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Fターム[2F014AB01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | センサー取付手段 (124)

Fターム[2F014AB01]に分類される特許

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【課題】冷媒液面を短時間で測定する冷媒液面測定装置を得る。
【解決手段】超電導線に常電導体ヒーターを電気的に接続すると共に、前記超電導線と前記常電導体ヒーターを熱的に接触させたセンサ素子の複数個を、電気的に直列に接続した直列センサ体10であって、前記直列センサ体10を、冷媒液を収容する容器3の冷媒液面と交差させると共に、前記直列センサ体10の前記センサ素子の1つ8とその他18を上下関係に配置させ、前記直列センサ体10に通電して、前記直列センサ体10の前記超電導線の常電導部の電気抵抗値を測定することにより冷媒液面を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】筒体に姿勢正しく装着することが可能な液面検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッド部50は、光の投受光動作を行わせる投受光面66を有する投受光ユニット60と、投受光ユニット60を収容する本体ケース70と、から構成される。本体ケース70には位置決め壁87、97と、ガイド部と、ゴム体110と、取り付け孔99A、99Bとが設けられている。筒体10に対してヘッド部50を取り付けると、位置決め壁87、97により本体ケース70が筒体10に対して位置決めされる。そして、このときにはゴム体110がガイド部によってガイドされた投受光ユニット60を筒体10に向けて付勢する。この結果、投受光ユニット先端の投受光面66に形成される投受光軸67が筒体10の外周面10Aに線当たりする。 (もっと読む)


【課題】異常検出を行うことができ、且つ、液体の検出を安定して行うことができる液体検出装置を提供すること。
【解決手段】投光部TSから投光される光のうち、周縁領域の光は液体Lの有無によって光路が変化し、液体Lがある場合には受光部TRに受光され、液体Lが無い場合には受光部TRに受光されなくなる。減光部24aによって、中心領域の光に対する周縁領域の光の比率を高くしたため、受光量の変化が従来と比べて大きくなり、その受光レベルにより液体の有無を検出する。更に、減光部24aは光を遮らないため、投光部TSから出射された光は液体Lの有無に係わらず受光部TRに受光されるため、受光レベルによって異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】充分な耐久性を確保するとともに構造を簡単にした上で、環境温度の変化によっても井戸の液面を精度良く検出する。
【解決手段】検出管2が井戸1内の液中に先端部を浸漬させるようにして井戸1に挿入され、検出管2の先端から気体を漏出させるに充分な圧力および量の加圧気体を連続的に供給し得る加圧気体供給源3および検出管2間に、細管がコイル状に巻回されて成る絞り7が介設され、該絞り7を迂回する迂回管路10への加圧気体供給源3からの加圧気体の流通・遮断が切換弁5で切換えられ、検出管2内の圧力を検出する圧力検出器12が検出管2に接続される。 (もっと読む)


【課題】超音波レベル計がほぼ水平であるか水平から傾いているかに基づいて、超音波送受信器が容器の外壁面に正しく接触されているか否かを判定する。
【解決手段】超音波レベル計10が水平から傾いている(ほぼ水平以外である)と判定すると、CPU23は、第2のLED25を点滅し、超音波送受信器12の超音波送受信面がガスボンベ40の外壁面に正しく接触していないので、超音波送受信器12の接触位置に対応するガスボンベ40の内部位置での液化ガス50の有無を正しく計測することができないことを使用者に報知する。このとき、CPU23は、送受信回路22から駆動パルス信号を送出させることはなく、超音波送受信器12からの超音波パルスの発射も行われることはない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも少ないスペースでも正確に液体容量を検出できるようにする。
【解決手段】ステージ50に載置される容器10内に貯留されている液体の容量を検出する液体容量検出装置において、前記ステージ上に載置される容器の底面が当接する位置に、該ステージの載置面より上方に付勢され、同方向に移動可能な被当接部52と、該被当接部の所定値以上の上下移動量を検出する検出機構12とセンサ14からなる検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】貯留槽本体内の薬液の液位を反映して示す水位計を設け、電極式液面計により水位計の予め定められた水位を検知することで、飛灰処理用薬液が高粘性の薬液の場合でも、薬液貯留槽本体内の薬液が予め定められた液位に達したことを誤検知なく検知できるようにした飛灰処理用薬液貯留槽を提供すること。
【解決手段】飛灰処理用薬液を収容する貯留槽本体110と、貯留槽本体110の外側側面に鉛直方向に延びる姿勢で設けられ該貯留槽本体の液位を反映して示す水位計120と、水位計120に取り付けられた電極式液面計130とを備えていることを特徴とする飛灰処理用薬液貯留槽100である。 (もっと読む)


【課題】超音波センサを水位センサとして使用してドレン水受けに貯留したドレン水の満水を検知する場合に、ドレン水の水面に波が発生していてもこの波の影響を排除して水位センサと水面との距離を測定でき、正確な距離測定ができて測定精度を向上できるショーケースを得る。
【解決手段】ドレン水受け4が設置され、このドレン水受け4の上方に超音波センサをドレン水受け4の受水状態を検知する水位センサとして配設し、この超音波センサから発信する超音波の反射時間でドレン水の水面位置と超音波センサとの距離すなわち水位を測定するショーケースにおいて、前記ドレン水受け4の上方を通過する風の通り道の外側の範囲に、距離を測定する水面距離測定範囲10を形成した。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容された液体の検査精度をさらに高める。
【解決手段】センサ10は、容器20の長手方向に沿って直線的に移動しながらマイクロ波の送受波を行い、長手方向に沿って得られる各位置の受波結果に基づいて、容器20内の液体の状態量として界面などを検出する。押し付け機構14は、容器20をセンサ10の方へ押し付ける機構である。固定棒12は、容器20の長手方向の両端側に設けられており、一方の固定棒12に容器20の一端側が押し付けられ、他方の固定棒12に容器20の他端側が押し付けられる。これにより、例えば、センサ10が容器20の長手方向に沿って直線的に移動する際に、各移動位置において、容器20の側壁面とセンサ10との間の距離を予め定められた所定値に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】水位センサを取り付けるときに、水準器を別途用意することなしに容易に水位センサ取付の水平度、鉛直度を得ることができ、水位センサを短時間で精度よく取り付けられ、作業性の向上を図れるショーケースの水位センサを得る。
【解決手段】ドレン水受けが設置され、ドレン水の液面位置を検知する水位センサがドレン水受けの上方に配置されるショーケースの前記水位センサにおいて、水位センサ9に水準器10を組み込んで取付時に設置方向の水平度、鉛直度を得る。 (もっと読む)


液体レベルを求めるための超音波センサが長く延びるハウジング(1)が蓋(2)及び底(3)を持ち、
ハウジング(1)内に設けられる測定室(4)内の液体が、測定室(4)外の液体と同じレベルを持ち、超音波送受信器(5)が、ハウジング(1)内又は外で測定室(4)の範囲にある底(3)に設けられ、超音波送受信器から送信される音波信号が、液体の表面で反射し、超音波送受信器(5)により受信されて、信号伝搬時間から液体レベルを求め、ハウジング(1)内で測定室(4)の横に、少なくとも1つの別の室(6,7)が、少なくとも部分的に測定室(4)の前又は少なくとも部分的に測定室(4)の周りに設けられ、最も外側の室が入口室(7)を形成し、これらの室(4,6,7)が互いに接続されている。
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【課題】パイライトホッパ内にパイライトが異常に堆積してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、また、パイライトホッパからの水が異常水位となり、水が逆流してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、パイライトが異常堆積したとき、また、パイライトホッパ内の水位が危険水位になったときに、それを自動的に検知し、パイライト入口弁を自動的に閉じるようにする。
【解決手段】上部にパイライト入口弁を有するパイライト導入口3を有し、下部にパイライト排出口5を有するパイライトホッパの安全装置であって、パイライトホッパ内に異常堆積したパイライト又は異常水位を検知するレベル計6を設け、このレベル計6で異常堆積したパイライト又は異常水位を検知すると上記パイライト入口弁を閉じ作動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】超音波センサの測定の阻害要因である筐体からの振動の伝搬を大幅に低減または防止する超音波センサの防振構造および防振構造を施した超音波センサを有する設備機器を提供する。
【解決手段】超音波センサ6を構成するPZTなどの圧電素子61は、台座62の上に固定されている。この状態で、ショーケースに内蔵された筐体である内部構造体20を防振材21aで挟み、この防振材21aで挟まれた内部構造体20を固定ネジ22で貫通させ、固定ネジの先を上記台座62に螺入させることで、超音波センサ6を防振材21aを介して内部構造体20に固着する。また、防振材21aの固有振動数は圧電素子61の固有振動数と異なるものを選ぶ。さらに、異方処理された防振材21aを選ぶ。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の応力による端子の変形を抑制し、ひいては蓋体の変形を抑制することが可能な液面検出装置の蓋体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料タンク2の開口1を閉じるように装着される蓋体3と、この蓋体3に設けた端子5とを備えた液面検出装置の蓋体構造において、端子5は、燃料タンク2外に一部が露出する板状の外側端子部5aと、燃料タンク2内に一部が露出する棒状の内側端子部5bとを備え、外側端子部5aと内側端子部5bとを接続固定するとともに、内側端子部5bの断面形状を円形としたものである。 (もっと読む)


【課題】鋳型内の湯流れ検知装置の寿命を延ばすと共に、キャビティ全体の溶湯の流れ状態を正確に把握することにより、成形条件の最適化を図る。
【解決手段】鋳造時に、対面する鋳型の壁12、14に、一直線上に穿孔された貫通孔12a、14aを通過するレーザ光Lが、センサ18によって検出されている間は、キャビティの当該検出位置には何らレーザ光を遮るものは無く、よって、キャビティの当該検出位置に溶湯Mが到達していないことが把握される。一方、図1(b)に示されるように、溶湯Mによってレーザ光Lが遮断され、レーザ光Lがセンサ18によって検知されなくなった時点で、キャビティの当該位置に溶湯Mが到達したことが把握される。金型のキャビティ面に溶湯Mが接触している必要は無く、飛び湯によってレーザ光Lが遮断されるような場合も検出可能である。 (もっと読む)


【課題】飲料等の液体が充填された容器の外観を光学的に検査するとともに、容器に充填された飲料等の液体の入味量を検査する液体充填容器の検査装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された容器1を搬送するコンベヤ2と、コンベヤ2により搬送される容器1をランプ18により照明し容器1からの光をカメラ19により撮影する複数の撮影ステーションを有した外観検査部3と、容器1にX線を照射し容器1を透過したX線を検出して容器1内の液体の液面を検知するX線入味検査部4とを同一のフレーム5内に設置した液体充填容器の検査装置である。 (もっと読む)


【課題】振動ロッドの重量が増加することがなく、粉体付着の少ないレベルセンサーを提供する。
【解決手段】粉体収容容器2内に先端側が突出した振動ロッド3と、振動ロッド3の基端側に設けられて振動ロッド3を振動させるロッド駆動部と、振動ロッドの振動周波数および振幅の変化を検出する検知部と、振動ロッドに気体を吹付けて振動ロッドに付着した微粉体を除去する粉体除去装置5とを備えている。粉体除去装置5は、振動ロッド3の基端部を覆いかつ粉体収容容器2の壁面に開口した管状ノズルを備えている。 又、管状ノズル内に、周方向に間隔を置いてノズル孔5aが開けられたノズル部材5bが配されている。 (もっと読む)


【課題】ケースを構成することになる第1部材と第2部材との係合をスムーズに行うことができると共に、係合状態を強固に維持することができる電子部品収容ケースを提供する。
【解決手段】ベース部材の係合突片151は板状をなし、長手側側面に切欠部515と、中央長手方向にスリット517と、その中腹に切欠部513とを有する。キャップ部材の係合突起部139は突起部137,138を有し、切欠部513,515のそれぞれと係合する。水平線LHから距離H3,H1の位置に中心C3,C1のある仮想線に沿う形状の切欠部513,515は、距離H4,H2の位置に中心C4,C2のある仮想線に沿う外形をなす部位を含む突起部138,137よりも水平線LHに近いため、両者の係合時には、切欠部513,515からの抗力で突起部137,138が水平線LH側に押圧されて、キャップ部材とベース部材との係合が維持される。 (もっと読む)


【課題】液体検出装置を容器本体に取り付ける際のシールを簡単かつ確実に行うことができ、インクの波動や気泡の影響を受け難く、液体検出装置の振動板の反射波による振動減衰が少ない液体容器を提供する。
【解決手段】内部に液体の貯留する液体収容容器101内に形成されるセンサ収容部110に収容され、圧電素子234を利用して液体収容容器101内の液体を検出する液体収容容器であって、圧電素子234から出射される振動波の波長をλとするとき、圧電素子234の振動波出射面の背面から、該背面に対峙する壁面302までの距離Hが、(n×λ/2−λ/4−λ/8)≦H≦(n×λ/2−λ/4+λ/8) ただし、n=1,2,3・・・の関係を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成よりも低い消費電力で液面レベルを検出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 液面レベルを検出する液面センサ装置は、予め定められた高さにそれぞれ配置される複数のセンサユニットからなるものであって、当該センサユニットに液面が達することによりインピーダンスが変化するユニット回路をそれぞれ有する、センサユニットと、前記複数のセンサユニットが有する複数の前記ユニット回路と、内部電源と、を接続してなる回路と、前記インピーダンスの変化に応じて変化する、前記回路に流れる電流又は回路電圧に基づいて、前記液面レベルを検出する第1検出手段と、を備える。 (もっと読む)


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