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Fターム[2F002AA12]の内容

電子時計 (10,639) | 目的 (2,410) | 補償、保護、誤動作防止 (929)

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【課題】 所定の時間間隔ごとに通信データの送受信を行う装置間で、一方の装置から他方の装置へ時刻データを送受信して他方の装置の時刻を正確に修正することのできる時刻修正システム、その時刻送信装置および時刻受信装置、ならびに、時刻修正方法を提供する。
【解決手段】 時刻送信装置が、現在時刻データに、当該現在時刻データを読み出して送信データを作成する際に掛かる処理時間Taと、次のデータ送信までの待ち時間Tbとを付加した時刻修正用データを含んだ送信データを作成するとともに、この送信データを所定の時間間隔ごとの送信タイミングで送信する。そして、時刻受信装置が、時刻修正用データにより示される時刻に、送信データを受信してから計時データを修正するまでに掛かる処理時間Tcを加算して修正時刻を算出し、この修正時刻に計時データを修正する。 (もっと読む)


【課題】目覚ましを適切に行うことができる目覚ましシステムを提供する。
【解決手段】サーバ装置1は、サーバ側時刻取得部102が取得した時刻が送信時刻になったか否かを判断する時刻判断部103と、送信時刻になった場合に、時刻設定情報格納部101に格納されている目覚まし時刻を設定する時刻設定情報を読み出して目覚まし装置2に送信する時刻設定情報送信部104とを備え、目覚まし装置2は、時刻設定情報受信部202が受信したサーバ装置1から送信される時刻設定情報が示す時刻を、目覚まし時刻に設定する目覚まし時刻設定部203と、時刻取得部201が取得した時刻が、目覚まし時刻設定部203が設定した時刻になったか否かを判断する目覚まし時刻判断部205と、目覚まし時刻判断部205が目覚まし時刻になったと判断した場合に、目覚まし情報を出力する出力部206とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動作処理の予約実行に際し現在時刻の補正に伴う不具合を解消する。
【解決手段】動作実行手段(CPU101)は、現在時刻補正手段により現在時刻が補正された場合に、動作が先行動作と関連づけられた動作であるか判定し、関連づけられた動作である場合に、前記先行動作が直ちに実行される動作であるか判定し、直ちに実行される動作である場合に、動作の実行時刻を、補正後の現在時刻に、前記実行時刻から前記先行動作の実行時刻を引いた時間を、足した値に、補正する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の消費が早い。
【解決手段】電子機器は、電力の供給を受けている場合に時刻の更新を継続するリアルタイムクロック部と、本体に内蔵され、前記リアルタイムクロック部と電気的に接続されたバックアップ電源と、主電源からの電力供給をオフにするオフ指示の入力があった場合において前記主電源との電気的な接続が維持されているとき、前記主電源から前記リアルタイムクロック部へ電力を供給させる電源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】補正された時刻(正確な時刻)に基づいて、正確な撮影時刻補正を行なうことが可能な時刻補正システムを提供する。
【解決手段】外部からの電波信号を用いて補正した時刻を示す特殊表示を表示する表示装置10と、その特殊表示を撮影し、且つ、撮影された画像に撮像装置の現在時刻(撮影時刻)を対応付けて記憶させる撮像装置20と、その撮影された画像から特殊表示が示す時刻を読み出し、読み出した時刻に基づいて、画像に対応付けられた撮影時刻を補正する補正装置30とから構成する。 (もっと読む)


【課題】現在表示している時刻の信頼性を判定して信頼性に応じて時刻の表示態様を変更することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】外部から時刻情報を受信する受信部22と、表示部32と、前記時刻情報に基づいて時刻補正される計時部24と、計時部24の時刻を表示部32に表示する制御部12と、を備え、制御部12は、計時部24が時刻補正されてからの時間に基づき計時部24の時刻の信頼性を判定し、前記信頼性に応じて、表示部32の表示態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】信号機の時刻情報を適切に調整可能とする技術を提供する。
【解決手段】主交通信号機10の時計情報管理部20は、判定部21と、修正指示部22と、記録部23とを備える。判定部21は、光ビーコン50を介して車載措置から取得する時刻情報と時計装置15の時刻情報とを比較して、車載装置の時刻情報が正しいか否かを判定する。判定部21において時刻情報が不正確で修正が必要であると判定されると、修正指示部22は、時計装置15の時刻を修正する。また、修正指示部22は、主交通信号機10で修正された時刻になるように隣接交通信号機30に対して、時刻を修正するように指示する。記録部23には、車載装置時刻情報とカレント時刻情報との誤差である誤差データを格納される。 (もっと読む)


【課題】 短時間かつ高精度で、標準時刻電波に基づく現在時刻を取得する。
【解決手段】 無効ビット検出部31は、予測波形データパターンから無効ビット、および、ビット長調整により比較対象から除外すべき除外ビットを特定し、エラー数算出部32は、予測波形データパターンにおける無効ビットおよび除外ビットが除外された、調整後の有効ビットのサンプル値と、入力波形データパターンの対応するサンプル値とが比較され、サンプル値の不一致を示すエラー数を計数する。一致判定部26は、最小値のエラー数を示す予測波形データパターンの先頭位置に基づいて、ベースタイムBTの誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】組み立て性を向上でき、かつ二次電池を確実に固定できる時計を提供すること。
【解決手段】裏蓋を有する外装ケースと、外装ケースに収容され、裏蓋側に開口して形成された収容凹部23を有するムーブメント2と、ムーブメント2の収容凹部23に収容される二次電池ユニット3と、収容凹部23に対応する位置に開口部4Aが形成されて、二次電池ユニット3を固定する固定板4とを備える。そして、固定板4は、裏蓋側から見た平面視において、開口部4A側に向けて突出し、収容凹部23と重なる位置に設けられた電池押さえ部41を備える。この電池押さえ部41は、二次電池ユニット3に当接する当接部41Aと、当接部41Aよりも先端側に設けられ、裏蓋の装着時に裏蓋に押圧されて当接部41Aを二次電池ユニット3側に押圧する押圧部41Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】組み立て性を容易にしつつ、二次電池の負極缶が裏蓋に接触することを確実に防止できる時計を提供すること。
【解決手段】裏蓋を有する外装ケースと、外装ケースに収容され、裏蓋側に開口して形成された収容凹部23を有するムーブメント2と、前記収容凹部23に収容されて負極キャップ312側が裏蓋側に配置される二次電池31と、負極キャップ312上に固着されたマイナスリード板32と、マイナスリード板32上に接着された絶縁板33とを備える。マイナスリード板32は、負極キャップ312に固着されるリード板本体32Aと、リード板本体32Aから二次電池31の外周側に突出された端子部32Bとを備える。絶縁板33は、リード板本体上に配置された平面部33Aと、端子部32B上に配置された可動部33Bとを備える。絶縁板33は、平面部33Aの裏面側のみに設けられた接着層でリード板本体32Aに接着する。 (もっと読む)


【課題】厚み方向において時刻表示部とアンテナとが重なる構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、上下方向に延在する円筒状のケース80と、表示面11aに時刻を表示する指針13と、指針13が取り付けられる地板38と、表示面11aの下側に配置され、表示面11aに沿って延在し、グランド電極21とグランド電極21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ10と、パッチアンテナ10を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。ケース80の少なくとも一部は非導電性であり、グランド電極21の大きさは放射電極23の大きさ以上であり、地板38は、グランド電極21と放射電極23との間に配置され、誘電体22は、表示面11aの延在方向において地板38を覆っている。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、指針軸12と、指針13と、指針軸12を回転させて指針13を駆動する駆動機構30と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、下側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。駆動機構30の一部は、凹み10aの内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、第1指針軸12と、複数の第1指針13と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、上側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。第1指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。パッチアンテナ20の中央部は複数の第1指針13のうち最も下側の第1指針13cの周回面の下側に位置し、第1指針13cは上下方向から見てパッチアンテナ20の周縁部の内側で周回する。 (もっと読む)


【課題】電子スケジュール帳の機能を備えた携帯端末において、ユーザが次の行動を開始すべき時刻の所定時間前になったときにその旨が通知できるようにすると共に、スケジュールの行動途中で確認が行えるようにして行動が予定通りか否かが判定できるようにする。
【解決手段】制御部11が、スケジュールと、行動及びその行動の所要時間とに基づいて、ユーザが次の行動を開始すべき時刻を求め、ユーザが次の行動を開始すべき時刻の所定時間前になると、アラーム起動手段19がアラームを起動してユーザに通知する。所定の行動を行ったユーザによる、行動を行ったことを示す入力を入力手段12が受け付け、制御部11が、当該入力に基づいて行動が予定通りか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の周期性を利用しながらも、商用交流電源の電圧波形の乱れによる影響を受けにくく、精度の高い時刻の計時が可能な時計装置を提供する。
【解決手段】計時カウンタ11は、単位時間ずつ時刻を進めて計時する。期間設定カウンタ12は、商用交流電源1の電圧波形の複数周期に相当する歩進時間の時限を繰り返し歩進時間の時限終了時点の前後にそれぞれ規定の捕捉期間を設定する。時刻調整部13は、捕捉期間内で商用交流電源1の電圧極性の反転が検出されると、計時カウンタ11が計時する時刻を単位時間だけ進め、さらに、期間設定カウンタ12に次の歩進時間の時限開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源用電池を用いずに、装置の主電源が落ちた場合にもOSの起動後に時刻を取得する。
【解決手段】装置内部時刻を保持し、自立的に時刻を刻む時計機能を有する時計機能部12と、装置が起動した際に、時計機能部12から装置内部時刻を取得してシステム時刻に設定する装置内部時刻取得部131と、外部から標準時刻を取得する標準時刻取得部132と、装置内部時刻取得部131により取得された装置内部時刻を予め設定した閾値と比較して、装置内部時刻の有効性を判断する設定判断部133と、設定判断部133による判断結果に基づいて、標準時刻取得部132により取得された標準時刻を用いてシステム時刻を調整する時刻調整部134とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電波時計は、標準電波で時刻の校正をするものである。しかし、ビル内や地下室、鉄骨・鉄筋コンクリート構造等の集合住宅環境では、電波の電界強度不足が原因で標準電波の受信が困難であった。電波時計は、標準電波で校正が成功しなかった場合、クオーツ時計として動作し、1ヵ月で15秒程度の誤差を生じ、誤差が累積され正確な時刻を表示できなかった。
【解決手段】インターネットで校正されたPC200の内蔵時計データをもとにした日付と時刻データを、電波時計用送信機内の1チップマイコン11が取得し、1チップマイコン内のマイコン時計を初期化する。初期化されたマイコン時計をもとに、DAC12でJJY標準電波の変調を行い、バンドパスフィルタ13、電力増幅14から、又は、短縮アンテナ15から標準電波に準じた微弱電波を発射する電波時計用送信機110と100。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を含む標準電波を内蔵したアンテナによって受信し、その時刻情報を処理し正確な時刻を表す電波修正時計において、従来の電波修正時計は受信感度の向上と運針駆動用モータの保護とが両立しなかった。
【解決手段】本発明の電波修正時計用アンテナは、巻線とこの巻線を巻きつける磁性材料からなるコアと、このコアと磁気的に結合してなるコア延長部と、この延長部に遮蔽部を設けている。遮蔽部は、運針駆動用モータの駆動コイルの巻線軸方向に仮想線を延長するときに、それと直交または平行するように設けている。このような構成とすることによって、駆動コイルに対して外部磁束の侵入を遮断し、運針駆動用モータの保護と受信感度向上とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナと表示装置とが相互に影響を受けずに、表示装置の表示面積を十分に広くすることができる電子機器を提供する。
【解決手段】 電気光学的に情報を表示する平面型の表示装置14と、この表示装置14の下側に配置された回路基板10と、この回路基板10の下側に配置されたアンテナ15とを備え、回路基板10の上面に、表示装置14に駆動信号を供給するための出力端子24を形成し、この回路基板10の下面に、シールド電極26をアンテナ15に対向させて形成した。従って、回路基板10の出力端子24から表示装置14に駆動信号が供給される際に、その駆動信号によるノイズを回路基板10のシールド電極26によってシールドすることができ、これによりアンテナ15が駆動信号によるノイズの影響を受けることがない。また、表示装置14がアンテナ15によって制約を受けることもないので、表示装置14の表示面積を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】衛星航法システム受信機の時計の時刻を衛星航法システムに頼らずに設定する技術を提供する。
【解決手段】電子デバイスと通信可能であり、電源から供給される電力で動作する時計を備える衛星航法システム受信機であって、衛星航法システムから第1時刻情報を受信する第1受信手段と、前記時計の時刻を前記第1時刻情報が示す時刻に設定する第1設定手段と、前記時計の動作に必要な電力が前記時計に供給されない電力不足状態の発生を検知する検知手段と、前記電力不足状態の発生が検知されたか否かを示す検知情報を記憶する記憶手段と、前記検知情報を前記電子デバイスへ送信する送信手段と、前記検知情報の送信に応えて送信された前記電子デバイスから第2時刻情報を受信する第2受信手段と、前記時計の時刻を前記第2時刻情報が示す時刻に設定する第2設定手段と、を備えることを特徴とする衛星航法システム受信機を提供する。 (もっと読む)


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