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Fターム[2F014AB01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | センサー取付手段 (124)

Fターム[2F014AB01]に分類される特許

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【課題】計測器本体が液中を沈降する際の沈降速度を遅くでき、タンク底部または計測器本体が損傷するのを防ぐことができるタンク用計測装置を提供する。
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられ上下方向に延びるロッド状に形成された計測器本体4と、計測器本体4の側面の外側にヒンジ10を介して取り付けられ、計測器本体4の側面に沿う閉状態と計測器本体4に対して水平方向に開く展開状態とに回動可能な複数の支柱11と、タンク1内に索3を介して吊り下げられているときには支柱11を閉状態に保持し、計測器本体4が落下してタンク1内の液面5に衝突したとき支柱11を展開状態とする展開機構13と、支柱11に支柱11同士を繋ぐように設けられ、支柱11が閉状態のとき折り畳まれ支柱11が展開状態となったときに広がって計測器本体4がタンク1内の液体6を沈降する際の抵抗となる膜12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムを提供する。
【解決手段】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムは、チャンバ、サーボシステム、距離測定ユニット、および冷却‐清掃ユニットを含む。チャンバは、溶鉱炉の炉側壁と組み合わされ、炉壁の開口を覆い、かつピボット孔を有する。距離測定ユニットのピボットはピボット孔において軸動可能に配置され、また、距離測定ユニットはサーボシステムによって駆動されて動作の中心としてピボットと共に動作を行い、それにより装入レベルを測定する。冷却‐清掃ユニットを用いて高圧ガスを供給し、この高圧ガスは距離測定ユニットを介して流れて冷却および洗浄作業を行う。 (もっと読む)


【課題】計測器本体が液中を沈降する際の沈降速度を遅くでき、タンク底部または計測器本体が損傷するのを防ぐことができるタンク計測装置を提供する。
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられた計測器本体4と、一端が蓋9bで塞がれた筒体状に形成され、計測器本体4にスライド可能に装着された外殻9と、タンク1内に索3を介して吊り下げられているときには外殻9を蓋9bが計測器本体4に近付いた収縮位置に保持し、計測器本体4が落下してタンク1内の液面5に衝突したとき外殻9を蓋9bが計測器本体4から遠離る伸長位置に移動させる移動機構10と、外殻9と計測器本体4との間に区画形成され、外殻9が収縮位置となったとき容積が小さくなり、外殻9が伸長位置となったとき容積が大きくなる気室11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の冠水検知は超音波センサで道路上の冠水水位を非接触で検知する場合や、電極と電極間に微小な電流が流れたら水位を検知するなどの例が多かった。しかし、本来検知したい水以外の物体を水位と誤って検出をする例が発生していた。また、電極式などでは微小電流による腐食が発生し長期間の運用に問題を起こす等、課題も多かった。本発明はこれらの問題を解決し、水面にタッチした状態を確実に冠水水位と検出し、道路通行の障害にならない容易な設置と簡単な保守・調整を可能とし、耐久性の長い冠水検出センサを提供する。
【解決手段】この発明による冠水検出センサは、水位を検出する静電容量式の検出器を複数持ち、検出器は検出面に水面が触れている時だけ信号として出力する。道路側面に設置しても、通行の障害にならない薄型(50mm以下)とし、検出器は水没しても検出に悪影響が及ばない完全防水型とした。異物やごみが検出器に付着しない様に、全体をカバーで覆い、路面清掃時の人的、機械的な影響を避ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵容器(タンク)が振動しても安定して検出が行え、かつ、液体貯蔵容器の底面近傍まで高い分解能で液面の位置を検出できる液位検出装置を提供する。
【解決手段】タンク38内に垂直方向を軸として配置され、下部に液体の出入穴51dを、上部に空気穴51cを備えた筒状部材51と、筒状部材51の上端に配置され、筒状部材51内の液面FLまでの距離を非接触式で検出する超音波センサ(距離センサ)52と、を備え、超音波センサ52の出力を、タンク38内の液面FLの位置を示す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】赤水対策を施し、かつ、屋外設置のポンプに装備可能な満水検知器を提供する。
【解決手段】本体ハウジング10内に空気通路と2本以上の電極棒13を備えた電極棒室12とが一体化して設けられ、電極棒13は上端側が本体ハウジング上を突き出て、該突き出し部分が電極カバー20で覆われており、本体ハウジング10が防錆材質から作られるまたは防錆構成が施されており、電極カバー20には電極棒13に配線するケーブルを内蔵した電線管24が取り付けられる電線管カバー22が取り付けられ、電極カバー20は本体ハウジング10に、電線管カバー22は電極カバー20にそれぞれパッキン21,23を介して取り付けられているとともに、電極カバー20及び電線管カバー22がステンレス材から作られている。 (もっと読む)


【課題】 斜面の土中水分量と地下水位を測定することで斜面崩壊の発生を予知する斜面崩壊予知システムにおいて、設置作業やメンテナンス作業の負担を増すことなく、単一の装置で土中水分量と地下水位の両方を測定可能とする手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る土中水分水位検出装置3は、一端が密封され他端が開口された管状の部材で土中21に埋め込まれる超音波導波管6、及び超音波導波管6の密封側に設けられる超音波送受信素子を有する検出器5と、反射波32の最大振幅に基づいて土中水分量を検出する一方、超音波30の送信から反射波32の受信までに要する伝播時間に基づいて地下水位面33の位置を検出する制御部25と、を備えるものである。また、斜面崩壊予知システム1は、土中水分水位検出装置3が斜面2に設置され、制御部25が、反射波32の最大振幅及び伝播時間に基づいて、斜面2が崩壊する旨の警報を発するものである。 (もっと読む)


【課題】工業炉内の熱の影響を抑えると共に、ダスト等が付着することによる検知精度への影響を抑えることのできる層高レベル検知装置及び工業炉を提供する。
【解決手段】工業炉内の層高レベルをマイクロ波を用いて検知する層高レベル検知装置において、炉1内にマイクロ波を発信する発信部と、反射マイクロ波を受信する受信部と、を有するマイクロ波レベル検知計32と、前記発信部及び受信部を炉内空間から隔てるセラミック系繊維フィルタ35と、前記セラミック系繊維フィルタにパルスガスを供給するガス供給装置5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】計測器本体の重心及び浮心位置を適切に設定することで、計測器本体が落下した場合、液中を沈降する計測器本体の液中での沈降姿勢を比較的広い面積の部分が下に向くようにし、沈降速度を遅くすると共に計測器本体がタンク底部に衝突した際の衝撃力を小さくしたタンクの液位計測装置を提供する
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられ、タンク1内の液位を測定するセンサ9を有する計測器本体4と、計測器本体4に備えられ、計測器本体4が落下した場合、この計測器本体4がタンク1内の液体6を沈降する際の速度を減速するための浮力体4aと、計測器本体4に形成された幅広部10及びそれより幅が狭い幅狭部11とを有し、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の浮心Fまでの距離Aが、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の重心Gまでの距離Bよりも長い。 (もっと読む)


【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】1台のレベル計によってチャンバー内のコークスレベル及びコークス量を精度良く計測できる、コークス乾式消火設備におけるコークスレベルの計測方法を提供すること。
【解決手段】コークス乾式消火設備のチャンバー1上部に設置したレベル計3から、チャンバー内で一又は複数の山形状に堆積したコークスCに検出ビームを連続的に照射し、その反射ビームを検出することによりチャンバー内のコークスレベルを計測するコークス乾式消火設備におけるコークスレベルの計測方法において、レベル計3を揺動させて、レベル計からの検出ビームが一又は複数の山形状に堆積したコークスにおける各々の山形状の頂点C1a、C1bを通過するようにする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナに生ずる結露を抑えることにより、アンテナの感度を常に良好な状態に維持して、貯蔵容器内の内容物のレベルを正確に計測することができる比較的簡単な構成の貯蔵容器用レベル計を得る。
【解決手段】 貯蔵容器用レベル計4をマイクロ波または超音波を発信及び受信する機能を有するコントロールユニット5と、該コントロールユニット5から発信されたマイクロ波又は超音波を石炭3に向けて放出すると共に、石炭3で反射された反射波を受けてしてコントロールユニット5に受信させるアンテナ6と、該アンテナ6全体を石炭バンカー1の計測用孔1c上における石炭バンカー1外の大気中に露出させた状態で該石炭バンカー上に支持する支持部材7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 液面検知装置の高さ位置を容易に調整することができ、しかも、安価で、かつ、容易に液面検知装置を取付けることのできる液面検知装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 サーミスタ16に形成されたフランジ部19が係合される溝部20を高さ位置が異なるように複数設けてなる液面検知装置取付部17を設けるとともに、液面検知装置取付部17に係合爪21を設け、サーミスタ16を弾性的に保持する弾性部23が形成された導電性の保持プレート22を設け、保持プレート22にアース線26を接続するとともに、保持プレート22に係合爪21に係合する係合孔25を設けている。 (もっと読む)


【課題】 安価で、かつ、容易に液面検知装置を取付けることのできる液面検知装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 サーミスタ16を弾性的に保持する弾性保持部材18を備えた液面検知装置取付部17を設けるとともに、導電性材料により構成されサーミスタ16の外周面に弾性力により接触されるアースプレート22を設けた。 (もっと読む)


【課題】高精度な流体充填レベルの検出装置の提供。
【解決手段】入口開口部を有するダンピングカップ3と、このダンピングカップの領域内の超音波振動子5とを具備する、容器2中の流体の充填レベルを検出するための装置1において、流体が通って入る入口開口部6を有する、ダンピングカップの入口開口部に接続された前段の容量室4を具備することを特徴とする装置である。このため、流体の脱ガスは、この前段の容量室で果たされ、この結果、媒体は、ダンピングカップ内で、測定に影響を与えるマイクロバブルが比較的無い状態となる。 (もっと読む)


使用時に流体タンクの壁である航空機パネルであって、使用時に航空機の空気力学的表面である外面を有するスキン層と、スキン層における孔と、スキン層における孔に近接したスキン層の内面に据え付けられる超音波計測器と、孔を覆い且つ計測器にアクセスするために取り外されることができるアクセスパネルとを具備する、航空機パネルに関する。
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【課題】開閉器の材質に関係なく、開閉器に浸水検出器を簡易に取り付ける。
【解決手段】取付治具1は、開閉器Bの浸水を調査する検出部D1及びD2を固定する治具である。管Pは、開閉器Bの上面の端部を支点として回転可能である。検出部D1は、ヒンジH1を介して管Pに接続される。検出部D2は、ヒンジH2を介して管Pに接続される。重量物Wは、ヒンジH3を介して管Pに接続される。重量部Wが重力により支点の鉛直方向に位置したとき、検出部D1は開閉器Bの側面に面接触し、検出部D2は開閉器Bの底面に面接触する。検出部D1及びD2は、ヒータ及び温度計を備える。浸水量を検出する際には、開閉器Bの側面及び底面を同時に測り、温度の立ち上がりの程度の差で浸水量を判定する。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある物質を供給し使用する装置において貯留タンクの内容物が「空」になった状態の検知は、内容物に直接対応したセンサを触れさせて検知する方式であり、「空」の状態を放置しておくと、センサに付着した内容物が経時変化や化学変化を生じ、その性質の変化がその後に充填される物に悪影響を与えてしまう場合が多くあった。
【解決手段】 供給経路中に嵌挿される貯留タンクの「空」検知に使用可能な流体センサであって、環状の主電極4と、前記電極を覆う誘電率の低い材料の環状の絶縁体9と、前記絶縁体9を中心に保持するハウジング10と、前記ハウジング10に固着され前記環状の電極に接続される流体センサ1と、前記絶縁体9と前記ハウジング10を挟着する金属製の一対のへルール付きのフランジ5の中心に嵌挿された樹脂チューブ11とにより構成される本質安全防爆型流体センサを用いて誘電率で検知する。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑える。
【解決手段】取付け部材10に液面検出装置1を取付ける液面検出装置1の取付け構造において、嵌合部6と、嵌合部6と嵌合する被嵌合部11の一方が、液面検出装置1の幅方向D1の両端に形成され、被嵌合部11から嵌合部6の抜けを防止するための、弾性変形する掛止部12と、掛止部12と掛止する被掛止部7の一方が、両端よりも内側に形成され、嵌合部6と被嵌合部11の他方と、掛止部12と被掛止部7の他方とが、取付け部材10に形成され、掛止部12の弾性変形を所定の変形以下に制限するストッパ8が、液面検出装置1と取付け部材10の一方に形成される。これにより、液面検出装置の取付け構造の幅寸法を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部72を備えた水タンク7のうち、反射透過部72に向けて光を発光する発光手段21、及び反射透過部72を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8と水タンク7との間に設けられ、光を透過する窓部材33、34とを備える。 (もっと読む)


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