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Fターム[2F014FA04]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 測定に光を利用する。 (216) | テレビカメラの利用 (54)

Fターム[2F014FA04]に分類される特許

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【課題】液体と生体組織との混合液を処理容器内に収容したままの状態で生体組織の重量あるいは体積を測定することができ、その後の処理を迅速に行うことを可能にする。
【解決手段】生体組織Aとそれよりも比重の大きな液体Bとの混合液Cを収容し生体組織Aに所定の処理を施す処理容器2と、該処理容器2内に、少なくとも上下に移動可能に配置され、生体組織Aより大きく液体Bより小さい比重を有する材質からなる浮動部材3と、処理容器2の外部から浮動部材Bの高さ位置情報を検出する位置検出部4と、混合液Cの全体量を示す情報を検出する全体量検出部5と、位置検出部4により検出された浮動部材3の位置情報と、全体量検出部5により検出された混合液Cの全体量を示す情報とに基づいて生体組織量を算出する生体組織量算出部6とを備える生体組織処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 除雪対象個所を巡回する必要なく、作業関係者がどのような状態でどこにいても、確実に且つ迅速に開始指示を受領でき、必要とする除雪作業を速やかに行うことのできる除雪作業開始システムを提供する。
【解決手段】 除雪対象路線に隣接して設置されると共に、積雪量の計測手段、及び適宜な無線通信網2を使用して計測データを管理部へ送信する送信手段を備えたセンサ機器部1と、前記通信網と接続して送受信できる送受信手段31、及び受信した計測データに基づいて除雪作業を開始すべきかを判別し、除雪作業開始信号を所定の通信先に送信指示する処理部32を備えた管理機器部3と、除雪作業開始信号を受領する携帯端末4で構成する。 (もっと読む)


【課題】水位センサを新たに付加することなく、既存の構成要素を有効活用して水田の水位データを取得して外部端末に送信することができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】環境情報取得手段の1つとして備えるカメラユニット38により、水田に設置された目盛り付き水位板40を被写体とした画像を撮像し、このカメラユニット38により撮像した画像の画像データを水位データとして外部端末であるセンターサーバ4や農家側端末3に送信して、農家側端末3にて閲覧できるようにする。 (もっと読む)


【課題】特別な測定用冶具及び測定装置を必要とせず、正確に液滴量を測定することができる測定装置を提供する。また、この測定装置の測定結果に基づいて、液滴量を調整する装置を提供する。
【解決手段】液滴を吐出する液滴吐出ノズルと、前記液滴吐出ノズルより吐出される液滴によって集合液滴を形成する基板と、前記集合液滴の量を測定する液滴量測定手段とを備える。前記液滴量測定手段の測定結果に基づいて、前記液滴吐出ヘッドの液滴吐出量を調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光を透過する広範な種類の媒質に対して適用することが可能であり、その形状や配置の点でも使いやすさを備えた界面形状センサおよび界面形状測定装置を提供する。
【解決手段】界面形状センサ(プローブ1)は、屈折率n1を有する第1の媒質および屈折率n2(n2>n1)を有する第2の媒質にその一の面(測定面104)が接した屈折率np(np>n1)を有するプリズム101と、測定面104を第1および第2の媒質と接している側の反対側から臨むように配置されたカメラ103と、を備える。カメラ103は、第1の媒質と接している測定面104の第1領域に入射した光が全反射してカメラ103へ入射するとともに、第2の媒質と接している測定面104の領域であって第1領域に隣接する第2領域に入射した光が部分反射してカメラ103へ入射するように配置されて、第1領域と第2領域の明暗の差による明暗画像を取得する。 (もっと読む)


【解決手段】 液体の充填された容器1を撮影し、撮影した画像から液面領域Eを認識したら、該液面領域Eの上部高さGおよび下部高さHを求めるとともに、液面領域E内に表示される気泡の面積を測定する。
この気泡の面積を液面の横幅の長さで割って補正値Lを算出したら、上記上部高さGから当該補正値Lを引いて補正上部高さG’を算出し、当該補正上部高さG’と下部高さHとの中間を液面高さKとする。
【効果】 液面に気泡が存在していても、適切に液面高さを測定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】滑らかな積雪面の位置を計測するステレオ画像計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】ランダムドットパターン4を積雪面5に投影し、該積雪面5が撮像された画像を撮像装置(例えば、カメラ)群1によって取得し、該画像に係る対応点を検出してステレオ画像計測を施して、該積雪面5の位置に係る三次元座標を取得する。 (もっと読む)


【課題】液体など測定対象物の界面を精度よく検出する。
【解決手段】空間内の少なくとも1つの照明位置に光を投光する装置と、受光された光に応じて測定信号を出力するために、少なくとも1つの受光素子で少なくとも1つの照明位置を結像する少なくとも1つの装置と、投光装置が、複数個の照明位置に光を同時に投光する装置であり、および/または投光装置が同じ照明位置に異なる角度で光を同時に投光する装置であり、および/または複数個の受光素子が実在し、少なくとも1つの測定信号を分析するために少なくとも1つの受光素子に接続される分析装置とを備える液体処理装置における光学センサシステム。 (もっと読む)


【課題】観測点の数が不足していると共に、各ポイントでの相対的水位の測定であるため、現時点での観測だけで将来の水位予測ができない。
【解決手段】CCTVカメラ等の撮影手段1と、撮影手段1からの画像データを静止画像として取得する静止画像取得手段2と、画像処理により水位を計測する水位計測手段3と、水位を縦断的に表示する水位表示手段4と、河川管理者に警告を発する警告・配信手段5とを備える。撮影手段1は、河川等の所定水域を監視すべく設置されている既存のCCTVカメラを主として利用し、静止画像取得手段2は、水面と河川内に存する構造物等の計測対象物とを写した前記撮影手段1からの画像データを静止画像として取得する。水位計測手段3は、CCTV等の画像処理により水面の検出を行って水面の位置と事前に計測した三次元空間情報若しくは参照用画像を用いて水位の計測を行う水位計測装置6を備える。 (もっと読む)


【課題】分液の自動化を図る従来技術においては、2種類の液体の層分離と、層分離した液体の抜き取りは、サンプル瓶において行うものであるので、これらの処理はバッチ式とならざるを得ず、連続的な処理を行うことはできない。
【解決手段】本発明では、横側に液体の流入部2を構成すると共に、上側と下側に液体の流出部3u,3dを構成したチャンバ1を設け、流入部に液体流入経路4、各流出部に液体流出経路5u,5dを接続した分液系統6を構成し、上記液体流出経路の少なくとも一方側に流量調整手段7を構成すると共に、チャンバ内の界面検出手段8を構成し、検出したチャンバ内の界面の位置を入力とし、この界面の位置を所定位置に保持するように上記流量調整手段を制御して流量を調整する出力を発する制御手段11を構成した分岐装置により、上記の課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】安価でデータの信頼性が高く、高精度の測定が可能な液面位置検出装置を提供する。
【解決手段】光源、透明管の直径に近い幅を持つ平行光生成レンズ、前記透明管、液面と垂直となる方向に配置する一次元CCDセンサ、演算回路を備え、前記平行光生成レンズを通過した前記光源の平行光が、前記透明管の前記液面下部の液体層を通過し、集光する光強度と、前記透明管の前記液面上部の空気層を通過し、集光しない光強度を、前記一次元CCDセンサを用いて撮像し、前記光強度の境界を前記液面の位置として検出することを特長とする。 (もっと読む)


【課題】容器の材質や配列によらずに、容器内に収容された液体の液面を検知することができる液面検知装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の液面検知装置10では、容器開口端14と液面15とが撮像範囲に入る所定の位置から容器13内を撮像し、撮像された画像における容器開口端14から液面15までの距離が、予め設定された閾値内にあるか否かを判定する。本発明の液面検知装置10は、光を透過しない金属製の容器や、マトリックス状に配列形成された容器内の液面の位置を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドのノズルから吐出される液滴の体積を精度よく計測すること。
【解決手段】計測方法が、光透過性を備えるとともにそれぞれが筒状の形状を有した複数の容器を、インクジェットヘッドの複数のノズルに一対一で対応させる工程Aと、前記複数の容器内に液状体が蓄えられるように、前記複数のノズルからそれぞれの前記容器へ、前記複数のノズルに亘って同じ回数だけ、前記液状体の液滴を吐出する工程Bと、前記複数の容器のそれぞれ内での前記液状体の層の厚さを計測する工程Cと、前記容器内の断面と、前記厚さと、に基づいて、それぞれの前記液滴の体積を導出する工程Dと、を包含している。 (もっと読む)


【課題】飲料等の液体が充填された容器の外観を光学的に検査するとともに、容器に充填された飲料等の液体の入味量を検査する液体充填容器の検査装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された容器1を搬送するコンベヤ2と、コンベヤ2により搬送される容器1をランプ18により照明し容器1からの光をカメラ19により撮影する複数の撮影ステーションを有した外観検査部3と、容器1にX線を照射し容器1を透過したX線を検出して容器1内の液体の液面を検知するX線入味検査部4とを同一のフレーム5内に設置した液体充填容器の検査装置である。 (もっと読む)


【課題】水中にいかなる物体をも設置することなく、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出できるようにする。
【解決手段】固定カメラCMを用いて撮影された流水領域及び非流水領域が含まれる映像を複数フレームにわたって加算するフレーム加算部2と、加算された映像のエッジ成分を強調させる空間フィルタ処理部3と、空間フィルタ処理部3により生成された映像における各画素をエッジ画素か否かに分類する二値化処理部4と、得られる二値画像をもとに流水領域及び非流水領域を判別する領域分割部5Aとを備え、水中にいかなる物体をも設置することなく、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく水深の分解能を高めることが可能な水深測定装置を提供する。
【解決手段】検知面9aが水Wに接触すると、光の透過度が変化して色が変化する検知体2により路面Rの水深dを測定する水深測定装置Aである。支持体1により支持された検知体2が上下に移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】水中にいかなる物体をも設置することなく、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出できるようにする。
【解決手段】固定カメラCMを用いて撮影された流水領域及び非流水領域が含まれる映像を複数フレームにわたって加算するフレーム加算部2と、加算された映像にウェーブレット変換を施すウェーブレット変換部3と、ウェーブレット変換により得られた特徴量に基づいて、流水領域の画素であるか又は非流水領域の画素であるかを画素毎に推定する最尤推定部4と、その推定結果に基づいて流水領域及び非流水領域に分割する領域分割部5とを備え、水中にいかなる物体をも設置することなく、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カメラから得られた画像を処理することにより、河川の水位検出する場合、従来は量水板のような特別なマーカーが必要であった。また、マーカーを用いずに橋脚などの構造物と水面との交差である喫水線を画像処理によって抽出する場合、影など喫水線以外の影響を受けるという問題があった。
【解決手段】取り込んだ河川の画像からエッジ画像生成し、喫水線の探索範囲限定するために範囲指定を行い、探索範囲内のエッジ強度の分布から喫水線以外のエッジを除去し、エッジ画像から射影計算によって喫水線候補を抽出し、喫水線候補から水位を求める水位検出方法であり、特に、偽エッジ除去処理においては、探索範囲の輝度値を用いることで、水面に差し込んだ影の影響をなくして安定に喫水線を検出し、水位を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ごみ高さ記憶手段にごみ高さマップとして記憶されたごみ高さの情報に基づいてごみピット内のごみ残量を演算することでごみピット内の残量を把握して表示装置に表示するようにしたごみピット内残量検知システムを提供すること。
【解決手段】2台一対のカメラ2a、2bのステレオ視による視差を利用してごみピットP内に堆積したごみ高さを計測するごみ高さ計測手段と、ごみ高さ計測手段により計測されたごみ高さの情報をごみ高さマップとして記憶するごみ高さ記憶手段とを備え、ごみ高さ記憶手段にごみ高さマップとして記憶されたごみ高さの情報に基づいてごみピットP内のごみ残量を演算し、表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の液体自動注入装置では,標線付容器を,センサ手段により標線と液面を検出する位置に正確に移動しなければならず,高精度の制御が必要となる。
【解決手段】本発明では,標線付容器に液体を注入する際に位置させる空間を横方向に隔てて,二次元イメージセンサと,それに対向させて,面状投光部と,その左右側に配置し,面状投光部の投光色とは色を異ならせた配色部とから構成し面状照明手段を配置し,標線付容器を二次元イメージセンサにより撮像した二次元画像から水平方向の位置と,標線及び液面の夫々の位置を検出する検出手段と,それにより検出したそれらの位置に基づき液体注入手段を制御する制御手段を構成し,検出手段は,標線付容器の両端縁に線状に表れる配色部の像により,標線付容器の二次元画像上の水平方向の位置を検出する構成として課題を解決した。 (もっと読む)


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