一般的な基板配置構造を採用した場合には一般的な時計から見て巨大な厚みの時計サイズになってしまう。
【解決手段】
GPS等の高周波信号を受信するパッチアンテナと、そのパッチアンテナを保持しアンテナグランドとして作用する金属製の保持板を備え、該保持板と基板が電気的に導通し、且つ該アンテナのパッチ面より下且つパッチアンテナグランド面より上なる範囲に基板を配置する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星電波が受信出来ない時も正確に同期タイミング信号を出力する時刻同期装置およびその時刻同期補正方法を提供する。
【解決手段】内蔵発振器1は、GPS受信器Rからの1pps信号と出力するクロックと間の位相差信号を発振制御部3へ出力し、この位相差を無くす発振周波数制御信号が発振制御部3内蔵発振器1へ出力される。1pps信号が断となった場合、発振制御部3は、ログ部LGのドリフト記録部5と信号断時間記録部6から、予め測定記録していた単位時間あたりの内蔵発振器1の周波数のドリフト量と、断時間とからドリフトを補正する発振周波数制御信号を生成して内蔵発振器1へ出力し、タイミング信号発生部2は、内蔵発振器1からのクロックにより生成した同期タイミング信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 不用意に操作部材が回転することがなく、使い勝手の良い回転操作スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作部材7を軸方向における第2の位置に移動させると、操作部材7の係合リング20と円筒部材8の係止歯車18とが離脱し、操作部材7の係合リング20に対する円筒部材8の係止歯車18によるロックを解除することができるので、操作部材7を円滑に回転操作させることができる。また、操作部材7を軸方向における第1の位置に移動させると、操作部材7の係合リング20と円筒部材8の係止歯車18とが係合し、操作部材7の回転を円筒部材8の係止歯車18によってロックすることができる。このため、不用意に操作部材7が回転することがなく、使い勝手の良いものを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】GPS受信時計において、電源状態の不安定な電源回復直後の復帰状態においても、短時間に正確な時刻を提供することを可能にする。
【解決手段】制御手段6は受信不可能状態となったときに、少なくともうるう秒情報を不揮発性メモリ9に保持するよう制御し、受信可能状態に復帰したときうるう秒情報を読み出すことで、受信可能状態復帰後の受信を短時間で終了させ、且つ正確な時刻を表示させることができる。
受信不可能状態とは、電源低下により動作停止状態や非発電状態継続による節電状態を含む。 (もっと読む)


【課題】 機器外から時刻補正情報が提供されて機器側時刻を補正する電子機器に関し、時刻補正の適正化を図る。
【解決手段】 機器外から時刻補正情報が提供されて機器側時刻を補正する電子機器(携帯端末装置2)であって、時刻補正情報を受信する受信部(無線受信部8)と、受信部が受信した時刻補正情報を保持する保持部(記憶部4)と、保持部に保持された時刻補正情報を用いて機器側時刻を補正する時刻補正部(プロセッサ6)とを備える。また、機器側時刻の補正抑止時間の場合に、保持部に時刻補正情報を保持させる構成とする。また、提供された時刻補正情報の受信時点から補正時までの時間(ΔT)を提供時刻(補正時刻Tx)に加算して真の時刻(修正時刻Ty)とする。 (もっと読む)


【課題】モジュールクロック信号に基づいて動作するモジュールを較正する方法を提供する。
【解決手段】本発明の較正方法は、動作がモジュールクロック信号に基づいているモジュールを較正する方法であって、この方法は、複数の較正期間の中のそれぞれの較正期間において、観察対象信号の周波数の計測値を取得するステップであって、観察対象信号は、モジュールクロック信号又はモジュールクロック信号に基づいて生成されたクロック信号である、ステップと、モジュールを較正するべく、取得した計測値に基づいてモジュールの動作に影響を付与するステップと、それぞれの前述の較正期間について、観察対象信号の特定の特徴との関係においてその較正期間の終点の時間的な位置を考慮すると共に、その位置に基づいて観察対象信号の後続の前述の特定の特徴との関係において後続の較正期間の開始点を遅延させるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】事故空間の時刻を当該国の基準時刻(たとえば日本標準時)に遡源証明できるものに統一し、交通信号やEDR(またはDDR)、に記録した事故発生状況を正確に解析する。
【解決手段】登録校正事業者は階層性(一次登録校正事業者→二次校正事業者)になっている。Common-view方式のGPS信号を媒体とした遠隔校正によりそれぞれの持つ基準時計は校正される。個々のEDR(DDR)、或いはカーナビゲーション・システム等の車載記録装置は、時刻校正機能を備えて、Common-view方式のGPS信号を媒体とした遠隔校正により階層性を有する登録校正事業者の持つ遡源証明可能な基準時計時刻に同期させる。 (もっと読む)


【課題】高周波を受信する電波時計において、受信性能を阻害しないソーラーセルの構造を提供する。
【解決手段】受信性能に影響を与えるソーラーセルの電極とアンテナを平面的に重ねない。
具体的には、ソーラーセル102を文字盤方向から見てアンテナ103が投影される部分以上の領域にあたるソーラー切り欠き部111を切り欠く。
切り欠く代わりに、アンテナと平面的に重なる部分に太陽電池層を積層しないようにしても良い。積層しない部分に、太陽電池と同様の色を着色しても良い。 (もっと読む)


【課題】電波時計に正確なタイムコードを送信すると共に小さな電源供給能力で動作する装置を提供する。
【解決手段】無線中継装置100は、GPS衛星から衛星信号を受信することが可能な受信部A1と、衛星信号のうち時刻情報を受信するように受信部A1を制御するCPU30とを備え、CPU30は、内部時刻を計時し、受信した衛星信号を用いてタイマで内部時刻を修正し、当該装置が使用される地域の時刻と衛星信号の時刻情報の示す時刻との時差を示す時差データDtcに基づいて内部時刻を修正して現在時刻データDtnを生成する。送信部A2は、現在時刻データDtnに対応するタイムコードTCを含む電波を送信する。CPU30は、送信処理と測時処理とを排他的に実行する。 (もっと読む)


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