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Fターム[2F014AA04]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | 温度補償 (36)

Fターム[2F014AA04]に分類される特許

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【課題】精度の高い水位計測ができる補正装置、無線センサータグ、データ収集システム及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】補正装置100は、環境の測定温度情報を取得する温度情報取得部120と、静電容量センサーケーブルSCBの静電容量値の温度による変化の補正処理に使用される補正係数を記憶する記憶部130と、測定温度情報と補正係数とに基づいて、静電容量センサーケーブルSCBの計測された静電容量値についての補正処理を行う補正処理部110とを含む。記憶部130は、静電容量センサーケーブルSCBの長さに応じて値が異なる補正係数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を防止することが可能な差圧式液位検出装置を提供する。
【解決手段】差圧式液位検出装置1は、差圧に基づいてタンク10内の液位を検出するものであって、タンク10内の上部に設置された第1ダイアフラム21と、タンク10内の下部に設置された第2ダイアフラム22と、第1ダイアフラム21が受けた圧力P1に応じた圧力P1’をタンク10外に導く第1圧力誘導部31と、第2ダイアフラム22が受けた圧力P3に応じた圧力P3’をタンク10外に導く第2圧力誘導部32と、タンク10外の上部に設置され、第1圧力誘導部31と第2圧力誘導部32とのそれぞれにより導かれた圧力の差分を検出する差圧計50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受圧面の腐食や、水生生物、無機物等の付着を防止して、良好な測定精度を保つことのできる受圧式液面計を提供する。
【解決手段】 受圧部21、温度計および受圧部21からの情報を処理する情報処理部が設けられている本体部2と、本体部2と連結され受圧部21周辺を覆うとともに、開口部31が設けられているエアキャップ3と、を備えた受圧式液面計1。受圧部21がエアキャップ3の内部に溜まっている空気の気圧を計測するとともに、温度計が空気の温度を計測し、計測された気圧および温度に基づいて液面高さを測定する。 (もっと読む)


【課題】精留分離法において採取対象製品の収率への影響がなく、精留塔の底部に溜まった流体の液密度が運転中に大きく変化する場合であっても、正しい液面高さを測定することが可能な液面計を提供する。
【解決手段】精留塔底部の液ヘッドを測定する圧力測定手段と、精留塔の底部に溜まった流体の温度を測定する温度測定手段と、液ヘッドと温度とから流体の液面高さを算出する演算手段と、を備える。 (もっと読む)



【課題】液体レベル測定プローブの電子回路が熱の影響を受けにくいようにする。
【解決手段】静電容量型液体レベル測定プローブ10には、2つの同心円金属チューブ12及び14があり、オイル・タンクの中へと下に伸びている。同心円金属チューブ12及び14は、コンデンサの2つのプレートを形成する。プローブ10は、2つの同心円金属チューブ12及び14間の電気的容量の変化を検出することによって、ジェット・エンジンの試験中におけるタンク中のオイル・レベルを測定するが、この静電容量の変化はオイルのレベル変化によって生じる。測定回路30は、温度補償抵抗器と、温度安定化検出器とを含んでいる。測定電子回路パッケージは分離して収容され、ケーブル44を介してプローブ10に接続されるので、プローブ10が動作する暑い環境から離れた位置に回路30を配置できる (もっと読む)


【課題】 燃料残量を高い精度で検出することができる燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】 燃料残量検出装置は、液体アンモニアを貯蔵する燃料タンク(10)の液面を検出する液面センサ(41)と、燃料タンク内のアンモニアの温度を検出する温度センサ(42)と、液面センサおよび温度センサの検出結果に基づいて、燃料タンク内のアンモニア残量を検出する残量検出器と、を備える。液体アンモニアの残量が温度に応じて検出されることから、燃料残量を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が均一でない場合でも正確なレベル測定を可能としつつ、容易に且つ低コストで設置すること。
【解決手段】超音波2を発信すると共に反射波3を受信する超音波送受波手段4を備え、超音波を発信してから反射波を受信するまでの時間を測定することにより、反射面F1までの距離Xを検出するセンサであって、超音波の伝搬方向に沿って延在する構造物K1の表面温度を測定するため、回動可能に形成された温度計5と、超音波を発信してから反射波を受信するまでの超音波の伝搬時間実測値と、構造物の表面温度から算出した超音波の伝搬速度とを用いて、反射面までの距離を検出する制御部6と、を備える超音波式距離センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】球面状に形成された導体を利用した水量測定器を提供する。
【解決手段】水量測定器10は、複数の金属(導体)12を備えている。各金属12は、全体的に球面状に形成される。複数の金属12は、互いに半径が異なり、小さな半径の金属12を大きな半径の金属12で包み込むように、互いに中心位置を同じ位置にして配置される。各金属12の表面には絶縁膜が設けられ、複数の金属12のうちの隣接する金属12同士が正極と負極の対になってコンデンサとして機能する。つまり、正極である金属12aと金属12cが互いに電気的に接続され、負極である金属12bと金属12dが互いに電気的に接続され、正極の端子T+と負極の端子T-との間において静電容量Cが計測される。 (もっと読む)


タンク(12)内の液体(14)の液位を補償測定する方法を提供する。本装置は、音響信号を送受信するトランスデューサ(16)と、トランスデューサに結合され、液体中へ延在する導波管(20)と、液体の自由に移動している部分を収集するための収集手段(28,44,46,50)と、収集手段により収集された液体から生じる流体を、動作時に導波管の液体の液位よりも上方に位置する導波管の一部分内へ、またはこれに沿って誘導する誘導手段(34,38,40,42,48,50’)とを含む。さらにタンク内の液体の液位を補償測定する方法も提供する。
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【課題】
液体タンクの液位計測する配管構成において配管内で発生する液体温度の偏差による液位計測誤差の発生を防止し、液位の計測精度の向上を図った液体タンクの液位計測装置を提供する。
【解決手段】
液体タンク1と、液体タンクに接続される上部配管2,下部配管3,バランス管4により液体タンクの液位をバランス管4に導き、バランス管4の液位を上側液位検出配管5と下側液位検出配管6に取り付けられた検出器9とを備え、下側バランス管分岐点Bの高さと、下側液位検出配管の分岐高さを一致させ、上下の液位検出配管部に温度低減効果をもたせ計器の隔膜部における温度差の低減させる効果と上部配管にて発生する凝縮水を排出する排出配管7を設置することで、バランス管同士の温度差発生を防止して計器間の隔膜温度の偏差発生を低減させる。 (もっと読む)


【課題】作業者或いはタンクローリーのドライバーの手を煩わすことなく、且つ、荷卸し場所の路面傾斜の影響や、外気温の影響を受けることなく、ハッチ別の油量を安全で正確に軽量できる油量計量システムの提供。
【解決手段】タンクローリーの各ハッチ21に設けられた圧力センサーSp1、Sp2と、圧力センサーからの計測結果に基づいて当該ハッチの油量を演算する制御装置とを有し、制御装置は、圧力センサーSp1、Sp2の計測結果から油面の高さを求め、油面の高さから当該ハッチ21の油量を決定する制御を行う。温度センサーによる温度補正を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】充分な耐久性を確保するとともに構造を簡単にした上で、環境温度の変化によっても井戸の液面を精度良く検出する。
【解決手段】検出管2が井戸1内の液中に先端部を浸漬させるようにして井戸1に挿入され、検出管2の先端から気体を漏出させるに充分な圧力および量の加圧気体を連続的に供給し得る加圧気体供給源3および検出管2間に、細管がコイル状に巻回されて成る絞り7が介設され、該絞り7を迂回する迂回管路10への加圧気体供給源3からの加圧気体の流通・遮断が切換弁5で切換えられ、検出管2内の圧力を検出する圧力検出器12が検出管2に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位センサの周囲の温度が変化しても中点電位が変動してしまうということはなく、出力特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11の一面に設けられるとともに第1のサーミスタ16および第2のサーミスタ18と電気的に接続されることによりハーフブリッジ回路を構成する回路パターン17を備えるとともに、前記第1のサーミスタ16と第2のサーミスタ18のうち、いずれか一方を断熱材27で覆うようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、タンク12;30内の液体14の液位の温度補償測定を行う装置10に関する。装置は、音響信号を送受信する変換器22と、変換器に接続され液体中に延在するように適合された導波管24とを備える。装置は作動中に液位よりも上方に位置する導波管部分の外側に沿って、タンクからの液体の流れを誘導する手段16;18;40を特徴とする。また、本発明は、それに対応する、タンク中の液位の温度補償測定を行う方法にも関する。
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【課題】精度よくトナー残量を検知することができるようにすること。
【解決手段】複写機100には、トナーセンサ1067を構成する圧電素子PZと、圧電素子PZを圧電素子PZの固有共振周波数で駆動する駆動電圧を印加する電圧印加部211と、圧電素子PZの端子間電圧を検出する電圧検出部212と、圧電素子PZのインピーダンスの中心値と同じインピーダンスに設定された基準インピーダンスRrefと、基準インピーダンスRrefに電圧印加部211および、電圧検出部212を接続させて、基準インピーダンスRrefに生じる基準電圧を電圧検出部212に検出させる切替部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動信号生成部および信号検出部の精度や安定性を向上させることなく、温度変動等の特性変化による影響を低減することができる計測方法および計測装置を実現する。
【解決手段】センサに駆動信号を供給するとともに測定対象の物理量変化に対応したセンサ出力信号を検出する計測方法において、前記駆動信号および前記センサ出力信号を選択的に切り替える切替ステップと、前記切替ステップにより選択された前記センサ出力信号の信号レベルを検出する第1の演算ステップと、前記切替ステップにより選択された前記駆動信号の信号レベルを検出する第2の演算ステップと、前記第1および第2の演算ステップの出力を利用して補正された測定出力信号を得る補正演算ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位センサの周囲の温度が変化しても出力信号が変動するということはなく、特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1の上位側サーミスタ16と第1の下位側サーミスタ18とを絶縁基板11の一面に設けた回路パターン17で電気的に接続することにより第1のハーフブリッジ回路21を構成するとともに、第2の上位側サーミスタ19と第2の下位側サーミスタ20とを絶縁基板11の一面に設けた回路パターン17で電気的に接続することにより第2のハーフブリッジ回路22を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】浮上検出装置10について、沈水状態と浮上状態との検出性能の増大、及び沈水状態と浮上状態との切替わりに対する追従性向上を図る。
【解決手段】比較器26は、その正相側及び逆相側入力端子の電圧はそれぞれTP1,TP2に対し、TP1≧TP2では、高レベルの出力を生成し、TP1<TP2では、低レベルの出力を生成する。閾値TP2は、温度センサ32の検出した水温に基づき調整される。端子20はCPUからクロックパルス信号を救急されている。沈水期間では、水が電極12−13間を満たしており、電極12−13間が導通する。結果、クロックパルス信号に係る交流電流が、コンデンサ22を経て、電極12−13間を流れる。該交流電流は、整流部24において整流されてから、平滑部25へ送られ、TP1(≧TP2)を生成する。浮上期間では、電極12−13間は遮断され、TP1<TP2となる。 (もっと読む)


本発明は、容器内の液位を求める装置であって、信号を液面へ向けて送るアンテナを有するレーダー測定装置と、エコー信号を検出する手段とを含み、さらに、容器基準信号を提供する装置を含むことを特徴とする装置に関する。本発明は、容器内の液位を求める方法及びシステムも含む。 (もっと読む)


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