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Fターム[2F014AB01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | センサー取付手段 (124)

Fターム[2F014AB01]に分類される特許

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【課題】水タンクを用いて水位検知を実現する水位検知装置、この水位検知装置を用いた蒸気回収装置、及びこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、水タンク7aと、入射面19−1に向けて光を発光する発光部15aと、反射透過部20−1を通して受光される光量に応じて信号を生成する受光部16aと、受光部16aの信号から水タンク7aに貯留されている水量を判定する制御部11と、を備え、水タンク7aは、水タンク7aの側面内側に向かって凹んでいる凹部14aを有し、凹部14aは、水タンク7a内側に向かって傾斜する傾斜部を有しており、傾斜部を構成する水タンク7a側面の少なくとも一部の板厚を、水タンク7a側面の他部の板厚と異なるものとし、傾斜部を入射面19−1及び反射透過部20−1としている。 (もっと読む)


【課題】 イニシャルコストやランニングコストを削減できると共に、現場での作業を減らす。
【解決手段】 炉本体3の天井壁に昇降自在に設けた主電極4先端から炉本体3内に不活性ガスGを供給しつつ、炉本体3内の被溶融物を溶融して炉本体3内に溶融メタル層M及び溶融スラグ層Sを形成する灰溶融炉2に於いて、主電極4を降下させながら炉本体3内に供給している不活性ガスGの背圧を測定し、背圧の増加率の変化から主電極4の先端が溶融スラグ面及び溶融メタル面にあるときの主電極4の位置を検出すると共に、溶融スラグ面及び溶融メタル面の検出時に於ける主電極4の位置から溶融スラグ層Sの厚みL1を算出し、又、炉本体3に設けた非接触式の距離計14により当該距離計14から溶融スラグ面までの距離L3を測定し、前記溶融スラグ層Sの厚みL1と測定距離L3とから溶融メタル層Mの厚みL2つまり溶融メタルレベルMLを算出する。 (もっと読む)


【課題】超音波式センサの取付状態の自己診断機能検出能力を向上させることにより、計測安定性を向上させた超音波センサ取付状態診断システムおよび方法を提供するとともに、これを活用した超音波式液面スイッチ及び超音波式液面計を提供する。
【解決手段】超音波センサ取付状態の自己診断動作はCPUにより受信波切替スイッチSW−Rを動作させ、タンクに隣接してそれぞれ設けた超音波センサ21を送信用センサ、超音波センサ22を受信用センサとして動作させる。そして、超音波センサ21を駆動開始後、超音波センサ22によって所定時間域での残響エコーが検出できない場合は、両超音波センサのいずれかが外れていると判断し、残響エコーが検出できた場合は、両超音波センサの取付状態が良好であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 操作性がよくかつコンパクトな構造を有するとともに、液体材料を汚染することなく、またセンサ自体の汚染もなく、液体材料の残量あるいは空状態の有無を正確に検出することが可能な、充填容器内の液体材料の残量検知装置、これを用いた液体材料の残量検知方法およびこれらを用いた液体材料の供給装置を提供すること。
【解決手段】 供出用配管15の中間に配設された所定の容積の空間部2と、空間部2の外周部2aに配された超音波センサ3と、空間部2の下部2bに配設され充填容器11からの供出用配管15と接続された1の配管Aと、空間部2の下部2bに配設され消費設備への供出用配管15と接続された他の1の配管Bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】尿流量測定便器の動作信頼性を向上させる。
【解決手段】尿量や尿流率などの尿流量情報を測定する尿流量測定便器において、使用者の尿を受けるボールと、前記ボール内を洗浄すると共にボール内に所定量の溜水を供給する給水手段と、前記ボール内の溜水の水面の位置である溜水水位を測定する溜水水位測定手段と、予め演算された前記溜水水位と溜水量の検量関係を記憶する検量線記憶手段と、被験者の排尿により変化する前記溜水水位の変化と前記検量関係より、被験者の少なくとも排尿量を含む尿流量情報を演算する尿流量情報演算手段を有する尿流量測定便器において、前記溜水水位測定手段は、前記ボールの外壁面側に設置されて前記溜水面に向かう超音波を発信する超音波発信部と、前記ボールの外壁面側に設置されて前記溜水面で反射された前記超音波を受信する超音波受信部と、を備え、前記超音波を前記ボールの壁面を透過させて溜水水位を計測する。 (もっと読む)


【課題】液体タンクに対し、簡単に着脱することができる口金ユニットを提供する。
【解決手段】口金を外した給液タンク21の口部27と、給液タンク21に接続される給液チューブ52とを接続する口金ユニット50であって、口部27を覆うように口部27に着脱自在に装着される口金本体51と、口金本体51に貫通保持され、上端を給液チューブ52に接続される挿入パイプ53と、口金本体51に貫通保持され、給液タンク21の液位を検出する棒状の液面センサ54と、口金本体51に貫通保持され、給液タンク21の内外を連通する通気口金具55と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では芳香族カルボン酸の製造プロセスに用いた場合であっても、放射線源を覆う保護筒の腐食等がなく、保護筒の定期点検や定期交換の頻度を上げる必要がない、内装式の放射線式液面計を備えた芳香族カルボン酸含有組成物保持槽を提供する。
【解決手段】芳香族カルボン酸及び溶媒を含む液状組成物を保持する槽体と、該槽体内の液面の位置を測定する放射線式液面計とを備え、該放射線式液面計が、放射線の発生源となる放射線源、該放射線源を覆う第一保護筒、及び、該第一保護筒を覆う第二保護筒を備え、該槽体の内部で放射線を発生する挿入管と、該槽体の外部で該放射線源から発せられた放射線を検知する放射線検知手段と、該放射線検知手段が放射線を検知した位置に応じて前記液面の位置を測定する液面測定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク壁面へ発信した超音波の反射エコーから液面の有無を判断する際の検出安定性および設置容易性を向上させた超音波式液面検出装置を提供する。
【解決手段】超音波式液面検出装置は、円筒形のタンク壁面から発信した超音波の反射エコーの受信に基づいて液面の有無を判定する超音波式液面検出装置であって、複数個の送受信兼用型超音波センサを等間隔で直線上に具備した超音波センサユニットと、コントロールユニットとを有し、前記超音波センサを送信用超音波センサと受信用超音波センサとして独立動作させる場合と、それぞれ送受信兼用型センサとして並列に動作させる場合と、を選択して発信させた超音波の反射エコーを受信して、液面が有るか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 汚れた河川であっても検出器の腐食を防止して、正確な水位を計測できることはもとより、漂流物の多い河川においても長期的、安定的かつ経済的に使用することができる河川用水位計を提供する。
【解決手段】 河川の水圧を検出する検出器2と、この検出器2を収容し、少なくとも1つの側面に開口部31が形成された金属製の筐体フレーム3と、この筐体フレーム3の開口部31を被覆し、河川の水圧を筐体フレーム3内に伝達可能な弾性を有する薄膜状の受圧シート4と、この受圧シート4を露出させる窓部51を有し、筐体フレーム3の開口部31に受圧シート4を狭着して密封する窓枠フレーム5と、筐体フレーム3内に充填されて窓部51に露出された受圧シート4が受ける水圧を検出器2に伝達する圧力伝達媒体6とを有している。 (もっと読む)


【課題】 液位センサ20への気泡や汚れ等の付着による動作不良の発生を抑える。
【解決手段】 液体を貯留する容器10と、容器10に貯留された液体の液位を検知する液位センサ20と、液位センサ20を取り囲むように設けられた保護具30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器、若しくは、容器に配設されたゲージ管に対して簡易取り付けが可能なレベルゲージセンサを提供する。
【解決手段】絶縁性の容器に貯留された物質の貯留レベルを静電容量の変位に基づいて検出するレベルゲージセンサ10は、容器、若しくは、容器に付設され、物質の貯留レベルを監視する絶縁性のゲージ管3に対して、物質のレベルの増減方向に沿って配置され、容器あるいはゲージ管3を挟持可能な一対の長尺状のセンサ支持体14を備えるとともに、当該センサ支持体14に導電性を有する面状電極を設けてある。 (もっと読む)


底壁を有する液体タンク内に容量レベルセンサーを取り付ける方法であって、センサーは、脚部と、前記脚部から延在する剛性支持体によって支持された少なくとも1つの容量構成要素を備える計測部分とを有し、脚部はタンクの底壁にリテーナを介して強固に固定されており、これにより、剛性支持体は、センサーの計測部分の全長が、脚部が位置されている部分におけるタンクの高さより高くなるよう、脚部と角度を形成する方法が提供されている。
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【課題】動診療用分析装置における自動ピペット装置を較正するための重量測定による体積測定に必要な手作業の量及び時間を実質的に減少することができるようにする。
【解決手段】この装置は、試料または試薬容器を保持する診療用分析装置に使用される標準ラックの形状及び寸法を有するハウジング11、及びハウジング11に収納される以下のコンポーネント、すなわち重量測定による体積測定のためのロードセル12、ロードセルを用いて計量される液体を受けるための計量容器13、計量容器13を空気の流れから遮蔽する風除け14、計量容器14へ収容された液体の蒸発を防止する蒸発トラップ15、ハウジング11内の予め決められた点でそれぞれ温度、気圧及び湿度を検知する温度センサ21、気圧センサ31及び湿度センサ41、及びロードセル12及びセンサ21、31、41により送られた電気出力信号を処理する電子処理ユニット、を含む。 (もっと読む)


【課題】 溶存酸素に起因した水柱管内面の腐食を防止できるとともに、水柱管の底部側に付着・堆積する固形物に起因した水柱管内面の腐食も防止できるボイラーの水面測定装置等を提供する。
【解決手段】 蒸気連絡管14と水連絡管15とを介して、ボイラー本体101内に連通するように取り付けられ、内部の保有水W1の水位をボイラー本体101内のボイラー水W0の水位と一致させている水柱管10を有すとともに、この水柱管10の底部10dに取り付けられたブロー管16に水連絡管15が接続されているボイラーの水面測定装置1において、水柱管10内に、内部の保有水W1が変動する場合に、この保有水W1を、水柱管10の内面A,Bに沿うように移動させる水流形成手段11を設けている。 (もっと読む)


【課題】 雷が発生した場合にも光給電型水晶水位計のが破壊を防止し、しかも、光給電用光ファイバケーブルで水晶センサと光源ユニットとを接続して、光給電型水晶水位計内に備えられた水晶センサと光源ユニットとの距離を長くて容易に設置する。
【解決手段】 水中内に設置される水晶センサ11、給電ユニット15を備えた光給電型水晶水位計3と、光源ユニット7と、水晶式データ処理部9と 前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に一端が接続され、光源ユニット7に他端が接続される光給電用光ファイバケーブル31Aと、前記光給電型水晶水位計3の給電ユニット15に一端が接続され、水晶式データ処理部9に他端が接続される水位データ用光ファイバケーブル31Bと、一端が前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に接続され、他端が大気に開放される通気パイプ35と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
液体タンクの液位計測する配管構成において配管内で発生する液体温度の偏差による液位計測誤差の発生を防止し、液位の計測精度の向上を図った液体タンクの液位計測装置を提供する。
【解決手段】
液体タンク1と、液体タンクに接続される上部配管2,下部配管3,バランス管4により液体タンクの液位をバランス管4に導き、バランス管4の液位を上側液位検出配管5と下側液位検出配管6に取り付けられた検出器9とを備え、下側バランス管分岐点Bの高さと、下側液位検出配管の分岐高さを一致させ、上下の液位検出配管部に温度低減効果をもたせ計器の隔膜部における温度差の低減させる効果と上部配管にて発生する凝縮水を排出する排出配管7を設置することで、バランス管同士の温度差発生を防止して計器間の隔膜温度の偏差発生を低減させる。 (もっと読む)


【課題】レベルスイッチに付着した泥を容易に落とすことができるチャンバー式シールド掘進機を提供する。
【解決手段】シールド掘進機本体2の前部に形成したカッタ室3の後方に、そのカッタ室3内の泥水4を下部から取り込むと共に、上部に空気層5を形成した圧力調整室6を設け、圧力調整室6内の泥水レベルが一定となるよう空気層5の圧力を調整してカッタ室3内の土圧を切羽の土圧になるよう制御して掘進するチャンバー式シールド掘進機1において、圧力調整室6内に泥水4のレベルを検出するレベルスイッチ22を上下に複数並べて設けると共に、各レベルスイッチ22に対向してそのレベルスイッチ22を洗浄する洗浄ノズル23を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 湿式の画像形成装置において、簡素な構成で液面高さを連続的に検出する。
【解決手段】 供給ローラ5の回転に伴って発生する流体摩擦が検出部材7に作用させるトルクと、検出部材7に作用する重力によるトルクとの釣り合いに基づいて現像液の濃度及び液面高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】液面センサを備えたタンクを屋内に設置した後でも、容易に液面センサの交換をすることができるタンク等における液面センサの取付け装置を提供する。
【解決手段】屋内に設置される燃料等の液体40が注入されたタンク15における液面センサの取付け装置であって、前記タンクのドレイン口に接続された配管17、19と、液面センサが内蔵され底部に管路51を有する筒体50と、配管19の一端に前記筒体の管路51の端部を着脱可能に接続する接続手段30,31とを有する。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵タンク内に設置される高位液面警報装置において、アースワイヤを施工することなく、液面に帯電する電荷によって火花放電の危険性を回避することができるようにする。
【解決手段】 本体と、タンクに貯蔵される液体の液面位が所定の高さ位置に達したことを検知するセンサと、前記センサを前記タンク内の所定の高さ位置に固定し本体に接続する垂直棒体とを有し、センサが液面位を検知することによって警報を発する高位液面警報装置であって、高抵抗放電棒が上記垂直棒体に固定され、前記液体の液面に帯電する電荷を、前記高抵抗放電棒に前記液体の液面が接することにより放電することができる高位液面警報装置による。 (もっと読む)


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