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Fターム[2F002AB03]の内容

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Fターム[2F002AB03]に分類される特許

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【課題】小型化できる圧力センサを備えた電子時計を提供する。
【解決手段】外装ケース2と、この外装ケース2内に設けられ、圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサの外周側面を取り囲むように形成され、圧力センサを保護すると共に、圧力センサを支持可能な保護ケース38とを備え、外装ケース2に、圧力センサ、及び保護ケース38を収納可能なセンサ収納開口部22を形成し、このセンサ収納開口部22の中央部側に保護ケース38を配置し、センサ収納開口部22の内側面22aと、保護ケース2の外周面との間に、これらセンサ収納開口部22と保護ケース28との相互に所定のシメシロを介して嵌合される筒状部50を有するケース保持パッキン5を設け、このケース保持パッキン5に、保護ケース28の外装ケース2から外側に向かって抜ける方向への移動を規制する内フランジ部54を設けた。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び衝撃等による接触不良の防止を両立した時計を提供すること。
【解決手段】
時計1は、裏蓋11を有する外装ケースと、この外装ケースに収容され、裏蓋11側に開口して形成された収容凹部23を有する地板21と、地板21の裏蓋11対向面に形成された陰極回路端子2Bと、陰極31Bを収容凹部23の底面23A側に向けて収容される二次電池31と、陰極回路端子2Bと陰極31Bとを電気的に接続する陰極用リード板32とを備える。陰極31B側には、陰極用リード板32の固着部32Aが固着され、陰極回路端子2Bには、陰極用リード板32の端子接続部32Bが着脱可能に固定される。収容凹部23の底面23Aから裏蓋11側に向かって立設する収容凹部23の側面23Cには、側面凹部23Dが形成され、陰極用リード板32は、固着部32Aから端子接続部32Bまで配設される途中で側面凹部23Dを通る。 (もっと読む)


【課題】アンテナの受信感度の低下を抑制する携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】腕時計1は、GPS衛星から送信される衛星信号を受信するGPSアンテナ16と、受信した衛星信号を処理するGPSモジュール21と、文字板11と、を備え、GPSアンテナ16及びGPSモジュール21は、文字板11の表示面とは反対となる裏面側に配置され、かつ、文字板11を観察する観察方向から当該腕時計1を見て、互いに離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナの受信性能の低下が少なく、かつ製造コストの低い導体膜パターンを有する極超短波を受信する太陽電池付き電波時計を提供すること。
【解決手段】本発明に係る太陽電池付き電波時計は、受信面を有する平面アンテナと、前記平面アンテナの前記受信面側に配置されており、太陽電池11aと、前記受信面の直上13a及びその周辺13bからなる領域の少なくとも一部において電気的に浮遊している導体膜である浮遊導体膜11bとを有する太陽電池基板11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 文字板外周部に、この文字板表面に対してほぼ垂直にソーラーセルを配置した太陽電池付電子時計構造において、太陽電池と回路基板とを接続する接続バネが見えてしまう問題があった。
【解決手段】 時刻表示部を構成する文字板と、時計駆動部と、時計駆動部を動作させるための電力を発生する太陽電池であって、受光面に出力端子を有するとともに、受光面が時刻表示部の中心側を向きながら文字板の外周に環状に配置された太陽電池と、太陽電池の電力を時計駆動部の回路基板に導通させるための接続部材とを有する太陽電池付電子時計において、接続部材と太陽電池との接続位置が、時刻表示部の6時位置を挟んで3時位置から9時位置の範囲内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】表示部と一体の構成をなし、時刻等の視認を妨げることなく小型薄型化の推進が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、誘電体層3bと、誘電体層3bの第1面側に配置された第1アンテナ電極3aと、誘電体層3bの該第1面に対して向かい合う第2面側に配置された第2アンテナ電極3cと、を有しかつ、GPS衛星90からの電波を受信するアンテナ部3と、誘電体層3bを基材として用いかつ、情報を表示する液晶表示部4と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電量を減らすことなく日付等の情報を表示する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11の発電セル11aと、太陽電池11の発電セル11aが配置されない非配置領域に配置されるアンテナ14と、を備え、文字板2には、アンテナ14と重なる領域に情報表示のための開口2aが形成される。 (もっと読む)


【課題】集磁部材のサイズの制約を少なくでき、集磁効果を高めることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計1は、アンテナ21と、無線通信手段と、カレンダー表示手段と、無線通信手段およびカレンダー表示手段を制御する制御手段とを備える。カレンダー表示手段は、日車15と、カレンダーモーター43および輪列44と、日車15に設けられた集磁部材70とを備える。アンテナ21は、アンテナコア211と、コイル212とを備える。アンテナコア211は、コイル巻部211Aと、リード部211Bとを備える。集磁部材70は、日車15が予め設定された受信時配置位置にある場合に、リード部211Bに磁気結合される位置に配置される。制御手段は、無線通信手段による受信処理時には、日車15を受信時配置位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】配置位置やサイズの制約が少ない位置に副磁部材を配置できるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計1は、外装ケース20と、外装ケース20内に配置された文字板14と、前記文字板14の表面側に配置されたダイヤルリング25と、前記文字板14の裏面側に配置されたアンテナ100と、副磁部材61とを備える。アンテナ100は、磁性材料で長手状に形成されるアンテナコア110と、アンテナコア110に巻回されるコイル120とを備える。副磁部材61は、アンテナコア110に磁気結合されるとともに、ダイヤルリング25内に配置される。 (もっと読む)


【課題】胴に取付けられた押しボタンのボタン軸が衝撃で変形することを抑制できるとともに、押しボタンの胴への着脱作業を容易に行うことが可能な携帯時計の提供。
【解決手段】腕時計1は、接点部材13を有したムーブメント11を収容した時計外装組立2、パイプ15、押しボタン21、及びコイルばね31を具備する。パイプが有した挿入円筒部16を、時計外装組立の胴3に形成された貫通孔8に挿入して、胴にパイプ15を固定する。ボタン21は、パイプを貫通して接点部材13に接離可能なボタン軸22、及びこの軸に連続して胴の外部に配置された押込み操作用のヘッド23を有する。ボタン軸21を、第1軸部24と、第1軸部に螺合された第2軸部25とで形成する。係合面25bが挿入円筒部の先端16aに接した状態に保持されるようにボタン21を胴の外方に向けてばね31で付勢している。 (もっと読む)


【課題】集磁部材のサイズの制約を少なくでき、集磁効果を高めることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計は、磁性体コアおよびコイル212を有するアンテナ21と、複数のモーター41,42と、アンテナ21の長手方向に隣接する電池28と、磁性体コアに磁気結合する集磁部材70と、地板50とを備える。集磁部材70は、地板50に設けられた電池収納部52に、電池28と時計厚さ方向に重ねられて配置されている。電池収納部52を集磁部材70の配置スペースとして兼用できるので、集磁部材70の面積を大きくでき、集磁効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電波修正時計において、受信感度を一層向上させる。
【解決手段】巻線19が巻回される巻回部と端部側に延在する延在部11b,11cとが一体的に形成された磁性材料からなるアンテナコア11と、磁性材料からなる付加コア15,16と、磁性材料からなる集磁部材17,18と、非磁性材料からなる地板31(時計基板)と、非磁性材料からなるガイド部材33と、非磁性材料からなる、突起(押さえ部材)が形成された液晶パネル支持枠32(集磁部材支持部材、押さえ部材)とを備え、地板31とガイド部材33と液晶パネル支持枠32とを組み立てて突起が集磁部材17,18を押圧することにより、集磁部材17,18と付加コア15,16とを当接させるとともに付加コア15,16とアンテナコア11の延在部11b,11cとを当接させて一体の大きなアンテナコア体を得、受信性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】固定用の別部材を用いず、ムーブメント部品や外装部品によって発生する渦電流損失を低減させ、アンテナの受信感度を向上できる電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、外部から送信される無線電波を受信するアンテナ21と、このアンテナ21を保持する合成樹脂製の地板102とを備える。アンテナ21は、磁性材料で長手状に形成されたアンテナコア211と、アンテナコア211に巻回されたコイル212を有する。地板102は、磁性材料により長手状に形成された副磁部材61(61A,61B)がインサート成形されている。 (もっと読む)


【課題】金属製の外装ケースを採用しても円偏波の受信性能を十分に高く維持することができる小型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】筒状の外装ケース80と、外装ケース80の表面側の開口を塞ぐカバーガラス84と、外装ケース80の内側で指針13を駆動する駆動機構30と、金属製のアンテナ体40と、誘電体22とを備える。アンテナ体40は、円筒状の側面部43と、側面部43の裏面側の開口を塞ぐ底面部42と、側面部43の内周に接するアンテナ電極41とを有し、駆動機構30を収容する。外装ケース80の裏面側の開口を塞ぐ裏蓋85は底面部42を兼ねている。誘電体22は、側面部43の円周方向に延在し、表裏方向においてアンテナ電極41と接する。アンテナ電極41には円周方向に延在するスロット40aが形成されており、スロット40aの一部又は全部は表裏方向において誘電体22に覆われる。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体にアンテナを収納すると共に、当該アンテナを小型化する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】導電体で形成された小型の筐体に高性能なアンテナを収納する。
【解決手段】時計装置1は、金属製の凹状容器で構成された筐体2を有しており、筐体2の凹部10には、時計動作部21のほか、GPS衛星からの電波を受信するための逆Fアンテナ部3が配設されている。逆Fアンテナ部3は、文字盤11の背面にあるが、文字盤11は、誘電体であるため、逆Fアンテナ部3は、ガラス板12、文字盤11を透過した電波を受信することができる。また、励起導電板4の形状により励起導電板4に複数の電気長部分を形成して逆Fアンテナ部3を多周波数化することができる。更に、凹部10の内周面と励起導電板4の外周部の少なくとも一部を所定距離以下に近接させると、逆Fアンテナ部3の共振周波数を低くすることができる。これにより、逆Fアンテナ部3を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】外観に高級感のある無線機能付き腕時計を提供する。
【解決手段】アンテナ17は、磁性体からなるコアとコアに回巻されたループアンテナからなる。ケーシング13は、非導電体材からなり、アンテナ17を収納し、かつ時計バンド18が装着されるバンド装着部131を有する。ケーシング12は、金属材からなり、ケーシング13の外側を覆うように装着されかつアンテナ17のコアの端面である2つのループ開口面を結ぶ延長線が交差しない。ボタン28は、ケーシング13に配置され、時刻表示をするための時計モジュール16を操作する。時計モジュール16は、ケーシング13に収納される。 (もっと読む)


【課題】電波を受信して情報を表示する電子時計において、金属製のケースを採用しつつ、機能表示を犠牲にすることなく、アンテナの感度劣化を十分に小さく抑制する。
【解決手段】電子時計100は、表面2aに時刻が表示される文字板2と、平面アンテナ11と、金属製のケース3とを備える。平面アンテナ11は、文字板2に直交する方向において文字板2に重なるように文字板2の裏面2b側に配置され、文字板2の延在方向に延在し、文字板2を透過した電波を受信する。ケース3は、文字板2の延在方向において文字板2と平面アンテナ11とを囲む壁31を有する。平面アンテナ11及びケース3は、文字板2の延在方向において、側辺距離bがアンテナ深さaの1倍以上2倍以下となるように相対配置されている。 (もっと読む)


【課題】電波を受信して情報を表示する電子時計において、アンテナの感度劣化を十分に小さく抑制しつつ光発電による駆動を可能とする。
【解決手段】電子時計200は、表面52aに時刻が表示される文字板52と、平面アンテナ11と、ソーラーセル51とを備える。平面アンテナ11は、文字板52に直交する垂直方向において文字板52に重なるように文字板52の裏面52b側に配置され、文字板52の延在方向に延在し、文字板52を透過した電波を受信する。ソーラーセル51は、垂直方向において文字板52と平面アンテナ11との間に配置され、文字板52の延在方向に延在する。文字板52の延在方向において、平面アンテナ11は正方形であり、平面距離dは平面寸法cの0.2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも歩行センサを手首に装着して使用する電子歩数計において、小型化可能であると共に、腕を振らない状態で行う歩行を検出可能にすること。
【解決手段】 加速度センサ203の感度軸Kは、ベルト105の長手方向Xに対して90度から反時計回りに30度以内の範囲Sに位置するように配設されている。電子歩数計100の使用者は、ベルト105によって自身の左手首に電子歩数計100を装着して操作部103により歩数計測処理を開始させると共に、歩行を開始することにより歩数の計測を開始する。計測した歩数や時間を、表示部102の歩数表示部201、時間表示部202の表示で確認する。 (もっと読む)


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