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Fターム[2F002AA12]の内容

電子時計 (10,639) | 目的 (2,410) | 補償、保護、誤動作防止 (929)

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【課題】平面アンテナを備えた電波腕時計において、巻真から流入した静電気による誤動作を低減すること。
【解決手段】本発明に係る電波腕時計は、竜頭が取り付けられる巻真13と、時計回路が搭載され、巻真13と第1の接点Aにより導通される時計回路基板21と、平面アンテナ11が搭載された平面アンテナ基板15と、を有するムーブメント101を金属製の裏蓋を有するケースに収容してなる電波腕時計であって、巻真13の軸方向視において、巻真13から時計回路基板21を通り、前記ケースへと短絡する電気的経路及び平面アンテナ11が、第1の接点A又は巻真13を通る厚み方向に向く直線Dに対し一の側に配置され、前記時計回路が直線Dに対し他の側に配置される。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】センサからのアップロード情報に基づき正確に時刻補正を行うことの可能な時刻補正装置、時刻補正方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】時刻補正装置は、受信部、計時部、通信時間計算部、モデル保持部、モデル更新部、および時刻補正部を有している。受信部は、外部の装置の内部時刻に基づく送信時刻を含む情報を受信する。計時部は、基準時刻を保持する。通信時間計算部は、送信時刻から基準時刻に基づく情報を受信した受信時刻までの通信時間を計算する。モデル保持部は、通信時間の分布を予測した通信時間分布モデルを保持する。モデル更新部は、計算された通信時間に基づき通信時間分布モデルを更新する。時刻補正部は、更新された前記通信時間分布モデルに基づき、前記送信時刻のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】電気所のGPS電波が受信できない場所であっても正確な時刻に測定を行うことができ、複数の測定点をケーブル類を接続したままでなくても、容易に高精度で同時性を確保することができる電気所の複数点同時測定方法、複数点同時測定システムおよびこれに用いる内部時計を提供する。
【解決手段】各測定器12が、時刻補正手段21bを有する内部時計21と、測定手段22とを有している。時刻補正手段21bは、実際にカウントされた発振器21aの一定の時間でのパルス数と、発振器21aの発振周波数とその一定の時間との積との差を、その一定の時間毎にその積に加えることにより、内部時計21を補正する。親機11が、各測定器12に測定時刻を無線で送信する。各測定器12は、内部時計21が測定時刻になったとき、測定手段22で測定を行い、その測定データを親機11に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置と複数のスレーブ装置とのネットワークを介する時刻同期において、スレーブ装置の初期起動時の時刻同期精度の低下を防ぎ、ネットワークへの負荷を軽減し、かつ、時刻同期までの時間を短縮する。
【解決手段】カウンタ11の値が発振器15の安定を示す値を超えると、判定部12がマスタ装置のビジー状態を判定し、ビジー状態でない場合、送信部13は、第1メッセージをマスタ装置に送信する。受信部14は、第2メッセージと第2メッセージの送信時刻を含むフォローアップメッセージとを受信する。処理部17は、第2メッセージの送信時刻と受信時刻との差に基づいて、タイマ16のオフセット補正を行う。送信部13は、第3メッセージをマスタ装置に送信する。受信部14は、第3メッセージの受信時刻を含む第4メッセージを受信する。処理部17は、第3メッセージの受信時刻と送信時刻との差に基づいて、タイマ16の伝搬遅延補正を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作性が良く、且つスイッチ操作時の誤動作を防ぐことができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】回転操作部材13と、この回転操作部材13の貫通孔23内に移動可能で、且つ貫通孔23の一方の開口から抜け出さずに設けられていると共に、回転操作部材13を回転させた際に回転操作部材13と共に回転する押圧操作部材12と、この押圧操作部材12を一方の開口方向に向けて付勢する第1コイルばね30とを備え、押圧操作部材12が、回転操作部材13の貫通孔23から外部に出没可能に突出し、この突出した外端部に貫通孔23の内径よりも大きく形成された操作部29を有している。従って、回転操作部材13を押し込んだ状態で操作部29を押圧操作する際に、良好に押圧操作ができ、また回転操作部材13を引き出して回転させた後、再び押し込む際に、操作部29によってスイッチの誤動作を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池に加工を行うことなく、挿入されている電池が一次電池であるか二次電池であるかをすぐに判別することができる。
【解決手段】電源部107は、電池を挿入可能であり、挿入された電池が出力する電力を供給する。太陽電池108は、電源部107に挿入された電池を充電する。CPU101は、電源部107に挿入された電池の電圧値を検出し、検出した電圧値が所定の閾値以下である場合、電源部107に挿入された電池は二次電池であると判定し、検出した電圧値が所定の閾値よりも大きい場合、電源部107に挿入された電池は一次電池であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 基準時刻として設定する時刻を複数の時刻源から取得が可能な状況において、現在時刻を適正に校正できる時刻源の選択を行う。
【解決手段】 制御部11は、NTP33等の時刻源から受け取った基準時刻設定要求を、各時刻源に与えられた優先順位(時刻源情報12d)を参照し、設定要求を発行した時刻源がより優先順位が高いことを条件に受容し、この設定要求元の時刻源を選択する。取得する時刻による校正動作として、取得した時刻を基準時刻として設定する。優先順位を示す情報に従い時刻源を選択することで、従来技術において生じた、基準時刻の設定変更により反って誤差が大きくなること、或いは校正動作にかかる処理負担が増大するといった不都合をなくし、現在時刻の校正動作を適正に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 時刻情報が不用意に書き換えられるおそれのない標準電波伝送システムを提供する。
【解決手段】 NTPリピータ31は、インターネット30を介してNTPサーバから標準時の時刻情報を取得しタイムコード化した時刻符号を生成して、標準電波信号の疑似信号として出力する。この標準電波信号の疑似信号は、変調器32においてTV共聴システムにおける周波数帯に変換され、次いで混合器14においてTV信号に混合される。復調器17は、分配器16iで分配されたTV共聴信号を復調して、標準電波信号の疑似信号を出力する。この標準電波信号の疑似信号は、抵抗分配器18で分配され、分配された標準電波信号の疑似信号は輻射アンテナ19a、19bおよび同軸アンテナ21により輻射される。これにより、電波時計20a〜20dの時刻を自動修正することができる。 (もっと読む)


【課題】 衛星搭載コンポーネントのうち、衛星内部に配信される基準タイミングに同期して周期動作を行うようなコンポーネントでは、オシレータが有するクロック精度誤差のため、周期タイミングにずれが生じることがあり、これを回避する自動補正機能付き周期タイマを得る。
【解決手段】 基準タイミングの間隔を内部クロックによりカウントし、カウント値に従ってコンポーネントの周期タイミングを生成する。ユーザは予め周期タイミングの設定を「基準タイミングに対する分割数」として2の冪乗の値で与えて与えておき、基準タイミングの間隔のカウント値を分割数に従いビットシフトすることで周期タイマのカウント値を算出し、周期タイミングを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの送受信感度を調整することのできる感度調整装置及びこれを適用した腕時計を提供する。
【解決手段】アンテナ5を保持するモジュール4と、環状に形成され、モジュール4の上方であってアンテナ5を覆う位置に配置されるとともに、その環状中心を中心として回転可能に設けられる内転リング7と、外装ケース1の側面において内外を貫通して設けられるとともに、内転リング7を回転させる竜頭8とを備え、内転リング7は、電波の透過を妨げる遮蔽部と電波を透過させる開放部74とを備え、竜頭8の操作により回転することにより遮蔽部及び開放部74の位置を変更し、遮蔽部により覆われるアンテナ5の被遮蔽範囲を調整することにより、アンテナ5の電波送受信感度を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】受信した時刻で修正する時刻修正を実行させるための操作と、スイッチ操作で設定した時刻で修正する時刻修正を実行するための操作とを、間違えなく確実に行うことができる電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、時刻計数手段(45)と、外部時刻受信手段(48)と、外部操作スイッチ(44)と、このスイッチが操作された際の操作時間が所定時間以上か否かを判別する操作状態判別手段(41、S12)と、操作時間が所定時間以上でないと判別された場合に、外部時刻受信手段を制御して外部機器から時刻データを受信して、受信時刻データにより時刻計数手段の現在時刻データを修正する第1の時刻修正手段(41、S23、S24、S25、S26)と、操作時間が所定時間以上と判別された場合に、外部からスイッチ操作により設定された時刻データにより時刻計数手段の現在時刻データを修正する第2の時刻修正手段(41、S31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度のタイムスタンプ情報を得ることができるフレーム受信装置、フレーム送信装置、これらを含むフレーム送受信システム及びフレーム送受信方法を提供する。
【解決手段】
フレーム受信装置は、下位フレームの受信時点における受信時刻を表すタイムスタンプを生成して当該下位フレームに付加してタイムスタンプ付きフレームを生成する。更に、当該タイムスタンプ付きフレームを上位フレームに変換するとともに当該上位フレームの内容に応じて当該タイムスタンプの表す受信時刻を記憶する。フレーム送信装置は、上位フレームの内容に応じてこれにフラグを付加する。更に、当該上位フレームを下位フレームに変換するとともに当該変換対象である上位フレームに当該フラグが付加されていると判別した場合に当該判別時点における現在時刻を送信時刻として記憶する。 (もっと読む)


【課題】基準信号の連続性を高めることができる基準信号発生装置及び基準信号発生方法を提供する。
【解決手段】基準信号発生装置100は、GPS受信時刻を取得するGPS受信機120と、標準電波受信時刻を取得する標準電波受信機110と、GPS受信時刻と標準電波受信時刻との時間差を記憶する記憶部140と、現在の日時に対応する時刻差に基づいて標準電波時刻を補正する時刻差コンパレータ130と、GPS受信障害が発生していない場合はGPS信号を基に生成される入力信号に基準信号を同期させ、GPS受信障害が発生している場合は補正した標準電波受信時刻を基に生成される入力信号に基準信号を同期させるPLL150と、を備え、PLL150は、GPS受信障害から復旧した際に、入力信号と基準信号との位相差を複数パルスに分割して徐々に短縮する。 (もっと読む)


【課題】スタンドアローンで使用した場合であってもリアルタイムクロックの日時を高精度に保つ。
【解決手段】第1の時計を有する情報処理装置に接続され、少なくとも第2の時計及び第3の時計、並びにRTC制御部を有する補正回路において、前記各時計の内の何れか2つの時計の値を比較し、値の差分が予め定めてある許容値以内である場合は、前記比較した2つの時計の値の平均値を補正値として前記3つの時計全てに書き戻す。 (もっと読む)


【課題】良好な質感と良好なアンテナ性能とを同時に確保できる無線機能付腕時計を提供すること。
【解決手段】無線機能付腕時計1は、指針表示用のムーブメント64と、ムーブメントを収容するケース60と、ムーブメント64の表面側を覆うカバーガラス160と、カバーガラスとムーブメントとの間に配置されたグランド板(文字板2)と、グランド板とカバーガラスとの間にグランド板の外周に沿って配置されたアンテナ11と、非導電性のリング部材(ダイヤルリング110)とを備える。アンテナ11は、リング部材内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】発電部で発生した電力が一定の蓄電量を超えた電力に応じて、位置情報衛星を受信する受信部の動作時間等を変動すること。
【解決手段】時刻生成部22aで生成した時刻情報43aを衛星信号に基づいて生成された時刻修正情報55aに基づいて修正する時刻修正装置10において、受信部20の環境に応じて発電する発電部21からの発電量53が規定値情報42aを超えている過充電の状態であるかを判断する余剰電力検出部32と、前記受信部20の動作時間を設定する受信動時間設定部33を備えていることを特徴とする時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】記憶部の空き容量が無い場合においても、ユーザが残したい計時値を消去することなく、新たに計時した計時値を記憶することができる。
【解決手段】CPU10は計時を行う。記憶部101は、CPU10が計時した値を計時毎にデータグループとして記憶し、データグループと当該データグループが保護状態または非保護状態であるかを示す保護情報とを関連付けて記憶する。入力スイッチ20は指示の入力を受け付ける。CPU10は、入力スイッチ20が受け付けた指示に基づいて、記憶部101が記憶する保護情報の設定を行う。また、CPU10は、記憶部101に計時した値を記憶する容量が無い場合、記憶部101が記憶する保護情報に基づいて、非保護状態のデータグループのデータを記憶部101から消去する。 (もっと読む)


【課題】衛星信号を効率よく受信して消費電力を低減でき、正確な時刻を表示することができる電子時計及び電子時計の制御方法を提供すること。
【解決手段】電子時計1は、衛星信号を受信する衛星信号受信部10Aと、衛星信号受信部10Aを作動させて衛星信号を受信し、衛星信号に含まれる時刻情報を取得する自動受信手段24と、時刻を計時し、かつ、自動受信手段24で取得した時刻情報で計時時刻を修正する時刻情報修正部26と、受信条件に該当するか否かを判定する受信条件判定手段23とを備える。自動受信手段24は、受信条件判定手段23によって前記受信条件に該当すると判定された場合に、自動受信処理を実行する。 (もっと読む)


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