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Fターム[2F014AB01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | センサー取付手段 (124)

Fターム[2F014AB01]に分類される特許

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この発明は、燃料タンクシステムに飛行機の超音波燃料測定システムを与える。燃料タンクシステムは、燃料タンク、分離壁で覆われて燃料タンクの表面に結合されるトランスデューサキャリアテープ、およびトランスデューサキャリアテープに取付けられる少なくとも1つの超音波トランスデューサを含む。少なくとも1つの超音波トランスデューサからの超音波信号は燃料−空気の表面から反射され、反射される信号は少なくとも1つの超音波トランスデューサによって受取られて、燃料タンクの燃料の液位を判断する。
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【課題】
受水槽内に貯留された水の水位観測及び水位制御を簡易に行うことができる水位観測兼水位制御用管状センサ及び同管状センサを配備した受水槽を提供する。
【解決手段】
水位観測兼水位制御用管状センサ1は、受水槽2の外周壁面20に沿って立設され、下端には受水槽下部への連通接続口3Aが備えられ、本体部は透明管からなり、同本体部には下方から上方にかけて所定間隔で水位制御用の複数の電極4が管壁10を貫通して貫設されて構成される。また、水位観測兼水位制御用管状センサを配備した受水槽は、前記水位観測兼水位制御用管状センサと、同センサの下端が受水槽の下部に連通接続され、前記センサ1の本体部が前記受水槽の外周壁面20に沿って立設されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 河底の凹凸,流速,水深にかかわりなく、河床形状,流速分布,流量を正確に測定できる河床形状測定装置を提供する。
【解決手段】 測定線に沿って水面を移動する移動測定機器5と、移動測定機器5で得たデータを処理するとともに移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出する基地測定機器6とからなる。移動測定機器5は、指向特性を狭くした1つの超音波センサからの超音波を河底に向けて照射し、照射開始から複数の超音波センサで受信した反射波検出までの時間と既知の水中音速とから河底までの距離を算出し、河床形状を測定する。また、河底に向けて放射した1本の超音波ビームのビーム領域中にある水中散乱体が単位時間中に移動する距離量を求め、流速に換算し、流速分布を測定する。基地測定機器6は、移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出し、移動測定機器5が測定した相対的河床形状,流速を補正し、真の河床形状,流速分布,流量を求める。 (もっと読む)


【課題】 流体の水位検出に用いられる圧力式レベルセンサによる良好な水位計測の実現に寄与するセンサ固定具およびこれを用いた水位検出装置を提供すること。
【解決手段】 流路72中の流体の水位検出に用いる圧力式レベルセンサ2を保持し、前記流路72の壁面Aに固定されるセンサ固定具3であって、圧力式レベルセンサ2の流路壁面側に設けられた受圧部82と流路壁面Aとの間に前記流体の流入を許容する空間4を確保するためのスペーサ5と、前記空間4の上流側に配置される流線型のカバー6とを備えた。
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【課題】 燃料タンクに形成する開口部の大きさの拡大を抑制しつつ、開口部に対する位置自由度の大きい液面検出装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング7をガイドパイプ4の中心軸である軸線Aを回転軸として回転可能に保持し、ストッパ73およびストッパ受け83によりハウジング7をその使用状態位置で停止させ、リターンスプリング9の付勢力によりハウジング7を使用状態位置に保持する構成とした。これにより、燃料液面検出装置1を燃料タンク2の開口部22を通して燃料タンク2内へ挿入する際に、ハウジング7を回転させてガイドパイプ5をベース8とほぼ平行として開口部22から挿入すれば、燃料液面検出装置1をして開口部22を容易に通過させることができる。燃料タンク2の開口部22を拡大せずに、燃料タンク2内へ容易に挿入固定することが可能な燃料液面検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクは、穀粒放出口の近傍位置に穀粒が溜まり易く、放出口から遠方に離れるほど、安息角度の原理により貯留量が少なくなる傾向がある。したがって、グレンタンクの内側壁面は、穀粒の溜まりが遅く、少ない部位であって、穀粒の貯留量を正確に検出できず、満杯の予測制御等も正確性を欠ぐ課題がある。
【解決手段】この発明は、対向した一対の電極(3a)(3b)を、上下方向に配置して穀粒放出口(1)の放出側で穀粒の溜りが早い部位に設けた。該穀粒放出口(1)と前記電極(3a)(3b)との間には、放出穀粒が直接電極(3a)(3b)に衝突しない方向に案内する穀粒案内板(4)を設けて構成した穀粒量検出装置である。 (もっと読む)


【課題】溶鉱炉内における溶融物のレベルを精度よく確実に計測するための溶鉱炉内溶融物レベル計測方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】炉下部側面に設置する電極は、電流印加用が2本、電圧検出用に少なくとも3本必要であり、ここでは簡単のため、2本の電流印加用の電極(電極5aと電極5e)と、3本の電圧検出用の電極(電極5b、電極5c、および電極5d)を設置するものとし、電圧検出用の電極のうち2本は出銑口よりも上部に設置(電極5bと電極5c)し、1本は出銑口よりも下側に設置(電極5d)する。また、炉内の溶銑の液面は出銑口の上で高々数十cm程度しか変化しないと考えられることから、出銑口の上に設置する2本の電極のうち、下側の電極は溶銑レベルよりも常に上になるような位置に設置するものとする。 (もっと読む)


上方壁及び下方壁を有する燃料タンク内に燃料レベルセンサを固定する方法であって、センサは、足部と頂部とを有し、該方法は、センサの足部をモールド成形保持器を介して燃料タンクの底壁にしっかりと固定し、センサのチューブ状頂部を、モールド成形保持器を介してタンクの頂壁に弾性的に固定する。
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【課題】部品点数の増大や、組立上の問題もなく、しかも、電極の支持において、誤差を
吸収可能でありかつ内部電極の表面に絶縁膜が形成されている場合であってもその膜に損
傷を与えることなく、両電極の支持をし得るようにする。
【解決手段】導体からなる筒状の外筒電極10と、その内側に軸線G方向に沿って設けら
れた導体からなる軸状の内部電極20と、これら両電極10,20の基端側で、両電極1
0,20を絶縁を保持して支持する基端支持部材40とを備え、両電極間の静電容量を測
定することで、タンク1内の液体のレベルなどを検知する液状態検知センサで、内部電極
20の先端又は先端寄り部位の外側であって外筒電極10の内側に、ゴム製弾性体30を
圧入によって介在させた。内部電極20の先端又は先端寄り部位を外筒電極10の内側に
弾性的に支持させたため、組立も容易で、部品の寸法誤差や振動を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】
自動車等の燃料タンク内に配置され、所定量の燃料を貯留するチャンバーに、燃料残量を測定するフューエルゲージを取付ける際に、燃料タンクの形状等に応じて、フューエルゲージの取付け高さを適宜調整して、フューエルゲージをチャンバーに取付けることができる、フューエルゲージ取付け構造を提供する。
【解決手段】
このフューエルゲージ取付け構造は、燃料タンク1内に配置され、燃料ポンプ3の吸込み口が挿入配置されるチャンバー10と、チャンバー10に取付けられるブラケット30と、ブラケット30を介して、チャンバー10に取付けられるフューエルゲージ20とを備え、ブラケット30を、チャンバー10に対して高さ方向に調整可能に取付ける固定手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサーを用いて液体の液位を検知するに際して当該液体の密度による補正を行って高い精度で液位を検出する液位検出方法を提供する。
【解決手段】 液体に接触するように配置された圧力センサー3により当該圧力センサー3に印加される液圧を検出し、該液圧と前記液体の密度とに基づき液位を算出する。即ち、液圧に基づき液体が所定密度の液体であるとした場合の仮の液位値を算出する工程と、濃度識別センサー部2により前記液体の濃度を識別する工程と、識別された前記液体の濃度と当該液体の濃度及び密度の関係とに基づき前記液体の密度値を得る工程と、前記仮の液位値と前記密度値とに基づき前記液位を算出する工程とを含む液位検出方法。 (もっと読む)


【課題】溶湯レベルを正確に測定することができ、かつ、低コストな非接触式の溶湯レベル測定装置を提案する。
【解決手段】一定距離以内にある物体(溶湯4)の存在を検知できる光学式センサ6と、溶湯保持炉1の炉蓋2に設けられ、光学式センサ6から発せられる入射光6a、及び、溶湯表面4aからの反射光6bが透過可能なセンサ用窓5と、前記光学式センサ6の高さ位置を調整するためのアクチュエータ7と、前記光学式センサ6の高さ位置を検出するための位置検出センサ8と、前記光学式センサ6及び位置検出センサ8の検出結果に基づいて溶湯レベルを算出するコントローラ9を具備する溶湯レベル測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】油面検出時に、サーミスタ周りの雰囲気を安定させることで、誤動作を減らし安定したオイルセンサの動作を実現する。
【解決手段】密閉型の圧縮機において、サーミスタを外側のシェルとしてセラミックなど熱伝導率の低い物質で囲うことにより周囲の流れや温度変化の影響をなくす。また、内側シェルとして熱伝導率の良い物質やフィンを挿入することにより上側サーミスタの周囲温度をオイル温度と近い値にし、オイルセンサとして安定した動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】
液位測定装置に使用される液位検出センサ部の電極の表面に発生する異物または微生物による絶縁膜の発生を防止できる液位測定装置を提供する。
【解決手段】
液位測定装置において水位WLが下がり、電極3の下端より下に位置したとすると、電極2と電極3間の導通は絶たれ、その間の抵抗値は無限大近くに変化する。この変化は水位WLが下限値を下回ったとの信号、すなわち渇水信号として制御回路(図示せず)に伝達され、注入口7からの水補給が開始される。この水補給時に、水流Fを利用して水位WLの表面に波を発生させ、変化する波によって各電極に上下動、揺動を与え、各電極表面の絶縁膜を除去する。 (もっと読む)


【課題】 センサ自体の下端部を構成する樹脂製ベース部材がその下面を道路に対面する形で取り付けられるタイプのもので、その下面に金属製カバーが取り付けられているもので、コストの低減と安全面での心配のないカバーの取り付け構造とする。
【解決手段】樹脂製ベース部材61の下面の適所に突出するボス93を形成しておき、カバー101にはこのボス93に対応する部位をベース部材61側に凹ましてなる凹部107を形成しておき、その底部に貫通孔102を形成しておく。この貫通孔102にボス93を貫通状に入り込ませてボス先端部を突出させ、そのボス先端部をかしめることによってカバー101をベース部材61に取り付け、その状態で、かしめられたボス先端部の頭部93を、凹部107の周縁のカバー自体の表面101aより突出させない。カバー101の取付けにネジ部材が不要となる。頭部93は表面101aより中にあるため、飛石が当たりにくい。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油が波立ったときだけでなく、泡立ち等による油面の上昇があったときでも、温度検知素子の検知温度に変化を来たすことのないようにできて、オイルレベルの判断が誤りなくできるオイルレベルセンサを提供する。
【解決手段】 潤滑オイルの油面が波立ったとき、温度検知素子17,18に潤滑オイルがかかることが、ケース12によって避けられるようにした。又、泡立ち等による油面の上昇があったとき、潤滑オイルがケース12内でも油面を上昇させるものの、それは上側の開口部15を浸すまでの位置に留められ(それ以上はケース12内の密閉空間により油面を上昇させることがなく)、上側の開口部15より上方に位置する第1の温度検知素子17を浸すまでに至らないようにした。かくして、いずれの場合も、第1及び第2の温度検知素子17,18の検知温度に変化を来たすことが避けられ、オイルレベルの判断が誤りなくできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価な装置構成により、容器表面のラベル等による影響を受けることなく容器内の所定の液体の界面を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】 レーザ照射装置3から採血管101内の検体液102に向けて上方からレーザ光線3aを照射すると、光散乱性の低い血清103では入射したレーザ光線3aがほとんど散乱せず、撮像装置4による血清103部分での受光強度は小さなものとなる。それに対して、血清103の下に位置する光散乱性の高い分離剤104では入射したレーザ光線3aが散乱するので、分離剤104部分での受光強度が大きくなる。更に、分離剤104で散乱した散乱レーザ光線の一部3bが血清103の上界面103Uに向かい、メニスカス103Aで反射して撮像装置4により受光されるので、血清103の上界面103U位置で特異的に受光強度が大きくなり、ピークが現れる。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射装置で使用される液体容器内の液体の有無を確実に判定することができる液体検出方法及び液体検出システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、液体噴射装置で使用される液体容器の内部の液体を液体検出装置60を用いて検出する方法であって、圧電素子に駆動電圧を印加し、その後に生じる残留振動によって発生する逆起電力の出力信号から少なくとも2種類の特性値を検出する第1の検出工程と、第1の検出工程が実施された後、圧電素子に駆動電圧を再び印加して少なくとも2種類の特性値を再び検出する第2の検出工程と、第1の検出工程で検出された少なくとも2種類の特性値と第2の検出工程で検出された少なくとも2種類の特性値とを比較し、それらの間の変化に基づいて、キャビティの内部が液体空間又は気体空間のいずれの状態にあるかを判定する気液判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パイプスキーマの正転側(上流側)及び逆転側(下流側)の2方向の水位検知を行う。
【解決手段】パイプスキーマ4に取り付けた支持部17に導圧管10を介して空気圧源及び圧力スイッチ12を接続するとともに、支持部17により一対のパージ管20,21を支持し、支持部17内には上端にシール部26を有するとともに下端におもりを有するレバー25を回動自在に取り付け、パイプスキーマ4の正転時又は逆転時にその開口部1aの縁部からなる越流部4cが水面下に没して浮遊するスカムを開口部1aから流入させるとともに、一方のパージ管の先端が水面下に没しかつ他方のパージ管をシール部26により閉塞して、導圧管10内の空気圧が所定圧力になったことにより圧力スイッチ12が作動して水面からの所定深さを検知し、パイプスキーマ4を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低コストであり且つ簡易な構成で、電子基板の熱による機能低下を防止できる液面レベル測定装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の液面レベル測定装置1は、釜3内の液面レベルを測定する測定器7と、釜上部に設けた測定器7の取付部5とを備え、測定器7はフロートと共に垂下した索条体13の繰出し量を算出すると共に算出値を電気信号に変換して発信する電子基板21を有しており、測定器7と取付部5との間に釜3から測定器7の距離を離し且つ索条体を通す円筒状スリーブ9を設けている。 (もっと読む)


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