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Fターム[2F030CB01]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 特殊検出 (949) | 異常検出 (622)

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【課題】水道メータの交換作業時の検針データの正確な収集。
【解決手段】携帯端末103に、取外しメータ101の検針値を入力する入力機能と、取付けメータ102の検針値を入力するための入力機能とを設け、メータ交換管理サーバ111に、使用者情報マスタ112から使用者情報に含まれるお客様番号をキーとして交換対象の取外しメータ番号を検索する検索機能と、取付けメータ102の水栓情報を水栓情報マスタ113から検索する交換メータ検索機能と、携帯端末103が入力した取外しメータ検針値及び取付けメータ検針値に基づいて所定期間における水量異常チェックを行う異常チェック機能と、メータ交換を行った結果内容をメータ情報マスタ114に更新する交換結果更新機能とを設けた水道メータ交換管理システム。 (もっと読む)


【課題】 大型化、重量化させることなく、コストや基板設計上の制約を増大させずに、外部からの磁気の影響の有無を知ることが可能な流量計等を提供する。
【解決手段】回転体に設けられた磁性体の回転による磁気の変化を検出し、磁気の変化に応じた磁気検出信号(207A+,207A−,207B+,207B−)を生成する磁気センサー(70A,70B)と、磁気検出信号に基づいて、流量計の外部からの磁気の影響により正確な流量の計測ができない異常状態であるか否かを判断する周期検出制御部2と、を含み、周期検出制御部は、回転体が1回転する期間に含まれる、磁気検出信号の2つの周期的変化の周期である第1の周期と第2の周期とを検出し、第1の周期と第2の周期とを比較して、所定の値よりも乖離している場合に異常状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】温度センサや検出値の読み出し機構を新たに設けることなく、簡易な計算処理で迅速かつ的確に空気の混合割合の異常判定を行う。
【解決手段】ガス診断装置100は、流体の圧力を検出する圧力センサ112と、圧力センサ近傍の温度を検出する温度センサ114と、温度に基づいて圧力センサが検出した圧力を補正する圧力温度補正部130と、流体の上下流に超音波の送信部と受信部とが配置され、流体を介して送信部から受信部に伝播する超音波の伝播速度を検出する超音波センサ116と、温度を変数とする上限関数と下限関数に温度センサで検出された温度を代入して上限値と下限値とを求め、伝播速度が上限値以下かつ下限値以上であれば流体を構成する複数の物質の混合割合が異常であると判定する混合判定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気による汚損に耐性を有する排気流量センサ41,42を用いて、パティキュレートフィルタ14の異常を診断する。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられたパティキュレートフィルタの上流側および下流側に、排気流量センサ41,42が設けられ、両者が検出する排気流量の比較から、パティキュレートフィルタ14の破損や溶損などの異常を判定する。排気流量センサ41,42は、排気通路13を横切る梁状の感知部材52と、この感知部材52の歪みを検出する半導体型歪みセンサ53と、からなる。感知部材52は、細い平帯状の板バネなどからなり、排気流によって弓状に湾曲するように微小変形し、歪みセンサ53によって排気流量に応じた出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】水道使用機器における水漏れを含む異常な水道使用を簡単且つ確実に知らせる。
【解決手段】水道使用監視装置10−1,10−2は、住宅11に設置した洗濯機12や温水洗浄便座16などの機器の水道供給系統の途中に介在結合され、水道使用で流れる流水を検知し、流水検知信号に基づいて水漏れを含む異常な水道使用を検知した場合に、異常検知信号を送信し、これを受信した警報装置18から水漏れ発生などの異常を報知させる。 (もっと読む)


【課題】電池消費量を減らしつつも、ガスメータの設置時や接続機器の交換時において作業者の工数減に寄与することが可能なガスメータ及びその接続判定方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、通常時間警報器接続判定部12は、所定時間間隔で前記接続機器に対して接続確認信号を送信し、ガス警報器の正常接続時において接続確認信号に応じて返信される接続信号を受信する。また、通常時間警報器接続判定部12は、複数回連続して接続信号が受信された場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。短時間警報器接続判定部15は、遮断弁が弁閉状態において作業者により復帰ボタン4が操作された場合、所定時間よりも短い時間間隔で接続確認信号を送信し、複数回連続して接続信号が受信されたと判断した場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ等の計量器に係り、特に、外部から受けた衝撃の履歴を記録可能とする計量器を提供する。
【課題手段】センサ2bは、LPF2cにより低周波成分(例えば50Hz以下)を抽出し(S102)、所定のサンプリング間隔(例えば100Hz)で3軸方向加速度値を計測する(S101)。フィルタリングされた低周波成分信号は、CPU2aに伝送される。通常、センサ2bは、メータ設置状態において垂直方向の重力加速度を継続的に検出するが、ある瞬間に低周波成分の加速度の絶対値が閾値以上(請求項における第一の閾値に該当)に上昇した場合は(S103においてYES)、外部からの衝撃を受けたものと判定して(S104)、その前後一定時間の加速度値、時刻データの取り込みを行い、メモリ部2eに時系列にデータ保存する(S105)。さらに、中央監視センター11に対して被衝撃の発生を通報する(S106)。 (もっと読む)


【課題】遮断機能を働かせる動作基準値を変更可能な構成として、安全性と利便性を高めたガス遮断ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスの流量を計測する流量検出手段2と、振動の大きさを検知する感震手段3と、ガスの圧力を検知する圧力検知手段5と、ガス流路4を遮断する遮断手段6と、異常の有無を判定し、異常有と判定した時に遮断手段6でガス流路4を遮断する制御手段9と、制御手段9での異常有無の判定条件を変更する異常判定条件変更手段7と、を備え、制御手段9は、流量検出手段2で検出された流量、感震手段3で検出された検出値、圧力検知手段5で検知された圧力のいずれかが所定の異常判定条件を満たした場合に、異常有と判定する。 (もっと読む)


【課題】組立工場内で器差検定を実施できず、検定局等で器差検定する場合において、検定以外の余分な操作を実施しないようにすること。
【解決手段】圧力検出手段21、圧力異常判定部22、感震手段23、地震判定部24、マスク指示入力手段25、圧力感震マスク部26、弁駆動部27、弁28、マスク期間計数部29、強制解除入力手段30、流量検出部31、流量算出部32、積算部33とを備え、圧力感震マスク設定後、マスク期間計数部29で所定の期間が経過するか、圧力感震マスク部26が基準積算値との積算値との差分が所定の量以上になると圧力感震マスク機能を自動解除するとともに、圧力感震マスク状態かつ圧力低下状態であると積算部33の積算を停止することで利便性と安全性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間を計時するタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、強制再学習手段22によりタイマ手段15や期間計時手段18を再スタートさせ計測異常判定を遅延させると共に、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量信号を流量検出手段3で検出し、流量検出値より流量演算手段10で瞬時流量値を演算し、流量検出手段3より流量信号を検出できなかった場合、或いは流量検出手段3における増幅度が所定値以上の場合に計測異常と判定する計測異常判定手段13と、出荷モード解除後から計時を開始し所定期間経過すると計測異常判定手段13の作動を開始させる期間計時手段14と、流量演算手段10で求めた瞬時流量より平均流量を求め、求めた平均流量から異常判定手段16で異常の有無を判定し、異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間をタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に、適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】地震活動に基づいてユーティリティ供給を遮断するための方法およびシステムの実施形態が説明される。
【解決手段】一態様は、方法を含む。地震活動に基づいてユーティリティ供給を遮断する方法の一実施形態は、測定装置(202)から出力信号を受信するステップを含む。地震活動レベルは、出力信号に基づいて判断可能である。判断された地震活動レベルが所定の地震活動しきい値レベル以上である場合、施設からのユーティリティ供給を遮断するための遮断信号が送られる。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップ機能の動作チェックを行うことができる電子機器におけるデータバックアップシステムを提供すること。
【解決手段】不揮発性のバックアップメモリ部14へのガス通算使用量のバックアップするバックアップデータの書き込みが正常に行われたか否かを判定する第1の判定手段2と、第1の判定手段2により、バックアップメモリ部14へのバックアップデータの書き込みが正常に行われたと判定されない場合、書き込み異常の回数をカウントするカウント手段6と、カウント手段6でカウントされた書き込み異常の回数が予め設定された規定回数を超えたか否かを判定する第2の判定手段2と、第2の判定手段2により、カウント手段6でカウントされた書き込み異常の回数が予め設定された規定回数を超えたと判定された場合、遮断弁13を駆動して復帰不可能なガス遮断を行わせるガス遮断制御手段2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの送出管のガス出口部側の接当領域付近の材料変態をチェックする。
【解決手段】ガス入口部と、ガス出口部と、前記ガス入口部を通じて送り込まれたガスを計量する計量室を含む内室と、前記内室からガスを排出する排出口と、前記排出口と前記ガス出口部とを接続する送出管20とを備えたガスメータ。熱による送出管の材料変態を検出する変態検出部8と、変態検出部による検出信号に基づいて送出管の異常を判定する判定部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】結露による計測精度の悪化を早期に検出し回避すること。
【解決手段】信号検出部11、流量算出部12、異常流量判定部13、遮断部(弁駆動部14及び弁15)、センサ出力補正部16、センサ異常判定部17、報知部18、期間補正判定部19とを備え、期間補正判定部19が所定期間中に所定値以上のゲイン値Fの増加の有無を判定して、増加があれば弁閉信号Cすることで、器差ズレの兆しを検出して許容量以上の器差ズレが発生することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置の使用環境下における新事象に対する対策をより迅速かつ適切なものとする。
【解決手段】ガスメータ100において、超音波流量計104は、流路102に流れるガスの流量を計測し、計測された流量の流量パターンから、流体の使用環境下において、従前の使用環境には存在しない事象である新事象が新たに生じたことを、新事象検知部108は検知する。送受信部110は、新事象検知部108が検知した新事象を表す新事象信号を、ネットワーク300を介してセンター装置200に送信する。新事象としてはその家にとっての新しいガス器具の導入、器具の異常使用、CO発生検知などがある。 (もっと読む)


【課題】危険物や高圧ガスの製造及び取扱いを行なう製油所や化学プラントにおいて、危険地区の製造設備と非危険地区の管理設備との間で、製造設備の運転状況を安全かつ効率よく監視することを可能とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法の提供を目的とする。
【解決手段】制御部、増幅部及び電源部を備えた電子機器本体と、投光部及び受光部とを備えてなる管路監視装置であって、前記電子機器本体は、防爆構造の全密閉容器内に収納され、前記投光部及び受光部は、前記全密閉容器の外部に配設され、光ファイバによって前記電子機器本体と接続されていることを特徴とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法による。 (もっと読む)


【課題】比例制御を行っているガス機器を使用しても、早く使用時間遮断してしまうのをなくしたガスメータを提供する。
【解決手段】15秒毎に平均流量Qave1、Qave2…を計測する。タイミングT1で|Qave3−Qave4|/Qave3>3%となると、T2のタイミングでQave3−Qave1=流量1として登録し、対応する継続使用時間を設定する。比例制御によりガスの流量が徐々に減っていき、タイミングT3で|Qave3−Qave4|/Qave3<3%となった場合、|登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4|>一定流量を満足し、かつ、(登録流量の和(流量1+流量2)>今回平均流量Qave4ならば、最大登録流量(流量1)−{登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4}=流量1′とし、タイミングT4で、新たに流量1′を登録流量とし、対応する継続使用時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ガスの無駄な消費を有効に抑制しつつ、使用中のガス器具が燃料電池であるか否かを良好に判別することができる流量計測装置を提供する。
【解決手段】 流量計測装置10Aが備えるガス器具判別部12は、使用中のガス器具20に燃料電池21が含まれる場合には、ガス流量の時間的変化のパターンである流量パターンとして、ガス流量の増減の範囲が燃料電池21に設定される流量帯以内となっている流量パターンを利用して、使用中のガス器具20の種類を判別する。 (もっと読む)


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