説明

Fターム[2F014AB01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | センサー取付手段 (124)

Fターム[2F014AB01]に分類される特許

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【課題】 作動の良否を正確に診断することのできる振動診断システムを提供する。
【解決手段】 入口側配管2に複数のホルダー8,9,10を取り付けて、超音波送受信器5,6を着脱自在に配置する。蒸気トラップ1の上面にハンディ式の超音波振動検出器7を押し当てて、蒸気トラップ1の内部を流下する流体によって発生する超音波振動を検出する。超音波送受信器5と超音波振動検出器7は、接続コード13,16で超音波流量測定器4と接続する。超音波流量測定器4には各種演算や表示や記憶を行う記憶演算表示部を内蔵する。
蒸気トラップ1の作動の良否を振動検出器7で測定することが出来ると共に、蒸気トラップ1に流入する復水量もホルダー8,9,10を介した超音波送受信器5,6で測定することができ、蒸気トラップ1の作動の良否をより正確に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 外筒電極にスリットを設けギャップ間の圧力を外部に逃がし、且つ、スリット形成に伴う強度低下を抑制した静電容量式液状態検知センサを提供する。
【解決手段】 内部電極と所定の間隔を隔てて配置される外筒電極10には、先端部11から後端部12にかけての母線(一点鎖線Aで示す)に沿って、複数のスリット14,15,16が、それぞれ独立に形成されている。各スリット14,15,16間にはスリットが形成されない中間スリット非形成領域17,18が位置している。スリット14,15,16により、外筒電極10の内部と外部との間での液体の循環作用が同電極10の軸線方向に対して確保されるので、ギャップ間に存在する液体の氷結時の体積膨張に伴う圧力を外部に逃がすことができる。また、中間スリット非形成領域17,18の存在により、外筒電極10の強度が良好に維持されるので、外筒電極10の変形が有効に防止される。 (もっと読む)


【課題】 パッケージの構造を簡単にすることができると共に、パッケージの液量をぎりぎりまで検出することができるパッケージの液量検出システムを提供する。
【解決手段】 パッケージ1側の第1ノズル3を、その内部に液が通過する通路4aと、この通路4aの先端に開閉可能に設けられた孔4bとを有する第1筒体4で形成し、液取り扱い装置40側の第2ノズル11を、第1筒体4を着脱自在に受け入れる空間12aを有し、空間12aに第1筒体4を受け入れると、孔4bを開いて液を通過可能とする第2筒体12で形成し、第2筒体12の空間12aの周囲に、第1筒体4の通路4aの孔4b付近に存在する液の誘電率に基づいて作動する静電センサ19を配設する。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、比較的僅かなスペースに収容でき、電極を腐食させずに、容器内の液体が所定量未満になったことを確実に検出できる。
【解決手段】液体が貯留された容器12に共振回路17が設けられる。共振回路の一対の電極18a,18bが容器の周面及び底面にそれぞれ設けられる。一方の電極18aに接続された第1コイル21が容器外方の励磁コイル23に対向して設けられ、他方の電極18bに接続された第2コイル22が容器外方の検出コイル24に対向して設けられる。励磁コイルに印加された所定の周波数の電圧により第1コイルを介して共振回路に所定の周波数の電圧が誘導され、第2コイルに誘導された所定の周波数の電圧により検出コイルに所定の周波数の電圧が誘導され、更に検出コイルに誘導された電圧を測定することにより容器内の液量を検出するように構成される。 (もっと読む)


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